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7章 DT包囲網!?
189話 まじない、と書いて呪い書くそうです
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雄一の指示により、ポプリ、ホーラ、テツ、ロットを載せた馬車はパラメキ国を目指して出発していた。
ダン達は、冒険者の選定があるので1日遅れて出発する予定である。
馬車の旅路でホーラ達はポプリに『ホウライの予言』についての説明とペーシア王国で発見された予言の内容を伝えていた。
「そんな予言が……」
「最初にも言ったけど、一般には知られてはいけない類の事だから他言無用よ?」
念押ししてくるポプリに煩わしげに、「分かってる」と頷くホーラ。
テツは両手で口を覆って、絶対に喋りませんというアピールをして、ロットは聞かなければ良かったと項垂れる。
「状況的に戦争を吹っ掛けてきそうなのが丸分かりさ。でも仕掛けてくるという根拠を示せないから、こっちから攻めたら完全な悪者……予言を告知出来ない事が足枷になってる」
「それにユウイチさんが言うようにゼクス君の婚約者の立場の事もありますからね?」
テツに補足されて、溜息を吐きながら苛立ちげにカチューシャの位置を直す。
「どうして、家の男共は厄介な問題を抱えた相手に惚れるさ?」
「そうですね、もっと穏やかな人に惚れてもいいでしょうに?」
2人は息があったタイミングでテツを見つめる。
確かにティファーニアも問題を抱えてはいた。
それの自覚はテツにも今はあるが、ロットと目を交わして2人は共通の思いを抱く。
『そういう意味で筆頭のユウイチさんに惚れてる厄介な人ランキングのトップランカーの2人がそれを言うの!?』
そう思うが決して顔に出したりはしない。
この2人は目の前の少女達に数々の恐怖を体験させられてきてるのだから……
テツとロットの作戦はいつでも、『いのちだいじに』である。
出発して1日目にして、ティファーニアを恋しく思うテツと、パラメキ国に残している婚約者と会う事を一日千秋の思いで祈るロットであった。
「それにしてもペーシア王国だけなら、戦争を吹っ掛けてこようとするのは分かるんですが、どうしてシキル共和国まで動き始めようとしてるのか分からないんですが?」
「まあ、色々、考えられるけど、予言絡みでないのなら、私が気付いたようにペーシア王国が侵攻しようとしてるのに気付いたのなら、大きく分けて理由は2つかな?」
テツの疑問にポプリが自分の考えを整理するように答える。
1つは、どさくさに紛れて、シキル共和国も国力増大を狙った行動。ペーシア王国が侵略を開始したタイミングに歩調を合わせて背後から挟撃を狙えば少ない労力で領土拡大である。
もう1つは、パラメキ国を支配した後、次は自分達かもしれないと危惧したとすれば、ペーシア王国が奪う領土を少しでも削り、対抗しようとした、という2つを例にあげた。
「しかし、予言1つでここまでの状況になるというのは恐ろし過ぎるさ」
「ホーラ、良い所を突いてるのよね」
ぼやくつもりで言っただけのホーラは目を白黒させる。
普段ならそんな顔をホーラにさせたら、してやったと笑みを浮かべるポプリだが、顔を顰めて説明する。
「ねえ、テツ君。占い師に「今日、良い事ありますよ」と言われて帰ったら、テファに抱きつかれたらどう思う?」
「それは、占い師さんに感謝して、本当に当たってた、と喜びますね」
「そうでしょうね、テツ君が鼻歌を歌いながら歩く姿が想像できるものね?」
ポプリが何を言いたいのか分からない3人は首を傾げる。
そんな3人を放って話を続ける。
「じゃ、その占い師にまた「今日、身近な人に不幸な目に遭わされます」と言われて、投げナイフのメンテをしてるホーラが首を傾げながらテツ君を見てたらどうする?」
「勿論、試し投げの標的にされると思って逃げようと思いますよ」
当然だ、とばかりに即答するテツが力強く答える。
その言動にイラッとしたホーラが顔を顰める。
「そんな行動をするテツ君を見たホーラはどうする?」
「見てた理由は何であれ、本当に投げてやるさ……」
ポプリの言葉に答えながら、何かに気付き始めたように眉間に皺が寄るホーラ。
そんな反応するホーラに肩を竦めるポプリは告げる。
「普段のテツ君ならそんなホーラを見たら、「どうしたんですか、ホーラ姉さん?」と言って近寄ってくるよね? なのに占い師に身近な誰か、誰と特定された訳でもないのにテツ君はホーラがそうだと勘違いして普段取らない行動を取った事で本当に不幸な目に遭わされた」
「つまり、今回のシキル共和国がアタイと言いたいさ?」
ホーラの言葉に頷いてみせるポプリ。
ペーシア王国が普段取ろうとしない行動、侵略を示唆する動きに気付いたシキル共和国があれこれと考えを巡らせて動き始める。
その動きをしようとしてるのが、ペーシア王国が海に沈むから逃げ場を求めての行動と知らずか知ってかは分からないが、という事だ。
「勿論、どさくさに紛れて侵略を狙ってただけというのもないとは言わない。でも、私がペーシア王国が侵略してきた時期がおかしいと感じた理由と同じでシキル共和国も今になって動くのも不自然」
戦争終結して、ナイファ軍が国に戻った所を襲われたら、1日で陥落しただろうとポプリは自嘲する。
何せ、雄一に城壁を完膚なきまでに破壊されて、兵は大きく損耗し、疲れていたのだから。
「これが予言や占いの一番怖い所。これが姦計なら言った相手を疑ってかかるけど、予言や占いなら、自分で勝手に想像して物事を繋いで考える。一度転がり出すと何を信用していいか分からない場合、止めるのが難しく、悪い方へと転がり続けるのよね」
「そのうえ、今回は『ホウライの予言』がキッカケとなってるから初手から止まれなく、迷いのない行動にシキル共和国がビビったさ」
苛立たしげに髪を掻き毟るホーラを横目にテツとロットが顔を見合わせる。
「女王、そんな相手達を止める術があるのですか?」
「難しいわね。片方ずつ止めようとしてたら、決して止まらない。止めるなら両方一度に止めないと……」
元々、考えるのが得意でないテツが目をグルグル廻しながら項垂れる。
「なんで、悪い方へと流れていくんですか……」
「テツ君、覚えておいて? 予言、占いは、信じてしまうと呪いと同じなの。呪いは伝染するのよね」
溜息を吐くポプリの言葉で、その場の空気は重くなる。
そこから目を逸らすように空を見上げるホーラは思う。
こんな手詰まりのような状況を打破する為に自分に呪いをかける。
雄一がいるからきっとなんとかなる、と信じよう、信じられる。
ナイファ国に根付いた暗部を根絶し、パラメキ国の傀儡になってた国を救った雄一が諦めてない。
しかも、戦争を起こさずに事を治めようという無謀な事を考えている。
ストリートチルドレン達の呪縛を切り裂いて、今も幸せの連鎖を生み出し続ける雄一が呪いの連鎖に負けたりしない。
幸せの連鎖は呪いの連鎖に負けてはいけない。
奮闘する雄一の助けになる為にホーラがまずできる事を考える。
立ち上がると暗い顔をする3人の頭を叩いて行く。
思ったより強く叩いたようで痛そうにする3人が、何をするんだ? と言いたげな顔を向けてくる。
その3人がホーラの顔を見て、驚いたような顔をする。
3人の瞳に映るホーラは柔らかい笑みを浮かべていたのだから。
その笑顔に釣られるようにして3人も苦笑を浮かべる。
きっと呪いの連鎖は断ち切れる。
強き意思と未来を信じる笑顔があれば。
幸せも笑顔も連鎖すると惚れた大男が示し続けている。なら、それを途切れさせないように次に繋ぐのが隣を歩くと決めた者のすべき事だと更に笑みを深めた。
ダン達は、冒険者の選定があるので1日遅れて出発する予定である。
馬車の旅路でホーラ達はポプリに『ホウライの予言』についての説明とペーシア王国で発見された予言の内容を伝えていた。
「そんな予言が……」
「最初にも言ったけど、一般には知られてはいけない類の事だから他言無用よ?」
念押ししてくるポプリに煩わしげに、「分かってる」と頷くホーラ。
テツは両手で口を覆って、絶対に喋りませんというアピールをして、ロットは聞かなければ良かったと項垂れる。
「状況的に戦争を吹っ掛けてきそうなのが丸分かりさ。でも仕掛けてくるという根拠を示せないから、こっちから攻めたら完全な悪者……予言を告知出来ない事が足枷になってる」
「それにユウイチさんが言うようにゼクス君の婚約者の立場の事もありますからね?」
テツに補足されて、溜息を吐きながら苛立ちげにカチューシャの位置を直す。
「どうして、家の男共は厄介な問題を抱えた相手に惚れるさ?」
「そうですね、もっと穏やかな人に惚れてもいいでしょうに?」
2人は息があったタイミングでテツを見つめる。
確かにティファーニアも問題を抱えてはいた。
それの自覚はテツにも今はあるが、ロットと目を交わして2人は共通の思いを抱く。
『そういう意味で筆頭のユウイチさんに惚れてる厄介な人ランキングのトップランカーの2人がそれを言うの!?』
そう思うが決して顔に出したりはしない。
この2人は目の前の少女達に数々の恐怖を体験させられてきてるのだから……
テツとロットの作戦はいつでも、『いのちだいじに』である。
出発して1日目にして、ティファーニアを恋しく思うテツと、パラメキ国に残している婚約者と会う事を一日千秋の思いで祈るロットであった。
「それにしてもペーシア王国だけなら、戦争を吹っ掛けてこようとするのは分かるんですが、どうしてシキル共和国まで動き始めようとしてるのか分からないんですが?」
「まあ、色々、考えられるけど、予言絡みでないのなら、私が気付いたようにペーシア王国が侵攻しようとしてるのに気付いたのなら、大きく分けて理由は2つかな?」
テツの疑問にポプリが自分の考えを整理するように答える。
1つは、どさくさに紛れて、シキル共和国も国力増大を狙った行動。ペーシア王国が侵略を開始したタイミングに歩調を合わせて背後から挟撃を狙えば少ない労力で領土拡大である。
もう1つは、パラメキ国を支配した後、次は自分達かもしれないと危惧したとすれば、ペーシア王国が奪う領土を少しでも削り、対抗しようとした、という2つを例にあげた。
「しかし、予言1つでここまでの状況になるというのは恐ろし過ぎるさ」
「ホーラ、良い所を突いてるのよね」
ぼやくつもりで言っただけのホーラは目を白黒させる。
普段ならそんな顔をホーラにさせたら、してやったと笑みを浮かべるポプリだが、顔を顰めて説明する。
「ねえ、テツ君。占い師に「今日、良い事ありますよ」と言われて帰ったら、テファに抱きつかれたらどう思う?」
「それは、占い師さんに感謝して、本当に当たってた、と喜びますね」
「そうでしょうね、テツ君が鼻歌を歌いながら歩く姿が想像できるものね?」
ポプリが何を言いたいのか分からない3人は首を傾げる。
そんな3人を放って話を続ける。
「じゃ、その占い師にまた「今日、身近な人に不幸な目に遭わされます」と言われて、投げナイフのメンテをしてるホーラが首を傾げながらテツ君を見てたらどうする?」
「勿論、試し投げの標的にされると思って逃げようと思いますよ」
当然だ、とばかりに即答するテツが力強く答える。
その言動にイラッとしたホーラが顔を顰める。
「そんな行動をするテツ君を見たホーラはどうする?」
「見てた理由は何であれ、本当に投げてやるさ……」
ポプリの言葉に答えながら、何かに気付き始めたように眉間に皺が寄るホーラ。
そんな反応するホーラに肩を竦めるポプリは告げる。
「普段のテツ君ならそんなホーラを見たら、「どうしたんですか、ホーラ姉さん?」と言って近寄ってくるよね? なのに占い師に身近な誰か、誰と特定された訳でもないのにテツ君はホーラがそうだと勘違いして普段取らない行動を取った事で本当に不幸な目に遭わされた」
「つまり、今回のシキル共和国がアタイと言いたいさ?」
ホーラの言葉に頷いてみせるポプリ。
ペーシア王国が普段取ろうとしない行動、侵略を示唆する動きに気付いたシキル共和国があれこれと考えを巡らせて動き始める。
その動きをしようとしてるのが、ペーシア王国が海に沈むから逃げ場を求めての行動と知らずか知ってかは分からないが、という事だ。
「勿論、どさくさに紛れて侵略を狙ってただけというのもないとは言わない。でも、私がペーシア王国が侵略してきた時期がおかしいと感じた理由と同じでシキル共和国も今になって動くのも不自然」
戦争終結して、ナイファ軍が国に戻った所を襲われたら、1日で陥落しただろうとポプリは自嘲する。
何せ、雄一に城壁を完膚なきまでに破壊されて、兵は大きく損耗し、疲れていたのだから。
「これが予言や占いの一番怖い所。これが姦計なら言った相手を疑ってかかるけど、予言や占いなら、自分で勝手に想像して物事を繋いで考える。一度転がり出すと何を信用していいか分からない場合、止めるのが難しく、悪い方へと転がり続けるのよね」
「そのうえ、今回は『ホウライの予言』がキッカケとなってるから初手から止まれなく、迷いのない行動にシキル共和国がビビったさ」
苛立たしげに髪を掻き毟るホーラを横目にテツとロットが顔を見合わせる。
「女王、そんな相手達を止める術があるのですか?」
「難しいわね。片方ずつ止めようとしてたら、決して止まらない。止めるなら両方一度に止めないと……」
元々、考えるのが得意でないテツが目をグルグル廻しながら項垂れる。
「なんで、悪い方へと流れていくんですか……」
「テツ君、覚えておいて? 予言、占いは、信じてしまうと呪いと同じなの。呪いは伝染するのよね」
溜息を吐くポプリの言葉で、その場の空気は重くなる。
そこから目を逸らすように空を見上げるホーラは思う。
こんな手詰まりのような状況を打破する為に自分に呪いをかける。
雄一がいるからきっとなんとかなる、と信じよう、信じられる。
ナイファ国に根付いた暗部を根絶し、パラメキ国の傀儡になってた国を救った雄一が諦めてない。
しかも、戦争を起こさずに事を治めようという無謀な事を考えている。
ストリートチルドレン達の呪縛を切り裂いて、今も幸せの連鎖を生み出し続ける雄一が呪いの連鎖に負けたりしない。
幸せの連鎖は呪いの連鎖に負けてはいけない。
奮闘する雄一の助けになる為にホーラがまずできる事を考える。
立ち上がると暗い顔をする3人の頭を叩いて行く。
思ったより強く叩いたようで痛そうにする3人が、何をするんだ? と言いたげな顔を向けてくる。
その3人がホーラの顔を見て、驚いたような顔をする。
3人の瞳に映るホーラは柔らかい笑みを浮かべていたのだから。
その笑顔に釣られるようにして3人も苦笑を浮かべる。
きっと呪いの連鎖は断ち切れる。
強き意思と未来を信じる笑顔があれば。
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