204 / 365
7章 DT包囲網!?
179話 常識を破壊される少女のようです
しおりを挟む
北川家の朝食風景は賑やかである。
ゆっくりと静かに食べる者も存在するが、さっさと食べ終わって全力で遊びたいという体力の有り余った子達の巣窟である。
そんな体力の余った子達が雄一に纏わり付き、食事中である事もお構いなしに背中や肩によじ登ってくる。
「こらこら、まだこの子にご飯食べさせてるところだから、もうちょっと待て」
そうやんわり言うが、当然のように効果はなかった。
対面側に座るミュウがスプーンを咥えながら不機嫌そうに雄一の肩に昇るヤンチャな娘を睨みつける。
それを見た雄一は溜息を吐く。
ここ1年程で急成長したミュウなので、「大きい体して、もう肩に登るのはやめろ」と言ったものだから、違う子が登ると不機嫌になる。
今でも隙あらば登ろうとする困った子である。
まあ、体はデカイが頭は9歳でミュウだからな、と思うと納得いってしまう辺りが笑いを誘う。
降りない子達の行動など日常茶飯事なので諦めて、隣にいる幼い女の子、こげ茶色の髪に黒い瞳の幼女にスプーンで掬ったスープを飲ませていく。
差し出された物は基本的に拒絶しないが、余り、感情を表に出さない。
この子を見ていると初めて会った頃のアリアを思い出す。
年頃も同じぐらい、感情は希薄で、喋らず、時折、ジッと雄一を見上げている姿を見ているとどうしても被る。
北川家に連れてこられて2日、確かにあの出来事の後ではしょうがないと雄一は思う。
2日前、雄一がここを巣立った子達が初めての討伐依頼に行くと聞いて、こっそりと後を付けてた時の話である。
ゴブリンに攫われてる最中、この子を発見した。
すぐに幼い女の子を救うのには成功したが、ゴブリンが走ってきた方向に向かうとゴブリンに殺されたと思われる両親の死体を発見する。
その両親の血まみれの体を水魔法で綺麗に洗い流し、埋葬しようとした時、母親と思われる女性の首にかかるペンダントに気付き、幼い女の子にとって形見になるだろうと思い、外させて貰う。
家に連れ帰って目を覚ました幼い女の子は、既に感情を凍らせていた。真偽は未だに分からないが、おそらく、両親が死ぬ瞬間を見たのであろう。
そこで預かってきたペンダントを幼い女の子に差し出すと、一番の反応を示す。
つぶらな瞳を見開くと雄一の手にあるペンダントを奪うと胸に抱えるように抱き締める。
やはり、あれが母親であったようであると雄一が確信した時であった。
そして、今は明らかに大き過ぎるペンダントを着けている。
雄一が差し出すスプーンに口を開かない幼い女の子に、
「メリー、お腹が一杯か?」
それに頷く幼い女の子、メリーはコックリと頷く。
昨日、レンが根気良く、思い付く限りの名前を口にした時、このメリーという言葉に反応した。
だから、名前がメリーなのか、愛称がメリーなのか分からないが、名無しより良いと言う事、そう呼ぶ事にしている。
「じゃ、お部屋に戻りましょうね」
白衣姿の煙草のようなものを咥えたレンが現れる。
ちなみに煙草そのものに見えるが別モノらしい。言うなれば、酸素ボンベのようなもので、無くても陸上生活を普通にはできるらしいが、ちょっと不便らしい。
だから無味無臭である。
今、メリーは心と体の連結するモノ、感情に激しい損耗を受けている。そこで、レンが緩やかに癒しを与える事により、感情の正常化させる治療をしていた。
そのおかげで初日の夜とかに飛び起きてたメリーであるが、徐々に落ち着いているようで昨日は飛び起きなかったらしい。
レンに連れられて出ていくメリーを見送る。
見送った雄一は自分の食事を済ませるかとスプーンを持つと食堂の入口から年長組の男の子が雄一を呼ぶ。
「ユウイチ父さん、お客さんが来てる」
「ん? そうか、有難う」
そう言うとスプーンを置くと立ち上がる。
雄一で遊んでた子供達をそのままに歩く姿は雄一に子供達が実ったような、ちょっとシュールな光景である。
玄関に行くと雄一の姿を認めた少女は目を丸くする。
「あれ? 確か、シャーロットだったか、どうしたんだ?」
ハミュのお付きの騎士、シャーロットが我を取り戻して、慌てて頭を下げる。
「この度、スゥ王女のお傍付きを拝命頂き、こちらに着任しました」
顔を強張らせるシャーロットを見つめて、雄一は「ゼクスめっ!」と呟く。
なんとなしにゼクスの思惑が透けて見えるが、追い返したら落ち込むシャーロットが容易に想像できる。
「まあ、それは俺が止める話じゃないからいいが、今、スゥは出てるから、朝食でも食いながら待ってろ」
まだだろ? と聞く雄一に戸惑いながら頷くシャーロットを見た雄一は近くを通りかかった駄目っ子シスターズの3人を呼びながら、シャーロットに声をかける。
「家では、訓練と戦う時以外は武器防具を着けてうろうろするの禁止なんでな、やれ!」
そう言うと真っ先にルーニュが飛び出すとシャーロットと交差する。
「うちは、ユウイチと出会うまで、人の服を脱がす仕事にするかと悩んでた」
ガチャガチャと音をさせてシャーロットが纏っていた鎧や剣などが床に落ちる。
放心状態のシャーロットを見つめたルーニュが無表情に口の端だけあげる。
「また、つまらないものを脱がせてしまった」
「はいはい、スゥの隣の部屋がまだ空いてただろ? そこに運び込んでおいてくれ」
決め台詞をサラッと流す雄一は3人に運べと伝える。
「了解なのですぅ!」
と敬礼するシホーヌに倣ってアクアとルーニュも敬礼すると放心するシャーロットを無視して防具などを運んでいく。
我に返ったシャーロットは、手をワナワナさせて雄一を掴む。
「い、今のは何だったんですか?」
「あっ? ルーニュか……気にしたら負けだぞ?」
雄一の言葉を真似するように子供達が楽しそうに「負けだぞ!」と言いながら笑う。
左腕に抱き付いている子を抓み上げて、床に降ろす。
「このお姉ちゃんの食事を取ってくるから俺の席の近くに案内してやってくれ」
「分かりました、隊長!」
シホーヌの真似までし始める男の子に嘆息する。
近い内にシホーヌには説教が必要だと感じる。
男の子に案内されるシャーロットを見送ると雄一は台所に向かった。
子供達にシャーロットのスープやパンを運ばせながら雄一は食堂に戻ってくる。
まだ放心状態のシャーロットの前に子供達が配膳していく。
「まあ、食えよ」
そう言うと雄一も漸く朝食にありつける状況になり、食べ始める。
言われるがまま、といった感じでスプーンを取ってスープを掬って口にする。
口に入れた瞬間、目を見開く。
「こ、これは、ポタージュですよね? こんな美味しいのは飲んだ事がありません、ここには素晴らしいコックがいるのですか?」
「いる訳ないだろ? ここは学校だぞ?」
「そうだぞ、ここのご飯はほとんどがユウイチ父さんが作ってるんだ。いない時は、ちょ――っと美味しくないんだよな」
雄一の膝の上にいる男の子のセリフを聞いたシャーロットは驚き過ぎて疲れた顔をしながら雄一を見つめる。
「へぇ――私のご飯は不味いと?」
男の子が慌てて振り返るとコメカミの血管を浮き上がらせるティファーニアがそこにいた。
「うわぁ、ペチャパイが怒ったっ!」
そう言うと雄一の膝から飛び降り、ティファーニアと追いかけっこを始める。
追いかけっこする姿を茫然と見つめるシャーロットは呟く。
「何なの、ここ……」
雄一はそれに答えずに肩を竦めるに留め、食事を再開させた。
ゆっくりと静かに食べる者も存在するが、さっさと食べ終わって全力で遊びたいという体力の有り余った子達の巣窟である。
そんな体力の余った子達が雄一に纏わり付き、食事中である事もお構いなしに背中や肩によじ登ってくる。
「こらこら、まだこの子にご飯食べさせてるところだから、もうちょっと待て」
そうやんわり言うが、当然のように効果はなかった。
対面側に座るミュウがスプーンを咥えながら不機嫌そうに雄一の肩に昇るヤンチャな娘を睨みつける。
それを見た雄一は溜息を吐く。
ここ1年程で急成長したミュウなので、「大きい体して、もう肩に登るのはやめろ」と言ったものだから、違う子が登ると不機嫌になる。
今でも隙あらば登ろうとする困った子である。
まあ、体はデカイが頭は9歳でミュウだからな、と思うと納得いってしまう辺りが笑いを誘う。
降りない子達の行動など日常茶飯事なので諦めて、隣にいる幼い女の子、こげ茶色の髪に黒い瞳の幼女にスプーンで掬ったスープを飲ませていく。
差し出された物は基本的に拒絶しないが、余り、感情を表に出さない。
この子を見ていると初めて会った頃のアリアを思い出す。
年頃も同じぐらい、感情は希薄で、喋らず、時折、ジッと雄一を見上げている姿を見ているとどうしても被る。
北川家に連れてこられて2日、確かにあの出来事の後ではしょうがないと雄一は思う。
2日前、雄一がここを巣立った子達が初めての討伐依頼に行くと聞いて、こっそりと後を付けてた時の話である。
ゴブリンに攫われてる最中、この子を発見した。
すぐに幼い女の子を救うのには成功したが、ゴブリンが走ってきた方向に向かうとゴブリンに殺されたと思われる両親の死体を発見する。
その両親の血まみれの体を水魔法で綺麗に洗い流し、埋葬しようとした時、母親と思われる女性の首にかかるペンダントに気付き、幼い女の子にとって形見になるだろうと思い、外させて貰う。
家に連れ帰って目を覚ました幼い女の子は、既に感情を凍らせていた。真偽は未だに分からないが、おそらく、両親が死ぬ瞬間を見たのであろう。
そこで預かってきたペンダントを幼い女の子に差し出すと、一番の反応を示す。
つぶらな瞳を見開くと雄一の手にあるペンダントを奪うと胸に抱えるように抱き締める。
やはり、あれが母親であったようであると雄一が確信した時であった。
そして、今は明らかに大き過ぎるペンダントを着けている。
雄一が差し出すスプーンに口を開かない幼い女の子に、
「メリー、お腹が一杯か?」
それに頷く幼い女の子、メリーはコックリと頷く。
昨日、レンが根気良く、思い付く限りの名前を口にした時、このメリーという言葉に反応した。
だから、名前がメリーなのか、愛称がメリーなのか分からないが、名無しより良いと言う事、そう呼ぶ事にしている。
「じゃ、お部屋に戻りましょうね」
白衣姿の煙草のようなものを咥えたレンが現れる。
ちなみに煙草そのものに見えるが別モノらしい。言うなれば、酸素ボンベのようなもので、無くても陸上生活を普通にはできるらしいが、ちょっと不便らしい。
だから無味無臭である。
今、メリーは心と体の連結するモノ、感情に激しい損耗を受けている。そこで、レンが緩やかに癒しを与える事により、感情の正常化させる治療をしていた。
そのおかげで初日の夜とかに飛び起きてたメリーであるが、徐々に落ち着いているようで昨日は飛び起きなかったらしい。
レンに連れられて出ていくメリーを見送る。
見送った雄一は自分の食事を済ませるかとスプーンを持つと食堂の入口から年長組の男の子が雄一を呼ぶ。
「ユウイチ父さん、お客さんが来てる」
「ん? そうか、有難う」
そう言うとスプーンを置くと立ち上がる。
雄一で遊んでた子供達をそのままに歩く姿は雄一に子供達が実ったような、ちょっとシュールな光景である。
玄関に行くと雄一の姿を認めた少女は目を丸くする。
「あれ? 確か、シャーロットだったか、どうしたんだ?」
ハミュのお付きの騎士、シャーロットが我を取り戻して、慌てて頭を下げる。
「この度、スゥ王女のお傍付きを拝命頂き、こちらに着任しました」
顔を強張らせるシャーロットを見つめて、雄一は「ゼクスめっ!」と呟く。
なんとなしにゼクスの思惑が透けて見えるが、追い返したら落ち込むシャーロットが容易に想像できる。
「まあ、それは俺が止める話じゃないからいいが、今、スゥは出てるから、朝食でも食いながら待ってろ」
まだだろ? と聞く雄一に戸惑いながら頷くシャーロットを見た雄一は近くを通りかかった駄目っ子シスターズの3人を呼びながら、シャーロットに声をかける。
「家では、訓練と戦う時以外は武器防具を着けてうろうろするの禁止なんでな、やれ!」
そう言うと真っ先にルーニュが飛び出すとシャーロットと交差する。
「うちは、ユウイチと出会うまで、人の服を脱がす仕事にするかと悩んでた」
ガチャガチャと音をさせてシャーロットが纏っていた鎧や剣などが床に落ちる。
放心状態のシャーロットを見つめたルーニュが無表情に口の端だけあげる。
「また、つまらないものを脱がせてしまった」
「はいはい、スゥの隣の部屋がまだ空いてただろ? そこに運び込んでおいてくれ」
決め台詞をサラッと流す雄一は3人に運べと伝える。
「了解なのですぅ!」
と敬礼するシホーヌに倣ってアクアとルーニュも敬礼すると放心するシャーロットを無視して防具などを運んでいく。
我に返ったシャーロットは、手をワナワナさせて雄一を掴む。
「い、今のは何だったんですか?」
「あっ? ルーニュか……気にしたら負けだぞ?」
雄一の言葉を真似するように子供達が楽しそうに「負けだぞ!」と言いながら笑う。
左腕に抱き付いている子を抓み上げて、床に降ろす。
「このお姉ちゃんの食事を取ってくるから俺の席の近くに案内してやってくれ」
「分かりました、隊長!」
シホーヌの真似までし始める男の子に嘆息する。
近い内にシホーヌには説教が必要だと感じる。
男の子に案内されるシャーロットを見送ると雄一は台所に向かった。
子供達にシャーロットのスープやパンを運ばせながら雄一は食堂に戻ってくる。
まだ放心状態のシャーロットの前に子供達が配膳していく。
「まあ、食えよ」
そう言うと雄一も漸く朝食にありつける状況になり、食べ始める。
言われるがまま、といった感じでスプーンを取ってスープを掬って口にする。
口に入れた瞬間、目を見開く。
「こ、これは、ポタージュですよね? こんな美味しいのは飲んだ事がありません、ここには素晴らしいコックがいるのですか?」
「いる訳ないだろ? ここは学校だぞ?」
「そうだぞ、ここのご飯はほとんどがユウイチ父さんが作ってるんだ。いない時は、ちょ――っと美味しくないんだよな」
雄一の膝の上にいる男の子のセリフを聞いたシャーロットは驚き過ぎて疲れた顔をしながら雄一を見つめる。
「へぇ――私のご飯は不味いと?」
男の子が慌てて振り返るとコメカミの血管を浮き上がらせるティファーニアがそこにいた。
「うわぁ、ペチャパイが怒ったっ!」
そう言うと雄一の膝から飛び降り、ティファーニアと追いかけっこを始める。
追いかけっこする姿を茫然と見つめるシャーロットは呟く。
「何なの、ここ……」
雄一はそれに答えずに肩を竦めるに留め、食事を再開させた。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる