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四章 魔界を駆け抜けて
十四 魔王クルール
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1・
約束の時間から少し遅れ、氷の竜魔人、魔王クルール様が尋ねてこられた。
陸君も合流できた談話室でお互いが椅子に座り、まず何のために僕らに会いに来たのか質問した。
「そりゃあ、ナイジェルが面白い奴らだと教えてくれたから、興味を引かれたんだ。あいつと妾は、この学園で雌雄を決した仲だ。信用している」
青いドレスの少女は、水色の目を輝かせて楽しげだ。
「実際、先ほどの見世物は楽しかったぞ。両方とも、妾の部下にならんか?」
ナイジェル様と切り込み口が同じだなと思った。
「クルール様、私たちは事情があり旅をしている者です。その為の手助けをフロストドラクに頼んでしまいましたが、しかし実質的な恩返しができる身の上ではありません」
「ああ。まあそう言うとは分かっていたから、気にするな。時空召喚士として、修行をしているんだろう?」
「はい、その通りです」
「妾の国は百年と少し前に建国した、まだまだ小さな国だ。妾の理想があり、この学園都市のような手軽なものでは無い、触れれば死を呼ぶような情報を集めて管理している。とはいえ、まだまだ情報の数は少ない。それを集めてくれる部下を捜しているところだ」
「それもあり、この学園都市にいらしたのですか」
クルール様は、ラピスラズリのような石のはまった腕輪に触れた。
「うむ。この腕輪に惑わされず、妾をただの小娘とは思わぬ知恵のある者を捜している。この学園都市は、どんな立場の子でも受け入れる稀有な場所。能力のある子を捜すには便利でな。それに、いくらか情報も盗める。だから、ここで得られる時空召喚士の情報など、妾の元に既にある」
正々堂々と犯罪を告白しても大丈夫なのは、彼女の実力があるからか、もしくは盗まれた方が悪いという弱肉強食の考えがあるからか。
「よって、お主らはもうここにいる意味がない。わが国で必要なものを教えよう」
「それは、とてもありがたい申し出です。ですが、私たちはそれに対して何のお返しをすれば良いのですか。ナイジェル様の国では、彼の部下を助けた事もあり、良くしていただけました。しかし貴方様との間には、何もありません」
「それだけ人間を連れていれば、警戒しない方がおかしいか。しかし大魔王の息子から何か搾取すれば、のちのちに妾の不利になる可能性がある。だから……まあ、観察させてくれるだけで構わない。お主ら二人の能力を、少しばかり研究させてくれれば良い。それでいいだろう?」
「はい、その程度でしたら構いません」
僕は答えつつ、陸君を見た。
陸君は忙しく何かを考えている表情をしながらも、クルール様に頷いてみせた。
「フロストドラクに快く招待していただけるのでしたら、私も構いません」
断るかもと思ったが、陸君にも受け入れてもらえた。
そういえば、陸君は六千年後の世界でフロストドラク国と協力関係だった筈。その意味もあって、仲良くしてもいいと思えたのだろうか。
「よし、では決まりだ。すぐに招待……と行きたいところだが、妾は船を持っておらん。ナイジェルの奴に借りてくるから、少し待っていろ。それと、壊した施設のことも気にするな」
クルール様は身軽に椅子から飛び上がり、手を振った。
「あ、それと、次があってもこの宿を使うのは止せ。昨日は大変だっただろう?」
いたずらっ子の笑みを残し、クルール様は瞬間移動して消えた。
「……? とにかく、すぐに荷造りをしないと」
僕が言うと、ウィリアムさんたちは素早く立ち去って行った。
談話室に、陸君とアルフリードさんが残った。
僕は陸君を見た。
「魔王に対するサービスの範疇でしょうね。好きな子に抱きつきたくなる魔法がかかっています」
僕はその場にへたり込んだ。こんなところで、自分の淡い恋心に気付きたくなかった……!
「その話はすぐに忘れて下さい。重要な問題があります」
冷たい口調の陸君が、切り捨ててくれた。
「こ、これ以上に重要な事が?」
「貴方の個人的事情より、重要ですよ。魔王クルールは、あのような可憐な少女の姿をした魔王ではありません」
「え……それは、偽物という意味?」
「いいえ、本物でしょう。私の知る魔王クルールの姿は、隣国との戦争により呪いを受け、皮膚がただれ片目片足を失った醜いものです。彼女は、まだその被害を受けていないのです」
「ああ、そういう意味か」
では、これからそういう酷い目に遭うんだろう。
魔王ほどの人物の歴史を変えれば、未来の僕らの居場所が無くなる可能性が高くなってしまう。
僕は立ち上がり、言った。
「その事実を教える訳にいかない」
「ですがノア様」
今度はアルフリードさんが言った。
「その戦争が発生するのは、フロストドラク建国から百三年後の事です。千年に一度しか咲かない、赤い神樹の白い花が満開になった直後のはず。ですので、クルール様に尋ねて下さい。花がいつ咲いたのかと」
「それは……」
陸君とアルフリードさんが、真顔で僕を見る意味が分かった。
「しかし、そんな時に、偶然に……」
戸惑う僕に、陸君がつらい選択を口にした。
「偶然かも知れませんが、それは我々の前で現実として起こる可能性があります。その時、貴方はクルールを見捨てられますか」
僕は……。
「現実に目の前で起こるのなら、見捨てられない」
「そう言うと思ってましたよ。でもクルールが悪党で、隣国が正しければどうしますか」
「それは……分からない。でも、クルール様の魂に濁りは無かった。竜魔人だからだろうか、己の力に誇りをもって、正々堂々と真正面からぶつかるタイプに見えた」
「私は魔法を使わなければ、人の魂のあり方など見て取れません。が、麒麟にそう見えるのでしたら、少なくともクルールは悪党ではありませんね。ただ、国のあり方は幾分か姑息ですよ」
「そんな事を言っていたら、僕は今の魔界の住人を全て相手にしなくちゃいけなくなる。理想としては必要最低限、護れるものを護り、あとは……この時代の人に任せる」
「そうならば、戦争があっても我々は裏方ですね。そういう事で、宜しいですか」
「うん……。でも、クルール様の呪いは解きたい。歴史は変わってしまうだろうが、酷い目に遭う人を見捨てられない。しかもあんな女の子だ」
「クルールは呪いを受けても戦争自体には勝ちますから、歴史の中枢は塗り替えられないかも知れません。ですので、その件についてはお好きになさって下さい」
陸君はそう言いながら俯き、若干赤らんだ頬に手を当てた。
「とにかく今は、戦争が起きる時でないことを祈りましょうか」
陸君はため息をつき、瞬間移動して消えた。
程なく、クルール様が上機嫌になり戻ってきた。
僕らはお別れしたばかりのナイジェル様の飛行艇に、またお世話になることが決まった。
少ない荷物を持って飛行艇に戻り、僕らとハルサイスさんたちは、また会ったねという意味の笑顔の交換をした。
そして僕らと一緒に飛行艇に乗り込んだクルール様は、実は初めて乗せてもらったと笑顔で教えてくれた。
外部通路の手すりを持ち、風景を楽しもうとしているクルール様に、僕は横から質問した。
「最近、赤い神樹の白い花は咲きましたか?」
「ああ、あれはもう散ってしまったぞ。千年に一度しかない花見の時間は楽しかったが……お主らも、その時に来れば良かったのにな」
「そうですね。次の千年を期待して待ちます」
「千年生きるつもりか。なかなか丈夫な大魔王を目指しているようだな」
冗談と捉えたのだろうか。可憐な少女のクルール様は、本当に楽しげに笑った。
2・
セシリアはさらわれた時以来のセスに会い、戸惑いを隠せず俯いた。
セスが己の父トリスタンのように、日々書類に向かい部下と話し込む姿は、これまで幾度か目撃していた。
それでもセスの私室に招かれてお茶を頂くことになった時、どうしても俯き、顔を上げることができなかった。
緊張しかしていないセシリアを見つめるセスは、軽くため息をついた。
「分かってもらいたい。これは取り決めだ。我らの一族の血を絶やさぬ為に、そちらの大魔王が決断したことだ。婚約者が……あの息子であるならば、幾らか考える余地はある。だが、今この時点では、現実を受け入れてもらいたいとしか言えない」
「……はい。分かって……おります。ただ、一つだけ、お願いごとがございます」
セシリアは緊張し、両手をギュッとにぎり込んだ。
「実は――」
「フラウの件ならば、貴女の要求のどれも受け入れる訳にいかない。彼女もここに必要だ」
セシリアは、心臓を直接掴まれたように苦しくなった。
「いえ、違います。私は旅行が好きなのです。ですから、外出許可を頂けませんか?」
「今は息子たちを待つ必要があると、分かっているだろう? ただ……この城の生活が窮屈な事は私も同意する。少しならば、許可してもいい」
「本当ですか」
「ああ。ただし、移動手段ともなる見張りをつける。我がいとこが嫌がらせでもしたいのか暇そうに周辺でうろつき回っているから、捕まえて仕事をくれてやる」
セシリアは俯いたまま、両目をきつく閉じた。
「その方の……お名前は?」
「シェリク。私と違い人当たりの良い男だから、貴女も緊張せずに済むだろう。先に一度、彼と会ってみてくれ。外出許可自体は、また後で出す」
セスは席を立ち、廊下の方を見た。
「私は忙しい。しばらくは彼と遊んでいてくれ」
セスはセシリアを見ず、早足で部屋を後にした。
一人残されたセシリアは、また出てしまった涙をハンカチで拭った。
約束の時間から少し遅れ、氷の竜魔人、魔王クルール様が尋ねてこられた。
陸君も合流できた談話室でお互いが椅子に座り、まず何のために僕らに会いに来たのか質問した。
「そりゃあ、ナイジェルが面白い奴らだと教えてくれたから、興味を引かれたんだ。あいつと妾は、この学園で雌雄を決した仲だ。信用している」
青いドレスの少女は、水色の目を輝かせて楽しげだ。
「実際、先ほどの見世物は楽しかったぞ。両方とも、妾の部下にならんか?」
ナイジェル様と切り込み口が同じだなと思った。
「クルール様、私たちは事情があり旅をしている者です。その為の手助けをフロストドラクに頼んでしまいましたが、しかし実質的な恩返しができる身の上ではありません」
「ああ。まあそう言うとは分かっていたから、気にするな。時空召喚士として、修行をしているんだろう?」
「はい、その通りです」
「妾の国は百年と少し前に建国した、まだまだ小さな国だ。妾の理想があり、この学園都市のような手軽なものでは無い、触れれば死を呼ぶような情報を集めて管理している。とはいえ、まだまだ情報の数は少ない。それを集めてくれる部下を捜しているところだ」
「それもあり、この学園都市にいらしたのですか」
クルール様は、ラピスラズリのような石のはまった腕輪に触れた。
「うむ。この腕輪に惑わされず、妾をただの小娘とは思わぬ知恵のある者を捜している。この学園都市は、どんな立場の子でも受け入れる稀有な場所。能力のある子を捜すには便利でな。それに、いくらか情報も盗める。だから、ここで得られる時空召喚士の情報など、妾の元に既にある」
正々堂々と犯罪を告白しても大丈夫なのは、彼女の実力があるからか、もしくは盗まれた方が悪いという弱肉強食の考えがあるからか。
「よって、お主らはもうここにいる意味がない。わが国で必要なものを教えよう」
「それは、とてもありがたい申し出です。ですが、私たちはそれに対して何のお返しをすれば良いのですか。ナイジェル様の国では、彼の部下を助けた事もあり、良くしていただけました。しかし貴方様との間には、何もありません」
「それだけ人間を連れていれば、警戒しない方がおかしいか。しかし大魔王の息子から何か搾取すれば、のちのちに妾の不利になる可能性がある。だから……まあ、観察させてくれるだけで構わない。お主ら二人の能力を、少しばかり研究させてくれれば良い。それでいいだろう?」
「はい、その程度でしたら構いません」
僕は答えつつ、陸君を見た。
陸君は忙しく何かを考えている表情をしながらも、クルール様に頷いてみせた。
「フロストドラクに快く招待していただけるのでしたら、私も構いません」
断るかもと思ったが、陸君にも受け入れてもらえた。
そういえば、陸君は六千年後の世界でフロストドラク国と協力関係だった筈。その意味もあって、仲良くしてもいいと思えたのだろうか。
「よし、では決まりだ。すぐに招待……と行きたいところだが、妾は船を持っておらん。ナイジェルの奴に借りてくるから、少し待っていろ。それと、壊した施設のことも気にするな」
クルール様は身軽に椅子から飛び上がり、手を振った。
「あ、それと、次があってもこの宿を使うのは止せ。昨日は大変だっただろう?」
いたずらっ子の笑みを残し、クルール様は瞬間移動して消えた。
「……? とにかく、すぐに荷造りをしないと」
僕が言うと、ウィリアムさんたちは素早く立ち去って行った。
談話室に、陸君とアルフリードさんが残った。
僕は陸君を見た。
「魔王に対するサービスの範疇でしょうね。好きな子に抱きつきたくなる魔法がかかっています」
僕はその場にへたり込んだ。こんなところで、自分の淡い恋心に気付きたくなかった……!
「その話はすぐに忘れて下さい。重要な問題があります」
冷たい口調の陸君が、切り捨ててくれた。
「こ、これ以上に重要な事が?」
「貴方の個人的事情より、重要ですよ。魔王クルールは、あのような可憐な少女の姿をした魔王ではありません」
「え……それは、偽物という意味?」
「いいえ、本物でしょう。私の知る魔王クルールの姿は、隣国との戦争により呪いを受け、皮膚がただれ片目片足を失った醜いものです。彼女は、まだその被害を受けていないのです」
「ああ、そういう意味か」
では、これからそういう酷い目に遭うんだろう。
魔王ほどの人物の歴史を変えれば、未来の僕らの居場所が無くなる可能性が高くなってしまう。
僕は立ち上がり、言った。
「その事実を教える訳にいかない」
「ですがノア様」
今度はアルフリードさんが言った。
「その戦争が発生するのは、フロストドラク建国から百三年後の事です。千年に一度しか咲かない、赤い神樹の白い花が満開になった直後のはず。ですので、クルール様に尋ねて下さい。花がいつ咲いたのかと」
「それは……」
陸君とアルフリードさんが、真顔で僕を見る意味が分かった。
「しかし、そんな時に、偶然に……」
戸惑う僕に、陸君がつらい選択を口にした。
「偶然かも知れませんが、それは我々の前で現実として起こる可能性があります。その時、貴方はクルールを見捨てられますか」
僕は……。
「現実に目の前で起こるのなら、見捨てられない」
「そう言うと思ってましたよ。でもクルールが悪党で、隣国が正しければどうしますか」
「それは……分からない。でも、クルール様の魂に濁りは無かった。竜魔人だからだろうか、己の力に誇りをもって、正々堂々と真正面からぶつかるタイプに見えた」
「私は魔法を使わなければ、人の魂のあり方など見て取れません。が、麒麟にそう見えるのでしたら、少なくともクルールは悪党ではありませんね。ただ、国のあり方は幾分か姑息ですよ」
「そんな事を言っていたら、僕は今の魔界の住人を全て相手にしなくちゃいけなくなる。理想としては必要最低限、護れるものを護り、あとは……この時代の人に任せる」
「そうならば、戦争があっても我々は裏方ですね。そういう事で、宜しいですか」
「うん……。でも、クルール様の呪いは解きたい。歴史は変わってしまうだろうが、酷い目に遭う人を見捨てられない。しかもあんな女の子だ」
「クルールは呪いを受けても戦争自体には勝ちますから、歴史の中枢は塗り替えられないかも知れません。ですので、その件についてはお好きになさって下さい」
陸君はそう言いながら俯き、若干赤らんだ頬に手を当てた。
「とにかく今は、戦争が起きる時でないことを祈りましょうか」
陸君はため息をつき、瞬間移動して消えた。
程なく、クルール様が上機嫌になり戻ってきた。
僕らはお別れしたばかりのナイジェル様の飛行艇に、またお世話になることが決まった。
少ない荷物を持って飛行艇に戻り、僕らとハルサイスさんたちは、また会ったねという意味の笑顔の交換をした。
そして僕らと一緒に飛行艇に乗り込んだクルール様は、実は初めて乗せてもらったと笑顔で教えてくれた。
外部通路の手すりを持ち、風景を楽しもうとしているクルール様に、僕は横から質問した。
「最近、赤い神樹の白い花は咲きましたか?」
「ああ、あれはもう散ってしまったぞ。千年に一度しかない花見の時間は楽しかったが……お主らも、その時に来れば良かったのにな」
「そうですね。次の千年を期待して待ちます」
「千年生きるつもりか。なかなか丈夫な大魔王を目指しているようだな」
冗談と捉えたのだろうか。可憐な少女のクルール様は、本当に楽しげに笑った。
2・
セシリアはさらわれた時以来のセスに会い、戸惑いを隠せず俯いた。
セスが己の父トリスタンのように、日々書類に向かい部下と話し込む姿は、これまで幾度か目撃していた。
それでもセスの私室に招かれてお茶を頂くことになった時、どうしても俯き、顔を上げることができなかった。
緊張しかしていないセシリアを見つめるセスは、軽くため息をついた。
「分かってもらいたい。これは取り決めだ。我らの一族の血を絶やさぬ為に、そちらの大魔王が決断したことだ。婚約者が……あの息子であるならば、幾らか考える余地はある。だが、今この時点では、現実を受け入れてもらいたいとしか言えない」
「……はい。分かって……おります。ただ、一つだけ、お願いごとがございます」
セシリアは緊張し、両手をギュッとにぎり込んだ。
「実は――」
「フラウの件ならば、貴女の要求のどれも受け入れる訳にいかない。彼女もここに必要だ」
セシリアは、心臓を直接掴まれたように苦しくなった。
「いえ、違います。私は旅行が好きなのです。ですから、外出許可を頂けませんか?」
「今は息子たちを待つ必要があると、分かっているだろう? ただ……この城の生活が窮屈な事は私も同意する。少しならば、許可してもいい」
「本当ですか」
「ああ。ただし、移動手段ともなる見張りをつける。我がいとこが嫌がらせでもしたいのか暇そうに周辺でうろつき回っているから、捕まえて仕事をくれてやる」
セシリアは俯いたまま、両目をきつく閉じた。
「その方の……お名前は?」
「シェリク。私と違い人当たりの良い男だから、貴女も緊張せずに済むだろう。先に一度、彼と会ってみてくれ。外出許可自体は、また後で出す」
セスは席を立ち、廊下の方を見た。
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