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第27話 彼女達はタフ
しおりを挟む翌日、スクール公認でサボり街に来ていた。
やはり此処でも人口問題があるせいか性的なことが優先されるんだ。
キャミ―が申請をしてくれたんだけど……
申請理由が『セレスがムラムラしてSEXが出来そうなのでイチャついてきます』だって。
う~ん。ちょっと恥ずかしいけど、これですんなり通ってしまった。
人口問題が絡むから、性的な事が最優先事項なのだから当たり前か?
授業がこの理由で普通にサボれるなら、殆どなんでもアリだな。
「セレス、どうかしたの?」
キャミーが僕に話掛けてきた。
「いや、なんでもないよ。それで、昨日は奢ってくれるって言ったけど、男性は女性同伴だと無料になるから、逆に僕が奢るよ!」
「「「ええっいいの?」」」
「うん、別に構わないよ!」
実際にお金を出すわけじゃないしね。
ケティの時に経験済みなので、今回は思いっきり豪華な所を選んだ。
「「「凄いね!」」」
「はははっそうだね!」
自分でも驚いたりしている。
僕のいた時代の高級ホテルの様な建物……それがこの辺りで一番高価なレストランも兼ねていた。
そのまま、三人を伴って入っていきカウンターに向かった。
「あの、僕、男性なんだけど、女性同伴だと此処も無料ですか?」
怖いから事前に受付で聞いてみた。
「セキュリティカードを拝見させて頂けますか?」
「はい」
セキュリティカードを渡すと……
「はい、確認させて頂きました。 宿泊を含みましてすべてサービスですよ。もし、部屋を取られるならロイヤルスィートも無料です」
「そんな部屋まで無料なんですか?」
「はい、中央に請求しますので気になさらずに、なんならお食事もルームサービスで提供可能ですよ」
ラブホテルのようなLRがあれ程あるのに、ホテルまで全部無料なのか。
「本当ですか……それなら……」
「「「セレス(くん)(君)」」」
明らかに部屋をとって貰いたそうだ。
「それじゃ、ルームサービスにしますので、部屋もお願い致します」
「はい、畏まりました。 こちらがルームキーになります。 それでは係の者にご案内させますので今暫くお待ちください」
すぐにベルガールが来て部屋に案内してくれた。
◆◆◆
部屋に入った瞬間から、その凄さが分かった。
「「「凄いね……」」」
「本当に」
今迄の明らかにヤル為の部屋と違い豪華な部屋。
ぱっと見た感じ、大きく豪華なベッドが4つあってそのどれもが大きい。
布団も枕も凄く豪華そうだ。
大きなTVに豪華なソファ。
高級そうな調度品。
全てが、高級……そう見えた。
「セレスちょっとお風呂見てくる」
そう言うとキャミ―はお風呂を見に走っていった。
一緒にマドカとアミもついていった。
一人ここにいても仕方ないのでついていくと……なんだっ! これ。
浴室全体がワインレッドで湯舟は大きく4人一緒に入れる大きさでガラスで出来て透けている。
洗い場も広く……なんで、ビーチマットがあるんだ。
うん、その横にある大きな入れ物……ローションって書いてある。
「これ一体なんだろう?」
「さぁ、なにに使うのかな、分かんない」
「アミも分からない」
キャミ―もアミも分からないらしい。
「私、それ分かるよ! ローションプレーで使うんだよ」
マドカだけが分かるみたいだ。
「ローションプレー?」
「うん、専攻授業のLLSの歴史で習ったんだけど、昔男性がまだSEXに興味があった時代にあった特殊プレイ。裸になった男性に横になって貰って、まぁローションを使って色々するんだよ」
昔? だったら、なんで今ここにあるのかな。
「男女で使うなら、なんでここにあるのかな」
「それは、分からないけど、女同士でも楽しめるから、その為じゃない? セレスくんさえ良ければやってみない?」
「そうだね」
「それじゃ、早速……」
マドカはすぐに服を脱ぎ始めたが……
「ちょっと待って、これからルームサービスが来るんだから食べたあとだよ!」
「あははっ、そうだね」
「そうだよ、マドカちゃん、それにお湯を張らないと」
アミが湯舟の蛇口を開き湯を溜め始めた。
「マドカ、アミ……という事であれば今日は泊りになるよね。スクールに連絡しておくね」
そう言うとキャミ―はスマホですぐに連絡したんだけど……
『セレスが勃起してSEXが出来そうだから泊っていきます』
そう連絡していた。
これで簡単に許可が下りるんだから……今更言っても仕方ないか。
◆◆◆
ルームサービスは、ビフテキを中心としたコース料理なのに、三人ともゆっくり味あわず、凄い勢いで食べている。
本当に美味いのに勿体ない。
そして……
「「「さぁ、食べ終わったしお風呂に行こうか(きましょう)(きませんか)」」」
食欲より性欲なんだ……
「そうだね……」
お風呂場につくと服を脱ぎ、マドカに言われるままに湯舟に浸かった。
そして……
「セレスくん、充分温まったよね? セレスくんはお風呂から出てそのマットに仰向けに寝て。二人はまだ湯冷めするといけないからそのまま浸かっていて、なんとなく分かったら途中から参加しても良いからね」
「了解」
「「うっうん」」
僕がマットに横たわるとマドカが胸を始め体中にローションを塗っていた。
それだけで充分にセクシーに見えた。
「それじゃ、セレスいくね」
そう言うとマドカはローションまみれの体で抱き着いてきた。
◆◆◆
「マドカ、これ凄いね……」
「マドカちゃん、これ凄く気持ち良いけど、疲れるね」
「あははっ、本当に凄い……私も授業で習っただけだけど、これ凄いね、うん病みつきになりそう」
そういうのも良く分かる。
ぬるぬるのローションまみれの体でするSEXは普段とは比べ物にならなかった。
結局、欲望のまま4人で貪りあい、気がつくともう夜になっていた。
「確かに気持ち良かった、ありがとう」
「セレスくんが満足してくれてよかった……うんうん」
「そうね、それじゃローションを洗い流したら、今度はベッドでね」
「セレス君、夜は長いし今度はベッドでしようね」
「そうだね……」
三人とも……まだまだやるんだ。
まぁSEXは僕も好きだから良いか。
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