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歓迎していないけれど来てしまったからには歓迎パーティーを開かなければならない。
本当に国費の無駄遣いだ。
まぁ、今回何かやらかしたら賠償金と共に今回の夜会費用も請求する予定だ。
何もやらかさなきゃいいけどね?
今日の為にこれでもかと言うほど磨かれた後、私はジーク色のドレスを身にまとった。
今回のドレスも王妃殿下のデザインだ。
今回の夜会のために短期間で何とかつくってもらった。
本当にマダムハイネには申し訳ない事をしてしまった…。
ウェディングドレスも頼んでいるのに…。
マダムハイネが喜んで仕事を受けてくれた事が唯一の救いだ。
今回のパーティーでは、卒業パーティーと同様魔道具の持ち込みは許可されたもの以外は禁止されている。
前回のアフロメガネ事件はある意味有名な話なのでアレクサンドライト王国の貴族は魔道具を持ち込むなんてことは絶対しない。
あのアフロ一年ぐらい続くらしいし…うん、絶対嫌だ。
ジークのエスコートで私は入場し、ワズール国の使節団の入場を待っているのだが…入ってこない。
何でも未だにジークにエスコートしてほしいとごねているらしい。
いや、ごねられてもジークは渡しませんよ?
余りにも遅い為、国王陛下から「このまま入ってこないのであれば勝手に始める」との言葉を執事長より告げられた使節団は渋々入場してきた。
第三王女はジークの色を纏っている。
ジークの色…自分こそが婚約者ですみたいな顔するな!
私がジークの婚約者なんだからね!
私が第三王女を見ていると、第三王女はこっちを睨んできた。
怖い顔になってるよ?
その顔ジークに見られていいの?
同じようにジークの色のドレスだもんね、イラッとするんでしょうけど…貴女が悪いんだよ?
そんなことを思っているとディメルクが笑顔でこちらに向かってきている。
あぁ、きっと魔道具を発見したんだね?
そっか…爆発決定かぁ…。
とりあえずディメルクには国王陛下の挨拶を待つようにジークが指示を出している。
ジークも楽しそうだな~ホントウニヨカッタナ…。
国王陛下が「招待もしていないのに押しかけてきやがりましたね?さっさと用事を済まして帰国するように」という内容をやんわりとした言葉で挨拶に組み込んでいた。
もう全力で帰国させようとしているね。
もう本当に早く帰国しなよ…。
昨日の夜もジークの部屋に夜這いに行こうとして失敗したんでしょ?
その時の一部始終が映像として記録されてたよ。
失敗して叫んで暴れる所までしっかり撮られていたよ…あれは凄かった…。
それにしても本当に皆すぐに夜這いをするんだから…貞操観念どうなっているのかね?
そんなことを考えていると国王陛下の挨拶が無事(?)終わり乾杯が告げられ、皆で乾杯をしていると、こちらに向かって王女様がやってこようとしている姿が目に入った。
こっちに来る!そう思った瞬間会場にディメルクの声が響き渡った。
「皆さま動かないでください。先ほど魔道具を感知いたしました。許可のないものであるため、ただいまより破壊させていただきます。」
「え?ちょっ?待って!」
王女様がディメルクを止めようとするがディメルクが止まるはずもなく…破壊の魔道具が起動した。
次の瞬間ボンっという音と共にピンクの煙が立ち上った。
今回本当にピンクの煙にしたんだ…アフロ以外にもあのピンクの煙に秘密があるって言っていたけど大丈夫なのかな?
まぁ、魔道具を持ち込んだのが悪いよね?
魔道具は持ち込むなってちゃんと指示してあったんだから。
仕方がないよね?
「「「ぎゃあー!!」」
ワズール国の使節団から叫び声が聞こえるがアレクサンドライト王国の貴族は皆興味深々でピンクの煙を見ている。
噂のアフロが直にみれるんだもんね…ついつい見ちゃうよね…。
ピンクの煙が落ち着くまで何もできないため、仕方がなく私達はシャンパンを飲みながら待つことにしたのだった。
本当に国費の無駄遣いだ。
まぁ、今回何かやらかしたら賠償金と共に今回の夜会費用も請求する予定だ。
何もやらかさなきゃいいけどね?
今日の為にこれでもかと言うほど磨かれた後、私はジーク色のドレスを身にまとった。
今回のドレスも王妃殿下のデザインだ。
今回の夜会のために短期間で何とかつくってもらった。
本当にマダムハイネには申し訳ない事をしてしまった…。
ウェディングドレスも頼んでいるのに…。
マダムハイネが喜んで仕事を受けてくれた事が唯一の救いだ。
今回のパーティーでは、卒業パーティーと同様魔道具の持ち込みは許可されたもの以外は禁止されている。
前回のアフロメガネ事件はある意味有名な話なのでアレクサンドライト王国の貴族は魔道具を持ち込むなんてことは絶対しない。
あのアフロ一年ぐらい続くらしいし…うん、絶対嫌だ。
ジークのエスコートで私は入場し、ワズール国の使節団の入場を待っているのだが…入ってこない。
何でも未だにジークにエスコートしてほしいとごねているらしい。
いや、ごねられてもジークは渡しませんよ?
余りにも遅い為、国王陛下から「このまま入ってこないのであれば勝手に始める」との言葉を執事長より告げられた使節団は渋々入場してきた。
第三王女はジークの色を纏っている。
ジークの色…自分こそが婚約者ですみたいな顔するな!
私がジークの婚約者なんだからね!
私が第三王女を見ていると、第三王女はこっちを睨んできた。
怖い顔になってるよ?
その顔ジークに見られていいの?
同じようにジークの色のドレスだもんね、イラッとするんでしょうけど…貴女が悪いんだよ?
そんなことを思っているとディメルクが笑顔でこちらに向かってきている。
あぁ、きっと魔道具を発見したんだね?
そっか…爆発決定かぁ…。
とりあえずディメルクには国王陛下の挨拶を待つようにジークが指示を出している。
ジークも楽しそうだな~ホントウニヨカッタナ…。
国王陛下が「招待もしていないのに押しかけてきやがりましたね?さっさと用事を済まして帰国するように」という内容をやんわりとした言葉で挨拶に組み込んでいた。
もう全力で帰国させようとしているね。
もう本当に早く帰国しなよ…。
昨日の夜もジークの部屋に夜這いに行こうとして失敗したんでしょ?
その時の一部始終が映像として記録されてたよ。
失敗して叫んで暴れる所までしっかり撮られていたよ…あれは凄かった…。
それにしても本当に皆すぐに夜這いをするんだから…貞操観念どうなっているのかね?
そんなことを考えていると国王陛下の挨拶が無事(?)終わり乾杯が告げられ、皆で乾杯をしていると、こちらに向かって王女様がやってこようとしている姿が目に入った。
こっちに来る!そう思った瞬間会場にディメルクの声が響き渡った。
「皆さま動かないでください。先ほど魔道具を感知いたしました。許可のないものであるため、ただいまより破壊させていただきます。」
「え?ちょっ?待って!」
王女様がディメルクを止めようとするがディメルクが止まるはずもなく…破壊の魔道具が起動した。
次の瞬間ボンっという音と共にピンクの煙が立ち上った。
今回本当にピンクの煙にしたんだ…アフロ以外にもあのピンクの煙に秘密があるって言っていたけど大丈夫なのかな?
まぁ、魔道具を持ち込んだのが悪いよね?
魔道具は持ち込むなってちゃんと指示してあったんだから。
仕方がないよね?
「「「ぎゃあー!!」」
ワズール国の使節団から叫び声が聞こえるがアレクサンドライト王国の貴族は皆興味深々でピンクの煙を見ている。
噂のアフロが直にみれるんだもんね…ついつい見ちゃうよね…。
ピンクの煙が落ち着くまで何もできないため、仕方がなく私達はシャンパンを飲みながら待つことにしたのだった。
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