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シルさんと狩り 次はボス戦?!
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シルさんが、本日のまとめみたいなテンションで言った。
俺は、シルさんの話を聞きながら目の前のゴブリンに『ウィンドバレット』を当てた。
「まぁ、いろんなシステムの話をしたけど、総合して言えるのは、APOは、いろんな事が考えられて設計されているんだろうと言うことだね。それに、設計ミスがあったときの確認のため、最終調整のために、βテストをしているんだから、僕たちが簡単に思いつくような抜け穴はないんじゃないかな?」
まぁ、それはそうだな。
俺達とは比べものにならないぐらい優秀な人たちが、想像している以上の人数でいろんな事を考えて作っているんだし、簡単な抜け穴なんてないよな。
それに、想定外の抜け道を見つけるために、βテストとか、クローズテストをやっているんだろうし、そんな簡単に見つかるはずないよな。
俺達が心配するようなことじゃないよな。
俺達が心配していいるようなことは、運営も最初から想定しているだろうしな。
俺はそう思いながら目の前のゴブリンを切った。
ずるして強くなるみたいな方法はないよな。
少しずつ経験値を積み上げて強くならなきゃ。
そもそも、ずるして強くなっても、楽しくないよな。
不正して得られるのは、一時の快感だけだよな。
これからも、地道に頑張っていこう。
俺は、心からそう思いながら目の前のゴブリンに『スラッシュ』を当てた。
コルドが、大きく頷きながら言った。
「それはそうだな!」
俺もそう思う。
ずるとかして強くなるより、強くなる過程を楽しめた方がよりこのAPOを楽しめるだろうしな。
俺もコルドが言うのに合わせて頷いておいた。
俺は頷きつつ目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
コルドに続いて、ローズも言った。
「確かにそうね」
あぁ、これ、コルドが言うのにみんなで頷く奴じゃなくて、1人1人言っていく奴だったんだ。
コルドの時に大げさに頷いてたのが、今になって少し恥ずかしくなってきた。
俺は恥ずかしがりながら目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
今は恥ずかしがってる場合じゃないな。
そう思いながら、俺も同じように言った。
「俺もそう思うぞ」
俺達の同意で、良い感じに話がしまったな。
次は何の話をしよう。
俺が何か話題を振った方が良いのかな?
じゃあ、何個か気になっていることのうちの1つを聞いてみようかな。
俺が、そんなことを考えている間に、コルドが、シルさんに向かって言った。
「兄貴は、正規版だとまだ『ビックボスゴブリン』を倒してないんだよな?!」
急にどうしたんだろう?
何の話なんだろう?
そう思いながら、俺は、コルドの話を聞いた。
聞いた結果。
急にどうしたんだろう?
何の話をしようとしているんだろう?
そう思いながら、目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
シルさんが、正規版で『ビックボスゴブリン』を倒してない事からどんな話が展開されていくんだろう?
俺は、6割ぐらいの疑問と、4割ぐらいのわくわくで、話が進むのを待った。
コルドの問いに、シルさんが軽い声で答える。
「そうだよ」
次は、コルドが話す番。
ここで、話の展開が決まると言っても過言ではない。
今までのところは序章。もしくは、挨拶や、声をかけたぐらいのこと。
ここで、話がどう分岐していくのかが、一番重要。
コルドはなんて言うのか?
コルドは、どんな話をするのだろうか?
『ビックボスゴブリン』の話だろぉ。
俺的には、一緒に倒しに行かない? か、倒しに行く予定はあるのか?
この2つのどちらかだと思う。
俺の想像力では、この2つしか出てこなかった。
そう思いながら目の前のゴブリンに『ウィンドランス』を当てた。
果たして、コルドはなんて言うのだろう? 俺の予想は当たっているのだろうか?
俺は、わくわくドキドキしながら、コルドの話を聞く。
コルドは少し間を取って言った。
「なら、これからみんなで倒しに行かないか?!」
どうやら俺の予想は当たっていたみたいだ。
当たっていたみたいだが、このコルドの問いに対する返事を考えていなかったな。
『ビックボスゴブリン』は、人数が増えたからって、ボス自体が強化されるわけではない。
だから、3人で行こうが4人で行こうが、ボスの強さは同じだ。
3人で既に倒している俺達が、4人になれば、負けるはずもない。
だから、安全面は、大丈夫だろう。
効率的には多分、今の狩りは、『ビッグラビット』の周回と、『ビックボスゴブリン』の周回の間ぐらいの効率の良さだ。
だから、移動した方が経験知的にも良い。
そして、俺の気持ち的にも、シルさんと一緒にボス討伐ができるならやりたい。
それに、APOをもらった恩を少しは返したいしな。
よって、俺が反対する理由は1つもない。
俺は賛成一択だ。
シルさんが言った
「2人は良いの?」
俺は食い気味に返そうと思ったのだが、俺以上にローズが食い気味で言ったので、素直に引き下がることにした。
ローズは少し早口で言った。
「良いわね。面白そうね。ちょうど、この狩り、最適化されすぎてて、作業みたいだと思ってたのよ」
俺は、それに続いて言った。
「俺も良いと思うぞ。負ける心配、死ぬ心配はいらないな。だって、3人で、勝てる敵に、4人で挑むんだから負けるわけがないよな」
良い感じに説得できたんじゃないだろうか。
自然と話す分担もできたし。
俺達も、シルさんとボス戦に行きたいという気持ちが、伝わったんじゃないかな?
そう思っていると、再びシルさんが聞いてきた。
「本当に良いの?」
シルさんってそんな優柔不断なキャラだったっけ?
そう思っていると、今度は、コルドが食い気味に言った。
「『ビックボスゴブリン』の方が、ここで狩りをしているよりも経験値の効率が良いからな! そっちの方が良いと俺は思うぞ!」
俺は、コルドの発言に続くように言った。
「まぁ、確かに、素材の効率も、経験値の効率も、『ビックボスゴブリン』を周回した方が良いと思うぞ」
俺達って、やっぱり幼なじみなんだな。
俺は、2人が幼なじみなのだと再確認した。
コルドから俺に続いた、説得のバトンを綺麗にローズが引き継いでくれた。
これぞ、幼なじみのあうんの呼吸だな。
そう思いながら、ローズの話を聞いた。
「それに、私たち、午後にも『ビックボスゴブリン』を倒しに行くから、その予行練習にもなるし」
シルさんも決心したみたいだ。
それがなんとなく雰囲気で分かった。
まぁ、シルさんとも10数年幼なじみをやっているからな。
シルさんは、俺達の説明から1拍開けて言った。
「そこまで言うなら、お願いしようかな。一緒に『ビックボスゴブリン』を倒しに行こう」
よし、これで、シルさんと、『ビックボスゴブリン』を倒しに行くことができる。
楽しみだな。
どんな戦闘になるのかな?
うまく連携できるのかな?
どんな面白いことが待っているのかな?
俺は、わくわくに胸を躍らせている。
コルドは、元気よく食い気味に言った。
「もちろんだ! 兄貴!」
それに続いて、ローズも楽しそうに言った。
「久しぶりのボス周回ね。腕が鳴るわ」
俺も、それに続いてシルさんに向かって言った。
「そんな遠慮しなくて良いんだぞ」
どんな戦いになるのか、今から楽しみだな。
どのぐらいのタイムが出るかな。
どのぐらいスムーズに進むかな。
いろんな事を想像してよりわくわくしてきたな。
コルドが、わくわくした声色で言った。
「よし! じゃあこの目の前のゴブリンを片付けたら行こう!」
そうか、これでようやくゴブリン達が減っていくのか。
片付けをちゃんとしなきゃな。
俺は、抜けかけていた気をもう一度引き締めて言った。
「よし、ラストスパートだな」
ローズも気合いを入れて言った。
「頑張りましょう」
早々にいなくなりそうだな。
それに、数が減れば減るほどゴブリンは戦いやすくなるから、加速的に減っていくことだろう。
シルさんは気の抜けた声で言った。
「間違って補充しちゃわないように気をつけるね」
俺は、シルさんの話を聞きながら目の前のゴブリンに『ウィンドバレット』を当てた。
「まぁ、いろんなシステムの話をしたけど、総合して言えるのは、APOは、いろんな事が考えられて設計されているんだろうと言うことだね。それに、設計ミスがあったときの確認のため、最終調整のために、βテストをしているんだから、僕たちが簡単に思いつくような抜け穴はないんじゃないかな?」
まぁ、それはそうだな。
俺達とは比べものにならないぐらい優秀な人たちが、想像している以上の人数でいろんな事を考えて作っているんだし、簡単な抜け穴なんてないよな。
それに、想定外の抜け道を見つけるために、βテストとか、クローズテストをやっているんだろうし、そんな簡単に見つかるはずないよな。
俺達が心配するようなことじゃないよな。
俺達が心配していいるようなことは、運営も最初から想定しているだろうしな。
俺はそう思いながら目の前のゴブリンを切った。
ずるして強くなるみたいな方法はないよな。
少しずつ経験値を積み上げて強くならなきゃ。
そもそも、ずるして強くなっても、楽しくないよな。
不正して得られるのは、一時の快感だけだよな。
これからも、地道に頑張っていこう。
俺は、心からそう思いながら目の前のゴブリンに『スラッシュ』を当てた。
コルドが、大きく頷きながら言った。
「それはそうだな!」
俺もそう思う。
ずるとかして強くなるより、強くなる過程を楽しめた方がよりこのAPOを楽しめるだろうしな。
俺もコルドが言うのに合わせて頷いておいた。
俺は頷きつつ目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
コルドに続いて、ローズも言った。
「確かにそうね」
あぁ、これ、コルドが言うのにみんなで頷く奴じゃなくて、1人1人言っていく奴だったんだ。
コルドの時に大げさに頷いてたのが、今になって少し恥ずかしくなってきた。
俺は恥ずかしがりながら目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
今は恥ずかしがってる場合じゃないな。
そう思いながら、俺も同じように言った。
「俺もそう思うぞ」
俺達の同意で、良い感じに話がしまったな。
次は何の話をしよう。
俺が何か話題を振った方が良いのかな?
じゃあ、何個か気になっていることのうちの1つを聞いてみようかな。
俺が、そんなことを考えている間に、コルドが、シルさんに向かって言った。
「兄貴は、正規版だとまだ『ビックボスゴブリン』を倒してないんだよな?!」
急にどうしたんだろう?
何の話なんだろう?
そう思いながら、俺は、コルドの話を聞いた。
聞いた結果。
急にどうしたんだろう?
何の話をしようとしているんだろう?
そう思いながら、目の前のゴブリンに鉄球を当てた。
シルさんが、正規版で『ビックボスゴブリン』を倒してない事からどんな話が展開されていくんだろう?
俺は、6割ぐらいの疑問と、4割ぐらいのわくわくで、話が進むのを待った。
コルドの問いに、シルさんが軽い声で答える。
「そうだよ」
次は、コルドが話す番。
ここで、話の展開が決まると言っても過言ではない。
今までのところは序章。もしくは、挨拶や、声をかけたぐらいのこと。
ここで、話がどう分岐していくのかが、一番重要。
コルドはなんて言うのか?
コルドは、どんな話をするのだろうか?
『ビックボスゴブリン』の話だろぉ。
俺的には、一緒に倒しに行かない? か、倒しに行く予定はあるのか?
この2つのどちらかだと思う。
俺の想像力では、この2つしか出てこなかった。
そう思いながら目の前のゴブリンに『ウィンドランス』を当てた。
果たして、コルドはなんて言うのだろう? 俺の予想は当たっているのだろうか?
俺は、わくわくドキドキしながら、コルドの話を聞く。
コルドは少し間を取って言った。
「なら、これからみんなで倒しに行かないか?!」
どうやら俺の予想は当たっていたみたいだ。
当たっていたみたいだが、このコルドの問いに対する返事を考えていなかったな。
『ビックボスゴブリン』は、人数が増えたからって、ボス自体が強化されるわけではない。
だから、3人で行こうが4人で行こうが、ボスの強さは同じだ。
3人で既に倒している俺達が、4人になれば、負けるはずもない。
だから、安全面は、大丈夫だろう。
効率的には多分、今の狩りは、『ビッグラビット』の周回と、『ビックボスゴブリン』の周回の間ぐらいの効率の良さだ。
だから、移動した方が経験知的にも良い。
そして、俺の気持ち的にも、シルさんと一緒にボス討伐ができるならやりたい。
それに、APOをもらった恩を少しは返したいしな。
よって、俺が反対する理由は1つもない。
俺は賛成一択だ。
シルさんが言った
「2人は良いの?」
俺は食い気味に返そうと思ったのだが、俺以上にローズが食い気味で言ったので、素直に引き下がることにした。
ローズは少し早口で言った。
「良いわね。面白そうね。ちょうど、この狩り、最適化されすぎてて、作業みたいだと思ってたのよ」
俺は、それに続いて言った。
「俺も良いと思うぞ。負ける心配、死ぬ心配はいらないな。だって、3人で、勝てる敵に、4人で挑むんだから負けるわけがないよな」
良い感じに説得できたんじゃないだろうか。
自然と話す分担もできたし。
俺達も、シルさんとボス戦に行きたいという気持ちが、伝わったんじゃないかな?
そう思っていると、再びシルさんが聞いてきた。
「本当に良いの?」
シルさんってそんな優柔不断なキャラだったっけ?
そう思っていると、今度は、コルドが食い気味に言った。
「『ビックボスゴブリン』の方が、ここで狩りをしているよりも経験値の効率が良いからな! そっちの方が良いと俺は思うぞ!」
俺は、コルドの発言に続くように言った。
「まぁ、確かに、素材の効率も、経験値の効率も、『ビックボスゴブリン』を周回した方が良いと思うぞ」
俺達って、やっぱり幼なじみなんだな。
俺は、2人が幼なじみなのだと再確認した。
コルドから俺に続いた、説得のバトンを綺麗にローズが引き継いでくれた。
これぞ、幼なじみのあうんの呼吸だな。
そう思いながら、ローズの話を聞いた。
「それに、私たち、午後にも『ビックボスゴブリン』を倒しに行くから、その予行練習にもなるし」
シルさんも決心したみたいだ。
それがなんとなく雰囲気で分かった。
まぁ、シルさんとも10数年幼なじみをやっているからな。
シルさんは、俺達の説明から1拍開けて言った。
「そこまで言うなら、お願いしようかな。一緒に『ビックボスゴブリン』を倒しに行こう」
よし、これで、シルさんと、『ビックボスゴブリン』を倒しに行くことができる。
楽しみだな。
どんな戦闘になるのかな?
うまく連携できるのかな?
どんな面白いことが待っているのかな?
俺は、わくわくに胸を躍らせている。
コルドは、元気よく食い気味に言った。
「もちろんだ! 兄貴!」
それに続いて、ローズも楽しそうに言った。
「久しぶりのボス周回ね。腕が鳴るわ」
俺も、それに続いてシルさんに向かって言った。
「そんな遠慮しなくて良いんだぞ」
どんな戦いになるのか、今から楽しみだな。
どのぐらいのタイムが出るかな。
どのぐらいスムーズに進むかな。
いろんな事を想像してよりわくわくしてきたな。
コルドが、わくわくした声色で言った。
「よし! じゃあこの目の前のゴブリンを片付けたら行こう!」
そうか、これでようやくゴブリン達が減っていくのか。
片付けをちゃんとしなきゃな。
俺は、抜けかけていた気をもう一度引き締めて言った。
「よし、ラストスパートだな」
ローズも気合いを入れて言った。
「頑張りましょう」
早々にいなくなりそうだな。
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