キメラスキルオンライン

百々 五十六

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1章 スタートダッシュ

順位と納入とまた順位

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 俺達は、いつもの俺がにゃーさんを抱えて、なーさんが俺の肩にとまるという形で帰路についていた。
 早く帰ること、安全に帰ることを目的としているため、いつもよりも、1割ぐらい増して速いんじゃないかな?
 そう思いながら走っていると、にゃーさんが突然鳴いた。

「にゃ! にゃ!」

 にゃーさんが、鳴くと同時に、バフが入った。


 にゃーさんが、にゃーさんに、支援魔法INTアップを発動しました。
 にゃーさんのINTが12上昇しました。
 にゃーさんが、アロンに、支援魔法AGIアップを発動しました。
 アロンのAGIが15上昇しました。
 にゃーさんが、なーさんに、支援魔法AGIアップを発動しました。
 なーさんのAGIが15上昇しました。
 にゃーさんが、アロンに、支援魔法DEXサブアップを発動しました。
 アロンのDEXが8上昇しました。
 にゃーさんが、なーさんに、支援魔法INTサブアップを発動しました。
 なーさんのINTが8上昇しました。


 にゃーさんからバフが飛んできた。
 あれ?
 もしかして、今まで、戦闘用のバフで走っていたのかな?
 にゃーさんに移動用のバフを指示し忘れたから、戦闘用のバフで走っていたということ?
 もしかしてやらかした?
 さっき、1割ぐらい速く走れていると言ったけど、間違っていたな。
 にゃーさんのバフで急激に速度が速くなった。
 さっきまでの状態は、通常よりも、1割、2割程度遅い状態だったのだ。
 今の状態こそ、いつもより1割速い状態なんじゃないかな。
 そう思いながら言った。

「にゃーさんバフありがとう」

「にゃ!」

 にゃーさんはうれしそうに鳴いている。
 その鳴き声を聞きながら、ゲートに向かってがむしゃらに走っている。
 もちろん、ただ闇雲に走っている訳でも、この場所を熟知していて、地図を見ずに走れる訳でもない。
 両手は、にゃーさんを抱きかかえるので塞がっているけれど、ウィンドウを、言葉と思考で動かしながら地図を開き、地図をチラチラと見ながら走っているのだ。
 こうやってウィンドウを操作することも出来るんだな。
 さすがだな、キメラスキルオンライン。
 ウィンドウをチラチラと見ていると、ふと思った。

「そういえば、今の順位ってどんなもんなんだろうな」

「にゃ」

「なぁ?」

「確認してみるか」

「にゃ」

「なぁ」

 俺は、気合いで、地図ウィンドウから、通知のウィンドウまで移動した。
 そして、何度も見ている、イベントクエストのルールや順位の載っている通知を開いた。
 そして、ルールや報酬などの欄を読み飛ばして、順位の欄を見た。


 《順位》

 個人ポイント:2013pt
 個人ポイント順位:61,296位
 個人ポイント順位(町):745位
 個人ポイント順位(プレイヤー):59,865位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1668pt
 パーティーポイント順位:61,894位
 パーティーポイント順位(町):834位




 なーさん
 《順位》

 個人ポイント:2013pt
 個人ポイント順位:61,296位
 個人ポイント順位(町):745位
 個人ポイント順位(従魔):4,979位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1668pt
 パーティーポイント順位:61,894位
 パーティーポイント順位(町):834位




 にゃーさん
 《順位》

 個人ポイント:1668pt
 個人ポイント順位:64,381位
 個人ポイント順位(町):845位
 個人ポイント順位(従魔):5,234位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1668pt
 パーティーポイント順位:61,894位
 パーティーポイント順位(町):834位


 俺となーさんの個人ポイントが、2000を超えている。
 にゃーさんとパーティーのポイントだって、1500を大きく超えている。
 前回見たときとは、確実に桁が1つ違うな。
 まぁ、3層であれだけのダンジョンウルフとダンジョンディアを倒した後に、4層であれだけのサンドウルフとダンジョンワームを倒したのだ。
 これぐらいあってもおかしくないよな。
 歩き方クエストの良いところは、敵を探す時間がないところだと思う。
 わんこそばのように敵が来るから、待ち時間無しで敵と戦うことができる。
 そのおかげでここまでの効率をたたき出したんだろうな。
 まぁ、その分対処力が求められるんだけどな。
 そう思いながら言った。

「急にポイントが倍以上になったな」

「にゃ」

「なぁー」

「多分、後は帰るまでの戦闘分と、ギルドでの買取り分だけしか稼げないだろうな」

「にゃ」

「なぁ」

「まぁ、でも、最後にそれだけ稼げれば良いか」

「にゃ」

「なぁ」

 これ以上いことがなくなってしまったな。
 良い感じで締めの言葉が出れば良いんだけど出てこないな。
 この話題はフェードアウトしていくように終わっていくのかな。
 そう思っていると、前方に、ゲートが見えてきた。
 あれは、俺達が、3層から切ったときに使った、3層と4層をつなげるゲートだ。
 俺は興奮しながら言った。

「あ、3層へのゲートが見えてきたぞ」

「にゃ」

「なぁ」

 俺達はそのままの勢いで、ゲートを潜り3層へと移動した。
 そしてそのままの勢いで、3層、2層、1層と攻略していった。
 途中で出た敵などは、移動に必要なものよりも気持ち多めにバッサバッサと倒していき、ほとんどとまることなく走りきることが出来た。
 俺は、1層からダンジョンの外へとをつなぐゲートの前で、深呼吸をし、落ち着きを取り戻してから、ダンジョンを出た。
 俺は、ダンジョンから出て、あたりの暗さに、びっくりする。
 毎回やっているけど、毎回驚くんだよな。
 まぁ、案だけ真っ昼間みたいな感じの空間から、真夜中の外に出たのだから、体が勝手に反応してしまうのは仕方がないことだよな。
 俺はそう思いながら言った。

「ダンジョンから出たな」

「にゃ」

「なぁ」

「なんか、戻ってきたって感じがするな」

「にゃ」

「なぁ」

「じゃあ、町に帰るか」

「にゃ」

「なぁー」

 俺達は、ダンジョン内でのスピード移動スタイルを止め、にゃーさんを自分で歩かせるスタイルに切り替えた。
 まぁ、ちゃんとした道を爆走するのは、まわりに人がいると迷惑をかけるためやめておいた。
 俺達は、適切な速度で町に向かって歩く。
 みちには、まばらではあるが人がいた。
 こんな深夜でも人はいるんだなと思っていると、門まで着いた。
 門を潜るときに、警備の兵に声をかけられた。

「お、アロンか」

「ゲンさん、こんばんは」

「にゃ」

「なぁ」

「遅くまで何していたんだ?」

「ダンジョンに潜っていました」

「そうか。遅くまでご苦労様だな」

「ゲンさんは夜勤ですか?」

「そんなところだ」

「頑張ってくださいね」

「そっちは早く寝ろよ」

「はい」

「にゃ」

「なぁ」

「じゃあ、失礼します」

「にゃ」

「なぁ」

「あぁ、行ってこい」

 ゲンさんは、手を振っている。
 それに軽く手を振り返してから、体の向きを変え、町の中に入っていった。
 俺達は、そこから迷うことなく、ギルドへと向かう。
 ギルドはこんな遅い時間でもしっかりやっていた。
 深夜でもやっていることに、毎度のことのように驚きながら中に入る。
 俺達は、ギルドに入るとそのままの勢いで、買取りカウンターへと向かった。
 今回の目的は納入だからな。
 買取りカウンターに行くと、気持ち声を抑えめで声をかけられた。

「素材買取りでしょうか?」

「素材の納入をお願いします」


「それでまず、ギルドカードを預からせていただきます」

 俺は、用意しておいたギルドカードを素早く受付のお姉さんに渡しながら言った。

「お願いします」

「アロン様ですね。えっと、イベントクエストを受けているようですが、今回の買取りは、イベントクエストの納入でしょうか? それとも、通常の買取りでしょうか?」

 俺は胸を張って言った。

「イベントクエストの納入でお願いします」

「イベントクエストの納入の場合は、この場での振り込みはありませんがよろしいでしょうか?」

 俺は頷きながら答える。

「大丈夫です」

「そうですか、分かりました。それではこちらに、納入希望の素材をお願いします」

 俺はストレージから素材を出していく。
 受付のお姉さんにいつまで出るんだろうという顔をされながらも、素材を重ねて山を作っていった。
 ストレージの中の素材がからになったところで言った。

「これで全部です」

「納入ポイントの計算をするので少しお待ちください」

「分かりました」

 受付のお姉さんは、素材を数え始めた。
 しばらくすると、作業が終わったようで、素材からこちらに視線を戻して言った。

「計算が終了しました。兎革が13点、猪肉が44点、鹿角が61点、狼牙が72点、ワーム肉が57点、砂狼革が72点ですね。合計納入ポイントは、2987になります。ポイントの内訳は、説明できない規定になっております。このポイントで問題ないでしょうか?」

「大丈夫です」

「納入のポイントは、イベントのポイントに加算しておきます」

「分かりました」

「イベントクエストお疲れ様でした。イベントクエスト終了は、2時間後となります。そこまで、ゆっくり過ごされることをおすすめします」

「分かりました。ありがとうございます」

 俺はそのまま、受付から離れた。
 そして、いつものギルドの端の方に移動した。
 とりあえず、どのぐらいのポイントになったのか、どのぐらいの順位になったのかを、見てみることにした。
 そうだ、単体で見ても分かりづらいから、買取り直前の順位とセットで見ることにしよう。
 まずは、納入前から。


 納入前

 《順位》

 個人ポイント:2092pt
 個人ポイント順位:61,129位
 個人ポイント順位(町):739位
 個人ポイント順位(プレイヤー):59,165位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1747pt
 パーティーポイント順位:62,223位
 パーティーポイント順位(町):794位




 なーさん
 《順位》

 個人ポイント:2092pt
 個人ポイント順位:61,129位
 個人ポイント順位(町):739位
 個人ポイント順位(従魔):4,912位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1747pt
 パーティーポイント順位:62,223位
 パーティーポイント順位(町):794位




 にゃーさん
 《順位》

 個人ポイント:1747pt
 個人ポイント順位:64,381位
 個人ポイント順位(町):845位
 個人ポイント順位(従魔):5,234位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:1747pt
 パーティーポイント順位:62,223位
 パーティーポイント順位(町):794位




 そしてこっちが納入後

 納入後

 《順位》

 個人ポイント:5079pt
 個人ポイント順位:21,928位
 個人ポイント順位(町):312位
 個人ポイント順位(プレイヤー):19,287位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:4734pt
 パーティーポイント順位:19,727位
 パーティーポイント順位(町):298位




 なーさん
 《順位》

 個人ポイント:5079pt
 個人ポイント順位:21,928位
 個人ポイント順位(町):312位
 個人ポイント順位(従魔):978位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:4734pt
 パーティーポイント順位:19,727位
 パーティーポイント順位(町):298位




 にゃーさん
 《順位》

 個人ポイント:4734pt
 個人ポイント順位:22,135位
 個人ポイント順位(町):394位
 個人ポイント順位(従魔):998位

 パーティー名:アロンとなーさんとにゃーさん(編集可)
 パーティーポイント:4734pt
 パーティーポイント順位:19,727位
 パーティーポイント順位(町):298位


 納入ってすごいな。
 一気にポイント数が倍以上になった。
 これはすごいな。
 俺の納入は、パーティーメンバーのポイントにもなるんだな。
 これもありがたいな。
 そんなことを思いながら言った。

「一気に伸びたな」

「にゃ」

「な」

「納入1つで倍以上になったな」

「にゃ!」

「なぁ!」

「前に買い取りカウンターのお姉さんが言っていた、討伐よりも納入の方がポイントが高いって本当だったんだな」

「にゃ」

「なぁー」

「あと2時間で、これがどのぐらいまで落ちるかな」

「にゃ」

「なぁ!」

 俺の予想だとそこまで落ちないと思う。
 こんな朝早くから、イベント関係のことをするのはほとんどガチ勢だけのはず。
 そして、そんなガチ勢は俺達よりも高い次元で戦っているのだ。
 だから、そこまで影響はないんじゃないかな。

「落ちても、そこまで行かないんじゃないかな」

「にゃ?」

「なぁ?」

「追い込みをかけるような人って、基本的にはガチの人でしょ? ガチの人って、俺達のレベルではなくて、もっと高いレベルで戦っているはずだから、俺達にはあまり影響しないんじゃない?」

「にゃー」

「なぁー」

「俺より上位の人が、より上位になったところで、俺の順位は下がらないということだ」

「にゃ!」

「なぁ」

 俺はぽろっとつぶやいた。

「この後、発表まで何をしよう」





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