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1 栞奈の場合
2 キラキラの可愛い大粒ジュエリーに
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タイトルから夜景。インテリアも高そう、高層階のまんまスウィートってやつ。
まずはベロチュー。舌を伸ばしあって絡ませてる。
『ふ……アンッ、ハ……ンンッ』
女の子の鼻から抜ける声、エロー。
グチュグチュと水音がする。
女は窓に手を付かされた場面に変わる。
後ろから覆い被さった男の手が、女のアソコをかき混ぜる。
『もうこんなにびしょ濡れだ、いやらしいんだねアヤは』
耳を甘噛みしながら男が囁く。
うっわー超美声!!
あの顔でこのイケボ、反則でしょ! そりゃ腰もくだけるわ。
『ヤァ……ン、違、ァアン!』
『窓、見てみな? 物欲しそうな顔が映ってる』
『ぃ……言わ、ないで……』
正面からのパンが、斜め後ろからに切り替わる。
あれ? これバルコニーついてないけど、さっきはどっから撮ってたんだ?
『嘘ばかり言うお口はこれか?』
男が女の口に指を突っ込み掻き回す。女はまるで、男のモノを入れられたかのように舐めしゃぶった。
『腰も揺れてる、入れてほしい?』
女の腰は、男の指を追うように揺れていた。
上も下も、ぐちゅぐちゅと男の指でかき回されて……。
あぁん、さっきのシーンもっと見たかったのに。さすがにダイジェスト版。切り替え早いよぅ。
今度はアヤセちゃんは大股にさせられて、アソコをさっきよりも強弱をつけて激しく掻き回され、クリを揺すぶられたりしている。
『アアッ、あっアンッ……んんっ』
『言えよ、どうしてほしい?』
『アッ、挿れ……挿れンッ欲しいの!』
『挿れているだろう? 指を。凄い締め付けで放してくれないよ』
『ヤァッ、違っアァン貴方のアレッッ』
『アレって?』
『意地悪しないでぇ……』
焦らすようにゆっくりと掻き回されるアソコ。水音は止まらない。胸もゆっくりと大きく揉みしだかれる。
『挿れるところもいろいろあるだろう? ナニをドコにだ?』
耳を唇と舌で、ジュブジュブと音をたてて犯してる。
ヤァ……ン、あんなイケボであんなことされたらたまんないよ。
端から聞くピチャピチャと言う音ではなく、唾液で音がこもるボフボフするリアルな音が、本当に自分の耳を犯されているよう……。
スマホを睨みながら、溢れ出る液体を自分のクリに擦り付けた。
次のシーンは場所を変え、すでに激しく突かれまくっている。
『あぁっスゴいィンッ、アアッハンッァンンッッ』
『どんどん溢れてくるよ、君のいやらしい汁が。グリグリと腰押し付けて…そんなに良い?』
『いいッッチン○気持ちッいいよォッッもっと、もっとマ○コかき混ぜてェッ』
私は枕の下からローターを取りだし、クリに当てた。
「ヒャァンッきっ気持ちィィ、ンンッッ」
勝手に腰が揺れる。
クリからの甘い痺れが脳髄まで届き、男優のイケボと相まって蕩けていく。
「あんッハァンッイクッイクゥッイクヨォッッ」
私の頭の中では、男優の太いチン○に貫かれながら、卑猥な言葉を絶え間無く投げつけられていた。
「ぁぁあああ"あ"あ"ーーー!!!」
ビクンッビクンッと大きく体が波打った時、一際強くローターを押し付けてイく。
私は後処理もせず、そのままイケボに抱かれて眠りに落ちていった。
________ ___ __ _
目が覚めたのは夜中1時過ぎだった。
「ん、喉渇いた……」
お尻の下で冷たくなったバスタオルを引っ剥がす。この瞬間がこの上なく虚しくなる瞬間だ。
はぁ~っと大きなため息をついて、バスタオルを抱え立ち上がる。
だいたい、ローターが初代彼氏の置き土産ってのが空しさを煽ってるよねぇ。
なんとなくこわくて膣に指を入れられなくて、つい置き土産に手がのびてからは虜になっている。
アダルト通販はこれまたこわいし、ショップなんかコムドマニアとかを咲希とひやかすのが精一杯。
そりゃあナマモノが一番だけど、彼氏で満足できなきゃ自分の指か玩具しかない。
彼氏とラブホ行ったときにこっそり買って帰ろうかと考えたこと数知れず。
けれどチャンスと勇気がなかなか揃わない。
クリイキもいいけどやっぱりナカイキしたいよォ。勇気を出して通販してみようか……。
キッチンに行くとホワイトボードには私からお母さんへのメッセージしかなかった。今日もオフィスに泊まりらしい。
この時期は忙しいもん、しょうがない。
小学生の頃は寂しかったけど、今となっては気楽なもんだ。
冷蔵庫からミネラルウォーターを取って自室に戻った。
ふと目をやるとスマホが黒い画面でベッドに転がっていた。
朝開いた時アダルトページが出てきたらヘコむので、ブラウザを消しとかなきゃとホームボタンを押す。
ん? あれ? イケボHのページじゃない?
シてる時に動画が終わって、広告でもクリックしちゃったのかな?
タイトルはキラキラの可愛い大粒ジュエリーに囲まれて、
【快感アプリ DreamBomb】
とあった。
まずはベロチュー。舌を伸ばしあって絡ませてる。
『ふ……アンッ、ハ……ンンッ』
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グチュグチュと水音がする。
女は窓に手を付かされた場面に変わる。
後ろから覆い被さった男の手が、女のアソコをかき混ぜる。
『もうこんなにびしょ濡れだ、いやらしいんだねアヤは』
耳を甘噛みしながら男が囁く。
うっわー超美声!!
あの顔でこのイケボ、反則でしょ! そりゃ腰もくだけるわ。
『ヤァ……ン、違、ァアン!』
『窓、見てみな? 物欲しそうな顔が映ってる』
『ぃ……言わ、ないで……』
正面からのパンが、斜め後ろからに切り替わる。
あれ? これバルコニーついてないけど、さっきはどっから撮ってたんだ?
『嘘ばかり言うお口はこれか?』
男が女の口に指を突っ込み掻き回す。女はまるで、男のモノを入れられたかのように舐めしゃぶった。
『腰も揺れてる、入れてほしい?』
女の腰は、男の指を追うように揺れていた。
上も下も、ぐちゅぐちゅと男の指でかき回されて……。
あぁん、さっきのシーンもっと見たかったのに。さすがにダイジェスト版。切り替え早いよぅ。
今度はアヤセちゃんは大股にさせられて、アソコをさっきよりも強弱をつけて激しく掻き回され、クリを揺すぶられたりしている。
『アアッ、あっアンッ……んんっ』
『言えよ、どうしてほしい?』
『アッ、挿れ……挿れンッ欲しいの!』
『挿れているだろう? 指を。凄い締め付けで放してくれないよ』
『ヤァッ、違っアァン貴方のアレッッ』
『アレって?』
『意地悪しないでぇ……』
焦らすようにゆっくりと掻き回されるアソコ。水音は止まらない。胸もゆっくりと大きく揉みしだかれる。
『挿れるところもいろいろあるだろう? ナニをドコにだ?』
耳を唇と舌で、ジュブジュブと音をたてて犯してる。
ヤァ……ン、あんなイケボであんなことされたらたまんないよ。
端から聞くピチャピチャと言う音ではなく、唾液で音がこもるボフボフするリアルな音が、本当に自分の耳を犯されているよう……。
スマホを睨みながら、溢れ出る液体を自分のクリに擦り付けた。
次のシーンは場所を変え、すでに激しく突かれまくっている。
『あぁっスゴいィンッ、アアッハンッァンンッッ』
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『いいッッチン○気持ちッいいよォッッもっと、もっとマ○コかき混ぜてェッ』
私は枕の下からローターを取りだし、クリに当てた。
「ヒャァンッきっ気持ちィィ、ンンッッ」
勝手に腰が揺れる。
クリからの甘い痺れが脳髄まで届き、男優のイケボと相まって蕩けていく。
「あんッハァンッイクッイクゥッイクヨォッッ」
私の頭の中では、男優の太いチン○に貫かれながら、卑猥な言葉を絶え間無く投げつけられていた。
「ぁぁあああ"あ"あ"ーーー!!!」
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私は後処理もせず、そのままイケボに抱かれて眠りに落ちていった。
________ ___ __ _
目が覚めたのは夜中1時過ぎだった。
「ん、喉渇いた……」
お尻の下で冷たくなったバスタオルを引っ剥がす。この瞬間がこの上なく虚しくなる瞬間だ。
はぁ~っと大きなため息をついて、バスタオルを抱え立ち上がる。
だいたい、ローターが初代彼氏の置き土産ってのが空しさを煽ってるよねぇ。
なんとなくこわくて膣に指を入れられなくて、つい置き土産に手がのびてからは虜になっている。
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