296 / 365
9章 DTの後継者候補!
264話 北川家の娘を嫁に貰え、らしいです
しおりを挟む
『精霊の揺り籠』最下層では、ティリティアが見せてくれていた映像を眺めるアリア達が雄一に喝采を送っていた。
雄一が100頭はいたドラゴンのブレスに飲まれた瞬間は息を飲み込んで見守り、かろうじて判別できる口元に笑みを浮かべて何事もなかったかのように出てくるのを見て、北川家の面子は喜色を見せ、ノースランドとヒースの親子は驚き、父は苦笑し、息子は口を開けて見つめた。
そして、ノースランドの常識から当て嵌めると目の前に現れただけで死を受け入れ、生を諦められるようなドラゴン、バーストドラゴンを一撃で仕留める雄一に恐怖を覚えるかと思えば、そう思わない事を当然と思うと同時に不思議に思っていた。
凄く身近に感じ、そして、果てなき距離を感じる。
そのカラクリは、雄一をどう見るかの違いである事をノースランドは気付いていた。
雄一の業績、力というものに焦点を当てた場合、果てなき距離を感じ、人となりを見れは、その魅力的な人柄に惹かれ距離を自然に詰めてしまう。
どちらのスタンスを取るかは人それぞれだが、ノースランドは、隣で呆けた顔をして画面越しの雄一を見つめる息子、ヒースの肩を抱き寄せる。
呆けていたヒースはそれに驚き、顔を上げてくるのを見つめ笑いかけるノースランド。
「ヒース、頼みがある。俺は雄一と家族の縁を持って、酒を酌み交わす仲になりたい。そこでだ……」
画面越しの雄一に喝采を上げるアリア達4人の少女に視線を向けるノースランドが顎をしゃくる事で示す。
「あの中の娘達の誰かを嫁に貰えるように精進して欲しい。頼めるか?」
「あっああ!! お、お父さん!!」
笑みを浮かべて頼むノースランドの言葉を受けたヒースが顔を真っ赤にしてアタフタする姿を見て、どうやら意中の相手がいる事を見抜き背中を叩きながら話す。
「俺は2つ返事で了承してやるから頑張れ。期待している」
顔を真っ赤にして俯く息子の頭を抱き抱えながら、ノースランドは画面に映る雄一の雄姿を眺めていた。
ノースランドとヒースがそんな話をしてたとは露にも思ってないアリア達は雄一の凄さをネタに騒いでいた。
「アイツのオーラ、天まで届いてたんじゃねぇーか? アタシはせいぜい自分の体を覆うぐらいなのに……うん、やっぱりアイツはバケモンだ、勝てる訳ないって!」
雄一をボロクソに言うレイアであったが、満面の笑みを浮かべて、ミュウと顔を見合せながら、スゲー、スゲーと連呼する。
自分が父と認めた雄一の無敵っぷりにレイアは嬉しくてしょうがないようだ。
騒ぐレイアを苦笑いしながら横目で眺めるホーラ達は呆れるように画面に映る雄一に視線を向ける。
「分かってた事ではあるさ? でも、こうやって再確認させられると、アタイ達でもユウにとったらアリア達と大差ないと分からされるのが辛いさ」
「ユウイチさんの物差しの目盛りは物凄く大きいから仕方がなくはあるのですけど、ホーラの気持ち分からなくはないわね」
ホーラとポプリは冒険者としては悲しいが女としては頼もしくて嬉しいと言ったなんとも形容し難い気持ちになって困っていた。
そんな姉達の後ろから雄一を眺めているテツは遠い目をして微笑む。
「遠いな……やっぱりユウイチさんの背中は。でも、きっと追い付いてみせます」
誇りに思う人と勝ちたいと思う人が同一人物であるという事を幸せにテツは感じた。
騒ぐレイアやミュウは勿論、姉、兄の様子も我関せずとばかりに雄一の映像にご執心の2人、アリアとスゥが話す。
「うーん、でも、ユウ様は何か言ってるようだけど音は聞こえないから残念なの」
「うん、ユウさん、物凄く怒ってる気がする。表情は分からないから……なんとなく?」
アリアとスゥは雄一が力を無意味に誇示する人柄ではないと知っている。
そんな雄一がオーラを天に届かんばかりにしたには理由があるはずだと思っている。
そうなると理由はいくつかに絞られ、その中で雄一が発する雰囲気からアリアは怒っていると判断したようだ。
アリアとスゥが話しているのを後ろで聞いていたダンテは、心を読んだ訳でもないのにアリアが正解に行き着いているのに感心していた。
アリアは心を読めるので、その力に頼る傾向があり、状況から人の考えを読み解くのを不得手としていたが、普段から見つめている雄一に限り、これは適用されなかったようだ。
何故、アリアが正解を言い当てたと判断できたかというと精霊から雄一が話している内容をリアルタイムで聞かされていた為であった。
そのおかげで雄一が何を話して、何に怒ってるかを理解していたが、同時に知って良かったのかと悩んでいた。
この世界を攻めてきていた『ホウライ』の狙いがアリアだった事を本人、他の人が知ったらどうなるだろうと悩む。
勿論、ダンテはそれが事実であれ、アリアとこれからも変わらぬ関係を築いて行くつもりだ。
だが、本人であるアリアは苦しみ、迷惑を被った人が心ない事を言うかもしれないと判断したダンテは当面、胸に仕舞い、機会を見て雄一と相談する事に決める。
もう1つ気になる事を2人が話してた事を思い出す。
「アリアが剣で、レイアが鞘ってどういう意味なんだろう?」
思わずと言った感じで考えてた事を口にすると目の前で議論してたスゥが聞き逃さなかったようで聞き返してきた。
「アリアとレイアがどうしたの?」
「えっ、あ、えーと!?」
口にする気がなかった事を洩らしてしまい焦るダンテを見つめるアリアに気付く。
心を読まれると焦ったダンテの口から飛び出した言葉はその窮地を救った。
「ど、どうやら、ユウイチさんにヒースが男である事が知れたようで、こちらに戻ってこようとしてるらしく……」
ダンテがそう言うと画面に映る雄一が土煙を上げながらこちらのほうに向かうのを見たアリアとスゥが納得する。
「もしかしたら、帰るまで誤魔化せるかも、と思ってたけど甘かったの」
「ユウさんが勘違いしてるのは知ってたから黙ってたけど……きっと銀髪キツネが喋った」
ダンテの言葉を受けて、アリアとスゥは顔を見合わせると頷き合う。
レイアの初恋の相手を死なせる訳にはいかないと意思を確認し合う2人はダンテを放置して急ぎヒースの下へと駆け寄っていった。
それを見送るダンテは胸を撫で下ろす。
「なんとか誤魔化せた……」
嘘を言った訳ではないが、ちょっと罪悪感に苛まされるダンテであった。
「えっ? どうして逃げるような真似をしなくちゃ駄目なんですか? 僕もユウイチさんに会ってみたいと思ってたのに」
「今のユウさんにヒースが会うのは自殺と同義」
「ユウ様にしっかりと私達が言い聞かせて納得させるまで会うのは危ないの!」
ヒースはまるで会ったら雄一に殺されるみたいに言うアリア達を困った顔をで見つめるが、それを横で見ていたノースランドは楽しそうに笑う。
「なるほど、アイツ程の強者でも娘を持つ親の業からは逃れられなかったか」
「むしろ、人一倍ダメな人なの!」
はっはは、と笑うノースランドを見て驚くヒースを余所にスゥが突っ込むと更に楽しそうに笑う。
ヒースの知るノースランドという父親はいつも仏頂面で感情が漏れる事なく、黙ってる人という認識であった。
先程から、アリア達から嫁を取れ、だとか、今のように感情豊かに笑う人という認識ではなかったので驚いていた。
だが、そんな父親、ノースランドに幻滅する事はなく、前より父親の事が大好きになったヒースであった。
「確かに今、ヒースが会うのは得策ではないな。ヒース、お前は先に戻り、爺に無事に済んだ事を伝え、俺はノンビリと帰ると伝えておいてくれ」
「……はい、分かりました」
明らかに少し拗ねてしまっている息子に苦笑いを洩らしながら頭をワシャワシャと撫でてやる。
髪を無茶苦茶にされたヒースを見て、アリアが笑うのを見て、父親に構われる事の嬉しさとアリアに笑われる恥ずかしさの板挟みに耐えれなくなったヒースはノースランドから飛ぶように離れる。
「爺にしっかり伝えておきます。お父さんも早く戻ってきてくださいね?」
「ああ」
頷くノースランドを確認するとヒースは小走りして出口を目指して走っていった。
それを何気なく見ていたテツが呟く。
「通り道のモンスターはあらかた駆除はしてますが、少し心配なんで僕も行ってきますね?」
ホーラとポプリにそう言うと頷かれてテツはヒースを追いかけて走っていった。
ヒースと合流したテツと2人を見送るアリア達とノースランドの視界から2人が消えたのを見計らったかのように大地の切れ目から雄一が滑降してくる。
静かに着地した雄一は迷わず、ノースランドに視線を向けると声を大にして問う。
「お前の一番下の息子はどこだっ!」
「コミュニティへの報告に今、出したところだ」
な、なんだと……と呻く雄一を楽しそうに見つめるノースランド。
掻いてもない汗を拭うフリをするアリアと呆れるように溜息を吐くスゥ。
「紙一重だったの」
「空回りして困るユウさん、可愛い」
恋する少女2人はヒースを追いかけようとする雄一がホーラとポプリに必死に止められる姿を目を細めて見つめた。
雄一が100頭はいたドラゴンのブレスに飲まれた瞬間は息を飲み込んで見守り、かろうじて判別できる口元に笑みを浮かべて何事もなかったかのように出てくるのを見て、北川家の面子は喜色を見せ、ノースランドとヒースの親子は驚き、父は苦笑し、息子は口を開けて見つめた。
そして、ノースランドの常識から当て嵌めると目の前に現れただけで死を受け入れ、生を諦められるようなドラゴン、バーストドラゴンを一撃で仕留める雄一に恐怖を覚えるかと思えば、そう思わない事を当然と思うと同時に不思議に思っていた。
凄く身近に感じ、そして、果てなき距離を感じる。
そのカラクリは、雄一をどう見るかの違いである事をノースランドは気付いていた。
雄一の業績、力というものに焦点を当てた場合、果てなき距離を感じ、人となりを見れは、その魅力的な人柄に惹かれ距離を自然に詰めてしまう。
どちらのスタンスを取るかは人それぞれだが、ノースランドは、隣で呆けた顔をして画面越しの雄一を見つめる息子、ヒースの肩を抱き寄せる。
呆けていたヒースはそれに驚き、顔を上げてくるのを見つめ笑いかけるノースランド。
「ヒース、頼みがある。俺は雄一と家族の縁を持って、酒を酌み交わす仲になりたい。そこでだ……」
画面越しの雄一に喝采を上げるアリア達4人の少女に視線を向けるノースランドが顎をしゃくる事で示す。
「あの中の娘達の誰かを嫁に貰えるように精進して欲しい。頼めるか?」
「あっああ!! お、お父さん!!」
笑みを浮かべて頼むノースランドの言葉を受けたヒースが顔を真っ赤にしてアタフタする姿を見て、どうやら意中の相手がいる事を見抜き背中を叩きながら話す。
「俺は2つ返事で了承してやるから頑張れ。期待している」
顔を真っ赤にして俯く息子の頭を抱き抱えながら、ノースランドは画面に映る雄一の雄姿を眺めていた。
ノースランドとヒースがそんな話をしてたとは露にも思ってないアリア達は雄一の凄さをネタに騒いでいた。
「アイツのオーラ、天まで届いてたんじゃねぇーか? アタシはせいぜい自分の体を覆うぐらいなのに……うん、やっぱりアイツはバケモンだ、勝てる訳ないって!」
雄一をボロクソに言うレイアであったが、満面の笑みを浮かべて、ミュウと顔を見合せながら、スゲー、スゲーと連呼する。
自分が父と認めた雄一の無敵っぷりにレイアは嬉しくてしょうがないようだ。
騒ぐレイアを苦笑いしながら横目で眺めるホーラ達は呆れるように画面に映る雄一に視線を向ける。
「分かってた事ではあるさ? でも、こうやって再確認させられると、アタイ達でもユウにとったらアリア達と大差ないと分からされるのが辛いさ」
「ユウイチさんの物差しの目盛りは物凄く大きいから仕方がなくはあるのですけど、ホーラの気持ち分からなくはないわね」
ホーラとポプリは冒険者としては悲しいが女としては頼もしくて嬉しいと言ったなんとも形容し難い気持ちになって困っていた。
そんな姉達の後ろから雄一を眺めているテツは遠い目をして微笑む。
「遠いな……やっぱりユウイチさんの背中は。でも、きっと追い付いてみせます」
誇りに思う人と勝ちたいと思う人が同一人物であるという事を幸せにテツは感じた。
騒ぐレイアやミュウは勿論、姉、兄の様子も我関せずとばかりに雄一の映像にご執心の2人、アリアとスゥが話す。
「うーん、でも、ユウ様は何か言ってるようだけど音は聞こえないから残念なの」
「うん、ユウさん、物凄く怒ってる気がする。表情は分からないから……なんとなく?」
アリアとスゥは雄一が力を無意味に誇示する人柄ではないと知っている。
そんな雄一がオーラを天に届かんばかりにしたには理由があるはずだと思っている。
そうなると理由はいくつかに絞られ、その中で雄一が発する雰囲気からアリアは怒っていると判断したようだ。
アリアとスゥが話しているのを後ろで聞いていたダンテは、心を読んだ訳でもないのにアリアが正解に行き着いているのに感心していた。
アリアは心を読めるので、その力に頼る傾向があり、状況から人の考えを読み解くのを不得手としていたが、普段から見つめている雄一に限り、これは適用されなかったようだ。
何故、アリアが正解を言い当てたと判断できたかというと精霊から雄一が話している内容をリアルタイムで聞かされていた為であった。
そのおかげで雄一が何を話して、何に怒ってるかを理解していたが、同時に知って良かったのかと悩んでいた。
この世界を攻めてきていた『ホウライ』の狙いがアリアだった事を本人、他の人が知ったらどうなるだろうと悩む。
勿論、ダンテはそれが事実であれ、アリアとこれからも変わらぬ関係を築いて行くつもりだ。
だが、本人であるアリアは苦しみ、迷惑を被った人が心ない事を言うかもしれないと判断したダンテは当面、胸に仕舞い、機会を見て雄一と相談する事に決める。
もう1つ気になる事を2人が話してた事を思い出す。
「アリアが剣で、レイアが鞘ってどういう意味なんだろう?」
思わずと言った感じで考えてた事を口にすると目の前で議論してたスゥが聞き逃さなかったようで聞き返してきた。
「アリアとレイアがどうしたの?」
「えっ、あ、えーと!?」
口にする気がなかった事を洩らしてしまい焦るダンテを見つめるアリアに気付く。
心を読まれると焦ったダンテの口から飛び出した言葉はその窮地を救った。
「ど、どうやら、ユウイチさんにヒースが男である事が知れたようで、こちらに戻ってこようとしてるらしく……」
ダンテがそう言うと画面に映る雄一が土煙を上げながらこちらのほうに向かうのを見たアリアとスゥが納得する。
「もしかしたら、帰るまで誤魔化せるかも、と思ってたけど甘かったの」
「ユウさんが勘違いしてるのは知ってたから黙ってたけど……きっと銀髪キツネが喋った」
ダンテの言葉を受けて、アリアとスゥは顔を見合わせると頷き合う。
レイアの初恋の相手を死なせる訳にはいかないと意思を確認し合う2人はダンテを放置して急ぎヒースの下へと駆け寄っていった。
それを見送るダンテは胸を撫で下ろす。
「なんとか誤魔化せた……」
嘘を言った訳ではないが、ちょっと罪悪感に苛まされるダンテであった。
「えっ? どうして逃げるような真似をしなくちゃ駄目なんですか? 僕もユウイチさんに会ってみたいと思ってたのに」
「今のユウさんにヒースが会うのは自殺と同義」
「ユウ様にしっかりと私達が言い聞かせて納得させるまで会うのは危ないの!」
ヒースはまるで会ったら雄一に殺されるみたいに言うアリア達を困った顔をで見つめるが、それを横で見ていたノースランドは楽しそうに笑う。
「なるほど、アイツ程の強者でも娘を持つ親の業からは逃れられなかったか」
「むしろ、人一倍ダメな人なの!」
はっはは、と笑うノースランドを見て驚くヒースを余所にスゥが突っ込むと更に楽しそうに笑う。
ヒースの知るノースランドという父親はいつも仏頂面で感情が漏れる事なく、黙ってる人という認識であった。
先程から、アリア達から嫁を取れ、だとか、今のように感情豊かに笑う人という認識ではなかったので驚いていた。
だが、そんな父親、ノースランドに幻滅する事はなく、前より父親の事が大好きになったヒースであった。
「確かに今、ヒースが会うのは得策ではないな。ヒース、お前は先に戻り、爺に無事に済んだ事を伝え、俺はノンビリと帰ると伝えておいてくれ」
「……はい、分かりました」
明らかに少し拗ねてしまっている息子に苦笑いを洩らしながら頭をワシャワシャと撫でてやる。
髪を無茶苦茶にされたヒースを見て、アリアが笑うのを見て、父親に構われる事の嬉しさとアリアに笑われる恥ずかしさの板挟みに耐えれなくなったヒースはノースランドから飛ぶように離れる。
「爺にしっかり伝えておきます。お父さんも早く戻ってきてくださいね?」
「ああ」
頷くノースランドを確認するとヒースは小走りして出口を目指して走っていった。
それを何気なく見ていたテツが呟く。
「通り道のモンスターはあらかた駆除はしてますが、少し心配なんで僕も行ってきますね?」
ホーラとポプリにそう言うと頷かれてテツはヒースを追いかけて走っていった。
ヒースと合流したテツと2人を見送るアリア達とノースランドの視界から2人が消えたのを見計らったかのように大地の切れ目から雄一が滑降してくる。
静かに着地した雄一は迷わず、ノースランドに視線を向けると声を大にして問う。
「お前の一番下の息子はどこだっ!」
「コミュニティへの報告に今、出したところだ」
な、なんだと……と呻く雄一を楽しそうに見つめるノースランド。
掻いてもない汗を拭うフリをするアリアと呆れるように溜息を吐くスゥ。
「紙一重だったの」
「空回りして困るユウさん、可愛い」
恋する少女2人はヒースを追いかけようとする雄一がホーラとポプリに必死に止められる姿を目を細めて見つめた。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
巻添え召喚されたので、引きこもりスローライフを希望します!
あきづきみなと
ファンタジー
階段から女の子が降ってきた!?
資料を抱えて歩いていた紗江は、階段から飛び下りてきた転校生に巻き込まれて転倒する。気がついたらその彼女と二人、全く知らない場所にいた。
そしてその場にいた人達は、聖女を召喚したのだという。
どちらが『聖女』なのか、と問われる前に転校生の少女が声をあげる。
「私、ガンバる!」
だったら私は帰してもらえない?ダメ?
聖女の扱いを他所に、巻き込まれた紗江が『食』を元に自分の居場所を見つける話。
スローライフまでは到達しなかったよ……。
緩いざまああり。
注意
いわゆる『キラキラネーム』への苦言というか、マイナス感情の描写があります。気にされる方には申し訳ありませんが、作中人物の説明には必要と考えました。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
みそっかす銀狐(シルバーフォックス)、家族を探す旅に出る
伽羅
ファンタジー
三つ子で生まれた銀狐の獣人シリル。一人だけ体が小さく人型に変化しても赤ん坊のままだった。
それでも親子で仲良く暮らしていた獣人の里が人間に襲撃される。
兄達を助ける為に囮になったシリルは逃げる途中で崖から川に転落して流されてしまう。
何とか一命を取り留めたシリルは家族を探す旅に出るのだった…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる