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第17話 私の勇者様 理人 女神様『ナニカ』
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しかし、此処本当に汚いな。
理人くんと折角一緒に生活出来るんだもん頑張って掃除しなくちゃ。
この後は料理の材料を買ってきて…そう食器とかも買わなくちゃ。
夫婦かぁ~ 相手が理人くんなら今直ぐでもよいんだけど…
しかし理人くんは本当に過保護だよね。
まぁ私の過去を知っていれば仕方ないんだけど…
◆◆◆
私の家は犬神憑きの家だった。
家は代々事業を大きく展開しているし、実家は旧家で莫大な土地持ち。
普通ならお嬢様で羨ましいのかも知れないけどうちの場合は違うよ。
それは女の子が生まれたら三代に1人犬神に差し出す。
その契約があるからこその繫栄なんだから。
お婆ちゃん、お母さん、そして私で3代目。
私は呪いのせいで犬神憑きとして生まれた。
それは確実に現れ、私は小さい頃から可笑しかった。
子供の頃は犬の様に四つ足で歩きまわり、女の子なのに片足あげておしっこしたり、大きな声で奇声をあげていた。
だから、周りからは気がふれた人間扱いされ…友達も居なかったんだ。
親族からは『犬神憑き』だから人間扱いはされていなかった。
座敷牢に入れるなんて話があった位、私は狂っていたんだと思う。
何時もお母さんは泣いていたよ。
『私が代わってあげたかった』
そう言いながら私の手を良く握って泣いていたよ。
しかも、私はただ奇行をするだけでなく長くは生きられない、そういう運命だった。
本当に酷い。
私を生贄にして金持ちになっているのに、私を恥だと罵る、祖父や祖母…そしてお父さん。
私だって好きでこんな事している訳じゃない。
呪いが薄れた時には後悔してばかりだよ。
『死にたい』そうお母さんに言ったら怒られた。
どうせもうすぐ死ぬんだから、どうでも良いよ…
犬神憑きで20歳まで生きた人間はいないんだから。
中学に入って体が弱くなってきた。
多分、死期が近い証拠だ…
頭が可笑しい子扱いで友達は居ない。
最も犬神憑きを知っている人が多くいるし教師も知っているせいか、可笑しな行動は誰も咎められないのが唯一の救いかも知れない。
そんな中で最近友達になった美瑠子ちゃんという子がいる。
何でもテレビ迄出た、霊能一家という噂の子だ。
藁を掴むつもりで『助けて』と頼んでみた。
私を見た美瑠子ちゃんは「ごめん」と一言だけ言って目を伏せた。
『ゴホッゴホッ』最近は咳が止まらない、体も怠く、体育も出来ない。
もう終わりが近いのかも知れない。
美瑠子ちゃん曰く「多分1年も生きられない」そう言われた。
私は自分に憑いた犬神について知らない。
だから美瑠子ちゃんに聴いてみた。
酷い話だったよ…あれでも『神様』なんだって。
身分は低いけど神、名前に犬がついているけど獣というだけで犬は関係ない。
神だから霊能力者として修行を積んだ美瑠子ちゃんの一族でもどうしようもないんだって。
『もう終わりだった』
だけど美瑠子ちゃん曰く、移ったり、他に害を与えないからって友達になってくれた。
たった一人の友達、それが美瑠子ちゃんだった。
「どうする事も出来ないけど、傍にはいてあげるよ」
そう言ってくれた。
そんなある日、転校生が引っ越してきた。
それが理人くんだった。
最初見た理人くんは影のある美少年だった。
だけど理人くんを見た瞬間に美瑠子ちゃんが泡を吹いて倒れた。
「あれはナニ物なの? あんな恐ろしい物に憑りつかれているなんて…」
「それって私の犬神みたいな物」
「解らない、見えるけど見ちゃいけない…犬神なんてもんじゃない…何か解らないけど…恐怖しかないわ」
その日、美瑠子ちゃんは体を震わせ倒れて早退した。
理人くんはなぜか皆と距離を置いているようだった。
女の子が一生懸命話しても「そう」とか言って気のない振りしている。
そして女の子に人気があるのに、冷たくあしらう理人くんは浮いた存在になっていった。
私はもう長くないし犬神憑きだから友達もいない。
理人くんは私の事を知らないから、運が良ければ友達位になれるかも知れない。
そう思い頑張って告白をした…
「友達に…なってくれませんか?」
絞り出すようにして伝えた。
「友達? 良いよなろう!」
そう笑顔で理人くんに言われた時は嬉しくて溜まらなかった。
それから理人くんとは良くしゃべったり、一緒に帰ったりした。
「ゲヘっごほっ、今日のテスト難しかったね」
「そうだな、余り点数取れなかった気がするな」
「本当に難しかったもん、仕方ないよね」
たわいもない会話をする毎日…それが凄く楽しかった。
そんな毎日が続く中…家は不幸に襲われていた。
「月子、父さんの家火事で燃えたらしいわ…父さん大やけどしたみたいなのよ」
「そうなの? だけど犬神様に守られている筈でしょう?」
「うん、そうなんだけど…お母さんも怪我したらしいわ」
「お母さん、お爺ちゃんの家にいかなくて良いの?」
「別に構わないわ…近くなんだから困ったら泣きついてくるでしょう、私嫌いだもん『犬神様』もお母さんもお父さんもね」
確かに私も嫌いだよ、こんな呪い背負わせられているんだから…
「そうだよね」
「そうよ」
可笑しな事にそれだけでなく私の親類が皆、多かれ少なかれ不幸な目にあっていた。
そんなある日、美瑠子ちゃんが私に言った。
「月子、頑張ってそのまま理人と付き合っちゃいなよ、無理ならそのまま友達関係を続けると良いよ」
「なんで」
「毒を持って毒を制す、月子もしかしたら助かるかも知れないわ」
美瑠子の話では…理人くんの中に居る『ナニカ』は犬神ですら手が出ない程恐ろしいらしく、犬神が恐怖から私から逃げようとしているそうだ。
「それ本当の事なの?」
「ええっ…私は『ナニカ』を見ると怖くて仕方が無い…そんな存在のせいか犬神も怖いのかな、気のせいか此処暫く月子の傍にいないわよ」
本当に…凄い、絶対に離れない筈の犬神が私の傍を離れたと言うのだ。
信じられなかった。
この呪われた運命から救われる可能性があったなんて。
だけど、その日の夜…私は恐ろしい夢を見た。
◆◆夢の中◆◆
『貴方、消えてくれない』
声なのかどうか解らない、しいて言うなら頭に直接聞こえる声が響いてくる。
その声は恐ろしいとしか言いようがない…この声を聴き続けていると発狂して死ぬような声だった。
「なぜ、私が消えないといけないの? それに貴方は誰?」
『私に名前はない、理人の中に住んでいるだけ…貴方は理人を不幸にする…消えないなら殺すわ』
これが理人くんの中に居る『ナニカ』なんだ。
姿を見せないけど…怖い。
どういって良いのか解らないけど『すべての恐怖が此処にある』そう思えるほどおぞましかった。
「そう…なら殺して良いよ…どうせ犬神の呪いでもうじき死ぬから」
『殺されたいのね』
そういうと『ナニカ』が私の前に姿を現した。
その姿をみた瞬間、頭から足まで凍りついた。
姿が認識できない程の恐怖でした。
余りに恐ろしくおぞましい姿、その姿は言葉で表せません。
ただ、これ以上恐怖を感じる存在は恐らくいない…そう思える姿でした。
『私の姿を見て死なないなら…良いわ…貴方は理人の傍に居ると良い…理人が死ぬまで傍に居て良い…犬はすぐ居なくなる…から』
◆◆◆
そこで、私は目を覚ましました。
その日から家は大変な事になりました。
お爺ちゃんとお婆ちゃんが首を吊って自殺。
お父さんの勤める会社は倒産…親類のおじさんのスーパーも倒産しました。
一族全員28名に不幸な事が襲い掛かり…死傷者が多数出て財産も無くなっていったのです。
それなのにお母さんと私は普通に過ごしています。
「もしかして、犬神に何か起きたのかしら?」
私は自分が見た夢についてお母さんに話しました。
「そうね…犬神が、凄いわね!その子今度お母さんにも紹介して」
「うん、今度連れてくるね」
お父さんも3日目に自殺してしまったけど、生命保険が入ったので問題なく生活出来ます。
親類が死んで沢山の葬儀があったけど…私は何とも思いません。
だって、私を生贄にして生活していた人達ですからどうでも良いんです。
多分、私が理人くんに会わなければ、今頃は病院に入院して、死を待つだけの運命だった…死ぬのは私。
病弱だった私。
奇行をし頭の可笑しい女と思われていた私。
そんな私の友達になってくれた理人くん。
その結果、私は『死の運命』から逃れて生きている。
私の勇者は…気が付いてないけど理人くんだ。
勝手な想いかも知れませんが、凄く愛おしく思えます。
怖いから、もう会いたいとは余り思わないけど…私の女神様は『あの怖いナニカ』なのかも知れません。
美瑠子ちゃんの言うには「流石に一つの世界を管理する女神には勝てないわよ」と言うけど…どうでしょう?
あの『ナニカ』がそう簡単に殺されるとは思えません。
兎も角『理人くんとの生活』をくれた『ナニカ』には感謝です。
『ありがとう』
私は『ナニカ』が美瑠子ちゃんの言うようにそこ迄怖いと思わない。
今日も感謝をしながら、家事を頑張っています。
「うん綺麗になった、さぁ買い物に行って来よう」
うん、私は凄く幸せだ。
理人くんと折角一緒に生活出来るんだもん頑張って掃除しなくちゃ。
この後は料理の材料を買ってきて…そう食器とかも買わなくちゃ。
夫婦かぁ~ 相手が理人くんなら今直ぐでもよいんだけど…
しかし理人くんは本当に過保護だよね。
まぁ私の過去を知っていれば仕方ないんだけど…
◆◆◆
私の家は犬神憑きの家だった。
家は代々事業を大きく展開しているし、実家は旧家で莫大な土地持ち。
普通ならお嬢様で羨ましいのかも知れないけどうちの場合は違うよ。
それは女の子が生まれたら三代に1人犬神に差し出す。
その契約があるからこその繫栄なんだから。
お婆ちゃん、お母さん、そして私で3代目。
私は呪いのせいで犬神憑きとして生まれた。
それは確実に現れ、私は小さい頃から可笑しかった。
子供の頃は犬の様に四つ足で歩きまわり、女の子なのに片足あげておしっこしたり、大きな声で奇声をあげていた。
だから、周りからは気がふれた人間扱いされ…友達も居なかったんだ。
親族からは『犬神憑き』だから人間扱いはされていなかった。
座敷牢に入れるなんて話があった位、私は狂っていたんだと思う。
何時もお母さんは泣いていたよ。
『私が代わってあげたかった』
そう言いながら私の手を良く握って泣いていたよ。
しかも、私はただ奇行をするだけでなく長くは生きられない、そういう運命だった。
本当に酷い。
私を生贄にして金持ちになっているのに、私を恥だと罵る、祖父や祖母…そしてお父さん。
私だって好きでこんな事している訳じゃない。
呪いが薄れた時には後悔してばかりだよ。
『死にたい』そうお母さんに言ったら怒られた。
どうせもうすぐ死ぬんだから、どうでも良いよ…
犬神憑きで20歳まで生きた人間はいないんだから。
中学に入って体が弱くなってきた。
多分、死期が近い証拠だ…
頭が可笑しい子扱いで友達は居ない。
最も犬神憑きを知っている人が多くいるし教師も知っているせいか、可笑しな行動は誰も咎められないのが唯一の救いかも知れない。
そんな中で最近友達になった美瑠子ちゃんという子がいる。
何でもテレビ迄出た、霊能一家という噂の子だ。
藁を掴むつもりで『助けて』と頼んでみた。
私を見た美瑠子ちゃんは「ごめん」と一言だけ言って目を伏せた。
『ゴホッゴホッ』最近は咳が止まらない、体も怠く、体育も出来ない。
もう終わりが近いのかも知れない。
美瑠子ちゃん曰く「多分1年も生きられない」そう言われた。
私は自分に憑いた犬神について知らない。
だから美瑠子ちゃんに聴いてみた。
酷い話だったよ…あれでも『神様』なんだって。
身分は低いけど神、名前に犬がついているけど獣というだけで犬は関係ない。
神だから霊能力者として修行を積んだ美瑠子ちゃんの一族でもどうしようもないんだって。
『もう終わりだった』
だけど美瑠子ちゃん曰く、移ったり、他に害を与えないからって友達になってくれた。
たった一人の友達、それが美瑠子ちゃんだった。
「どうする事も出来ないけど、傍にはいてあげるよ」
そう言ってくれた。
そんなある日、転校生が引っ越してきた。
それが理人くんだった。
最初見た理人くんは影のある美少年だった。
だけど理人くんを見た瞬間に美瑠子ちゃんが泡を吹いて倒れた。
「あれはナニ物なの? あんな恐ろしい物に憑りつかれているなんて…」
「それって私の犬神みたいな物」
「解らない、見えるけど見ちゃいけない…犬神なんてもんじゃない…何か解らないけど…恐怖しかないわ」
その日、美瑠子ちゃんは体を震わせ倒れて早退した。
理人くんはなぜか皆と距離を置いているようだった。
女の子が一生懸命話しても「そう」とか言って気のない振りしている。
そして女の子に人気があるのに、冷たくあしらう理人くんは浮いた存在になっていった。
私はもう長くないし犬神憑きだから友達もいない。
理人くんは私の事を知らないから、運が良ければ友達位になれるかも知れない。
そう思い頑張って告白をした…
「友達に…なってくれませんか?」
絞り出すようにして伝えた。
「友達? 良いよなろう!」
そう笑顔で理人くんに言われた時は嬉しくて溜まらなかった。
それから理人くんとは良くしゃべったり、一緒に帰ったりした。
「ゲヘっごほっ、今日のテスト難しかったね」
「そうだな、余り点数取れなかった気がするな」
「本当に難しかったもん、仕方ないよね」
たわいもない会話をする毎日…それが凄く楽しかった。
そんな毎日が続く中…家は不幸に襲われていた。
「月子、父さんの家火事で燃えたらしいわ…父さん大やけどしたみたいなのよ」
「そうなの? だけど犬神様に守られている筈でしょう?」
「うん、そうなんだけど…お母さんも怪我したらしいわ」
「お母さん、お爺ちゃんの家にいかなくて良いの?」
「別に構わないわ…近くなんだから困ったら泣きついてくるでしょう、私嫌いだもん『犬神様』もお母さんもお父さんもね」
確かに私も嫌いだよ、こんな呪い背負わせられているんだから…
「そうだよね」
「そうよ」
可笑しな事にそれだけでなく私の親類が皆、多かれ少なかれ不幸な目にあっていた。
そんなある日、美瑠子ちゃんが私に言った。
「月子、頑張ってそのまま理人と付き合っちゃいなよ、無理ならそのまま友達関係を続けると良いよ」
「なんで」
「毒を持って毒を制す、月子もしかしたら助かるかも知れないわ」
美瑠子の話では…理人くんの中に居る『ナニカ』は犬神ですら手が出ない程恐ろしいらしく、犬神が恐怖から私から逃げようとしているそうだ。
「それ本当の事なの?」
「ええっ…私は『ナニカ』を見ると怖くて仕方が無い…そんな存在のせいか犬神も怖いのかな、気のせいか此処暫く月子の傍にいないわよ」
本当に…凄い、絶対に離れない筈の犬神が私の傍を離れたと言うのだ。
信じられなかった。
この呪われた運命から救われる可能性があったなんて。
だけど、その日の夜…私は恐ろしい夢を見た。
◆◆夢の中◆◆
『貴方、消えてくれない』
声なのかどうか解らない、しいて言うなら頭に直接聞こえる声が響いてくる。
その声は恐ろしいとしか言いようがない…この声を聴き続けていると発狂して死ぬような声だった。
「なぜ、私が消えないといけないの? それに貴方は誰?」
『私に名前はない、理人の中に住んでいるだけ…貴方は理人を不幸にする…消えないなら殺すわ』
これが理人くんの中に居る『ナニカ』なんだ。
姿を見せないけど…怖い。
どういって良いのか解らないけど『すべての恐怖が此処にある』そう思えるほどおぞましかった。
「そう…なら殺して良いよ…どうせ犬神の呪いでもうじき死ぬから」
『殺されたいのね』
そういうと『ナニカ』が私の前に姿を現した。
その姿をみた瞬間、頭から足まで凍りついた。
姿が認識できない程の恐怖でした。
余りに恐ろしくおぞましい姿、その姿は言葉で表せません。
ただ、これ以上恐怖を感じる存在は恐らくいない…そう思える姿でした。
『私の姿を見て死なないなら…良いわ…貴方は理人の傍に居ると良い…理人が死ぬまで傍に居て良い…犬はすぐ居なくなる…から』
◆◆◆
そこで、私は目を覚ましました。
その日から家は大変な事になりました。
お爺ちゃんとお婆ちゃんが首を吊って自殺。
お父さんの勤める会社は倒産…親類のおじさんのスーパーも倒産しました。
一族全員28名に不幸な事が襲い掛かり…死傷者が多数出て財産も無くなっていったのです。
それなのにお母さんと私は普通に過ごしています。
「もしかして、犬神に何か起きたのかしら?」
私は自分が見た夢についてお母さんに話しました。
「そうね…犬神が、凄いわね!その子今度お母さんにも紹介して」
「うん、今度連れてくるね」
お父さんも3日目に自殺してしまったけど、生命保険が入ったので問題なく生活出来ます。
親類が死んで沢山の葬儀があったけど…私は何とも思いません。
だって、私を生贄にして生活していた人達ですからどうでも良いんです。
多分、私が理人くんに会わなければ、今頃は病院に入院して、死を待つだけの運命だった…死ぬのは私。
病弱だった私。
奇行をし頭の可笑しい女と思われていた私。
そんな私の友達になってくれた理人くん。
その結果、私は『死の運命』から逃れて生きている。
私の勇者は…気が付いてないけど理人くんだ。
勝手な想いかも知れませんが、凄く愛おしく思えます。
怖いから、もう会いたいとは余り思わないけど…私の女神様は『あの怖いナニカ』なのかも知れません。
美瑠子ちゃんの言うには「流石に一つの世界を管理する女神には勝てないわよ」と言うけど…どうでしょう?
あの『ナニカ』がそう簡単に殺されるとは思えません。
兎も角『理人くんとの生活』をくれた『ナニカ』には感謝です。
『ありがとう』
私は『ナニカ』が美瑠子ちゃんの言うようにそこ迄怖いと思わない。
今日も感謝をしながら、家事を頑張っています。
「うん綺麗になった、さぁ買い物に行って来よう」
うん、私は凄く幸せだ。
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