導かされしバカたち

ヒロチキ、

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第10笑

話せし者達

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~前回のあらすじ~「なぜ鍵を閉めた?」
「数日前に来たって言いましたけど、他の国じゃなくって別の世界からなんですよね」
「異世界からの来訪者だったんですか?」
「あらっ⁉︎反応薄い?」
「えっと、別の世界からの来訪者って稀によく居るんですよ」
「どっちだよw」
「大体十数年に一度くらいの割合でどこかに出てくるみたいです」
「そんな珍しい植物みたいな感じで?」
「でも来訪者がこんなに一緒にいるのは聞いた事無いですね」
「俺等は元々5人で連れて来られたのよ」
「珍しいですね」
「訂正が入ります。当初の予定では刄蘭ばらん1匹の予定でしたけど他4人は巻き込まれた罪無き哀れな仔羊なのです」
「心より深くお詫び申し上げます」
「巻き込まれたことに関して何も思わなかったんですか?」
「最初は訳分かんなかったけど、でも…向こうにいても…なぁ」
「何があったんですか?」
「こっちで言う大道芸人みたいな事をやってて楽しい仕事だったんですけど…」
「僕等の世界だと芸人とアイドルは飽和状態でして目指す人間が多すぎて頂点の1%以外は淘汰される厳しい世界だったんですよ」
「なので俺等は芸人の仕事以外にも別のやりたくもない接客とかの仕事をやってストレスと溜め込む毎日になってまして…」
「生きるために仕事をしているのか仕事のために生きてるのかわからない生活を送っていたんですよ…」
「辞めたり逃げようとは思わなかったんですか?」
「何ども考えたよ…でもその中でも芸人として笑いを取るのが気持ち良かったんで逃げられなかったんですよね」
「人の笑顔を見るとやっぱり気持ちが良いのよね…」
「一種の脳内麻薬なのよね」
「作者は一度もウケた事無いのにね」
出番減らすぞ
「天の声が聞こえた」
「と言う訳なのよ。セクハラした事…許してくれる?」
「無理です」
「「「ズコーーーー」」」
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