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第45話 ラウムとリリア ずうっと一緒にいようね
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私はオルトから通信水晶で報告を受けた。
聖女マリアンヌを口説く事に成功したが、その際に『堕天使』だとばれてしまったそうだ。
この先、マリアンヌからリリアに伝わったら不味い事になるな。
「レオ―~どこに行ったの……グスッレオ―」
「ここに居るって、どうしたんだい? 泣きそうな顔をして」
「だって起きたらレオが居なかったんだもん……居なくなっちゃったと思ったから……」
「俺がリリアを置いていなくなるわけないでしょう」
「そうだけどさぁ~心配だったんだもん」
童顔で幼い体型……それだけじゃない。
今は心まで子供になっている気がする。
別に長時間宿から居なくなったわけじゃない。
たった30分外に行っていただけでこれだ。
「はいはい、それじゃ手を繋ごうか?」
そう言って手を差し出したけど……
「また、リリアを子供扱いして……リリアはこっち」
そう言って腕を組んで来た。
思った以上に此奴は甘えん坊だったんだな。
これが魔法で数々の魔物を倒してきた賢者とは思えない。
まるで甘えん坊の幼子にしか思えない。
「そうだね」
腕を組みながら宿屋へ引き戻された。
「レオはリリアの事が好きなんだよね? だったら黙っていなくならないでよ……グスッ、お願いだからね」
「解った、黙っていなくならないから安心して」
「うん……」
堕天使だからこそ解る。
リリアは誰からも1番愛して貰えなかった。
そういうコンプレックスがある。
「……」
「ねぇレオどうかしたの? さっきから何か考え事?」
「色々と考えているんだ」
「そうなんだ……リリアの事嫌いになったりしないよね? リリア、レオの為ならなんでもするよ? リリアを抱きたいならほらね……いつでも抱いて良いんだから……」
そう言ってスカートを捲りリリアは跨ってきた。
「今は良いよ……」
「いやだよ! レオ……リリア何でもするよ……なにしても良いよ……だからね、お願いだから嫌いにならないでよ……」
「嫌いになんてならないよ! ただ、まだ痛いんだろう? 無理しなくて良いから」
「大丈夫だよ……レオが喜んでくれるならリリア我慢出来るよ……だからね、してあげる」
そう言って小さい体で俺を押し倒してくる。
「リリア、こういう行為は思いやりからする物だよ! 今日の夜から時間をかけて頑張ろうか? 出来るだけ痛くしないように頑張るから……今はいいから」
「本当? それなら、せめてリリアがお口で……」
「それも夜で良いかな? どうしてもって言うなら……」
「あっ……レオ、えへへっ、リリアこう言うの好き~」
俺はそのまま、リリアに抱きついた。
「別にしなくてもこういう風にくっついているだけでも良いんじゃないか?」
「うん……レオそうだね! レオって暖かいね」
やはり堕天使って言っても天使なんだな。
リリアに対して庇護欲がどうしても出てしまう。
さて問題なのはどうやって正体を明かすかだな。
◆◆◆
夜になった。
「レオ……ごめんなさい」
「気にしなくて良いから……こう言う事はゆっくりしていけばい良いんだから」
天使のモノは本当に大きい。
小柄なリリアが迎え入れるのは大変な事だ。
昨日なんて初めてなのに無理に迎え入れたから目は涙目になり、凄く汗ばんでいた。
多分、相当痛いのだと思う。
「うん……でもリリアがしてあげたいんだ……うんしょっ痛っ……大丈夫だからね」
泣きそうな顔をしながらも結局無理してリリアは俺を迎え入れた。
暫くすると、ようやく痛みが和らいだのか積極的にリリアが動きだし……ぎこちないながらも、快感をえているようだった。
そして……行為の後
「どうかな? リリア今日も頑張ったよ……レオは満足した?」
俺の腕の中でリリアは甘えるように言ってきた。
嘘をつき続ける事に凄く後ろめたさを感じる。
「リリア……話があるんだ」
「どうしたの? レオ真剣な顔をして」
「リリア……俺は魔族なんだ……」
リリアの顔が急に青ざめた。
泣きそうな顔になって……
「そうか、やっぱりレオは魔族だったんだね……」
「リリア?!」
気づいていたのか……
「うん、途中から気がついていたんだ……えへへっ、これでも賢者だからね……魔王討伐を辞めて欲しい。そこ迄なら解るけど、杖迄壊す必要はないよね」
「そうか……ゴメン」
「レオ……嘘でも凄く楽しかった……だからね、殺して良いよ! ただ、痛いの嫌だから……楽に殺してね」
そう言うとリリアは目をそっと瞑った。
「リリア、勘違いだから! 俺は確かに魔族だよ! だけどリリアを殺したりしないよ! ただ、堕天使で別の姿があるそれだけだよ……メタモルフォーゼ」
私は元の堕天使の姿に戻った。
「え~と天使様?」
「うん、私は堕天使だけどね? こちらが本来の姿だよ」
目を白黒させていて、なんだか思い悩んでいるみたいだ。
「リリアの事は好きなんだよね?」
「うん……」
「それなら、リリア、女の子でも大丈夫だよ! えへへ、レオは綺麗なお姉さんが正体なんだ」
「違うよ! 天使は両性具有……男でも女でもどちらでもなれるんだよ……リリアはどっちが好き?」
「綺麗なお姉さんも捨てがたいけど、レオの方が良いかな?」
「解った、メタモルフォーゼ……これで良い?」
「うん……レオ、リリアは魔王軍でも堕天使でも女でもレオが好き……だからもっと、もっとリリアを好きになって欲しいな」
「解った」
凄いな此奴。
「それでリリアは……そのライトを殺せば良いのかな? ちょっと嫌だけどリリア頑張るよ」
「いや、そんな事しなくて良いから……任務も終わりだし、タミアで遊んでいる上司に合流してパァーッと遊ばない? それが終わったら二人で楽しく旅をしても良いし、他の仲間と一緒に過ごすのも良いんじゃないかな? これでも魔国で偉い立場だから、僕の領地に帰って一緒に暮しても良いよ? 一緒にこれからの生活を楽しもうよ」
「レオ……」
「ごめん、俺の本当の名前はラウムって言うんだ、ゴメンね」
「ラウム、うん……リリアは全部受け止めてあげるから……何時までも一緒に居てね」
「勿論……それじゃリリアおいで」
「うん……」
私の腕に飛び込んでくるリリアが愛おしい。
◆◆◆
レオ……ううん。
ラウムはリリアの一番欲しかった物をくれる。
ラウム……愛している。
だからずうっと一緒にいようね……
聖女マリアンヌを口説く事に成功したが、その際に『堕天使』だとばれてしまったそうだ。
この先、マリアンヌからリリアに伝わったら不味い事になるな。
「レオ―~どこに行ったの……グスッレオ―」
「ここに居るって、どうしたんだい? 泣きそうな顔をして」
「だって起きたらレオが居なかったんだもん……居なくなっちゃったと思ったから……」
「俺がリリアを置いていなくなるわけないでしょう」
「そうだけどさぁ~心配だったんだもん」
童顔で幼い体型……それだけじゃない。
今は心まで子供になっている気がする。
別に長時間宿から居なくなったわけじゃない。
たった30分外に行っていただけでこれだ。
「はいはい、それじゃ手を繋ごうか?」
そう言って手を差し出したけど……
「また、リリアを子供扱いして……リリアはこっち」
そう言って腕を組んで来た。
思った以上に此奴は甘えん坊だったんだな。
これが魔法で数々の魔物を倒してきた賢者とは思えない。
まるで甘えん坊の幼子にしか思えない。
「そうだね」
腕を組みながら宿屋へ引き戻された。
「レオはリリアの事が好きなんだよね? だったら黙っていなくならないでよ……グスッ、お願いだからね」
「解った、黙っていなくならないから安心して」
「うん……」
堕天使だからこそ解る。
リリアは誰からも1番愛して貰えなかった。
そういうコンプレックスがある。
「……」
「ねぇレオどうかしたの? さっきから何か考え事?」
「色々と考えているんだ」
「そうなんだ……リリアの事嫌いになったりしないよね? リリア、レオの為ならなんでもするよ? リリアを抱きたいならほらね……いつでも抱いて良いんだから……」
そう言ってスカートを捲りリリアは跨ってきた。
「今は良いよ……」
「いやだよ! レオ……リリア何でもするよ……なにしても良いよ……だからね、お願いだから嫌いにならないでよ……」
「嫌いになんてならないよ! ただ、まだ痛いんだろう? 無理しなくて良いから」
「大丈夫だよ……レオが喜んでくれるならリリア我慢出来るよ……だからね、してあげる」
そう言って小さい体で俺を押し倒してくる。
「リリア、こういう行為は思いやりからする物だよ! 今日の夜から時間をかけて頑張ろうか? 出来るだけ痛くしないように頑張るから……今はいいから」
「本当? それなら、せめてリリアがお口で……」
「それも夜で良いかな? どうしてもって言うなら……」
「あっ……レオ、えへへっ、リリアこう言うの好き~」
俺はそのまま、リリアに抱きついた。
「別にしなくてもこういう風にくっついているだけでも良いんじゃないか?」
「うん……レオそうだね! レオって暖かいね」
やはり堕天使って言っても天使なんだな。
リリアに対して庇護欲がどうしても出てしまう。
さて問題なのはどうやって正体を明かすかだな。
◆◆◆
夜になった。
「レオ……ごめんなさい」
「気にしなくて良いから……こう言う事はゆっくりしていけばい良いんだから」
天使のモノは本当に大きい。
小柄なリリアが迎え入れるのは大変な事だ。
昨日なんて初めてなのに無理に迎え入れたから目は涙目になり、凄く汗ばんでいた。
多分、相当痛いのだと思う。
「うん……でもリリアがしてあげたいんだ……うんしょっ痛っ……大丈夫だからね」
泣きそうな顔をしながらも結局無理してリリアは俺を迎え入れた。
暫くすると、ようやく痛みが和らいだのか積極的にリリアが動きだし……ぎこちないながらも、快感をえているようだった。
そして……行為の後
「どうかな? リリア今日も頑張ったよ……レオは満足した?」
俺の腕の中でリリアは甘えるように言ってきた。
嘘をつき続ける事に凄く後ろめたさを感じる。
「リリア……話があるんだ」
「どうしたの? レオ真剣な顔をして」
「リリア……俺は魔族なんだ……」
リリアの顔が急に青ざめた。
泣きそうな顔になって……
「そうか、やっぱりレオは魔族だったんだね……」
「リリア?!」
気づいていたのか……
「うん、途中から気がついていたんだ……えへへっ、これでも賢者だからね……魔王討伐を辞めて欲しい。そこ迄なら解るけど、杖迄壊す必要はないよね」
「そうか……ゴメン」
「レオ……嘘でも凄く楽しかった……だからね、殺して良いよ! ただ、痛いの嫌だから……楽に殺してね」
そう言うとリリアは目をそっと瞑った。
「リリア、勘違いだから! 俺は確かに魔族だよ! だけどリリアを殺したりしないよ! ただ、堕天使で別の姿があるそれだけだよ……メタモルフォーゼ」
私は元の堕天使の姿に戻った。
「え~と天使様?」
「うん、私は堕天使だけどね? こちらが本来の姿だよ」
目を白黒させていて、なんだか思い悩んでいるみたいだ。
「リリアの事は好きなんだよね?」
「うん……」
「それなら、リリア、女の子でも大丈夫だよ! えへへ、レオは綺麗なお姉さんが正体なんだ」
「違うよ! 天使は両性具有……男でも女でもどちらでもなれるんだよ……リリアはどっちが好き?」
「綺麗なお姉さんも捨てがたいけど、レオの方が良いかな?」
「解った、メタモルフォーゼ……これで良い?」
「うん……レオ、リリアは魔王軍でも堕天使でも女でもレオが好き……だからもっと、もっとリリアを好きになって欲しいな」
「解った」
凄いな此奴。
「それでリリアは……そのライトを殺せば良いのかな? ちょっと嫌だけどリリア頑張るよ」
「いや、そんな事しなくて良いから……任務も終わりだし、タミアで遊んでいる上司に合流してパァーッと遊ばない? それが終わったら二人で楽しく旅をしても良いし、他の仲間と一緒に過ごすのも良いんじゃないかな? これでも魔国で偉い立場だから、僕の領地に帰って一緒に暮しても良いよ? 一緒にこれからの生活を楽しもうよ」
「レオ……」
「ごめん、俺の本当の名前はラウムって言うんだ、ゴメンね」
「ラウム、うん……リリアは全部受け止めてあげるから……何時までも一緒に居てね」
「勿論……それじゃリリアおいで」
「うん……」
私の腕に飛び込んでくるリリアが愛おしい。
◆◆◆
レオ……ううん。
ラウムはリリアの一番欲しかった物をくれる。
ラウム……愛している。
だからずうっと一緒にいようね……
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