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第二部 ドラゴンシティ
いつものレッスン
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それからというもの、リオは何度となく、キムのレッスンを受けた。
大事な部分を口に含まれ、音を立てて吸い上げられる。
とても恥ずかしくてたまらないけれど、優しさと愛情に満ちたキムの舌の動きにはいつもつい、翻弄されてしまう。アナル調教の代用という、本来の目的はいつの間にか曖昧になり、ちょっとしたレッスンでさえもリオはぐずり、医務室行きを暗に求めるようになった。
「また、来たのかい? そんなに気持ちよくしてほしいの?」
「違う……」
「嘘つきだね」
軽く両手を広げ、キムは首を傾けてリオを見た。きっちりとアイロンのかかった白衣の胸に、少年はおずおずと身体を寄せていく。意外と逞しい筋肉がその下に隠れている事を、自分は身をもって知っている。
「顔をあげて……」
キムはリオをそっと抱きしめ、柔らかな口調で指示を出す。頬を赤く染めながら従えば、いつもの唇が下りてきた。
キムの口づけは、いつも穏やかで、決して暴走したりしない。強引に奪われる事に慣れきっていたリオには、それがたまらなく新鮮で、そして嬉しかった。
「紅茶を淹れてくるよ……ちょっと待ってて」
優しいけど、長く濃厚なキスの後、至近距離で囁くキムの袖を、リオはそっと掴んで引き止める。こんな風に体を寄せていれば、大丈夫だけれど、一旦離れてしまえば、数分後に始まる行為を想像して、いたたまれなくなってしまうのだ。キムはくすりと笑い、しかし、絡んだ指をほどいて別室に消える。そして、紅茶のカップを一つだけ手にして戻ってきた。
「ちょっとだけ、ブランデーを混ぜてある。体の緊張が解けるから、試してみて」
受け取り、リオは白いカップの縁に口をつけた。甘い香りのする湯気で、部屋が、ぼんやりと歪んでみえる。
かりっと、キムがリオの薄い耳朶を噛んだ。
「ほら、リオ、してほしかったら、いつもみたいに力を抜いて。私に甘えてごらん」
催眠にかけられたように、リオの身体から力が抜けていく。お酒の混じった飲み物が、脱力に輪をかけた。キムの指が、木綿のシャツのボタンへとかかる。
もう、この先はわかっている。目を閉じている間に、リオは服を脱がされて、ダブルベッドに横たえられる。そして待ちに待った瞬間が訪れる。
技巧に長けた吸引が、おごそかな雰囲気の中開始される。
「あっ……あっ……せ……せい……」
猫がむずがるような甘い声が、自分のものだなんて信じられない。
仲間たちは、今頃トレーニング部屋で乳首調教の真っ最中のはずだ。キムの施すフェラチオレッスンより、うんと刺激が薄いはずなのに、ここに来てしまったのはなぜなのだろう。じゅぱじゅぱという、卑猥な音が部屋中を満たし、キムの口の中で、リオのものが、急速に形を変えていく。
「ああん……あっ……」
「どうした? 腰が揺れてるよ」
「だって……先生……」
リオは薄目を開けて、下方へと視線をやった。
青白い、情けなくなるほど未成熟な下腹に、キムは顔を埋め、熱心に口を動かしている。まるで飴玉のように、男の口の中で転がされてしまう、ささやかなリオの性器。
それが、全身の血液を集めて、普段以上に濃い桃色になっている。
「ああっ……あん……やっ……はっ……あっ」
頭の中が白くなるほどの興奮状態がしばらく続き、しかし、あっけないほど突然に絶頂が訪れた。
キムの口腔を白い液体が汚していく。もうやめて欲しいのに、キムはまだ、それでも吸引を続けている。
結局、二回出してしまった。
「本当は舐めるだけじゃない。私のものを、君のまだ見せてもらった事のない、あそこに差し入れて、何度も何度も突き入れて、泣かせてやりたい。私にだって、普通の男と同じ欲望を君に抱いているんだよ」
キムはリオを抱きしめ囁いた。セックスが終わってしまったら、後はもう気に病む事は何もない。リオは広い胸に甘やかされながら目を閉じる。
これからの事もわかっている。きっと数分たたないうちに、深い眠りが、リオを夢の中へと浚っていくだろう。
眠っている間に、誰かが、リオを大部屋へと運んでいく。そして、夕食前に目が醒めるのだ。
だが、その日はそうではなかった。
リオはそのまま眠り続け、目を覚ました時、布団の回りを、いつもとは違った光を宿した仲間たちの目が取り囲んでいた。
「えっと……光……? 今何時?」
「もう十二時すぎてるよ」
「俺、昼から何も食べてない……」
「そんな事言ったって、仕方ないよ。食堂はとっくに閉まってる」
光はそっと顔を近づけ、耳元で、リオ、と優しく囁いた。
ああ、夢だ、とリオは納得し、目を閉じる。唇が軽く重ねられ、そしてすぐに深くなった。光はリオに覆い被さり、角度を変えて口の中を蹂躙する。
こんな夢なら、今までに何度も見ている。光にせまられ、何度も口づけを交わす夢。
いつもと違うのは、そばにいるのが彼だけではない事だ。仲間達が肩を触れ合わせ、二重の輪になって二人を見ている。そんな中、友達からのキスを受けるだなんて、現実ならありえない。だけど、これは夢だから、ただたゆたうように、光の行為に身を任すしか術もなくて。
「光、かわって」
誰かの声がして、ふっと上半身が軽くなる。しかし、また別な重みとともに、かつてない感触の唇が押し当てられた。
「ん……っんんっ……」
戸惑い、首を振って逃れようとするが、行動を読まれているのか、相手はリオの頭を両手ではさみ、動きを封じた。光とのキスで弛緩した唇は、たやすく新しい舌を受け入れる。
「や……ん……っ」
舌の挿入を許したまま、両目を大きく見開いて、リオは相手を確かめようとした。しかし、近すぎて、誰だかわからない。相手を特定できない事が、不安にまた輪をかける。
「んっ……」
片手を宙に浮かせて、リオは光の身体を探した。誰かの手がしっかりとリオの手を取る。縋るようにしてそれを握り返すが、その時上にいた相手はさっと退き、別な少年が、顔を近づける。
「お兄ちゃん……」
もしかしたら、とても危険な状態に陥っているのではないかと、この期に及んでやっとリオは気づいた。いつもお兄ちゃんと呼んでいる、名前を奪われてしまった仲間の少年達が、血走った目でリオを見ている。
「夢じゃないの?」
「ああ。夢じゃない」
リオの片手を握っているのは、やはり光だった。
「どうして、こんな事するの?」
不安で震える声は、三人目の唇にかすめ取られた。
「お前が可愛くてたまらないんだ。俺も……そして皆も」
かろうじて相手の表情が読み取れる程度の薄闇の中、くちゅくちゅと、舌を絡ませる隠微な音に、魂を絞り出すような、悲痛な呟きが混じる。
仲間達に身体を押さえられ、唇を蹂躙される、信じられない出来事が幻ではないと知り、リオの抵抗は強まっていく。だが、何度顔を背けようとしても、複数の手に戻されて、結局唇を許してしまう。強引に与えられる口づけに夢中になっている間に、誰かがゆっくりとリオの下ばきを脱がし始めた。
「あ……やっ……」
膝まで下げられてしまった後、やっと気がつき、リオは悲鳴を上げた。
「頼む、大人しくしていてくれ。何も怖い事はしないから」
仲間の一人がそう言った。
「どうして……どうして脱がせるの? やだっ」
「お前の大切なところを、見せてくれ……頼む」
光が言う。
「お前がまだ処女なのかどうか、確かめたい」
「なんでそんな事……?」
「いつもキム先生と二人きりだろう。何があってもおかしくない」
「先生は……そんな……淹れたりは……しないもん」
「わかってるけど、確かめたいんだ」
きっぱりとした声。下ばきは全て取られ、すんなりとしたかもしかのような足が露になる。ごくりと数人が唾を飲み込んだ。
「やだあ……っ」
半泣きになってリオはむずがる。しかし誰かが少年の膝裏に手を当てて、左右に大きく開いた。
「あっ……やっ……」
「よく見えない……。電気をつけようか」
「駄目だ。見回りに見つかったらやばい」
「……俺が確かめる」
光はリオの手の甲にキスをして、布団の上にそっと置く。そして、下腹へと移動した。
「暴れないように押さえといてくれよ」
言いながら、長い指が、リオの蕾へと移動する。窄まりに添えられた指の動きに、リオは身体を固くして震えた。
「リオはまだ処女のままだ……間違いない」
しばらくまさぐった後、光はリオを押さえていた少年達を押し退けてしゃくりあげる小さな身体を抱きしめた。
大事な部分を口に含まれ、音を立てて吸い上げられる。
とても恥ずかしくてたまらないけれど、優しさと愛情に満ちたキムの舌の動きにはいつもつい、翻弄されてしまう。アナル調教の代用という、本来の目的はいつの間にか曖昧になり、ちょっとしたレッスンでさえもリオはぐずり、医務室行きを暗に求めるようになった。
「また、来たのかい? そんなに気持ちよくしてほしいの?」
「違う……」
「嘘つきだね」
軽く両手を広げ、キムは首を傾けてリオを見た。きっちりとアイロンのかかった白衣の胸に、少年はおずおずと身体を寄せていく。意外と逞しい筋肉がその下に隠れている事を、自分は身をもって知っている。
「顔をあげて……」
キムはリオをそっと抱きしめ、柔らかな口調で指示を出す。頬を赤く染めながら従えば、いつもの唇が下りてきた。
キムの口づけは、いつも穏やかで、決して暴走したりしない。強引に奪われる事に慣れきっていたリオには、それがたまらなく新鮮で、そして嬉しかった。
「紅茶を淹れてくるよ……ちょっと待ってて」
優しいけど、長く濃厚なキスの後、至近距離で囁くキムの袖を、リオはそっと掴んで引き止める。こんな風に体を寄せていれば、大丈夫だけれど、一旦離れてしまえば、数分後に始まる行為を想像して、いたたまれなくなってしまうのだ。キムはくすりと笑い、しかし、絡んだ指をほどいて別室に消える。そして、紅茶のカップを一つだけ手にして戻ってきた。
「ちょっとだけ、ブランデーを混ぜてある。体の緊張が解けるから、試してみて」
受け取り、リオは白いカップの縁に口をつけた。甘い香りのする湯気で、部屋が、ぼんやりと歪んでみえる。
かりっと、キムがリオの薄い耳朶を噛んだ。
「ほら、リオ、してほしかったら、いつもみたいに力を抜いて。私に甘えてごらん」
催眠にかけられたように、リオの身体から力が抜けていく。お酒の混じった飲み物が、脱力に輪をかけた。キムの指が、木綿のシャツのボタンへとかかる。
もう、この先はわかっている。目を閉じている間に、リオは服を脱がされて、ダブルベッドに横たえられる。そして待ちに待った瞬間が訪れる。
技巧に長けた吸引が、おごそかな雰囲気の中開始される。
「あっ……あっ……せ……せい……」
猫がむずがるような甘い声が、自分のものだなんて信じられない。
仲間たちは、今頃トレーニング部屋で乳首調教の真っ最中のはずだ。キムの施すフェラチオレッスンより、うんと刺激が薄いはずなのに、ここに来てしまったのはなぜなのだろう。じゅぱじゅぱという、卑猥な音が部屋中を満たし、キムの口の中で、リオのものが、急速に形を変えていく。
「ああん……あっ……」
「どうした? 腰が揺れてるよ」
「だって……先生……」
リオは薄目を開けて、下方へと視線をやった。
青白い、情けなくなるほど未成熟な下腹に、キムは顔を埋め、熱心に口を動かしている。まるで飴玉のように、男の口の中で転がされてしまう、ささやかなリオの性器。
それが、全身の血液を集めて、普段以上に濃い桃色になっている。
「ああっ……あん……やっ……はっ……あっ」
頭の中が白くなるほどの興奮状態がしばらく続き、しかし、あっけないほど突然に絶頂が訪れた。
キムの口腔を白い液体が汚していく。もうやめて欲しいのに、キムはまだ、それでも吸引を続けている。
結局、二回出してしまった。
「本当は舐めるだけじゃない。私のものを、君のまだ見せてもらった事のない、あそこに差し入れて、何度も何度も突き入れて、泣かせてやりたい。私にだって、普通の男と同じ欲望を君に抱いているんだよ」
キムはリオを抱きしめ囁いた。セックスが終わってしまったら、後はもう気に病む事は何もない。リオは広い胸に甘やかされながら目を閉じる。
これからの事もわかっている。きっと数分たたないうちに、深い眠りが、リオを夢の中へと浚っていくだろう。
眠っている間に、誰かが、リオを大部屋へと運んでいく。そして、夕食前に目が醒めるのだ。
だが、その日はそうではなかった。
リオはそのまま眠り続け、目を覚ました時、布団の回りを、いつもとは違った光を宿した仲間たちの目が取り囲んでいた。
「えっと……光……? 今何時?」
「もう十二時すぎてるよ」
「俺、昼から何も食べてない……」
「そんな事言ったって、仕方ないよ。食堂はとっくに閉まってる」
光はそっと顔を近づけ、耳元で、リオ、と優しく囁いた。
ああ、夢だ、とリオは納得し、目を閉じる。唇が軽く重ねられ、そしてすぐに深くなった。光はリオに覆い被さり、角度を変えて口の中を蹂躙する。
こんな夢なら、今までに何度も見ている。光にせまられ、何度も口づけを交わす夢。
いつもと違うのは、そばにいるのが彼だけではない事だ。仲間達が肩を触れ合わせ、二重の輪になって二人を見ている。そんな中、友達からのキスを受けるだなんて、現実ならありえない。だけど、これは夢だから、ただたゆたうように、光の行為に身を任すしか術もなくて。
「光、かわって」
誰かの声がして、ふっと上半身が軽くなる。しかし、また別な重みとともに、かつてない感触の唇が押し当てられた。
「ん……っんんっ……」
戸惑い、首を振って逃れようとするが、行動を読まれているのか、相手はリオの頭を両手ではさみ、動きを封じた。光とのキスで弛緩した唇は、たやすく新しい舌を受け入れる。
「や……ん……っ」
舌の挿入を許したまま、両目を大きく見開いて、リオは相手を確かめようとした。しかし、近すぎて、誰だかわからない。相手を特定できない事が、不安にまた輪をかける。
「んっ……」
片手を宙に浮かせて、リオは光の身体を探した。誰かの手がしっかりとリオの手を取る。縋るようにしてそれを握り返すが、その時上にいた相手はさっと退き、別な少年が、顔を近づける。
「お兄ちゃん……」
もしかしたら、とても危険な状態に陥っているのではないかと、この期に及んでやっとリオは気づいた。いつもお兄ちゃんと呼んでいる、名前を奪われてしまった仲間の少年達が、血走った目でリオを見ている。
「夢じゃないの?」
「ああ。夢じゃない」
リオの片手を握っているのは、やはり光だった。
「どうして、こんな事するの?」
不安で震える声は、三人目の唇にかすめ取られた。
「お前が可愛くてたまらないんだ。俺も……そして皆も」
かろうじて相手の表情が読み取れる程度の薄闇の中、くちゅくちゅと、舌を絡ませる隠微な音に、魂を絞り出すような、悲痛な呟きが混じる。
仲間達に身体を押さえられ、唇を蹂躙される、信じられない出来事が幻ではないと知り、リオの抵抗は強まっていく。だが、何度顔を背けようとしても、複数の手に戻されて、結局唇を許してしまう。強引に与えられる口づけに夢中になっている間に、誰かがゆっくりとリオの下ばきを脱がし始めた。
「あ……やっ……」
膝まで下げられてしまった後、やっと気がつき、リオは悲鳴を上げた。
「頼む、大人しくしていてくれ。何も怖い事はしないから」
仲間の一人がそう言った。
「どうして……どうして脱がせるの? やだっ」
「お前の大切なところを、見せてくれ……頼む」
光が言う。
「お前がまだ処女なのかどうか、確かめたい」
「なんでそんな事……?」
「いつもキム先生と二人きりだろう。何があってもおかしくない」
「先生は……そんな……淹れたりは……しないもん」
「わかってるけど、確かめたいんだ」
きっぱりとした声。下ばきは全て取られ、すんなりとしたかもしかのような足が露になる。ごくりと数人が唾を飲み込んだ。
「やだあ……っ」
半泣きになってリオはむずがる。しかし誰かが少年の膝裏に手を当てて、左右に大きく開いた。
「あっ……やっ……」
「よく見えない……。電気をつけようか」
「駄目だ。見回りに見つかったらやばい」
「……俺が確かめる」
光はリオの手の甲にキスをして、布団の上にそっと置く。そして、下腹へと移動した。
「暴れないように押さえといてくれよ」
言いながら、長い指が、リオの蕾へと移動する。窄まりに添えられた指の動きに、リオは身体を固くして震えた。
「リオはまだ処女のままだ……間違いない」
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