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第41話 マリアンとリラ…リヒト必要
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「ねぇ、さっきのアレどう思う?」
「あれってリヒトとエルザの事?」
「そうよ! それ以外なんだって言うのよ!」
なに、あの態度!
ガイアにも腹が立つけど、リヒトも正直言えば腹がたつわ。
「だけど、仕方ないんじゃないかな? 皆でリヒトを最初に追い出したんだからさぁ」
「全員相手にしないなら解るわ!だけど、何よ!あれ!エルザだけなんて許せないわよ」
「だけど仕方ないんじゃない? もうガイアとは話し合いが終わったみたいだし…」
「そもそも、私達がガイアに従うのも可笑しいわ、私は聖女だし、貴方は賢者、確かにリーダはガイアだけど、従う必要は無いわよ!ましてあんなに馬鹿にされてまで一緒に居る必要は無いわ!もう解散で良いわよ!だけどリヒトをどうするか?だわ」
「もう放っておかない?リヒトにも言われたけど…私達も自由なんだからもう良いんじゃ無い?」
「そうはいかないわよリラ!リヒトは魔王と戦わないと考えたらかなり優秀よ。料理も掃除も得意だし戦闘だってそこそこ強いんだからね!」
「で?からどうしたというの?」
「解ってないわね…ガイアもそうだけど、私達は生活不適合者よ!」
「生活不適合者? マリアンが何を言っているのか解らないわ…」
「あのね…リヒトを追い出してからの生活を考えて! かなり悲惨だったじゃない?」
「うんうん…悲惨だったね」
「でしょう? 今は街中だから、外食で済まして、宿屋に洗濯も頼めば良いけどさぁ、何時までもそんな生活できないわよ! 」
「だったら、マリアンは聖女何だから教会を頼るとかしようよ」
「それ無理! あそこに行ったら『優しい聖女様』『賢い賢者様』としてニコニコして生活させられ、私もあなたも奉仕活動をさせられるわよ、私は無料で治療、あなたはそうね子供とかに文字を教えろとか言われて休む暇はないわ」
「じゃぁどうするの? メイドとかの奴隷でも買うの?」
「それも不味いわよ…私達は目立つから悪い評判がたつわ!それにリヒトの料理は絶品だし、清掃は完璧…幼馴染だから痒い所迄手が届くし…あれは他の人には無理よ」
「たしかに!じゃぁ、汚部屋や多少臭い服は我慢するしかないのかな?」
「それなんだけど! 勇者パーティの義務を捨てたら、魔王討伐の後の莫大な報酬は無いわ! 確かにガイアは派手でカッコよくイケメンだけどさぁ…魔王討伐は此処迄心がバラバラになった私達には多分無理よ、リラもそう思わない?」
「そうね、私の計算じゃ連携がとれても勝敗は解らない位だから…もう無理かな?」
「そうなのよ! 『魔王討伐』それと、その後の莫大な報酬が『無い』そう考えたら、ガイアなんてただ顔が良いだけしか価値なんてないわ…まぁ勇者だから強いけど…それは私達にはそんなに価値は無いしね」
「マリアン、昔から恋人だったのに、凄い事言うわね」
「昔の優しいガイアなら兎も角、今のガイアはもう昔の優しいガイアじゃないもの…物みたいに『あげる』というクズにはこれで良いのよ」
「そう…」
「それでね、ガイアは置いておいて、リヒトは私達に凄く必要なのよ」
「それは解るけど、一体どうするのよ?」
「良い? リヒトの傍の女は化け乳女とエルザだわ! 化け乳は置いておいて、エルザは結構可愛いけど、私や貴方の方が綺麗だわ」
「そうかな?」
「そうよ! 私達の方が色白だし背も低いし、何より私達程、胸が小さくて綺麗な女はそうそう居ないわ! 此処は体を張るべき正念場よ!」
「何をする気なの?」
「簡単な事よ…エルザからリヒトを寝取るのよ!」
「ね…ねとる?」
これが一番手っ取り早いわ。
「そうよ!リヒトは昔から優しかったわ…でもそれはきっと『孤独』に弱い現れじゃ無いのかな? だからパーティから追放されて寂しさから、あの女を買ったんだと思うの!」
「それは確かに思いあたる節があるよ…リヒトは、いつも一生懸命お世話してくれたもの…」
「だからね…私達がリヒトを好きって事を伝えたら…きっと私達も仲間にしてくれると思うのよ!」
「そんなに上手くいくかな?」
「大丈夫よ! 私や貴方がもうガイアに未練が無くて『リヒトが好き』それを前面に押し出せば…絶対にいけるわ」
「本当かな?」
「うん! もう出し惜しみなんてしないで『行きつく所まで行きつく』まですれば絶対に成功するわよ!」
「あの…それって…まさか!」
「勿論! 夜の営み…体の関係の事よ! ええっ…最後まで。そこまでしてしまえば、責任感が強いリヒトの事だもん、きっと結婚して一生面倒みて貰えるわ」
「マリアン…それ不味くない? 本当にするの?」
「ええっ、魔王討伐をしないなら、万が一子供が出来ても問題ないわ!寧ろそうなれば完璧にリヒトは尽くしてくれるから問題無し! 大体普通に村に居たら、そういう経験はとっくに済んでいる歳よ、私達…」
これなら多分失敗しないわ。
「いきなり…凄い事考えるわね」
「私はリヒトのハンバーグやオムライスを食べたいのよ! 毎日楽して生活したいの! 無くなって解ったわ…あれは天国だったのよ! あれがもう一度手に入るなら…何でもするわよ! リラ、貴方はどうする」
「そうね…それで良いかもね、リヒトだって地味だけどイケメンだし…色仕掛けかぁ…あの生活に戻れるなら…参加するよ」
「それじゃ決定ね」
「うん、解った」
良く考えたら、あれ程都合の良い『嫁』は居ないわ。
冷静に考えたら…これ位しても繋ぎとめて置くべきだったのよ。
もう私は出し惜しみしないわ…
『一生楽して楽しく生活する為にリヒトは必要だもの』
うふふふっ…凄く楽しそう…
「あれってリヒトとエルザの事?」
「そうよ! それ以外なんだって言うのよ!」
なに、あの態度!
ガイアにも腹が立つけど、リヒトも正直言えば腹がたつわ。
「だけど、仕方ないんじゃないかな? 皆でリヒトを最初に追い出したんだからさぁ」
「全員相手にしないなら解るわ!だけど、何よ!あれ!エルザだけなんて許せないわよ」
「だけど仕方ないんじゃない? もうガイアとは話し合いが終わったみたいだし…」
「そもそも、私達がガイアに従うのも可笑しいわ、私は聖女だし、貴方は賢者、確かにリーダはガイアだけど、従う必要は無いわよ!ましてあんなに馬鹿にされてまで一緒に居る必要は無いわ!もう解散で良いわよ!だけどリヒトをどうするか?だわ」
「もう放っておかない?リヒトにも言われたけど…私達も自由なんだからもう良いんじゃ無い?」
「そうはいかないわよリラ!リヒトは魔王と戦わないと考えたらかなり優秀よ。料理も掃除も得意だし戦闘だってそこそこ強いんだからね!」
「で?からどうしたというの?」
「解ってないわね…ガイアもそうだけど、私達は生活不適合者よ!」
「生活不適合者? マリアンが何を言っているのか解らないわ…」
「あのね…リヒトを追い出してからの生活を考えて! かなり悲惨だったじゃない?」
「うんうん…悲惨だったね」
「でしょう? 今は街中だから、外食で済まして、宿屋に洗濯も頼めば良いけどさぁ、何時までもそんな生活できないわよ! 」
「だったら、マリアンは聖女何だから教会を頼るとかしようよ」
「それ無理! あそこに行ったら『優しい聖女様』『賢い賢者様』としてニコニコして生活させられ、私もあなたも奉仕活動をさせられるわよ、私は無料で治療、あなたはそうね子供とかに文字を教えろとか言われて休む暇はないわ」
「じゃぁどうするの? メイドとかの奴隷でも買うの?」
「それも不味いわよ…私達は目立つから悪い評判がたつわ!それにリヒトの料理は絶品だし、清掃は完璧…幼馴染だから痒い所迄手が届くし…あれは他の人には無理よ」
「たしかに!じゃぁ、汚部屋や多少臭い服は我慢するしかないのかな?」
「それなんだけど! 勇者パーティの義務を捨てたら、魔王討伐の後の莫大な報酬は無いわ! 確かにガイアは派手でカッコよくイケメンだけどさぁ…魔王討伐は此処迄心がバラバラになった私達には多分無理よ、リラもそう思わない?」
「そうね、私の計算じゃ連携がとれても勝敗は解らない位だから…もう無理かな?」
「そうなのよ! 『魔王討伐』それと、その後の莫大な報酬が『無い』そう考えたら、ガイアなんてただ顔が良いだけしか価値なんてないわ…まぁ勇者だから強いけど…それは私達にはそんなに価値は無いしね」
「マリアン、昔から恋人だったのに、凄い事言うわね」
「昔の優しいガイアなら兎も角、今のガイアはもう昔の優しいガイアじゃないもの…物みたいに『あげる』というクズにはこれで良いのよ」
「そう…」
「それでね、ガイアは置いておいて、リヒトは私達に凄く必要なのよ」
「それは解るけど、一体どうするのよ?」
「良い? リヒトの傍の女は化け乳女とエルザだわ! 化け乳は置いておいて、エルザは結構可愛いけど、私や貴方の方が綺麗だわ」
「そうかな?」
「そうよ! 私達の方が色白だし背も低いし、何より私達程、胸が小さくて綺麗な女はそうそう居ないわ! 此処は体を張るべき正念場よ!」
「何をする気なの?」
「簡単な事よ…エルザからリヒトを寝取るのよ!」
「ね…ねとる?」
これが一番手っ取り早いわ。
「そうよ!リヒトは昔から優しかったわ…でもそれはきっと『孤独』に弱い現れじゃ無いのかな? だからパーティから追放されて寂しさから、あの女を買ったんだと思うの!」
「それは確かに思いあたる節があるよ…リヒトは、いつも一生懸命お世話してくれたもの…」
「だからね…私達がリヒトを好きって事を伝えたら…きっと私達も仲間にしてくれると思うのよ!」
「そんなに上手くいくかな?」
「大丈夫よ! 私や貴方がもうガイアに未練が無くて『リヒトが好き』それを前面に押し出せば…絶対にいけるわ」
「本当かな?」
「うん! もう出し惜しみなんてしないで『行きつく所まで行きつく』まですれば絶対に成功するわよ!」
「あの…それって…まさか!」
「勿論! 夜の営み…体の関係の事よ! ええっ…最後まで。そこまでしてしまえば、責任感が強いリヒトの事だもん、きっと結婚して一生面倒みて貰えるわ」
「マリアン…それ不味くない? 本当にするの?」
「ええっ、魔王討伐をしないなら、万が一子供が出来ても問題ないわ!寧ろそうなれば完璧にリヒトは尽くしてくれるから問題無し! 大体普通に村に居たら、そういう経験はとっくに済んでいる歳よ、私達…」
これなら多分失敗しないわ。
「いきなり…凄い事考えるわね」
「私はリヒトのハンバーグやオムライスを食べたいのよ! 毎日楽して生活したいの! 無くなって解ったわ…あれは天国だったのよ! あれがもう一度手に入るなら…何でもするわよ! リラ、貴方はどうする」
「そうね…それで良いかもね、リヒトだって地味だけどイケメンだし…色仕掛けかぁ…あの生活に戻れるなら…参加するよ」
「それじゃ決定ね」
「うん、解った」
良く考えたら、あれ程都合の良い『嫁』は居ないわ。
冷静に考えたら…これ位しても繋ぎとめて置くべきだったのよ。
もう私は出し惜しみしないわ…
『一生楽して楽しく生活する為にリヒトは必要だもの』
うふふふっ…凄く楽しそう…
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