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12話
しおりを挟む楽屋ではライブの打ち合わせにいつもお願いしている。プロデューサーが梨音(梓)と入れ替わりで入って来た。
「今回のライブ前に三人から貰った例の提案大丈夫になったぞ」
「ありがとうございます。」
「でも今回すごいこと考えたな」
私たち三人がファンイベントのライブに合わせて前もってプロデューサー頼んでいた。案件が大丈夫なったと、プロデューサーが言うった。
蓮(花蓮)と梨音(蓮音)はプロデューサーに頭を下げてお礼を言うたのだ。
私たちのがお礼を言うた後にプロデューサーが今回すごいこと考えたなと驚いた様子でいうのだった。
「CDの新曲の発表をファンイベントライブと生放送歌番組と街の渋谷と新宿にありショッピングビルの看板テレビを同時生放送するそうですてね」
「今回は結成5周年記念で最も生でファンの声が聴けたらいいなともいまして」
プロデューサーが新曲の発表をファンイベントライブと生放送とショッピングビルの看板テレビを同時生放送するそうですねっと言い蓮(花蓮)が結成5周年記念で最も生でファンの声を聴きたいという。
プロデューサーと私たち二人はファンイベントライブの打ち合わせ進めていき時間になるとプロデューサーが楽屋を出ていた。
ドラマの打ち合わせをしていた飛鳥が帰ってきたのだ。
バライティ番組の収録の時間まで時間があるので飛鳥(梓)と梨音(蓮音)は蓮(花蓮)に5周年ライブツアーの話しをし始めた。
「蓮、話しがあるだけど・・・」
「何・・・?」
「5周年記念ライブツアーに出てくれないか」
梨音(蓮音)が蓮(花蓮)に話しがあると言い出した。
蓮(花蓮)が不思議な顔して梨音(蓮音)と飛鳥(梓)の方を見た。
飛鳥(梓)が5周年記念ライブツアーに出て欲しいと蓮(花蓮)言う。
「母さんにも言うたけど、正体バレる確率の方が、高いからヤダ」
「理由は梨音と梓みたいに学校にアイドルやてるなんていえないし、いつ休めているのはお母さんたち仕事の手伝いてことにしてるからそんだけ休んだら学校にバレるよ流石に」
「それなら大丈夫!」
「今回のライブツアーの企画会社親父の会社と組んでやるみたいだから」
蓮(花蓮)は正体がバレるからヤダと言い、その理由を言うのだった。
梨音(蓮音)が大丈夫とはっきり言うのだった。
梨音(蓮音)がこないだ母さんに言われたことを蓮(花蓮)説明し始めた。
「だから出てくれよ」
「5周年記念出しBuratiRose(ブラッティローズ)はやっぱり三人が揃ってこそだろ」
「・・・・・」
「・・・わかったはいいよ 出てあげる」
「その代わりに先に来週からやる中間テストで飛鳥が5位以内に入ったら出てあげてもいいよ」
飛鳥(梓)が蓮(花蓮)に頼み込んだで、やっぱり三人揃ってこそのBuratiRose(ブラッティローズ)と言う。
蓮(花蓮)は1分ほど考えて出てあげるといい条件として飛鳥(梓)が来週行われる中間テストで5位以内入ることを条件とてして出した。
「飛鳥にそれは少しきついだらいつもテスト学園年40位前後だろ」
「うちの学校、一般の学校とテストの出す問題難しいだろ」
「わたった その条件のんであげある」
「じゃ決まり」
梨音(蓮音)が飛鳥には5位以内入るのが無理といい、うちの学校のテスト一般の学校のテストより難しいというのだった。
飛鳥(梓)が条件をのむと言う。
蓮(花蓮)が決まりってことでいいねと言うのだった。
「そろそろ収録に行くか」
「梨音、帰ったら勉強教えて」
「わかった」
蓮(花蓮)がそろそろ収録に行こうといいながら、楽屋を出て行くのだ。
飛鳥(梓)が、蓮(花蓮)が出ていたタイミングで帰ったら勉強を教えての言うのだった。
梨音がわかったと返事をしたのだ。
そうしてバラエティー番組の収録に行ったのだ。
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