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ボス戦の前にやること リザルト確認
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気合いを入れた俺達によって、目の前にいる30匹のゴブリンは、1匹ずつ着実に数を減らしていった。
先ほどまで、絶妙なバランスで行っていたゴブリンの追加がなくなったことで、ほぼ崩壊状態にあった均衡が、完全に崩壊した。
それによって、1匹、また1匹とゴブリン達は姿を消していくことになる。
シルさんの弓で、コルドの拳で、ローズの魔法で、俺のいろんな攻撃で、ダメージを受けたゴブリン達は、どんどん勢いを失っていった。
そんなゴブリン達が壊滅し、1匹残らず始末されるまで、さほど時間がかからなかった。
後半は勝っていく速度はより加速していった。
ゴブリンを狩りきることにしてから、約10分強、ようやく、ゴブリンが全滅した。
最後の1匹にとどめを刺したコルドが、俺達の方に向き直って言った。
「ゴブリン、片付いたな!」
ふぅ、長く続いたゴブリン狩りも最後はあっけなかったな。
狩りの途中はもう少し緊張感があったけれど、減っていくゴブリンには、全く緊張感がなかった。
とてもあっけない最後だったと思う。
まぁ、それだけ俺達が強くなったと言うことなんだと思う。
成長したんだな。
そう思っていると、後方から近づいてきていたローズが言った。
「じゃあ、移動する?」
ローズの方を振り返ると、ローズとシルさんが、俺達前線組のところまで近づいてきていた。
俺達は、自然と縁を作って向かい合った。
次は『ビックボスゴブリン』戦かぁ。
その前に、今回の狩りの成果を見ておいた方が良いんじゃないかな。
どれだけの効率で、どれだけ強くなって、どれだけのものを得たのかを見れば、この狩り場がこの狩りがどれだけの効率だったのかを知ることができるからな。
それに、俺達がどれだけ頑張ったのかを知ることができるからな。
俺は、今にも動き出しそうな3人を制止するように言った。
「ちょっと待って」
すると、止められると思っていなかったのか、3人はすごく驚いた。
驚いた結果、3人は同時に言った。
「「「どうした(のよ)(の)(!)?」」」
息ぴったりだな。
これは、数年の付き合いではできない息のあい方だな。
俺は、感心しつつ、3人に説明した。
「次に移動する前に、狩りの成果を確認したくて」
3人はどんな反応をするのかな?
俺はわくわくしながら、3人の反応を見た。
3人は、俺の話を聞くと、息ぴったりにあぁそうなんだぁと言いたげに頷いた。
それから、まずコルドが言った。
「あぁ、確かに、狩りの最中、うるさすぎて、大体の通知とかを切ってたな!」
まぁ、狩りの時って通知をきるよな。
ダメージとか一々うるさいし、戦闘中に「〇〇を獲得しました」みたいな表示も邪魔だしな。
俺も消しているもん。
俺は、大きく頷いた。
それに続いて今度は、ローズが言った。
「私もよ。いる、いらないを考えるのが面倒だったから、まとめて消したわ」
やっぱりそうだよな。
どれを消してどれを消さずに置いておいた方が良いのかとか分からないから、とりあえずまとめて消しちゃうよな。
分かる。めちゃくちゃ分かる。
俺は共感を噛みしめながら、また大きく頷いた。
最後にシルさんが言った。
「僕は、レベルアップとか重要な奴だけつけて、後は消してたな」
シルさんは、重要なのは残しているんだな。
β版からの知恵とかなのかな?
だから、レベルアップの時とかに気づけたんだな。
まぁ、どの通知をつけておくかは、前衛と後衛の違いもあるかもしれないな。
俺は、拳を天高く突き上げながら言った。
「じゃあ、リザルトを確認していこう」
3人は、俺と同じポーズをしながら言った。
「「「おう!」」」
それから俺達は各自リザルトを確認しだした。
俺もメニューからリザルトを開く。
俺は狩りが始まった時点からのリザルトを見る。
151ダメージ
追撃! 12ダメージ
163ダメージ
追撃! 13ダメージ
ゴブリンLv.12を討伐しました。
ゴブリンの棍棒を獲得しました。
うん。見づらい。
ダメージとか、狩りが終わった今はどうでも良いし。
良い感じに獲得物とか、レベルアップとかだけ表示したり、分類分けとかまとめたりしてくれてないかな。
特に、まとめて表示みたいなのないの?
俺は、リザルトの画面をいろいろいじくり出す。
いじくった場所は極力覚えて、いつでも元に戻せるように気をつけながら慎重にいじった。
あ、これか。
俺は、表示設定を見つけることができた。
ここから、ダメージ表記と、討伐表記を消して、拾得物をまとめて表示して、ステータスの変化もまとめて表示っと。
よし、俺で少しは見やすくなっただろう。
俺はリザルトを読み直した。
ゴブリンの棍棒を141個獲得しました
ゴブリンの盾を67個獲得しました
ゴブリンの杖を54個獲得しました。
ゴブリンの弓を48個獲得しました。
ゴブリンの耳を310個獲得しました。
剣術(初級)Lv.9/Lv.20がレベルアップしました。
魔術(初級)Lv.9/Lv.20がレベルアップしました。
物理の心得(其の一)Lv.10/Lv.20がレベルアップしました。
魔法の心得(其の一)Lv.7/Lv.20がレベルアップしました。
クリティカル率アップ(微)Lv.6/Lv.20がレベルアップしました。
クリティカルダメージアップ(微)Lv.6/Lv.20がレベルアップしました。
追撃Lv.14がレベルアップしました。
投擲Lv.11がレベルアップしました。
貫通Lv.12/Lv.50がレベルアップしました。
おぉ、こんなに獲得したんだな。
ゴブリンの耳が310個と言うことはこの狩りでは、310匹のゴブリンを狩ったと言うことだな。
これは果たして多いのか少ないのか。
まぁ、その判断は人によるだろうな。
スキルもいろいろ上がってるな。魔法とか剣で攻撃し続けたから、良い感じにスキルが上がっていてかなりうれしいな。
俺達は、各自のリザルトの確認を終えて、話を再開させた。
ローズが、リザルトをちらっと見ながら言う。
「1時間半でこの成果は、かなり良いんじゃないかしら?」
1時間半か。
1時間半も経ったのか。
そうか、そんなに経っていたのか。
1時間半で、この成果なら納得だな。
俺的には、かなり良い成果が出せたと思うぞ。
俺はそう思いながら言った。
「まぁ、あんだけ効率よくやったからな」
かなりいろんな事に集中していたから、1時間半経った気がしないな。
会話に戦闘にと集中することが多かったから、あっという間に感じたのだろう。
これはこれでいい訓練になったと思う。
特訓とか修行とかのレベルかと言われると微妙だが、訓練ぐらいには確実になったと思う。
コルドは楽しそうに言った。
「でも、『ビッグラビット』の周回の時ほどの衝撃はないな!」
確かにそれはそうだな。
あのときの衝撃はすごかったな。
何回か『ビッグラビット』を倒すだけで、停滞してきていたレベルがグッと上がる。
あれはすごい体験だったな。
今後、あれを超えるのはかなり難しいだろう。
シルさんは少し苦笑いをしながら言った。
「さすがに、ボスより飛躍的に伸びるものはないからね」
もしかして、俺達がバカスコ『ビッグラビット』を倒していることに引いているのかな?
さすがにそんなことをはないよね。
他に何か理由があるのかな?
まぁ、シルさんの胸の内は、シルさんにしか分からないから気にしていても仕方がないかな。
ローズが、楽しげに言った。
「今までの狩りで一番良い成果かも」
にっこにこの笑顔でコルドが言った。
「それはよかったな!」
周回を狩りに含まないなら一番の収穫だろうな。
ただ、こんなに効率の良い狩りをしようが、ボスの周回にはかなわないな。
あれは、別格だな。
速く回る技術さえ手に入れてしまえば、一瞬で大量の経験値を手に入れることができる最強の経験値策。
俺は、素直に狩りの感想を言った。
「まぁ、でもこんだけ頑張っても、レベルは上がらなかったな」
ローズはうんうんと頷きながら言った。
「そうね」
ローズもレベルが上がらなかったんだな。
追い抜かれてなくてよかった。
俺は素直にそう思った。
追いつかれるよりも追い抜かれる方がかなり嫌だな。
続けてローズが言った。
「いつになったら上がってくれるのかしらね」
どれぐらいなんだろう?
『ビッグラビット』で言うと何匹分なんだろう?
分かれば良いんだけどなぁ。
分からないんだよなぁ。
体感的にはもうそろそろだと思うんだけどなぁ。
そこら辺が可視化されるとなお良いんだけどなぁ。
コルドが楽観的に言った。
「さすがにもうすぐじゃないか?!」
そうだといいなぁ。
ローズが俺を指さしながら言った。
「オクツなんて『ビックボスゴブリン』戦でレベルアップしなかったんだし、さすがにもう少しよね」
俺もそうであってほしいと心の底から思っている。
もうそろそろレベルアップしないかなぁ。
もう1日近くレベルアップしていない気がするな。
前回レベルアップしたのは多分、『ビッグラビット』周回修行の時以来だな。
さすがにそろそろレベルアップしたいなぁ。
そう心の底から思いながら言った。
「そうだといいな」
シルさんが、うんうんと頷きながら言った。
「僕もそう思うよ」
先ほどまで、絶妙なバランスで行っていたゴブリンの追加がなくなったことで、ほぼ崩壊状態にあった均衡が、完全に崩壊した。
それによって、1匹、また1匹とゴブリン達は姿を消していくことになる。
シルさんの弓で、コルドの拳で、ローズの魔法で、俺のいろんな攻撃で、ダメージを受けたゴブリン達は、どんどん勢いを失っていった。
そんなゴブリン達が壊滅し、1匹残らず始末されるまで、さほど時間がかからなかった。
後半は勝っていく速度はより加速していった。
ゴブリンを狩りきることにしてから、約10分強、ようやく、ゴブリンが全滅した。
最後の1匹にとどめを刺したコルドが、俺達の方に向き直って言った。
「ゴブリン、片付いたな!」
ふぅ、長く続いたゴブリン狩りも最後はあっけなかったな。
狩りの途中はもう少し緊張感があったけれど、減っていくゴブリンには、全く緊張感がなかった。
とてもあっけない最後だったと思う。
まぁ、それだけ俺達が強くなったと言うことなんだと思う。
成長したんだな。
そう思っていると、後方から近づいてきていたローズが言った。
「じゃあ、移動する?」
ローズの方を振り返ると、ローズとシルさんが、俺達前線組のところまで近づいてきていた。
俺達は、自然と縁を作って向かい合った。
次は『ビックボスゴブリン』戦かぁ。
その前に、今回の狩りの成果を見ておいた方が良いんじゃないかな。
どれだけの効率で、どれだけ強くなって、どれだけのものを得たのかを見れば、この狩り場がこの狩りがどれだけの効率だったのかを知ることができるからな。
それに、俺達がどれだけ頑張ったのかを知ることができるからな。
俺は、今にも動き出しそうな3人を制止するように言った。
「ちょっと待って」
すると、止められると思っていなかったのか、3人はすごく驚いた。
驚いた結果、3人は同時に言った。
「「「どうした(のよ)(の)(!)?」」」
息ぴったりだな。
これは、数年の付き合いではできない息のあい方だな。
俺は、感心しつつ、3人に説明した。
「次に移動する前に、狩りの成果を確認したくて」
3人はどんな反応をするのかな?
俺はわくわくしながら、3人の反応を見た。
3人は、俺の話を聞くと、息ぴったりにあぁそうなんだぁと言いたげに頷いた。
それから、まずコルドが言った。
「あぁ、確かに、狩りの最中、うるさすぎて、大体の通知とかを切ってたな!」
まぁ、狩りの時って通知をきるよな。
ダメージとか一々うるさいし、戦闘中に「〇〇を獲得しました」みたいな表示も邪魔だしな。
俺も消しているもん。
俺は、大きく頷いた。
それに続いて今度は、ローズが言った。
「私もよ。いる、いらないを考えるのが面倒だったから、まとめて消したわ」
やっぱりそうだよな。
どれを消してどれを消さずに置いておいた方が良いのかとか分からないから、とりあえずまとめて消しちゃうよな。
分かる。めちゃくちゃ分かる。
俺は共感を噛みしめながら、また大きく頷いた。
最後にシルさんが言った。
「僕は、レベルアップとか重要な奴だけつけて、後は消してたな」
シルさんは、重要なのは残しているんだな。
β版からの知恵とかなのかな?
だから、レベルアップの時とかに気づけたんだな。
まぁ、どの通知をつけておくかは、前衛と後衛の違いもあるかもしれないな。
俺は、拳を天高く突き上げながら言った。
「じゃあ、リザルトを確認していこう」
3人は、俺と同じポーズをしながら言った。
「「「おう!」」」
それから俺達は各自リザルトを確認しだした。
俺もメニューからリザルトを開く。
俺は狩りが始まった時点からのリザルトを見る。
151ダメージ
追撃! 12ダメージ
163ダメージ
追撃! 13ダメージ
ゴブリンLv.12を討伐しました。
ゴブリンの棍棒を獲得しました。
うん。見づらい。
ダメージとか、狩りが終わった今はどうでも良いし。
良い感じに獲得物とか、レベルアップとかだけ表示したり、分類分けとかまとめたりしてくれてないかな。
特に、まとめて表示みたいなのないの?
俺は、リザルトの画面をいろいろいじくり出す。
いじくった場所は極力覚えて、いつでも元に戻せるように気をつけながら慎重にいじった。
あ、これか。
俺は、表示設定を見つけることができた。
ここから、ダメージ表記と、討伐表記を消して、拾得物をまとめて表示して、ステータスの変化もまとめて表示っと。
よし、俺で少しは見やすくなっただろう。
俺はリザルトを読み直した。
ゴブリンの棍棒を141個獲得しました
ゴブリンの盾を67個獲得しました
ゴブリンの杖を54個獲得しました。
ゴブリンの弓を48個獲得しました。
ゴブリンの耳を310個獲得しました。
剣術(初級)Lv.9/Lv.20がレベルアップしました。
魔術(初級)Lv.9/Lv.20がレベルアップしました。
物理の心得(其の一)Lv.10/Lv.20がレベルアップしました。
魔法の心得(其の一)Lv.7/Lv.20がレベルアップしました。
クリティカル率アップ(微)Lv.6/Lv.20がレベルアップしました。
クリティカルダメージアップ(微)Lv.6/Lv.20がレベルアップしました。
追撃Lv.14がレベルアップしました。
投擲Lv.11がレベルアップしました。
貫通Lv.12/Lv.50がレベルアップしました。
おぉ、こんなに獲得したんだな。
ゴブリンの耳が310個と言うことはこの狩りでは、310匹のゴブリンを狩ったと言うことだな。
これは果たして多いのか少ないのか。
まぁ、その判断は人によるだろうな。
スキルもいろいろ上がってるな。魔法とか剣で攻撃し続けたから、良い感じにスキルが上がっていてかなりうれしいな。
俺達は、各自のリザルトの確認を終えて、話を再開させた。
ローズが、リザルトをちらっと見ながら言う。
「1時間半でこの成果は、かなり良いんじゃないかしら?」
1時間半か。
1時間半も経ったのか。
そうか、そんなに経っていたのか。
1時間半で、この成果なら納得だな。
俺的には、かなり良い成果が出せたと思うぞ。
俺はそう思いながら言った。
「まぁ、あんだけ効率よくやったからな」
かなりいろんな事に集中していたから、1時間半経った気がしないな。
会話に戦闘にと集中することが多かったから、あっという間に感じたのだろう。
これはこれでいい訓練になったと思う。
特訓とか修行とかのレベルかと言われると微妙だが、訓練ぐらいには確実になったと思う。
コルドは楽しそうに言った。
「でも、『ビッグラビット』の周回の時ほどの衝撃はないな!」
確かにそれはそうだな。
あのときの衝撃はすごかったな。
何回か『ビッグラビット』を倒すだけで、停滞してきていたレベルがグッと上がる。
あれはすごい体験だったな。
今後、あれを超えるのはかなり難しいだろう。
シルさんは少し苦笑いをしながら言った。
「さすがに、ボスより飛躍的に伸びるものはないからね」
もしかして、俺達がバカスコ『ビッグラビット』を倒していることに引いているのかな?
さすがにそんなことをはないよね。
他に何か理由があるのかな?
まぁ、シルさんの胸の内は、シルさんにしか分からないから気にしていても仕方がないかな。
ローズが、楽しげに言った。
「今までの狩りで一番良い成果かも」
にっこにこの笑顔でコルドが言った。
「それはよかったな!」
周回を狩りに含まないなら一番の収穫だろうな。
ただ、こんなに効率の良い狩りをしようが、ボスの周回にはかなわないな。
あれは、別格だな。
速く回る技術さえ手に入れてしまえば、一瞬で大量の経験値を手に入れることができる最強の経験値策。
俺は、素直に狩りの感想を言った。
「まぁ、でもこんだけ頑張っても、レベルは上がらなかったな」
ローズはうんうんと頷きながら言った。
「そうね」
ローズもレベルが上がらなかったんだな。
追い抜かれてなくてよかった。
俺は素直にそう思った。
追いつかれるよりも追い抜かれる方がかなり嫌だな。
続けてローズが言った。
「いつになったら上がってくれるのかしらね」
どれぐらいなんだろう?
『ビッグラビット』で言うと何匹分なんだろう?
分かれば良いんだけどなぁ。
分からないんだよなぁ。
体感的にはもうそろそろだと思うんだけどなぁ。
そこら辺が可視化されるとなお良いんだけどなぁ。
コルドが楽観的に言った。
「さすがにもうすぐじゃないか?!」
そうだといいなぁ。
ローズが俺を指さしながら言った。
「オクツなんて『ビックボスゴブリン』戦でレベルアップしなかったんだし、さすがにもう少しよね」
俺もそうであってほしいと心の底から思っている。
もうそろそろレベルアップしないかなぁ。
もう1日近くレベルアップしていない気がするな。
前回レベルアップしたのは多分、『ビッグラビット』周回修行の時以来だな。
さすがにそろそろレベルアップしたいなぁ。
そう心の底から思いながら言った。
「そうだといいな」
シルさんが、うんうんと頷きながら言った。
「僕もそう思うよ」
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