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devil・30。悪魔執事サーカス団・『ブラックキャット』結成!(本編)
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今回の依頼は、またしても貴族達の勝手な要求でサーカスを、やるように執事全員参加となる。
ラム「僕は元サーカス団だったから僕中心に決めさせて貰って良いかな?」
ベリー「はい、勿論、良いですよ」
主サトミ「ラムって元サーカス団だったんだ。道理で、あんな身軽で悪魔執事1アクロバットが上手いわけだ」
ラム「はい、主様」
主サトミ「今年は特に寒いよね」
ムーン「本当に寒いですよね」
ベリー「はい、ですので今回の貴族達の我々のサーカスの依頼は冬でも暖かい夏のリゾート水の都ベリスに真冬の寒波が収まるまで移住したいとの事です」
主サトミ「夏のリゾートの水の都のベリスに真冬に行くのは楽しみかも知れない」
マルハナ「でもさ、夏のリゾート水の都ベリスって冬に行ってもシーズンオフじゃねぇの?」
ベリー「いえ、その点の抜かりは、ございません、今回の依頼限定で冬でも、ちゃんと楽しめる様に御電話でアポ取っておきました」
ラム「流石ベリーさんです」
ムーン「あの差し出がましい様ですが、そのサーカス団の名前は僕が決めて宜しいでしょうか?」
ラム「えぇっ?ブーンちゃんがサーカス団の名前決めんの?今回、僕中心のサーカス団なのにさ」
ムーン「やっぱりダメでしょうか?」
執事の皆は暫く考えた…
ラム「まぁ、良いよ。何て名前のサーカス団にするのさ」
ムーン「それは名付けて"ブラックキャット"です」
ラム「"ブラックキャット"~っ?」
ムーン「はい、重ね重ね差し出がましいですが僕が団長で宜しいですか?」
ラム「えぇっ?しかもブーンちゃんが団長~?何でさ~?」
ムーン「やっぱり…ダメですよね…すみません…」
ラム「うん、別に良いよ」
ムーンは軽く転けた。
ムーン「良いんですか?良いんですね」
ラム「皆も反論は無い?」
執事全員が頷いた。
ムーン「では、決まりですね」
ラム「僕は元サーカス団だったから僕中心に決めさせて貰って良いかな?」
ベリー「はい、勿論、良いですよ」
主サトミ「ラムって元サーカス団だったんだ。道理で、あんな身軽で悪魔執事1アクロバットが上手いわけだ」
ラム「はい、主様」
主サトミ「今年は特に寒いよね」
ムーン「本当に寒いですよね」
ベリー「はい、ですので今回の貴族達の我々のサーカスの依頼は冬でも暖かい夏のリゾート水の都ベリスに真冬の寒波が収まるまで移住したいとの事です」
主サトミ「夏のリゾートの水の都のベリスに真冬に行くのは楽しみかも知れない」
マルハナ「でもさ、夏のリゾート水の都ベリスって冬に行ってもシーズンオフじゃねぇの?」
ベリー「いえ、その点の抜かりは、ございません、今回の依頼限定で冬でも、ちゃんと楽しめる様に御電話でアポ取っておきました」
ラム「流石ベリーさんです」
ムーン「あの差し出がましい様ですが、そのサーカス団の名前は僕が決めて宜しいでしょうか?」
ラム「えぇっ?ブーンちゃんがサーカス団の名前決めんの?今回、僕中心のサーカス団なのにさ」
ムーン「やっぱりダメでしょうか?」
執事の皆は暫く考えた…
ラム「まぁ、良いよ。何て名前のサーカス団にするのさ」
ムーン「それは名付けて"ブラックキャット"です」
ラム「"ブラックキャット"~っ?」
ムーン「はい、重ね重ね差し出がましいですが僕が団長で宜しいですか?」
ラム「えぇっ?しかもブーンちゃんが団長~?何でさ~?」
ムーン「やっぱり…ダメですよね…すみません…」
ラム「うん、別に良いよ」
ムーンは軽く転けた。
ムーン「良いんですか?良いんですね」
ラム「皆も反論は無い?」
執事全員が頷いた。
ムーン「では、決まりですね」
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