愛人進呈!? 勇者パーティからの追放に文句を言わない代わりに魅了により、勇者の愛人にされていた幼馴染を解放して貰いました。

石のやっさん

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第48話 彼女達......

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ライトは死んだ。

これで復讐は終わった事になる。

ライトの持っていた聖剣を含む装備は魔族が火山に放り込んだ。

流石の聖なる装備もマグマの前には一溜りもなく溶けたそうだ。

これで再び、勇者や四職のジョブを持つ者が現れても、聖なる武器が無い。

聖剣がなければ魔王の討伐は難しいという事だから、今後魔王が倒されることは無いかも知れない。

女神には手を出せない以上これが精いっぱいの女神への嫌がらせだ。

魔王VS勇者の話だが……結果的に魔王の勝利という話で納まった。

少なくとも魔国ダークランドの見解はそうなった。

『勇者パーティに手を出さないで帰す決まり』

それは『魔王討伐後』という決まりだ。

ノアの中に1/4魔王クロフォードが居る以上『瀕死の状態だが生きていた』だから、ライト達はまだ魔王を討伐仕切っていないとも言える。

その状態で勇者パーティが討ち取られたのだから、俺の関与は関係なく『勇者側の敗北』という話にするようだ。

尤も、俺が主導になってバラ撒いた、聖女マリアンヌ達の凌辱映像が人間側で出回っているから、こちらが説明なんてしなくても『勝手に敗北した』そう人間側も考えているようだ。

魔国に勇者パーティ以外の人間が居ないのだから……魔国側の言った者勝ちだ。

◆◆◆

そして、問題は、剣聖のリメル、 聖女のマリアンヌ、賢者の リリアの三人だ。

一応、壊れた此奴らをオークの集落の外に連れ出した。

ノアは、後は任せると言って宿屋に帰っていった。

「あああっ、あうあう……たあふけて……たふけてよ……」

「なあんでもするよ……なあうでも……だうからね……なぐうううないでーーいややーーううっ」

「リリア……もふ赤ちゃんうふのいやややよ………くうしいの……赤ちゃんくうしいの……いやぁぁぁぁーー」

目の焦点が合ってなく口から涎を流している。

誰が見てもこの三人が聖女達だとは思わないだろう。

恐らく、此処までおかしくなった体は、変態でも抱きたいとは思わないんじゃないかな?

胸は揉みしだかれたからか、完全に垂れ下がっているし、お腹の皮は出産で伸びきっている。二つの穴は完全に広がりきっていて、汚物が垂れ流し状態だ。

こんな穴じゃ入れてもスカスカで快感なんて誰も感じられないだろう。

しかも変色していて汚い。

もう終わっている。

この容姿を見れば、どれほど過酷な物だったか解る。

良く見れば歯もかなり無くなっているし……顏こそ綺麗だが体はトロールみたいに見えなくもない。

前にライトはソニア達を牝豚と呼んでいたが、これは豚以下の生ごみに近い。

これなら、スラム街の住人とやった方がきっとマシだ。

此奴らをどうするのか?

このまま、王国か帝国、もしくは聖教国に放り出して終わり。

それで良いが……此奴が今の自分をどう思っているのか、、それが知りたい。

まだ、エリクサールは残っている。

此奴らを返してもこの秘薬を使うかどうか解らない。

どうせ、俺がまた使えばあのクソ女神に邪魔される。

それなら、此奴らに使って、聞いておくのも良いかも知れない。

『自分がこの状態になってどう思うかを』

エリクサールの瓶1本分を俺は勢いよく、リメル、マリアンヌ、リリアに振りかけた。

幼馴染には万が一を考えて1人1本使ったが此奴らにはそれで充分だ。

流石はエリクサール、切断された四肢が復活していく。

だが……弛んだ胸や伸びきった皮、広がり切った穴は治らない。

当たり前だ。

なんでも治すエリクサール。

だが、それは病気や怪我という話だ。

恐らく、秘薬が『対応』と判断したのだろう。

例えば、鍛えぬいた筋肉はエリクサールでも失わない。

そう考えたら、彼女達の体は『オークさえ受け入れられる』ように性的に鍛えぬいた体という事になる。

病気や怪我と判断する訳が無い。

後は精神だ……

「どうだ? オークの苗床になっていた気分は」

「う~ん……ああっああっいやぁぁぁぁぁぁーー! こんな体が私のわけない……いやぁぁぁぁぁーー」

「ああっ……ああっーーこれが、これが僕の体なの……私はオークに犯され続けてオークの子供を……ああっ」

「いやぁぁぁぁぁーーこんなの嫌だよ……いっそう殺して、殺してよーー」

「何っているんだ!? 死ぬ自由もあったのに、自分からオークを受け入れて口で奉仕して、騎乗位でヤリまくっていた奴が良くいうぜ……世界中にその様子は伝えてある……お前等のオークと楽しんでいる光景をな……恐らく知らない奴はいないぜ! どんな気持ちだ……言ってみろよっ!」

「なっ……なんでこんな事を……私達は世界の為に戦っていた……ちゃんと償いもするつもりだったのよ……ライトは後悔していた……それなのに……それなのに……」

「酷い……これが世界を救った……僕たちに対する仕打ちなの」

「こんなの嫌だよ……なんでこんな体になっているの……なんで……なんでよ」

「別に……俺の幼馴染が味わった地獄をお前達に味わって貰いたかった……その地獄の中でもお前達が生きていけるか見てみたい……それだけだ」

「それが貴方の復讐なのですか……そうですか……なら、これで終わりで良いですね……責任はとりましょう……償いです…うぐっハァハァ……魔王を倒した今、私の命等価値は無い……うんぐっ」

マリアンヌの奴舌をかみ切りやがった。

「ほう……マリアンヌは死を選ぶのか? それが償いだと? それで他の二人は……」

「僕は、私は死にたくない……もう良いだろう? 女としての尊厳は奪われ容姿も醜くなった……この辺で勘弁してくれ」

「私も……助けて……もう良いよね……私、こんなだよ……もう良いでしょう……」

「マリアンヌ……言っておくが魔王は生きている。つまりあの戦いはお前等の負けだ。更に言うなら聖剣や聖杖は火山に放り込んだ。 聖剣を失った今、今後勇者が生まれても魔王に勝てない……ふっははははは、お前達のせいで、もう人類は魔族に勝てないんだ……いい気味だ……」

「ぐふぃっごぼっ……そんな」

口の中血だらけだな。

「それに、お前達がそこ迄して救おうとした人間だが……お前達がオークに凌辱されている映像がバカ売れしているんだぜ……皆がお前達の姿見て興奮しているんだ! オークもびっくりの変態ばかりだな」

「「「……」」」

此奴ら黙りやがった……まぁ良い。

「と言う訳で、お前達は魔王に負け、聖なる武器を魔王軍に渡し破壊されて人類を危機に陥れ、オークを性的に満足させるおもちゃだった……それだけだ、栄光処か人類の面汚しな訳だ! まぁ、これからも強く生きて下さーーい」

俺は少量のエリクサールをマリアンヌの口に飲ませた。

「うんぐ」

「「……」」

これで死なないだろう。

なに悲壮感漂わせているんだ。

「これで、俺の復讐は終わりだ……幼馴染と同じになったからもう良い……後は自由に生きてくれ」

絶望している三人をそのまま街道沿いに連れ出した。

「此処を真っすぐに行けば人間側の村につく……それじゃあな」

これで全部終わった……

だが、何時まで経っても三人はそこから動かない。

「ねぇ……リヒト、私達はそんなに悪い事したの? 私達はただ見棄てただけだわ……自分から行動して三人になにかした?」

「してないよ……結局は見捨てる事しか出来なかったけど……助けようともしたよ……」

「幾らいってもライトが聞いてくれなかっただけだよ……それなのに……此処迄されないといけないの」

確かに言い分は解る。

だが……俺は騙されない。

「本当に助ける気があるなら、教会に駆け込めば良かった筈だ! 聖女なら教皇に書類を送る事も司祭に訴える事も出来た筈だ。あとの二人も王族に手紙を書けば良かった筈だ!お前達は勇者パーティの一員だ。自分が出来ないなら『ライトの悪行を教会や王族に報告すれば良かった』それだけだけで動いたはずだ! それを自分達の将来に関わるから、報告しなかった……違うのか?」

「そんな事出来るわけないじゃない! そんな事報告したらパーティごと罰されれるわ」

「勇者の素行なんて報告したら大事になる......」

「そんな事出来る訳ないじゃん」

「今更だよ……自分達が口先ばかりで俺達を助けてくれなかった……だから俺はお前達が嫌いになり魔族側についた……それだけだ」

俺は今迄何をしてきたのか詳しく話した。

「それじゃ、私達がライトを止めなかったからリヒトは、リヒトは歪んでしまったと言う事……なの」

「いや、関係ない、此奴が悪人になっただけだよ……」

「リヒトが悪いだけだよ……」

「俺は勇者と女神が嫌だ。 別に悪でももういい……俺は魔族側の人間になったそれだけだ」

「そう……それなら、貴方は私達の敵だわ」

「そう……僕たちの敵だ」

「人類の敵になった、そういう事」

「女神と勇者が俺の敵で、大切な幼馴染を傷つけ、その仲間が勇者を庇った。その状況でなんで俺がそいつらの味方しなくちゃいけない」

「「「それは」」」

「そうだ、やっぱり聞いておく。『女神イシュタスはクソ野郎』それを10回言えよ……そうしたらこのまま解放してやる」

此奴ら、黙って出て行けば、それで終わったのに……馬鹿な奴だ。

「「「……」」」

言わないのかよ……

「お前等が悪いんだぜ! 黙って出て行けばいいのに……もう死ぬまで解放しねーからな! またオークの元に連れていく」

オークによって開発された体は、戦闘には弱くなっていたらしく、真面に戦う事はおろか……走る事すら出来なかった。

三人は簡単に制圧できた。

「リヒト助けてお願い……ごめんなさい……オークはいやぁぁぁーー」

「僕が間違っていた……助けて、助けてよ……解ったから」

「やめて、やめてオークはやめてーー」

体が震え、顔が真っ青になった。

オークの恐怖は確実に刻まれていたようだ。

「だったら、何を言えば良いか解るだろう?」

結局、恐怖からとうとう此奴らは女神の悪口を言い出した。

あの時の信者以下だな......

これで満足だ。
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