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建国祭編
異国の姫
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ハルに勧められるがままにマカロンも口に入れると、その柔らかな食感と甘さで気持ちが解けていくようだった。
「やっと笑った」
ハルの言葉も柔らかくなる。
彼のストレート過ぎない優しさは私をいつもそっと支えてくれる。
「ありがとう、ハル」
そう言うと彼は「あぁ」と短く答えた。
会場を見渡すと、隅の方のテーブルで一人だけ影のように立つ少女がいた。淡いラベンダー色のドレスに漆黒の髪。
(もしかして……ノルディア王国の第一王女、リュシエル姫かしら?)
※ノルディアは干ばつ時、エルダールに支援をしてくれた国
「ハル、ノルディアの王女がいらっしゃるので、挨拶に行きましょう」
その言葉を聞いて、ハルは私の目線の先を確認する。
「あぁ、分かった」
少し面倒くさそうに呟きながらも、ハルはその方向へ歩き始めた。
近くまで行くと、私はそっとリュシエル姫に歩み寄り、穏やかに声をかけた。
「リュシエル殿下。お一人ですか?」
少女はびくりと肩を震わせ、小動物のように顔を上げた。菫の花を思わせる紫色の大きな瞳。控えめな佇まいなのに、どこか目を引く。
「……は、はい。少し……人の多さに圧倒されてしまって……」
「お気持ち、わかります。私も最初の茶会は緊張で呼吸が浅くなってしまって」
私は聖女であるセラになりきった。
きっと万人を救う彼女の微笑みは、張り詰めた糸をそっと緩ませるだろうと、穏やかに明るく笑みを作る。
すると、リュシエルの表情が少しずつ和らいだ。
その様子を見ていたハルが、いつもの冷たさとは真逆の、柔らかな笑みを浮かべた。
「リュシエル殿下。よければ、紅茶をご一緒しませんか?」
ほんのわずかな優しさ。
だが、ハルが女性に向けるそれは極めて珍しい。
そう言えば、リュシエルは、ハルの“婚約者候補”として名前が挙がっていたはず……。
ノルディアはエルダールの東に位置し、穀物に恵まれた国だ。昨年の干ばつ被害の時も助けられたが、エルダールにとってはこれ以上ない友好国でもある。
ハルが彼女に優しい理由もわかる。そして、"セラ"がこの場に割り込むべきではないことも。
胸の奥が少し痛んだが、それを表に出すことはなかった。
「では私は、少し用を思い出しましたので失礼します」
私はそっと場を譲るように、微笑んだ。
ハルは一瞬、言葉にできない表情を浮かべた。だけど私は何も言わずにその場を離れた。
彼のそばにずっといることができない私が、彼の未来の選択肢を狭めるわけにはいかない……。
そう分かってはいるのに、ハルの隣はあまりにも居心地がよくて、時折それを忘れそうになる。
(セラは平民。ハルは王太子よ)
改めて今の自分の立ち位置を言い聞かせる。
いくらハルと私が身分を気にしなくても、庶民のセラが、王子と王女の間に入っていいはずがない。
私は気持ちを落ち着けようと、賑やかな中央から少し離れるように歩いた。
庭園の小道を歩いていると、柔らかな陽光にきらりと光るものが目に入る。
普段なら気にしないけれど、なぜか足が、思わず止まる。
「……指輪?」
この宝石には馴染みがある。
昔、皇女だった頃、周囲は私の瞳をこの宝石のようだとよく喩えてくれた。
淡い緑――透明感のあるペリドット。
指輪には可憐な細工が施されており、落とした持ち主の慎ましい品の良さが伝わってくる。
誰かが困っているかもしれない。
そう思い、拾い上げた時だった――。
「セラ様?」
振り返ると、明るい金髪を揺らしたソフィア・フローレンスが立っていた。彼女と会うのは先日の舞踏会以来だった。
「落とし物ですか?でも、セラ様にとても似合ってますね」
「はい、ちょうど今拾って、届けに行こうと思っていたところです」
ソフィアは「では一緒に参りましょう」とうなずき、歩き出した。
「そう言えば、先ほど……ハルシオン殿下とリュシエル王女から自然に一歩引かれてましたよね?」
「……そんなつもりは。ただ、あの方は殿下の婚約者候補ですから」
「でも、セラ様とハルシオン殿下はその……恋仲なのでは?」
「そんなことは!それに、彼は王太子ですから」
「ですが、セラ様が本当に望めば、ハルシオン殿下は困難があろうとも、それに応えて下さるのでは?」
確かに、私が本当に"セラ"ならば、どこかの貴族の養子にしてそれ相応の貴族令嬢に仕立て上げることもできるだろう。
だけど、私は皇女エリシアだ。
それに、彼の気持ちを受け取れない理由はもう一つある。
五年の時の流れの中で消えかけていたのに、帝国に来てからまた膨らみ始めた気持ちに気付かない程、私は鈍感では無かった。
私は小さく息を呑んだ。
なぜか全て吐き出したくなって、私は本心を漏らしてしまった。
「殿下のことは好きです。一緒にいるとほっとして、ずっと傍に居たいと思わされます。
ですが……まだ胸の奥に、消えきらない想いがあるんです。
幼なじみで……ずっと離れ離れになってしまっていて、まだきちんと話せていない方が……。
この気持ちを抱えたまま殿下に向き合うのは、不誠実で」
私の言葉に、ソフィアは一瞬驚いたように目を瞬かせたが、すぐにふっと表情を緩めた。
「セラ様は今、揺れていらっしゃるのですね。
それは不誠実なんかじゃないと思います。
結ばれるかどうかは別として、今は二人の殿方を知る期間なのではないでしょうか?
モヤモヤされるかもしれませんが、いずれきっと、どちらの殿方が好きなのか分かる時が来ますよ!」
ソフィアはその後に少し意地悪そうな表情をする。
「ですが!恋はタイミングですから!
その間に殿方の気持ちが離れてしまうこともあります!
会えるのでしたら、幼なじみの方と一度お話をされてみては?」
その一言が、静かに胸を揺らした。
――ノアの横顔が浮かぶ。
陽だまりのような笑み。
離れてなお、心に残り続ける温度。
「はい……ちゃんと、話してみようと思います」
わずかに声が震えた。
ソフィアが何か言おうとしたその時――
庭園の中央で突然、甲高い声が響いた。
「やっと笑った」
ハルの言葉も柔らかくなる。
彼のストレート過ぎない優しさは私をいつもそっと支えてくれる。
「ありがとう、ハル」
そう言うと彼は「あぁ」と短く答えた。
会場を見渡すと、隅の方のテーブルで一人だけ影のように立つ少女がいた。淡いラベンダー色のドレスに漆黒の髪。
(もしかして……ノルディア王国の第一王女、リュシエル姫かしら?)
※ノルディアは干ばつ時、エルダールに支援をしてくれた国
「ハル、ノルディアの王女がいらっしゃるので、挨拶に行きましょう」
その言葉を聞いて、ハルは私の目線の先を確認する。
「あぁ、分かった」
少し面倒くさそうに呟きながらも、ハルはその方向へ歩き始めた。
近くまで行くと、私はそっとリュシエル姫に歩み寄り、穏やかに声をかけた。
「リュシエル殿下。お一人ですか?」
少女はびくりと肩を震わせ、小動物のように顔を上げた。菫の花を思わせる紫色の大きな瞳。控えめな佇まいなのに、どこか目を引く。
「……は、はい。少し……人の多さに圧倒されてしまって……」
「お気持ち、わかります。私も最初の茶会は緊張で呼吸が浅くなってしまって」
私は聖女であるセラになりきった。
きっと万人を救う彼女の微笑みは、張り詰めた糸をそっと緩ませるだろうと、穏やかに明るく笑みを作る。
すると、リュシエルの表情が少しずつ和らいだ。
その様子を見ていたハルが、いつもの冷たさとは真逆の、柔らかな笑みを浮かべた。
「リュシエル殿下。よければ、紅茶をご一緒しませんか?」
ほんのわずかな優しさ。
だが、ハルが女性に向けるそれは極めて珍しい。
そう言えば、リュシエルは、ハルの“婚約者候補”として名前が挙がっていたはず……。
ノルディアはエルダールの東に位置し、穀物に恵まれた国だ。昨年の干ばつ被害の時も助けられたが、エルダールにとってはこれ以上ない友好国でもある。
ハルが彼女に優しい理由もわかる。そして、"セラ"がこの場に割り込むべきではないことも。
胸の奥が少し痛んだが、それを表に出すことはなかった。
「では私は、少し用を思い出しましたので失礼します」
私はそっと場を譲るように、微笑んだ。
ハルは一瞬、言葉にできない表情を浮かべた。だけど私は何も言わずにその場を離れた。
彼のそばにずっといることができない私が、彼の未来の選択肢を狭めるわけにはいかない……。
そう分かってはいるのに、ハルの隣はあまりにも居心地がよくて、時折それを忘れそうになる。
(セラは平民。ハルは王太子よ)
改めて今の自分の立ち位置を言い聞かせる。
いくらハルと私が身分を気にしなくても、庶民のセラが、王子と王女の間に入っていいはずがない。
私は気持ちを落ち着けようと、賑やかな中央から少し離れるように歩いた。
庭園の小道を歩いていると、柔らかな陽光にきらりと光るものが目に入る。
普段なら気にしないけれど、なぜか足が、思わず止まる。
「……指輪?」
この宝石には馴染みがある。
昔、皇女だった頃、周囲は私の瞳をこの宝石のようだとよく喩えてくれた。
淡い緑――透明感のあるペリドット。
指輪には可憐な細工が施されており、落とした持ち主の慎ましい品の良さが伝わってくる。
誰かが困っているかもしれない。
そう思い、拾い上げた時だった――。
「セラ様?」
振り返ると、明るい金髪を揺らしたソフィア・フローレンスが立っていた。彼女と会うのは先日の舞踏会以来だった。
「落とし物ですか?でも、セラ様にとても似合ってますね」
「はい、ちょうど今拾って、届けに行こうと思っていたところです」
ソフィアは「では一緒に参りましょう」とうなずき、歩き出した。
「そう言えば、先ほど……ハルシオン殿下とリュシエル王女から自然に一歩引かれてましたよね?」
「……そんなつもりは。ただ、あの方は殿下の婚約者候補ですから」
「でも、セラ様とハルシオン殿下はその……恋仲なのでは?」
「そんなことは!それに、彼は王太子ですから」
「ですが、セラ様が本当に望めば、ハルシオン殿下は困難があろうとも、それに応えて下さるのでは?」
確かに、私が本当に"セラ"ならば、どこかの貴族の養子にしてそれ相応の貴族令嬢に仕立て上げることもできるだろう。
だけど、私は皇女エリシアだ。
それに、彼の気持ちを受け取れない理由はもう一つある。
五年の時の流れの中で消えかけていたのに、帝国に来てからまた膨らみ始めた気持ちに気付かない程、私は鈍感では無かった。
私は小さく息を呑んだ。
なぜか全て吐き出したくなって、私は本心を漏らしてしまった。
「殿下のことは好きです。一緒にいるとほっとして、ずっと傍に居たいと思わされます。
ですが……まだ胸の奥に、消えきらない想いがあるんです。
幼なじみで……ずっと離れ離れになってしまっていて、まだきちんと話せていない方が……。
この気持ちを抱えたまま殿下に向き合うのは、不誠実で」
私の言葉に、ソフィアは一瞬驚いたように目を瞬かせたが、すぐにふっと表情を緩めた。
「セラ様は今、揺れていらっしゃるのですね。
それは不誠実なんかじゃないと思います。
結ばれるかどうかは別として、今は二人の殿方を知る期間なのではないでしょうか?
モヤモヤされるかもしれませんが、いずれきっと、どちらの殿方が好きなのか分かる時が来ますよ!」
ソフィアはその後に少し意地悪そうな表情をする。
「ですが!恋はタイミングですから!
その間に殿方の気持ちが離れてしまうこともあります!
会えるのでしたら、幼なじみの方と一度お話をされてみては?」
その一言が、静かに胸を揺らした。
――ノアの横顔が浮かぶ。
陽だまりのような笑み。
離れてなお、心に残り続ける温度。
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ソフィアが何か言おうとしたその時――
庭園の中央で突然、甲高い声が響いた。
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