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3章 DT,先生じゃなく、寮父になる
76話 先生になるんだろ?だそうです
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湖から上がってきたテツ達を焚き火の前へと誘うと雄一は、沸かせておいたヤカンからお茶をコップに注ぎ、3人に配っていく。
温かいお茶を美味しそうに飲む3人に声をかける。
「やっぱり捜すのは、寒くて骨が折れるか?」
「いえ、寒さはそうでもないんですが……」
そう答えるテツの隣に並んでいるホーラとポプリは手を横に振って、「それはアンタだけだから」とホーラに頭を叩かれる。
「その、そのですね? 寒さは堪えるのは堪えるのですが、運が良かったのか悪かったのか微妙なところですけどぅ……卵を発見はできたんです」
ホーラは、テツに常識を叩きこむ為に突っ込みに忙しかったのでポプリが代わりに答えてくれた。
「見つけたのに取ってきてないところを見ると想定外の問題が発生したようだな」
「えっと、ユウイチさんの言う通りで卵の傍でラミアが寝てるのです」
雄一は、『ラミア』と聞いて湿地帯にいるイメージがあったので少し驚く。上半身、裸で見目麗しい姿を利用して男を引き寄せて捕獲して食べるというのを思い出す。
少し興味に駆られるが踏ん張って耐えようとしたが、
「それが、サリナさんにそっくりで初めて見た時、びっくりしましたよ」
テツが言うのを聞いた瞬間、上着を脱いで投げ捨てる。
「仕方がないな、俺も少し手を貸そうっ!」
男前な顔をした雄一が巴に手を伸ばすと頬を抓る者と後ろ髪を引っ張ってくる者に力技で止められる。
痛がる雄一が見えてないかのように更に力を強めるシホーヌとアクアであった。
「主様? できる限り、テツ達に任せる方針ではなかったのですか?」
頬を抓ってる指を更に捻らせるアクア。
「えっちぃのは駄目なのですぅ!!」
雄一の髪を引き抜こうとするように全体重をかけるシホーヌ。
「分かった、俺が悪かったから許してくれ、特にシホーヌ! それは男にとって致命的になりかねないから、すぐに手を離してくれっ」
雄一が、涙目で謝ると割とあっさりと手を離してくれる2人にちょっと疑問を感じないでもないが頭皮の無事を確認してホッとする。
髪を労わるように撫でながら雄一をジト目で見る2人から視線を反らし、テツ達に目を向けるがテツには呆れた目で見られ、ホーラとポプリには背後の2人と同じ目で見つめられる。
「前門の虎、後門の狼か……」
額の汗を拭いながらプレッシャーと戦っているとレイアが雄一を馬鹿を見るような目で見上げて言ってくる。
「カッコ悪……」
雄一は、肺にある息を全部吐き出すと膝を折り、両手を着いて項垂れる。
そして、項垂れる雄一の頭にポンと手を置いて、ガゥガゥと楽しそうに笑いながらミュウが、
「ユーイ、ダメェ!」
「ごめんなさい」
雄一は、素直に謝り土下座を敢行した。
プレッシャーが弱まるのを見計らった雄一は、流れを変える為に話しかける。
「3人の様子を見る限り、ラミアを無視して卵は取れなさそうだな? 俺の知識だとラミアは好戦的なモンスターだという認識だが間違ってないよな?」
「ええ、主様の認識で合ってますね」
「だね、アタイ達を見つけたら追いかけてくるさ。ただ、ある一定の距離まで来ると追うのを止めるから退治も卵だけ奪う事もできないさ」
水の中でラミアを仕留め切るのは難しいと言う事のようだ。でなければ、とっくに倒して卵をゲットしているであろう。
ラミアは一般冒険者にはキツイ相手だが、テツ達からすれば、そこまで手強い相手でもない。
だが、水の中となると話が変わってくると困っているようである。
「今、聞いた限りであるなら、お前達ならやれるじゃないか?」
なんでもなさそうに言ってくるのにビックリする3人を笑みを浮かべて見つめる。
「ど、どうやってやるのですか? ユウイチさん!」
「それはだな……」
身を乗り出してくる3人に指を立てて、説明をする雄一の言葉を聞いた3人は、納得顔になるがテツだけが表情を暗くする。
「僕の役割なんですけど、できないと思うんですが……」
「しょうがねぇーな、お手本を見せてやる。だがな、テツ。すぐにできない、と自分の可能性を否定するような事を言うな、お前は先生になると言ったんだからな?」
雄一の言葉を受けて情けないと思ってそうな表情をする。
背筋を伸ばして、「はい、すいませんっ!」と返事をしてくるテツに雄一は1つ頷くと放り投げた上着を羽織る。
「良く見てろよ?」
雄一は、頷くテツを見た後、つま先立ちをするように踵を上げると滑るように地面の上を動きだす。
まったく足を動かしてないのに動く雄一をビックリして見つめるテツに隣にいるポプリが雄一を見つめながら説明する。
「テツ君、分かってなさそうだから教えてあげるね? ユウイチさんのあの動きは、生活魔法の風を利用したものなの。動いてないように見せかけてるという考えは捨てて、しっかり魔力の流れを感じれば分かるよ」
雄一を見つめながら少し悔しそうに、「あんな少ない魔力の使用量であんなことができるって考えた、いえ、あんな発想に辿り着いた事すらない」とポプリは呟く。
魔法だけであれば、今まで劣等感を与える事はあっても感じさせられる事は皆無といっていいほどであったが、雄一と出会ってからその初めてを沢山、体験させられるのは胸がときめくと同時に悔しいという気持ちにもさせられていた。
地面を滑るように動いてた雄一が、そのまま湖のほうに後ろ向きで行くのに気付いたテツが叫ぶ。
「ユウイチさん! 湖に落ちます」
テツの声に雄一は笑みを浮かべるのを見たホーラが、呆れた顔して、「まさかさ……」と呟き、色々諦めた顔をする。
笑みを浮かべたままの雄一は、湖の上を滑るように動き続ける。
水の中に落ちずに美しい波紋を作って滑り続ける雄一をポカンとした表情でテツは見つめる。
ポプリは、その可能性に気付いていたようであるが、雄一の足下の波紋を見て眉を寄せる。
「こうなるとは思ってたですけど……あの程度の波紋だけで済ませるのってどうやってるんでしょう」
ポプリの考えでは水飛沫を上げながら水の上にいると思ったのに水飛沫は上がらず、雄一を中心に波紋を作るのみであった。
湖から戻ってきた雄一は、浮いたまま驚いた顔をした3人を楽しげに見つめて口を開く。
「これはテツだけじゃなく、ポプリは勿論、ホーラもできる。特にホーラはこれをマスターすると今後の成長に色々、幅が効くぞ?」
えっ? という顔をするホーラを横目に雄一は、そのまま木に向かって滑っていくと激突すると思ったら足裏を木に張り付けて登っていくのをホーラ達は目を見張る。
「このように全ての場所が足場になり、どこでも戦えるようになる。本当ならホーラの次の訓練内容に盛り込もうかと思ってた事だ」
感心するホーラを見た後でテツを見つめる雄一。
「まだ、出来ないって言うか?」
「いえ、できるはず、やってみせます!」
テツは握り拳を雄一に突き出すので笑みを浮かべる雄一はテツの拳に拳を当てる。
「やってみせろ」
雄一の言葉に元気良く、「はいっ!」と返すとテツは湖に向かって走り出す。それに釣られるようにしてホーラとポプリも追いかける。
湖の近くで雄一が実践した事を真似ようとする3人を微笑ましく見つめると雄一は焚き火に鍋を設置する。
家から持ってきた具材を大きめに切り、鍋に放り込んで煮込み出す。
牛乳を入れて、いい感じに煮込みが進むと今まで寝てたアリアが雄一にかけられてたタオルを跳ねのけると一目散に雄一の下へとやってくる。
おもむろに自分の懐から味見用のマイ小皿を取り出すと雄一に突き出して味見の催促をしてくる。
好物のシチューを早く食べたいという欲求で必死なアリアが可愛くて、駄目、と言われても頑張るアリアと遊ぶ。
アリアの執念が勝り、根負けした雄一からシチューを勝ち取ったアリアの後方では、テツが制御をミスって上空高く飛ばされ、激しい水飛沫を上げるが我関せずといった大物ぶりを示すアリアは美味しそうにシチューを飲み干した。
温かいお茶を美味しそうに飲む3人に声をかける。
「やっぱり捜すのは、寒くて骨が折れるか?」
「いえ、寒さはそうでもないんですが……」
そう答えるテツの隣に並んでいるホーラとポプリは手を横に振って、「それはアンタだけだから」とホーラに頭を叩かれる。
「その、そのですね? 寒さは堪えるのは堪えるのですが、運が良かったのか悪かったのか微妙なところですけどぅ……卵を発見はできたんです」
ホーラは、テツに常識を叩きこむ為に突っ込みに忙しかったのでポプリが代わりに答えてくれた。
「見つけたのに取ってきてないところを見ると想定外の問題が発生したようだな」
「えっと、ユウイチさんの言う通りで卵の傍でラミアが寝てるのです」
雄一は、『ラミア』と聞いて湿地帯にいるイメージがあったので少し驚く。上半身、裸で見目麗しい姿を利用して男を引き寄せて捕獲して食べるというのを思い出す。
少し興味に駆られるが踏ん張って耐えようとしたが、
「それが、サリナさんにそっくりで初めて見た時、びっくりしましたよ」
テツが言うのを聞いた瞬間、上着を脱いで投げ捨てる。
「仕方がないな、俺も少し手を貸そうっ!」
男前な顔をした雄一が巴に手を伸ばすと頬を抓る者と後ろ髪を引っ張ってくる者に力技で止められる。
痛がる雄一が見えてないかのように更に力を強めるシホーヌとアクアであった。
「主様? できる限り、テツ達に任せる方針ではなかったのですか?」
頬を抓ってる指を更に捻らせるアクア。
「えっちぃのは駄目なのですぅ!!」
雄一の髪を引き抜こうとするように全体重をかけるシホーヌ。
「分かった、俺が悪かったから許してくれ、特にシホーヌ! それは男にとって致命的になりかねないから、すぐに手を離してくれっ」
雄一が、涙目で謝ると割とあっさりと手を離してくれる2人にちょっと疑問を感じないでもないが頭皮の無事を確認してホッとする。
髪を労わるように撫でながら雄一をジト目で見る2人から視線を反らし、テツ達に目を向けるがテツには呆れた目で見られ、ホーラとポプリには背後の2人と同じ目で見つめられる。
「前門の虎、後門の狼か……」
額の汗を拭いながらプレッシャーと戦っているとレイアが雄一を馬鹿を見るような目で見上げて言ってくる。
「カッコ悪……」
雄一は、肺にある息を全部吐き出すと膝を折り、両手を着いて項垂れる。
そして、項垂れる雄一の頭にポンと手を置いて、ガゥガゥと楽しそうに笑いながらミュウが、
「ユーイ、ダメェ!」
「ごめんなさい」
雄一は、素直に謝り土下座を敢行した。
プレッシャーが弱まるのを見計らった雄一は、流れを変える為に話しかける。
「3人の様子を見る限り、ラミアを無視して卵は取れなさそうだな? 俺の知識だとラミアは好戦的なモンスターだという認識だが間違ってないよな?」
「ええ、主様の認識で合ってますね」
「だね、アタイ達を見つけたら追いかけてくるさ。ただ、ある一定の距離まで来ると追うのを止めるから退治も卵だけ奪う事もできないさ」
水の中でラミアを仕留め切るのは難しいと言う事のようだ。でなければ、とっくに倒して卵をゲットしているであろう。
ラミアは一般冒険者にはキツイ相手だが、テツ達からすれば、そこまで手強い相手でもない。
だが、水の中となると話が変わってくると困っているようである。
「今、聞いた限りであるなら、お前達ならやれるじゃないか?」
なんでもなさそうに言ってくるのにビックリする3人を笑みを浮かべて見つめる。
「ど、どうやってやるのですか? ユウイチさん!」
「それはだな……」
身を乗り出してくる3人に指を立てて、説明をする雄一の言葉を聞いた3人は、納得顔になるがテツだけが表情を暗くする。
「僕の役割なんですけど、できないと思うんですが……」
「しょうがねぇーな、お手本を見せてやる。だがな、テツ。すぐにできない、と自分の可能性を否定するような事を言うな、お前は先生になると言ったんだからな?」
雄一の言葉を受けて情けないと思ってそうな表情をする。
背筋を伸ばして、「はい、すいませんっ!」と返事をしてくるテツに雄一は1つ頷くと放り投げた上着を羽織る。
「良く見てろよ?」
雄一は、頷くテツを見た後、つま先立ちをするように踵を上げると滑るように地面の上を動きだす。
まったく足を動かしてないのに動く雄一をビックリして見つめるテツに隣にいるポプリが雄一を見つめながら説明する。
「テツ君、分かってなさそうだから教えてあげるね? ユウイチさんのあの動きは、生活魔法の風を利用したものなの。動いてないように見せかけてるという考えは捨てて、しっかり魔力の流れを感じれば分かるよ」
雄一を見つめながら少し悔しそうに、「あんな少ない魔力の使用量であんなことができるって考えた、いえ、あんな発想に辿り着いた事すらない」とポプリは呟く。
魔法だけであれば、今まで劣等感を与える事はあっても感じさせられる事は皆無といっていいほどであったが、雄一と出会ってからその初めてを沢山、体験させられるのは胸がときめくと同時に悔しいという気持ちにもさせられていた。
地面を滑るように動いてた雄一が、そのまま湖のほうに後ろ向きで行くのに気付いたテツが叫ぶ。
「ユウイチさん! 湖に落ちます」
テツの声に雄一は笑みを浮かべるのを見たホーラが、呆れた顔して、「まさかさ……」と呟き、色々諦めた顔をする。
笑みを浮かべたままの雄一は、湖の上を滑るように動き続ける。
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ポプリは、その可能性に気付いていたようであるが、雄一の足下の波紋を見て眉を寄せる。
「こうなるとは思ってたですけど……あの程度の波紋だけで済ませるのってどうやってるんでしょう」
ポプリの考えでは水飛沫を上げながら水の上にいると思ったのに水飛沫は上がらず、雄一を中心に波紋を作るのみであった。
湖から戻ってきた雄一は、浮いたまま驚いた顔をした3人を楽しげに見つめて口を開く。
「これはテツだけじゃなく、ポプリは勿論、ホーラもできる。特にホーラはこれをマスターすると今後の成長に色々、幅が効くぞ?」
えっ? という顔をするホーラを横目に雄一は、そのまま木に向かって滑っていくと激突すると思ったら足裏を木に張り付けて登っていくのをホーラ達は目を見張る。
「このように全ての場所が足場になり、どこでも戦えるようになる。本当ならホーラの次の訓練内容に盛り込もうかと思ってた事だ」
感心するホーラを見た後でテツを見つめる雄一。
「まだ、出来ないって言うか?」
「いえ、できるはず、やってみせます!」
テツは握り拳を雄一に突き出すので笑みを浮かべる雄一はテツの拳に拳を当てる。
「やってみせろ」
雄一の言葉に元気良く、「はいっ!」と返すとテツは湖に向かって走り出す。それに釣られるようにしてホーラとポプリも追いかける。
湖の近くで雄一が実践した事を真似ようとする3人を微笑ましく見つめると雄一は焚き火に鍋を設置する。
家から持ってきた具材を大きめに切り、鍋に放り込んで煮込み出す。
牛乳を入れて、いい感じに煮込みが進むと今まで寝てたアリアが雄一にかけられてたタオルを跳ねのけると一目散に雄一の下へとやってくる。
おもむろに自分の懐から味見用のマイ小皿を取り出すと雄一に突き出して味見の催促をしてくる。
好物のシチューを早く食べたいという欲求で必死なアリアが可愛くて、駄目、と言われても頑張るアリアと遊ぶ。
アリアの執念が勝り、根負けした雄一からシチューを勝ち取ったアリアの後方では、テツが制御をミスって上空高く飛ばされ、激しい水飛沫を上げるが我関せずといった大物ぶりを示すアリアは美味しそうにシチューを飲み干した。
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