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1章 四苦八苦する異世界生活
26話 肉防衛戦
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目を覚ますと馬小屋で寝ていた。
一瞬、何故、と慌てそうになるがここで寝る経緯を思い出して苦笑する。
イノシシ狩りに来たが遅い時間になったのでおっさんに馬小屋を借りた事を思い出す。
「昨日、食ったイノシシの肉、美味かったな。元の世界じゃ、かなりクセがあるって聞いた覚えがあったけど、同じじゃなくて良かった」
昨日の美味しかった記憶が蘇り、涎が出そうになって拭うと目の前で本当に垂らしてる人物がいた。
ルナであった。
ワラで丁寧に作られたベットの上で眠り気持ち良さそうに涎を垂らす姿は、何度見ても美少女という言葉を霞ませると涙が零れそうになる。
くそう、そこで俺が寝るはずだったのに!
叩き起こしてやろうかと思ったが、余りに小さな男になってしまいそうな気がしたので堪える。
肩を竦めるだけで堪えた俺だったが、顔を洗おうと思った瞬間、放って行って先に顔を洗ったと言ったらルナは……
「どうして起こしてくれなかったの! 徹のアホー!!」
と言いそうな気がした俺は、面倒臭いヤツと思いつつも起こす事にした。
ルナを揺すりながら、
「おい、起きろ。歯を磨きに行くぞ?」
「うーん、後、ちょっと……」
愚図るルナに俺は最強の呪文を唱える。
「ルナ、少ない赤いジャム、俺が全部使うぞ?」
「駄目なのっ! 赤いジャムは私のなの!!」
寝ぼけ眼で飛び起きるルナは、アレ? と首を傾げて辺りを見渡す。
目の焦点が合ってきて、俺の顔を見つめると事情を察したようで顔を赤くさせて頬を膨らませる。
「徹! またやったの! もうしないって言ってたのに!!」
「えっ? そうだっけ? 次からは気を付けるわ」
俺が顔を洗いに行くぞ、と言いながら肩に手拭をかける。
それを見つめていたルナがブツブツ言いながら、俺の後を手ぶらでやってくる。
もうコイツは自分の手拭で顔を拭く気ないな
2人並んで、おっさんの家のほうに向かうと木々の向こうからおっさんが歩いてくる。
「おう、2人共、目を覚ましたのか?」
「うん、それでさ、顔を洗いたいんだけど、井戸とか川ないか?」
俺がそう聞くとおっさんは自分が出てきた木々の向こうを指差す。
「ワシが来た道を真っ直ぐに行けば、湧水が沸いてる。そこで洗えばどうじゃ?」
「おっさん、ありがとう。行こう、ルナ」
おっさんに行ってくると言うと朝飯用意してるからと告げられ、見送られる。
わざわざ、湧水なんか探さなくても生活魔法で、と思う所だが、寒い日ならともかく生活魔法の水は温いのだ。
水が見つからないなら使うが、できれば、すっきり、しゃっきりしたい俺は自然の水を使いたい。
顔を洗い終わった俺達はおっさんの家に行くと食べる用意が済んだ状態で待っててくれた。
「よし、じゃ、早速食おうか」
俺達が席に着くや、おっさんは嬉しそうにいうとパンに昨日の肉の残りを挟んだ簡単な料理を口にし出す。
ルナも負けないとばかりに齧り出すのを横目で見ながら、俺も、いただきますをしてから食べ始めた。
食事を済ませた俺達は、おっさんにも手伝って貰いながらイノシシの肉を担ぎながら下山し始める。
今、自分が持ってる肉や2人が持ってる分を想像してゲンナリとする。
「本気でおっさんに手伝って貰えて助かった。俺とルナだけなら、全部持って行くつもりならもう一回は来ないといけない所だった」
俺の言葉にルナも、うんうん、と声に出しながら頷く。
おっさんは、ガハハ、と笑いながら肩を揺らす。
「なぁーに、ワシも最高に美味いと思える食事が昨日はできた。色んな意味でワシのほうこそ、有難うだ」
あれで酒を切らしてなかったら、もっと最高だったと笑う、おっさんは今日帰る時に買う物の予定に加えると頷いていた。
そう言われて、昨日は濃い一日だったな、と思いながら、くだらない天気の話や近々ある祭がどうとかと騒ぎながら俺達は山を下って、クラウドへと向かった。
▼
クラウドに到着した俺達は、この重い肉を何とかする為に冒険者ギルドに向かう事にした。
俺達が冒険者ギルドに到着すると丁度、ダンさんが買い取りカウンターにいるペイさんと談笑中のタイミングだったようで、ぜぇぜぇ、言ってる俺達の所にやってきた。
「おお、お帰り。凄い肉の量だな。何頭分だ?」
そう言うと後ろにいるおっさんに気付き、ダンさんは頭を下げる。
「お久しぶりです。ザウスさん」
おっさんは気軽に手を上げて、おう、と気安く挨拶を交わす。
「何頭分と思うじゃろ? これは実は1頭分なんだぞ?」
「本当ですか? これで1頭分となるとどれくらい大きかったのやら」
「もうそれは牛さんのように大きなイノシシだったの!」
肉を床に置いて手を広げ、如何にでかかったか笑みを弾けさせながら説明するルナ。
それに頷くおっさんが、ワシが知る限り、主じゃ、と告げて2人は盛り上がる。
「話すのはいいけど、先に肉を買い取って貰おうぜ? さすがに重いって」
「そうだな、じゃ、俺も運ぶの手伝おう」
そういうダンさんはイケメンレベルの高い行動、ルナの肉を持ってあげる。しかも、変にアピールもせずに自然にやるダンさん、やっぱり渋いなっ!
いつか実践できるように心に刻む俺はペイさんがいる買い取りカウンターに肉を運ぶ。
肉を目の前で見たペイさんが驚いた顔をする。
「頼んだのは私だけど、正直、1,2度は失敗すると思ってたわ。それなのにこんな大物を倒してくるなんて、2人は凄いのね」
べた褒めしてくるペイさんの言葉に気分良くしたルナが胸を張るが、俺が事実をチクる。
ルナが俺を踏み台にして木の上に逃げた事や、魔法を外しまくった事、俺がカッコ良くチキンレースに勝った事を伝える。
やられぱなしではいられなかったルナはチキンレースの事実を暴露し、ダンさんやペイさんに笑われてしまう。
俺達の話をニコニコしながら聞いていたペイさんが首を傾げ始める。
「ねぇ、トール君。何か出し忘れてない?」
「えっ? 何の事ですか?」
笑みを浮かべるペイさんに俺も笑みで返す。
ペイさん、美人だから笑みで脅迫するの止めてぇ!! マジで怖いから!!
と俺の心の中は大変な事になっていた。
ルナも似たような心境なのか、俺達は仲良く、あはは、と笑いながら惚ける。
そんな俺達の様子を見て、ペイさんは確信を深めたようで余裕の笑みを俺達は見つめる事ができなかった。
一瞬、何故、と慌てそうになるがここで寝る経緯を思い出して苦笑する。
イノシシ狩りに来たが遅い時間になったのでおっさんに馬小屋を借りた事を思い出す。
「昨日、食ったイノシシの肉、美味かったな。元の世界じゃ、かなりクセがあるって聞いた覚えがあったけど、同じじゃなくて良かった」
昨日の美味しかった記憶が蘇り、涎が出そうになって拭うと目の前で本当に垂らしてる人物がいた。
ルナであった。
ワラで丁寧に作られたベットの上で眠り気持ち良さそうに涎を垂らす姿は、何度見ても美少女という言葉を霞ませると涙が零れそうになる。
くそう、そこで俺が寝るはずだったのに!
叩き起こしてやろうかと思ったが、余りに小さな男になってしまいそうな気がしたので堪える。
肩を竦めるだけで堪えた俺だったが、顔を洗おうと思った瞬間、放って行って先に顔を洗ったと言ったらルナは……
「どうして起こしてくれなかったの! 徹のアホー!!」
と言いそうな気がした俺は、面倒臭いヤツと思いつつも起こす事にした。
ルナを揺すりながら、
「おい、起きろ。歯を磨きに行くぞ?」
「うーん、後、ちょっと……」
愚図るルナに俺は最強の呪文を唱える。
「ルナ、少ない赤いジャム、俺が全部使うぞ?」
「駄目なのっ! 赤いジャムは私のなの!!」
寝ぼけ眼で飛び起きるルナは、アレ? と首を傾げて辺りを見渡す。
目の焦点が合ってきて、俺の顔を見つめると事情を察したようで顔を赤くさせて頬を膨らませる。
「徹! またやったの! もうしないって言ってたのに!!」
「えっ? そうだっけ? 次からは気を付けるわ」
俺が顔を洗いに行くぞ、と言いながら肩に手拭をかける。
それを見つめていたルナがブツブツ言いながら、俺の後を手ぶらでやってくる。
もうコイツは自分の手拭で顔を拭く気ないな
2人並んで、おっさんの家のほうに向かうと木々の向こうからおっさんが歩いてくる。
「おう、2人共、目を覚ましたのか?」
「うん、それでさ、顔を洗いたいんだけど、井戸とか川ないか?」
俺がそう聞くとおっさんは自分が出てきた木々の向こうを指差す。
「ワシが来た道を真っ直ぐに行けば、湧水が沸いてる。そこで洗えばどうじゃ?」
「おっさん、ありがとう。行こう、ルナ」
おっさんに行ってくると言うと朝飯用意してるからと告げられ、見送られる。
わざわざ、湧水なんか探さなくても生活魔法で、と思う所だが、寒い日ならともかく生活魔法の水は温いのだ。
水が見つからないなら使うが、できれば、すっきり、しゃっきりしたい俺は自然の水を使いたい。
顔を洗い終わった俺達はおっさんの家に行くと食べる用意が済んだ状態で待っててくれた。
「よし、じゃ、早速食おうか」
俺達が席に着くや、おっさんは嬉しそうにいうとパンに昨日の肉の残りを挟んだ簡単な料理を口にし出す。
ルナも負けないとばかりに齧り出すのを横目で見ながら、俺も、いただきますをしてから食べ始めた。
食事を済ませた俺達は、おっさんにも手伝って貰いながらイノシシの肉を担ぎながら下山し始める。
今、自分が持ってる肉や2人が持ってる分を想像してゲンナリとする。
「本気でおっさんに手伝って貰えて助かった。俺とルナだけなら、全部持って行くつもりならもう一回は来ないといけない所だった」
俺の言葉にルナも、うんうん、と声に出しながら頷く。
おっさんは、ガハハ、と笑いながら肩を揺らす。
「なぁーに、ワシも最高に美味いと思える食事が昨日はできた。色んな意味でワシのほうこそ、有難うだ」
あれで酒を切らしてなかったら、もっと最高だったと笑う、おっさんは今日帰る時に買う物の予定に加えると頷いていた。
そう言われて、昨日は濃い一日だったな、と思いながら、くだらない天気の話や近々ある祭がどうとかと騒ぎながら俺達は山を下って、クラウドへと向かった。
▼
クラウドに到着した俺達は、この重い肉を何とかする為に冒険者ギルドに向かう事にした。
俺達が冒険者ギルドに到着すると丁度、ダンさんが買い取りカウンターにいるペイさんと談笑中のタイミングだったようで、ぜぇぜぇ、言ってる俺達の所にやってきた。
「おお、お帰り。凄い肉の量だな。何頭分だ?」
そう言うと後ろにいるおっさんに気付き、ダンさんは頭を下げる。
「お久しぶりです。ザウスさん」
おっさんは気軽に手を上げて、おう、と気安く挨拶を交わす。
「何頭分と思うじゃろ? これは実は1頭分なんだぞ?」
「本当ですか? これで1頭分となるとどれくらい大きかったのやら」
「もうそれは牛さんのように大きなイノシシだったの!」
肉を床に置いて手を広げ、如何にでかかったか笑みを弾けさせながら説明するルナ。
それに頷くおっさんが、ワシが知る限り、主じゃ、と告げて2人は盛り上がる。
「話すのはいいけど、先に肉を買い取って貰おうぜ? さすがに重いって」
「そうだな、じゃ、俺も運ぶの手伝おう」
そういうダンさんはイケメンレベルの高い行動、ルナの肉を持ってあげる。しかも、変にアピールもせずに自然にやるダンさん、やっぱり渋いなっ!
いつか実践できるように心に刻む俺はペイさんがいる買い取りカウンターに肉を運ぶ。
肉を目の前で見たペイさんが驚いた顔をする。
「頼んだのは私だけど、正直、1,2度は失敗すると思ってたわ。それなのにこんな大物を倒してくるなんて、2人は凄いのね」
べた褒めしてくるペイさんの言葉に気分良くしたルナが胸を張るが、俺が事実をチクる。
ルナが俺を踏み台にして木の上に逃げた事や、魔法を外しまくった事、俺がカッコ良くチキンレースに勝った事を伝える。
やられぱなしではいられなかったルナはチキンレースの事実を暴露し、ダンさんやペイさんに笑われてしまう。
俺達の話をニコニコしながら聞いていたペイさんが首を傾げ始める。
「ねぇ、トール君。何か出し忘れてない?」
「えっ? 何の事ですか?」
笑みを浮かべるペイさんに俺も笑みで返す。
ペイさん、美人だから笑みで脅迫するの止めてぇ!! マジで怖いから!!
と俺の心の中は大変な事になっていた。
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