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ボス戦の前にやること 作戦
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リザルトの確認もした。
ステータスの確認もした。
ステータスの表示設定についても知った。
シルさんをクランに勧誘できた。
もうやることはないだろう。
『ビックボスゴブリン』戦の前にやっておくべき事はないだろう。
今の俺を止める物は何もないだろう。
そう思いながら、言った。
「リザルトの確認もしたし、ステータスの確認もしたし、ステータス表示についても分かった、さらには、シルさんも勧誘できた。『ビックボスゴブリン』戦の前にやっておくことはもうないよな」
俺は、3人をそれぞれ見た。
みんな、何かあるという顔はしていない。
もう、事前に済ませることはないのだなと思った。
これで、心置きなく、『ビックボスゴブリン』と戦える。
そう思い安心した。
コルドは、うんうんと頷きながら言った。
「もうないと思うぞ!」
ローズも同じく軽く頷きながら言った。
「そうね。全部やったと思うわ」
こんだけいろいろしたんだから、もうないだろう。
そう思いながら、最期は、シルさんの方を今一度見た。
2人もシルさんを見ている。
3人から視線を向けられたシルさんは、俺達に同調するように言った。
「万全の準備ができたね」
よし、みんなが、何もないと言った。
準備はできている。
後は、『ビックボスゴブリン』のもとまで行くことだけだ。
俺は、力強く1歩踏み出しながら言った。
「じゃあ、『ビックボスゴブリン』のところへ行こう」
俺と同じように、3人も1歩踏み出しながら言った。
「そうだな! 行こう!」
「生きましょう」
「そうだね」
よし、これで出発できる。
やっと戦いに行ける。
今までの確認とか、お話がつまらなかったというわけではない。
ただただ、そろそろ戦いたい、そう思っただけなのだ。
さぁ、行こう! 『ビックボスゴブリン』が俺達を待っている。
そう思いながら、力強く言った。
「じゃあ、出発!」
3人も俺に続いて楽しげに声を合わせて言った。
「「「おー!」」」
俺達は、『ビックボスゴブリン』のいるところへと歩き出した。
今の時点で、既に北の街道の中ではそこそこに深いところにいる。
ゴブリンが10体前後のグループを作るような場所だ。
だから、そこまで時間はかからないだろう。
俺達は、ある程度ゴブリンを避けながら移動した。
やむを得ない場合や、迂回が困難な場合、間違えて刺激してしまったときなどは、速攻で討伐したけれど、基本的には積極的にゴブリンを狩ることはしなかった。
より早く『ビックボスゴブリン』のもとへ行くために。
俺達は、移動中も楽しくおしゃべりした。
そうしないと移動時間がもったいないからな。
それに、シルさんと話したいことなんて山のようにあるからな。
そもそも、この会は、シルさんと楽しく話すためにやっているのだ。
移動に集中して話していなければ、それは本末転倒ではないか。
まぁ、本末転倒だったとしても、楽しければ何でもいい。俺はそう思う。
そんなことを考えているとシルさんが言った。
「ビッグゴブリン戦はどうやって戦うの?」
どうやって戦おう。
まぁ、前回の戦い方を基本にするだろうな。
と言うことは俺とコルドとローズは、基本的には、やることは変わるまい。
シルさんをどのように配置するかを考えなきゃな。
前衛弓か、後衛弓か。
ボス戦では、シルさんにはどうやって戦ってもらうことになるのかな?
俺が考えだしたタイミングで、コルドが楽しげに言った。
「前回は、俺とオクツが前で、ローズが後ろだったな! 途中で来るゴブリンの援軍は、オクツが倒しに行っていたな!」
大雑把に、簡潔に言うとそんな感じだろう。
前回の戦闘時よりも、人数もみんなのステータスも上がっている。
負ける要素はないだろうな。
強いて言うなら、油断や傲りとかかな。
とりあえず、気を抜かなければ、負けることはないはずだ。
俺はそう思いながら言った。
「そうだな。前回はそうやって戦ったな」
今、細かい戦略まで決めるのかな。
それとも、シルさんを後衛に配置するか、前衛に配置するかを決めるのかな。
どっちなんだろう。
俺的には、後者が良いな。
細かいことは、やってみなきゃ分からないところがあるだろうし、今話を詰めてもそこまで現実味がないような気がするんだよな。
だから、ふんわりと、前衛なのか後衛なのかぐらいを決めたら良いと思う。
俺が自分の考えを整理していると、ローズが楽しげに言った。
「シルさんを入れるとどういう戦い方が良いのかしらね」
いよいよだな。
みんなからはどんな意見が出るのかな。
楽しみだな。
俺は、さっきまでと同じように、シルさんとローズで後衛をやって、俺とコルドで前衛をやるのが良いと思う。
その方が、経験があって連携しやすいだろうし。
よし、まずは、俺の意見を言おうかな。
俺は、3人に、俺の意見を伝えた。
「まぁ、基本は、後衛に入るのが良いんじゃない?」
俺が言ってすぐに、コルドが反応した。
「僕もそれが良いと思う」
コルドはどうやら賛成らしい。
対案はあるかな?
そう思って、シルさんとローズの方を見ると、2人ともうんうんと頷いて納得しているようだ。
じゃあ、シルさんには、基本は後衛ってことで良いんだな。
じゃあ、もう話し合いは終わりかな?
大方決まったんだし。
後は話すことあるのかな?
俺は、細かいことは話さなくていいと思うんだけどな。
そう思っていると、コルドが言った。
「途中のゴブリン援軍はどうするんだ?!」
あぁ、それは話しておいた方が良いな。
そういえば、『ビックボスゴブリン』は、ゴブリンの援軍が来るんだったな。
それぐらい大きなことは、話しておいた方が良いだろう。
おれは、この攻撃が来たらこうとか言うレベルの話じゃないしな。
俺は、パッと思いついたことを言う。
「そのときは、俺がゴブリンの方に行って、代わりに前に入ってもらうのはどう?」
なかなか良い案なんじゃないかな?
パッと思いついたにしては良いと思う。
前1に、後ろ2だと、前の負担が大きいから、前が本職のシルさんに前に入ってもらって、前2後ろ1にする。
なかなか良い案なんじゃないんだろうか。
3人の反応はどうかな?
俺は、それぞれの顔をのぞき込む。
ローズは、うんうんと納得している様子。
コルドは、シルさんの前衛姿を想像しているのか、わくわくしている。
シルさんは、あまりピンときていないみたいだ。
これは、うまく説明できれば、俺の案が通るかもな。
ローズが言った。
「良いと思うわ。後ろ2人の、前1人だと、ヘイトが後ろに行きすぎるかもしれないわね」
ヘイト管理的にも、危機管理的にも、前は2枚欲しいよな。
俺もそう思う。
せっかく人数が増えたんだから、安定度の高いパーティーにしたいよな。
確実に、前1後ろ2よりも、前2後ろ1の方が安定するだろう。
1つ懸念点があるとすれば、シルさんとコルドの連携がとれるかどうかと言うことだ。
今のところ前衛のシルさんとコルドが一緒に戦っていない。
だから、連携に少しだけ不安が残る。
でもまぁ、大丈夫だろう。
2人は兄弟なんだし。
なんとかなるだろう。
そう思っていたら、シルさんが少しだけ首をかしげながら言った。
「それなら、僕がゴブリンの方に行った方が良いんじゃない? 僕なら前衛も後衛もできるから、ある程度戦えると思うんだけど」
あぁ、確かにそれもあるな。
そうすれば、連携に不安もないし、メインの『ビックボスゴブリン』の相手はスムーズにできるだろう。
それも、良いかもしれないな。
俺が、シルさんの意見に傾きかけたところで、コルドが言った。
「ゴブリンの相手は、オクツが良いと思う! なぜなら、オクツはどちらかというと、一撃の威力よりも手数タイプだから、ボスと戦うよりは、ゴブリンの援軍の方が向いているからな!」
俺は、コルドの話を聞いて、傾きかけた心を、俺の案の方に戻した。
確かに、シルさんは、手数タイプの弓じゃない。
どちらかというと、一撃の威力タイプだな。
手数タイプの俺の方が、ゴブリンの群れの相手は向いているのだろう。
コルドの説明を聞いて、シルさんも納得したみたいだ。
シルさんはうんうんと頷きながら言った。
「確かにそうだね。じゃあ、僕はそのときは、オクツと変わって、前に出るよ。コルドと一緒に前衛するの楽しみだな」
今度は、コルドがシルさんに向かって言った。
「俺も、兄貴が普段やっている前衛弓を見れるのが楽しみだぞ!」
ステータスの確認もした。
ステータスの表示設定についても知った。
シルさんをクランに勧誘できた。
もうやることはないだろう。
『ビックボスゴブリン』戦の前にやっておくべき事はないだろう。
今の俺を止める物は何もないだろう。
そう思いながら、言った。
「リザルトの確認もしたし、ステータスの確認もしたし、ステータス表示についても分かった、さらには、シルさんも勧誘できた。『ビックボスゴブリン』戦の前にやっておくことはもうないよな」
俺は、3人をそれぞれ見た。
みんな、何かあるという顔はしていない。
もう、事前に済ませることはないのだなと思った。
これで、心置きなく、『ビックボスゴブリン』と戦える。
そう思い安心した。
コルドは、うんうんと頷きながら言った。
「もうないと思うぞ!」
ローズも同じく軽く頷きながら言った。
「そうね。全部やったと思うわ」
こんだけいろいろしたんだから、もうないだろう。
そう思いながら、最期は、シルさんの方を今一度見た。
2人もシルさんを見ている。
3人から視線を向けられたシルさんは、俺達に同調するように言った。
「万全の準備ができたね」
よし、みんなが、何もないと言った。
準備はできている。
後は、『ビックボスゴブリン』のもとまで行くことだけだ。
俺は、力強く1歩踏み出しながら言った。
「じゃあ、『ビックボスゴブリン』のところへ行こう」
俺と同じように、3人も1歩踏み出しながら言った。
「そうだな! 行こう!」
「生きましょう」
「そうだね」
よし、これで出発できる。
やっと戦いに行ける。
今までの確認とか、お話がつまらなかったというわけではない。
ただただ、そろそろ戦いたい、そう思っただけなのだ。
さぁ、行こう! 『ビックボスゴブリン』が俺達を待っている。
そう思いながら、力強く言った。
「じゃあ、出発!」
3人も俺に続いて楽しげに声を合わせて言った。
「「「おー!」」」
俺達は、『ビックボスゴブリン』のいるところへと歩き出した。
今の時点で、既に北の街道の中ではそこそこに深いところにいる。
ゴブリンが10体前後のグループを作るような場所だ。
だから、そこまで時間はかからないだろう。
俺達は、ある程度ゴブリンを避けながら移動した。
やむを得ない場合や、迂回が困難な場合、間違えて刺激してしまったときなどは、速攻で討伐したけれど、基本的には積極的にゴブリンを狩ることはしなかった。
より早く『ビックボスゴブリン』のもとへ行くために。
俺達は、移動中も楽しくおしゃべりした。
そうしないと移動時間がもったいないからな。
それに、シルさんと話したいことなんて山のようにあるからな。
そもそも、この会は、シルさんと楽しく話すためにやっているのだ。
移動に集中して話していなければ、それは本末転倒ではないか。
まぁ、本末転倒だったとしても、楽しければ何でもいい。俺はそう思う。
そんなことを考えているとシルさんが言った。
「ビッグゴブリン戦はどうやって戦うの?」
どうやって戦おう。
まぁ、前回の戦い方を基本にするだろうな。
と言うことは俺とコルドとローズは、基本的には、やることは変わるまい。
シルさんをどのように配置するかを考えなきゃな。
前衛弓か、後衛弓か。
ボス戦では、シルさんにはどうやって戦ってもらうことになるのかな?
俺が考えだしたタイミングで、コルドが楽しげに言った。
「前回は、俺とオクツが前で、ローズが後ろだったな! 途中で来るゴブリンの援軍は、オクツが倒しに行っていたな!」
大雑把に、簡潔に言うとそんな感じだろう。
前回の戦闘時よりも、人数もみんなのステータスも上がっている。
負ける要素はないだろうな。
強いて言うなら、油断や傲りとかかな。
とりあえず、気を抜かなければ、負けることはないはずだ。
俺はそう思いながら言った。
「そうだな。前回はそうやって戦ったな」
今、細かい戦略まで決めるのかな。
それとも、シルさんを後衛に配置するか、前衛に配置するかを決めるのかな。
どっちなんだろう。
俺的には、後者が良いな。
細かいことは、やってみなきゃ分からないところがあるだろうし、今話を詰めてもそこまで現実味がないような気がするんだよな。
だから、ふんわりと、前衛なのか後衛なのかぐらいを決めたら良いと思う。
俺が自分の考えを整理していると、ローズが楽しげに言った。
「シルさんを入れるとどういう戦い方が良いのかしらね」
いよいよだな。
みんなからはどんな意見が出るのかな。
楽しみだな。
俺は、さっきまでと同じように、シルさんとローズで後衛をやって、俺とコルドで前衛をやるのが良いと思う。
その方が、経験があって連携しやすいだろうし。
よし、まずは、俺の意見を言おうかな。
俺は、3人に、俺の意見を伝えた。
「まぁ、基本は、後衛に入るのが良いんじゃない?」
俺が言ってすぐに、コルドが反応した。
「僕もそれが良いと思う」
コルドはどうやら賛成らしい。
対案はあるかな?
そう思って、シルさんとローズの方を見ると、2人ともうんうんと頷いて納得しているようだ。
じゃあ、シルさんには、基本は後衛ってことで良いんだな。
じゃあ、もう話し合いは終わりかな?
大方決まったんだし。
後は話すことあるのかな?
俺は、細かいことは話さなくていいと思うんだけどな。
そう思っていると、コルドが言った。
「途中のゴブリン援軍はどうするんだ?!」
あぁ、それは話しておいた方が良いな。
そういえば、『ビックボスゴブリン』は、ゴブリンの援軍が来るんだったな。
それぐらい大きなことは、話しておいた方が良いだろう。
おれは、この攻撃が来たらこうとか言うレベルの話じゃないしな。
俺は、パッと思いついたことを言う。
「そのときは、俺がゴブリンの方に行って、代わりに前に入ってもらうのはどう?」
なかなか良い案なんじゃないかな?
パッと思いついたにしては良いと思う。
前1に、後ろ2だと、前の負担が大きいから、前が本職のシルさんに前に入ってもらって、前2後ろ1にする。
なかなか良い案なんじゃないんだろうか。
3人の反応はどうかな?
俺は、それぞれの顔をのぞき込む。
ローズは、うんうんと納得している様子。
コルドは、シルさんの前衛姿を想像しているのか、わくわくしている。
シルさんは、あまりピンときていないみたいだ。
これは、うまく説明できれば、俺の案が通るかもな。
ローズが言った。
「良いと思うわ。後ろ2人の、前1人だと、ヘイトが後ろに行きすぎるかもしれないわね」
ヘイト管理的にも、危機管理的にも、前は2枚欲しいよな。
俺もそう思う。
せっかく人数が増えたんだから、安定度の高いパーティーにしたいよな。
確実に、前1後ろ2よりも、前2後ろ1の方が安定するだろう。
1つ懸念点があるとすれば、シルさんとコルドの連携がとれるかどうかと言うことだ。
今のところ前衛のシルさんとコルドが一緒に戦っていない。
だから、連携に少しだけ不安が残る。
でもまぁ、大丈夫だろう。
2人は兄弟なんだし。
なんとかなるだろう。
そう思っていたら、シルさんが少しだけ首をかしげながら言った。
「それなら、僕がゴブリンの方に行った方が良いんじゃない? 僕なら前衛も後衛もできるから、ある程度戦えると思うんだけど」
あぁ、確かにそれもあるな。
そうすれば、連携に不安もないし、メインの『ビックボスゴブリン』の相手はスムーズにできるだろう。
それも、良いかもしれないな。
俺が、シルさんの意見に傾きかけたところで、コルドが言った。
「ゴブリンの相手は、オクツが良いと思う! なぜなら、オクツはどちらかというと、一撃の威力よりも手数タイプだから、ボスと戦うよりは、ゴブリンの援軍の方が向いているからな!」
俺は、コルドの話を聞いて、傾きかけた心を、俺の案の方に戻した。
確かに、シルさんは、手数タイプの弓じゃない。
どちらかというと、一撃の威力タイプだな。
手数タイプの俺の方が、ゴブリンの群れの相手は向いているのだろう。
コルドの説明を聞いて、シルさんも納得したみたいだ。
シルさんはうんうんと頷きながら言った。
「確かにそうだね。じゃあ、僕はそのときは、オクツと変わって、前に出るよ。コルドと一緒に前衛するの楽しみだな」
今度は、コルドがシルさんに向かって言った。
「俺も、兄貴が普段やっている前衛弓を見れるのが楽しみだぞ!」
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