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第一章 惑星クリスタにて
4・身体測定にて
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1・
この星には、幾千もの龍神様を祀る神殿やほこらがある。しかし龍神の居城となるのは、巨大な建築物である中央神殿のみ。
何故なら、龍神は成長しきると体長が百メートルや二百メートルになる。その体が収まる部屋がないと、拍子に変身してしまうと建物が崩壊して危険過ぎるからだそう。
なので僕も、こうして中央神殿に収容された。
しかしここで独り立ち出来るまで学んだのちは、本拠地を変えても良い。
というのを、神殿の隣にある国の施設で身体測定を行う職員さんたちに、雑談として教えてもらった。
普通に人体のノイエのあちこちを測った彼らは、最後に僕をだだっ広い部屋に連れて行った。
床に目盛りが印刷されていたので、ここでやるべきことに気付いた。
運動場でたまに見かけるような長いメジャーや計測機器を手にした職員さんたちは、龍神の姿に変身してくださいね♥ と言った。
しかも僕の真の身長……体長を知りたいらしいアレンデール様がいつの間にか合流していて、上機嫌で僕に笑顔をくれている。
当たり前だけど変身したことなどない僕は、緊張により追い詰められた。
「ノイエ君、緊張せずにリラックスするんだ。フワッとした感じで、体内を巡る龍神の力を感じてみて」
ありがたいアレンデール様のお言葉も、右から左だ。
大勢に注目されて突っ立ったままの僕が汗水垂れ流し始めた頃、周囲の人々は今日はもういいかと囁き始めた。
よし終わると安堵した瞬間、部屋にいくつかある重たい扉の一つが、爆破でもされたかのような音と勢いで開いた。
「よっしゃあ! とうとう到着出来たぞ! 新しい龍神――おわっ」
一瞬で距離を詰めたアレンデール様が、棒を片手に飛び込んできた男を床に倒して取り押さえた。
まさか敵襲かと驚く僕の腕を、クロフォードさんが掴んで引っ張った。
アレンデール様がいるので僕は取り敢えず逃げた方が良いと決めて、別の扉に向かおうとした……のだけれど。
「この駄々っ子が! あれほど近づくなと言ったのに!」
「ふぇも、おれふぉなふぁふぉくなりふぁいんら!」
アレンデール様に取り押さえられ口を塞がれようとしている彼は、暴れながら文句を垂れていた。
立ち止まりじっと観察してみて、倒されている彼も龍神の衣装らしきものを着ているのが分かった。
僕はクロフォードさんに腕を離してもらい、彼らに少しだけ近づいた。
「アレンデール様。そちらの龍神様はどなたですか?」
「ああ、彼の存在はしばらく後に伝えるので、今は見なかったことにしてくれ」
「そういう訳にいきませんよ。なんだか苦しそうです」
勢い余ったアレンデール様の攻撃により、彼が窒息しそうだったので止めた。
状況がしばらくごちゃごちゃしたのち、立ち直れた彼は僕に向かって手をさしだした。
くせ毛の金髪をポニーテールでまとめてはいるものの、性格と同じなのか全然落ち着いていない長髪に、青い目の人なつっこい眼差し。
近くで見てようやく気付いたが、彼はまだ子供のあどけなさを残していた。
「初めまして。俺はロック。それで、ゴメンな」
「いえ。驚きましたが、それだけなので大丈夫です」
真横でアレンデール様が睨みを効かせている中で、僕らは軽く握手した。……きっと向こうは軽くだと思っているだろう腕力で。
何とか手の痛みに黙って耐えた僕に、ロックは申し訳ない表情をし続けた。
「えーと、今のことを謝ったんじゃないぜ。君が倒れたの、俺の正式な龍神としての出陣式だったからさあ……あのまま死ななくて良かった」
当然僕の知らないことだけど僕が許すべきことなので、十回ぐらい良いんですを繰り返して伝えた。
ゴメンな攻撃をようやく止したロックは、急にキョロキョロし始めた。
そしてアレンデール様の腕をかいくぐり、僕の身体測定結果を挟んでいるらしいファイルを持つ職員さんに飛び付いた。
「やったあ! 俺より年下だな! 背も小さいし体重も軽いなあ。もっとちゃんと飯を食え!」
そう叫んだロックは、アレンデール様の睨みに気付いて再び大人しくなった。
「で、まだ龍神に変身出来てないんだろ? 俺が手本を見せるから、真似してみたら?」
嫌に格好つけて言うロックを見て、龍神だけど残念な子なのだなと理解した。
アレンデール様が止めなかったので、ロックはあっという間に龍の姿に変身し、空中をウネウネと泳いでみせた。
僕が初めて実際に見た龍神の姿は、青く光る鱗がとても美しく荘厳に感じた。
ロックが変身した龍神の体長は、十メートルほどに見えた。
「なにも考えずに、パッてやってフッて変身だぞ~」
「そんな精神論ムリかも……」
そう呟いてしまったものの、案外それで大丈夫かもしれない。
気軽に考えることにし、パッと変身だ! と勢いをつけて握りこぶしを作ってみた。
そしたら、パッと変身できた。
しかしすぐに問題に気付いた。ロックが巨大に見える。周囲の人々まで大きく見える。その原因は一つ、僕が小さく縮んでしまったからだ……!
普通の人間の大きさより小さい龍神って何よとショックを受けた僕は、ヒョロヒョロと床に舞い落ちてから人の姿に戻った。
四つん這いで力無くうな垂れる僕に、周囲の人々は声をかけなかった。
そのうち、重たいものが落下する音と地響きがしたので、顔を上げて確認した。
床に落ちたらしいロックが人の姿に戻って転がっていて、両手で顔を覆って足をバタバタさせた。
「なんてこった。四人目の龍神なのに……三人目の俺がこんなにも負けるなんて!」
「……は? なにに負けました?」
僕には心当たりがないから、悔しがるロックを慰めようとしても声をかけられない。
戸惑う僕に、今日もエリート感溢れるクロフォードさんが近づいてきて、手を貸して立たせてくれた。
「龍神といえど、体内に吸収した龍神の力には差があります」
クロフォードさんの説明に、とりあえず頷いてみせた。
「同世代に龍神が存在する場合……存在しない地点から一番目に生まれた方が力を多く受け継ぎます。二番目、三番目ともなると、星にある龍神の力を汲み上げすぎて、受け継げる力が弱くなるのです」
「なるほど。とすれば、僕は一番弱いのですね?」
「はい。通常でしたらそうなのです。しかしノイエ様、貴方の龍神のお姿はあまりに小さいのです」
「それって、弱いから――」
「いえ、真逆です! 力を持つ龍神は成長が遅く、成長しきるまで数百年かかる場合もあります。人のお姿でいても、長らくは子供のままかと」
目にキラキラ星を宿すクロフォードさんの顔を真正面から凝視しつつ、僕はしばらく情報処理するために固まった。
その間に、アレンデール様が周囲に命令を出して、僕を神殿に連れ戻らせた。
この星には、幾千もの龍神様を祀る神殿やほこらがある。しかし龍神の居城となるのは、巨大な建築物である中央神殿のみ。
何故なら、龍神は成長しきると体長が百メートルや二百メートルになる。その体が収まる部屋がないと、拍子に変身してしまうと建物が崩壊して危険過ぎるからだそう。
なので僕も、こうして中央神殿に収容された。
しかしここで独り立ち出来るまで学んだのちは、本拠地を変えても良い。
というのを、神殿の隣にある国の施設で身体測定を行う職員さんたちに、雑談として教えてもらった。
普通に人体のノイエのあちこちを測った彼らは、最後に僕をだだっ広い部屋に連れて行った。
床に目盛りが印刷されていたので、ここでやるべきことに気付いた。
運動場でたまに見かけるような長いメジャーや計測機器を手にした職員さんたちは、龍神の姿に変身してくださいね♥ と言った。
しかも僕の真の身長……体長を知りたいらしいアレンデール様がいつの間にか合流していて、上機嫌で僕に笑顔をくれている。
当たり前だけど変身したことなどない僕は、緊張により追い詰められた。
「ノイエ君、緊張せずにリラックスするんだ。フワッとした感じで、体内を巡る龍神の力を感じてみて」
ありがたいアレンデール様のお言葉も、右から左だ。
大勢に注目されて突っ立ったままの僕が汗水垂れ流し始めた頃、周囲の人々は今日はもういいかと囁き始めた。
よし終わると安堵した瞬間、部屋にいくつかある重たい扉の一つが、爆破でもされたかのような音と勢いで開いた。
「よっしゃあ! とうとう到着出来たぞ! 新しい龍神――おわっ」
一瞬で距離を詰めたアレンデール様が、棒を片手に飛び込んできた男を床に倒して取り押さえた。
まさか敵襲かと驚く僕の腕を、クロフォードさんが掴んで引っ張った。
アレンデール様がいるので僕は取り敢えず逃げた方が良いと決めて、別の扉に向かおうとした……のだけれど。
「この駄々っ子が! あれほど近づくなと言ったのに!」
「ふぇも、おれふぉなふぁふぉくなりふぁいんら!」
アレンデール様に取り押さえられ口を塞がれようとしている彼は、暴れながら文句を垂れていた。
立ち止まりじっと観察してみて、倒されている彼も龍神の衣装らしきものを着ているのが分かった。
僕はクロフォードさんに腕を離してもらい、彼らに少しだけ近づいた。
「アレンデール様。そちらの龍神様はどなたですか?」
「ああ、彼の存在はしばらく後に伝えるので、今は見なかったことにしてくれ」
「そういう訳にいきませんよ。なんだか苦しそうです」
勢い余ったアレンデール様の攻撃により、彼が窒息しそうだったので止めた。
状況がしばらくごちゃごちゃしたのち、立ち直れた彼は僕に向かって手をさしだした。
くせ毛の金髪をポニーテールでまとめてはいるものの、性格と同じなのか全然落ち着いていない長髪に、青い目の人なつっこい眼差し。
近くで見てようやく気付いたが、彼はまだ子供のあどけなさを残していた。
「初めまして。俺はロック。それで、ゴメンな」
「いえ。驚きましたが、それだけなので大丈夫です」
真横でアレンデール様が睨みを効かせている中で、僕らは軽く握手した。……きっと向こうは軽くだと思っているだろう腕力で。
何とか手の痛みに黙って耐えた僕に、ロックは申し訳ない表情をし続けた。
「えーと、今のことを謝ったんじゃないぜ。君が倒れたの、俺の正式な龍神としての出陣式だったからさあ……あのまま死ななくて良かった」
当然僕の知らないことだけど僕が許すべきことなので、十回ぐらい良いんですを繰り返して伝えた。
ゴメンな攻撃をようやく止したロックは、急にキョロキョロし始めた。
そしてアレンデール様の腕をかいくぐり、僕の身体測定結果を挟んでいるらしいファイルを持つ職員さんに飛び付いた。
「やったあ! 俺より年下だな! 背も小さいし体重も軽いなあ。もっとちゃんと飯を食え!」
そう叫んだロックは、アレンデール様の睨みに気付いて再び大人しくなった。
「で、まだ龍神に変身出来てないんだろ? 俺が手本を見せるから、真似してみたら?」
嫌に格好つけて言うロックを見て、龍神だけど残念な子なのだなと理解した。
アレンデール様が止めなかったので、ロックはあっという間に龍の姿に変身し、空中をウネウネと泳いでみせた。
僕が初めて実際に見た龍神の姿は、青く光る鱗がとても美しく荘厳に感じた。
ロックが変身した龍神の体長は、十メートルほどに見えた。
「なにも考えずに、パッてやってフッて変身だぞ~」
「そんな精神論ムリかも……」
そう呟いてしまったものの、案外それで大丈夫かもしれない。
気軽に考えることにし、パッと変身だ! と勢いをつけて握りこぶしを作ってみた。
そしたら、パッと変身できた。
しかしすぐに問題に気付いた。ロックが巨大に見える。周囲の人々まで大きく見える。その原因は一つ、僕が小さく縮んでしまったからだ……!
普通の人間の大きさより小さい龍神って何よとショックを受けた僕は、ヒョロヒョロと床に舞い落ちてから人の姿に戻った。
四つん這いで力無くうな垂れる僕に、周囲の人々は声をかけなかった。
そのうち、重たいものが落下する音と地響きがしたので、顔を上げて確認した。
床に落ちたらしいロックが人の姿に戻って転がっていて、両手で顔を覆って足をバタバタさせた。
「なんてこった。四人目の龍神なのに……三人目の俺がこんなにも負けるなんて!」
「……は? なにに負けました?」
僕には心当たりがないから、悔しがるロックを慰めようとしても声をかけられない。
戸惑う僕に、今日もエリート感溢れるクロフォードさんが近づいてきて、手を貸して立たせてくれた。
「龍神といえど、体内に吸収した龍神の力には差があります」
クロフォードさんの説明に、とりあえず頷いてみせた。
「同世代に龍神が存在する場合……存在しない地点から一番目に生まれた方が力を多く受け継ぎます。二番目、三番目ともなると、星にある龍神の力を汲み上げすぎて、受け継げる力が弱くなるのです」
「なるほど。とすれば、僕は一番弱いのですね?」
「はい。通常でしたらそうなのです。しかしノイエ様、貴方の龍神のお姿はあまりに小さいのです」
「それって、弱いから――」
「いえ、真逆です! 力を持つ龍神は成長が遅く、成長しきるまで数百年かかる場合もあります。人のお姿でいても、長らくは子供のままかと」
目にキラキラ星を宿すクロフォードさんの顔を真正面から凝視しつつ、僕はしばらく情報処理するために固まった。
その間に、アレンデール様が周囲に命令を出して、僕を神殿に連れ戻らせた。
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