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第180話 ところでラミアに足ツボはあるの?
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~ ソープランド建設予定地 ~
深夜0時を過ぎた頃。
「キモヲタ様!」
キモヲタたちの眠る天幕にシスター・エヴァが駆け込んできました。
夜遅い時間ではありましたが、まだキモヲタは起きていました。というのも、深夜シフトでキモヲタ邸の建設作業に従事するラミアたちのところへ、今夜も食事を持っていくつもりだったからです。
「シスター殿、こんな遅くに何事でござるか!?」
シスター・エヴァのの声に、同じ天幕で休んでいたキーラとエルミアナ、そしてエレナも起きてきました。夢の世界に残ったのはソフィアだけです。
「ラモーネ様が仮面の男たちに襲われて、瀕死の重傷を負われました!」
「なんですと!?」
「「「!?」」」
シスターによると、南橋の娼婦が客の見送りのために河沿いを歩いていたところ、道に横たわる巨大な蛇の姿を発見。
よくよく見てみれば、上半身が人間の女性だと気がついた娼婦は、それがソープランド建設場で働いているラミアだと分かるや否や、シスターのところへ駆け込んできたということでした。
報告を受けたシスターが、慌てて南橋に向ったところ――
「ラモーネ様はまるでクマにでも襲われたみたいに、その全身に酷い怪我を負われています。動かすのも危険なように見えましたので、取り急ぎキモヲタ様をお頼りせねばと……」
肩で息を切らすシスターの脇を、キーラが走り抜けていきました。
「ボク、エレノーラさんたちに報せてくる!」
「我輩も、すぐにラモーネ殿のところへ向かうでござるよ!」
「ご案内します!」
シスター・エヴァとキモヲタが天幕を出ると、エルミアナとエレナも外套を羽織ってその後をついていきました。
シスターとエルミアナとエレナは、馬を起こして颯爽と飛び乗りました。
「キモヲタ、私の後ろに乗って!」
キモヲタがロバのキンタの手綱を解くのにモタモタするのをじれったく思ったエルミアナが、自分の馬に乗るようにキモヲタに声を掛けます。
「か、かたじけないでござる」
エルミアナの馬に走り寄ったキモヲタですが、逆に馬に乗る方がキモヲタにとっては難易度の高いものでした。
もういっそのこと自分の足で走っていこうとキモヲタが覚悟を決めたそのとき、
ヒョイッ!
と、キモヲタの身体が何者かに持ち上げられました。
「キモヲタ様は私がお連れします」
キモヲタを後ろから抱え上げたのは、金髪碧眼で青い蛇体のDカップラミア、ミケーネでした。
ミケーネは細い身体と腕にも関わらず、軽々とキモヲタをお姫様抱っこ状態にして、南橋へと進んでいきました。
「キモヲタ! 他のラミアさんたちも来てくれたよ!」
キーラの声がしたのでキモヲタが振り返ると、紫髪青眼、黒い蛇体のFカップラミア、エレノーラがキーラを抱いて後ろに追走していました。
他3人のラミアもその後に続いています。
ラミアたちは薄暗い中でも、スルスルと早いスピードで道を進んで行きます。その後から、シスターやエルミアナたちの馬が続いていきました。
ラミアたちの方が先行しているため、シスターの先導はなかったのですが、それでも問題はありませんでした。
24時間建設作業が続いているソープランド建設予定地から南橋にかけては、深夜帯でも開いているお店はいくつかあり、この時間でも通りを行く人々は少なくありません。
そうした人々は、南橋で何か異変が起こっていることを既に知っているようで、キモヲタたちの姿を見るや、
「あっちで何か大変なことがあったみたいだ!」
と声をあげたり、指をさしたりして、キモヲタたちを誘導してくれます。
おかげでキモヲタたちは、すぐにラモーネが倒れている場所へとたどり着くことができました。
現場には、娼婦から報告を受けていた紅蝶会が先に駆けつけていて、ラモーネの四方を白い布で仕切り、周囲の視線から守ってくれていました。
「キモヲタの旦那! こっちでさぁ!」
北西区紅蝶会の優男が、相変わらず美女を両脇に連れながら、キモヲタに声を掛けてきました。
普段ならそれを見てイラッとくるキモヲタでしたが、今は違いました。優男の顔から事態の深刻さが見てとれたからです。
「その……旦那、とても酷いありさまで、覚悟して入ってくださいよ」
ミケーネから降ろされたキモヲタは、黙ってうなずいてから布の仕切りをくぐりました。キモヲタの後からキーラが付いて入ります。
「なっ!?」
「えっ!?」
ラモーネの状態を見た二人は、そのあまりにも惨たらしい姿に息を吞みました。
ラモーネの顔は血にまみれ、胸かあらお腹にかけて大きな傷があり、右肩の肉がごっそりと削られています。
さらに蛇体はあちこちが大きく齧られており、もっと酷く齧られた尾から先は今にも千切れてしまいそうな状態でした。
辛うじて息はしているものの、多くの血が失われ、その顔はもはや死人のように青黒く染まっています。
キモヲタの頭上から沢山の声が聞こえてきました。
「ラモーネッ!」
「なんてこと!」
「酷い!」
「誰がこんなことを!」
「ラモーネ! 死んじゃダメ!」
キモヲタが見上げると、ラミアたちが蛇体を起こして仕切りの上から中を覗き込んでいました。
彼女たちは、ラモーネの悲惨な姿を見て衝撃を受け、激しく動揺するのでした。
すぐにラモーネの【足ツボ治癒】に取り掛かろうとしたキモヲタですが、ある問題に直面することになりました。
それは、キモヲタの治癒において最も大事な要素である足裏が、いったいラミアのどこにあるのだろうかということでした。
深夜0時を過ぎた頃。
「キモヲタ様!」
キモヲタたちの眠る天幕にシスター・エヴァが駆け込んできました。
夜遅い時間ではありましたが、まだキモヲタは起きていました。というのも、深夜シフトでキモヲタ邸の建設作業に従事するラミアたちのところへ、今夜も食事を持っていくつもりだったからです。
「シスター殿、こんな遅くに何事でござるか!?」
シスター・エヴァのの声に、同じ天幕で休んでいたキーラとエルミアナ、そしてエレナも起きてきました。夢の世界に残ったのはソフィアだけです。
「ラモーネ様が仮面の男たちに襲われて、瀕死の重傷を負われました!」
「なんですと!?」
「「「!?」」」
シスターによると、南橋の娼婦が客の見送りのために河沿いを歩いていたところ、道に横たわる巨大な蛇の姿を発見。
よくよく見てみれば、上半身が人間の女性だと気がついた娼婦は、それがソープランド建設場で働いているラミアだと分かるや否や、シスターのところへ駆け込んできたということでした。
報告を受けたシスターが、慌てて南橋に向ったところ――
「ラモーネ様はまるでクマにでも襲われたみたいに、その全身に酷い怪我を負われています。動かすのも危険なように見えましたので、取り急ぎキモヲタ様をお頼りせねばと……」
肩で息を切らすシスターの脇を、キーラが走り抜けていきました。
「ボク、エレノーラさんたちに報せてくる!」
「我輩も、すぐにラモーネ殿のところへ向かうでござるよ!」
「ご案内します!」
シスター・エヴァとキモヲタが天幕を出ると、エルミアナとエレナも外套を羽織ってその後をついていきました。
シスターとエルミアナとエレナは、馬を起こして颯爽と飛び乗りました。
「キモヲタ、私の後ろに乗って!」
キモヲタがロバのキンタの手綱を解くのにモタモタするのをじれったく思ったエルミアナが、自分の馬に乗るようにキモヲタに声を掛けます。
「か、かたじけないでござる」
エルミアナの馬に走り寄ったキモヲタですが、逆に馬に乗る方がキモヲタにとっては難易度の高いものでした。
もういっそのこと自分の足で走っていこうとキモヲタが覚悟を決めたそのとき、
ヒョイッ!
と、キモヲタの身体が何者かに持ち上げられました。
「キモヲタ様は私がお連れします」
キモヲタを後ろから抱え上げたのは、金髪碧眼で青い蛇体のDカップラミア、ミケーネでした。
ミケーネは細い身体と腕にも関わらず、軽々とキモヲタをお姫様抱っこ状態にして、南橋へと進んでいきました。
「キモヲタ! 他のラミアさんたちも来てくれたよ!」
キーラの声がしたのでキモヲタが振り返ると、紫髪青眼、黒い蛇体のFカップラミア、エレノーラがキーラを抱いて後ろに追走していました。
他3人のラミアもその後に続いています。
ラミアたちは薄暗い中でも、スルスルと早いスピードで道を進んで行きます。その後から、シスターやエルミアナたちの馬が続いていきました。
ラミアたちの方が先行しているため、シスターの先導はなかったのですが、それでも問題はありませんでした。
24時間建設作業が続いているソープランド建設予定地から南橋にかけては、深夜帯でも開いているお店はいくつかあり、この時間でも通りを行く人々は少なくありません。
そうした人々は、南橋で何か異変が起こっていることを既に知っているようで、キモヲタたちの姿を見るや、
「あっちで何か大変なことがあったみたいだ!」
と声をあげたり、指をさしたりして、キモヲタたちを誘導してくれます。
おかげでキモヲタたちは、すぐにラモーネが倒れている場所へとたどり着くことができました。
現場には、娼婦から報告を受けていた紅蝶会が先に駆けつけていて、ラモーネの四方を白い布で仕切り、周囲の視線から守ってくれていました。
「キモヲタの旦那! こっちでさぁ!」
北西区紅蝶会の優男が、相変わらず美女を両脇に連れながら、キモヲタに声を掛けてきました。
普段ならそれを見てイラッとくるキモヲタでしたが、今は違いました。優男の顔から事態の深刻さが見てとれたからです。
「その……旦那、とても酷いありさまで、覚悟して入ってくださいよ」
ミケーネから降ろされたキモヲタは、黙ってうなずいてから布の仕切りをくぐりました。キモヲタの後からキーラが付いて入ります。
「なっ!?」
「えっ!?」
ラモーネの状態を見た二人は、そのあまりにも惨たらしい姿に息を吞みました。
ラモーネの顔は血にまみれ、胸かあらお腹にかけて大きな傷があり、右肩の肉がごっそりと削られています。
さらに蛇体はあちこちが大きく齧られており、もっと酷く齧られた尾から先は今にも千切れてしまいそうな状態でした。
辛うじて息はしているものの、多くの血が失われ、その顔はもはや死人のように青黒く染まっています。
キモヲタの頭上から沢山の声が聞こえてきました。
「ラモーネッ!」
「なんてこと!」
「酷い!」
「誰がこんなことを!」
「ラモーネ! 死んじゃダメ!」
キモヲタが見上げると、ラミアたちが蛇体を起こして仕切りの上から中を覗き込んでいました。
彼女たちは、ラモーネの悲惨な姿を見て衝撃を受け、激しく動揺するのでした。
すぐにラモーネの【足ツボ治癒】に取り掛かろうとしたキモヲタですが、ある問題に直面することになりました。
それは、キモヲタの治癒において最も大事な要素である足裏が、いったいラミアのどこにあるのだろうかということでした。
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