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devil・75。絶体絶命!!!!。2(mainSTORY・本編)
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以前、別邸組が戦った…
狂暴知能天使スロウが襲来した…
ボス「お前は以前、別邸組と戦った知能天使らしな」
スロウ「ほぅ、お前は以前、戦った奴等とは違い見た事、無い悪魔執事達だな」
ボス「フン!なら何だ!?」
ガモン「こいつが別邸組が言ってた狂暴怪力で馬鹿力の知能天使のスロウらしいっす」
スロウ「何だと!?貴様!?」
ボス「フン!御前なんか俺が倒してやる!」
スロウ「貴様ごときの片目と義手失った奴に負けるわけないだろ」
ボス「黙れ!!!」
ガモン「ボスさん!こいつ剣を持ってるっすよ!」
スロウ「そうだ!この長剣で貴様らを殺してやる!」
ボス「チッ!やれるもんならやって見やがれ!」
スロウ「って言いたい所だが今回の目的は貴様らを捻り潰す事じゃない」
ボス「何だと!?」
スロウ「何時も貴様らと居る悪魔執事の主は何処だ!?」
ガモン「主様!?」
ボス「主様ならデビルパレスに帰した」
ガモン「そうっす。今頃、屋敷の薔薇を見てる所かも知れないっす」
【一方その時】
あたしとムーンは別の部屋に隠れながら
ボス達と以前別邸組と戦った知能天使のセラフじゃなくスロウが居るらしい…
あたしはボスとスロウの、やり取りを耳を傾けながら静かに聞いてた…
【依頼人のファリの屋敷の外】
スロウ「もう一度聞く悪魔執事の主は何処だ!?」
ガモン「さっき言った通りっすよ!つか何で、そんなに主様の事が気になるんすか!?」
スロウ「悪魔執事の主を消せば悪魔執事を悪魔化させるのを止める奴が居なくなるからだ」
ボス「何だと!?てめぇ!!!今何つった!!!?」
ガモン「主様を消す!!!?」
スロウ「そうだ。悪魔執事の悪魔化を止める事が出来る主を消した方が早いだろう?」
ボス「てめぇ!!!んな事、絶対させるかよ!!!」
ガモン「命掛けても主様を守るっすよ!!!」
スロウ「まぁ、良い、1つ1つの建物を破壊してけば向こうから出て来るだろ」
ボス「チッ!!!待ちやがれ!!!」
ガモン「急いで追いかけるっすよ!!!」
ボス「おぅ!!!何でおせぇか知んねぇけどよ!!!もうハウレとフェネの帰りなんか待ってられっかよ!!!」
スロウ「フン!戦った事で今の貴様らが勝つわけないだろ!」
ガモン「そんなの!!!やってみないと分かんないっすよ!!!」
スロウ「フン!分かるわ!お前さっきの戦いでボロボロじゃないか」
ボス「うるせぇ!!!!黙れ!!!」
ガモン「兎に角、主様の所には行かせないっすよ」
スロウ「ほぅ、余程、悪魔執事の主が大切で失いたく無いらしいな。尚更、悪魔執事の主を消さないとな」
ボス「待ちやがれっつってんだろ!!!てめぇ!!!ぜってぇさせっかよ!!!」
【そして…】
バサバサ!!ドゴオォン!!
嫌な羽音と外で建物を破壊してる大音量がする…
恐らく知能天使1の怪力男スロウの仕業らしいが…
ドゴオオォォン!!!!
バサバサバサバサ!!!!
天井からバラバラと小石や砂利が落ちてくる…
こないだ知能天使のセラフに消される嫌な悪夢が頭を過り…
背後からも警戒しないとなんない…
嫌な予感がする!!!
次々と建物を破壊される嫌な轟音がする中!!!
あたしはムーンを胸に抱いて建物の破片が天井から落ちない内に素早く逃げた!!!
建物の破片が落ちない内に何とか外に逃げ切った!!!
主サトミ「はぁ…何とか逃げ切った…」
ムーン「主様…助かりましたね…」
バサバサ!!
主サトミ「…!!!!」
嫌な羽音がした!!!!
すると…煙霧の中…
スロウ「やっと見付けたぞ。悪魔執事の主」
主サトミ「お前は以前、別邸組と戦った知能天使1怪力男スロウだな!!!」
スロウ「ほぅ、覚えてんだな。お前、いつの見てくれの割には怒りがMAXになれば言動が普段とは豹変して凶暴化して、あの片目仮面義手の悪魔執事と同様に暴言掃いて威勢が良くて口悪いんだな」
主サトミ「うるさい!!!黙れ!!!」
スロウ「その減らず口、叩けんのも今の内だぞ」
主サトミ「黙れっつってんだろ!!!!お前なんか!!!!てめぇなんか!!!!あたしが!!!!この剣で、ぶっ潰して、ぶっ倒してやる!!!!」
あたしがfastXmaspresentでバスティに貰った剣を持参しててスロウに、ぶっ刺そうとしたが…
キンッ!!!
主サトミ「馬鹿な!!!バスティの剣が弾かれた!!!」
バスティの剣は、ぶっ壊れて無くて無事で良かったが…
主サトミ「!!!!」
バスティの剣を持って逃げようにも
後ろは完全に壁だし!!!動こうとしても金縛りに合って動けねぇ!!!!
ムーン「主様!!!!大丈夫ですか!!!?近付かないで下さい!!!!これ以上、近付くと僕が許しませんよ!!!!」
完全に金縛りに合って動けない、あたし前にムーンが立って盾になった…
主サトミ「ムーン…!」
スロウ「邪魔だ!!!!退け!!!!」
スロウが馬鹿力な怪力でムーンを殴り飛ばした!!!!
主サトミ「ムーン!!!!ちきしょう!!!!てめぇ!!!!スロウ!!!!良くもムーンを!!!!あたしの体動け!!!!動けよ!!!!」
どんなに動こうとしても、びくともしねぇよ!!!!
この金縛り!!!!どうなってんだよ!!!!?
スロウ「クククク、無駄だ悪魔執事の主!!!!死ね!!!!」
スロウの野郎が!!!!あたしの頭上で長剣を振り下ろそうとしやがる!!!!
ムーン「主様!!!!どうしたんですか!!!!?早く逃げて下さい!!!!」
主サトミ「それが何か良く分かんないけど動こうとしても金縛りに合って動けないんだよ!!!!」
あーっ!!!!あたしセラフの野郎じゃなくスロウの野郎に!!!!どっちにしろ今度こそ悪夢じゃ無く本当に知能天使の野郎に!!!!やられて消されんのに違い無いんだな!!!!
もうダメだ!!!!スロウの野郎に!!!!やられる!!!!御免!!!!ムーン!!!!ハウレ!!!!フェネ!!!!ガモン!!!!
そして!!!!ボス!!!!
あたしは覚悟して力強く目を瞑たた!!!
ガキンッ!!!!
???「主様!!!!無理すんな!!!!危ねぇ!!!!後は俺に任せろ!!!!」
えっ…!?この声は…あたしは…ゆっくり目を開ける…
主サトミ「ボス…!!!!」
ボスは義手で…あたしを突き飛ばした…
その拍子で倒れて尻餅付いた程度で済んだ…尻餅付いた傍で落ちてたバスティに貰った剣を、あたしは拾って腰に着けてた剣差しに差し込んで大切に仕舞った…
スロウ「チッ!とんだ邪魔が入ったな!」
ボス「主様!突然!突き飛ばして悪かった!大丈夫か!」
主サトミ「あたしは大丈夫!!!!」
ボス「そうか!なら良かったが!スロウ!!!!てめぇ!!!!良くも主様を!!!!」
スロウ「フン!知った事か!」
ボスは、ぎろっとスロウを刺す様に睨み付け
ボス「てめぇは!!!!ぜってぇ俺が、ぶっ潰す!!!!ぶっ倒す!!!!」
スロウ「やれるもんなら、やって見ろ!」
さっきのスロウの攻撃のせいで義手が折れて破壊しやがった…すると…
ん!?何だ!?俺の頭ん中と心の中で誰か話し掛けてやがる…
あいつは…俺と契約した悪魔ザボスじゃねぇか!!!!
何で今このタイミングで出てきやがる!!!!?
狂暴知能天使スロウが襲来した…
ボス「お前は以前、別邸組と戦った知能天使らしな」
スロウ「ほぅ、お前は以前、戦った奴等とは違い見た事、無い悪魔執事達だな」
ボス「フン!なら何だ!?」
ガモン「こいつが別邸組が言ってた狂暴怪力で馬鹿力の知能天使のスロウらしいっす」
スロウ「何だと!?貴様!?」
ボス「フン!御前なんか俺が倒してやる!」
スロウ「貴様ごときの片目と義手失った奴に負けるわけないだろ」
ボス「黙れ!!!」
ガモン「ボスさん!こいつ剣を持ってるっすよ!」
スロウ「そうだ!この長剣で貴様らを殺してやる!」
ボス「チッ!やれるもんならやって見やがれ!」
スロウ「って言いたい所だが今回の目的は貴様らを捻り潰す事じゃない」
ボス「何だと!?」
スロウ「何時も貴様らと居る悪魔執事の主は何処だ!?」
ガモン「主様!?」
ボス「主様ならデビルパレスに帰した」
ガモン「そうっす。今頃、屋敷の薔薇を見てる所かも知れないっす」
【一方その時】
あたしとムーンは別の部屋に隠れながら
ボス達と以前別邸組と戦った知能天使のセラフじゃなくスロウが居るらしい…
あたしはボスとスロウの、やり取りを耳を傾けながら静かに聞いてた…
【依頼人のファリの屋敷の外】
スロウ「もう一度聞く悪魔執事の主は何処だ!?」
ガモン「さっき言った通りっすよ!つか何で、そんなに主様の事が気になるんすか!?」
スロウ「悪魔執事の主を消せば悪魔執事を悪魔化させるのを止める奴が居なくなるからだ」
ボス「何だと!?てめぇ!!!今何つった!!!?」
ガモン「主様を消す!!!?」
スロウ「そうだ。悪魔執事の悪魔化を止める事が出来る主を消した方が早いだろう?」
ボス「てめぇ!!!んな事、絶対させるかよ!!!」
ガモン「命掛けても主様を守るっすよ!!!」
スロウ「まぁ、良い、1つ1つの建物を破壊してけば向こうから出て来るだろ」
ボス「チッ!!!待ちやがれ!!!」
ガモン「急いで追いかけるっすよ!!!」
ボス「おぅ!!!何でおせぇか知んねぇけどよ!!!もうハウレとフェネの帰りなんか待ってられっかよ!!!」
スロウ「フン!戦った事で今の貴様らが勝つわけないだろ!」
ガモン「そんなの!!!やってみないと分かんないっすよ!!!」
スロウ「フン!分かるわ!お前さっきの戦いでボロボロじゃないか」
ボス「うるせぇ!!!!黙れ!!!」
ガモン「兎に角、主様の所には行かせないっすよ」
スロウ「ほぅ、余程、悪魔執事の主が大切で失いたく無いらしいな。尚更、悪魔執事の主を消さないとな」
ボス「待ちやがれっつってんだろ!!!てめぇ!!!ぜってぇさせっかよ!!!」
【そして…】
バサバサ!!ドゴオォン!!
嫌な羽音と外で建物を破壊してる大音量がする…
恐らく知能天使1の怪力男スロウの仕業らしいが…
ドゴオオォォン!!!!
バサバサバサバサ!!!!
天井からバラバラと小石や砂利が落ちてくる…
こないだ知能天使のセラフに消される嫌な悪夢が頭を過り…
背後からも警戒しないとなんない…
嫌な予感がする!!!
次々と建物を破壊される嫌な轟音がする中!!!
あたしはムーンを胸に抱いて建物の破片が天井から落ちない内に素早く逃げた!!!
建物の破片が落ちない内に何とか外に逃げ切った!!!
主サトミ「はぁ…何とか逃げ切った…」
ムーン「主様…助かりましたね…」
バサバサ!!
主サトミ「…!!!!」
嫌な羽音がした!!!!
すると…煙霧の中…
スロウ「やっと見付けたぞ。悪魔執事の主」
主サトミ「お前は以前、別邸組と戦った知能天使1怪力男スロウだな!!!」
スロウ「ほぅ、覚えてんだな。お前、いつの見てくれの割には怒りがMAXになれば言動が普段とは豹変して凶暴化して、あの片目仮面義手の悪魔執事と同様に暴言掃いて威勢が良くて口悪いんだな」
主サトミ「うるさい!!!黙れ!!!」
スロウ「その減らず口、叩けんのも今の内だぞ」
主サトミ「黙れっつってんだろ!!!!お前なんか!!!!てめぇなんか!!!!あたしが!!!!この剣で、ぶっ潰して、ぶっ倒してやる!!!!」
あたしがfastXmaspresentでバスティに貰った剣を持参しててスロウに、ぶっ刺そうとしたが…
キンッ!!!
主サトミ「馬鹿な!!!バスティの剣が弾かれた!!!」
バスティの剣は、ぶっ壊れて無くて無事で良かったが…
主サトミ「!!!!」
バスティの剣を持って逃げようにも
後ろは完全に壁だし!!!動こうとしても金縛りに合って動けねぇ!!!!
ムーン「主様!!!!大丈夫ですか!!!?近付かないで下さい!!!!これ以上、近付くと僕が許しませんよ!!!!」
完全に金縛りに合って動けない、あたし前にムーンが立って盾になった…
主サトミ「ムーン…!」
スロウ「邪魔だ!!!!退け!!!!」
スロウが馬鹿力な怪力でムーンを殴り飛ばした!!!!
主サトミ「ムーン!!!!ちきしょう!!!!てめぇ!!!!スロウ!!!!良くもムーンを!!!!あたしの体動け!!!!動けよ!!!!」
どんなに動こうとしても、びくともしねぇよ!!!!
この金縛り!!!!どうなってんだよ!!!!?
スロウ「クククク、無駄だ悪魔執事の主!!!!死ね!!!!」
スロウの野郎が!!!!あたしの頭上で長剣を振り下ろそうとしやがる!!!!
ムーン「主様!!!!どうしたんですか!!!!?早く逃げて下さい!!!!」
主サトミ「それが何か良く分かんないけど動こうとしても金縛りに合って動けないんだよ!!!!」
あーっ!!!!あたしセラフの野郎じゃなくスロウの野郎に!!!!どっちにしろ今度こそ悪夢じゃ無く本当に知能天使の野郎に!!!!やられて消されんのに違い無いんだな!!!!
もうダメだ!!!!スロウの野郎に!!!!やられる!!!!御免!!!!ムーン!!!!ハウレ!!!!フェネ!!!!ガモン!!!!
そして!!!!ボス!!!!
あたしは覚悟して力強く目を瞑たた!!!
ガキンッ!!!!
???「主様!!!!無理すんな!!!!危ねぇ!!!!後は俺に任せろ!!!!」
えっ…!?この声は…あたしは…ゆっくり目を開ける…
主サトミ「ボス…!!!!」
ボスは義手で…あたしを突き飛ばした…
その拍子で倒れて尻餅付いた程度で済んだ…尻餅付いた傍で落ちてたバスティに貰った剣を、あたしは拾って腰に着けてた剣差しに差し込んで大切に仕舞った…
スロウ「チッ!とんだ邪魔が入ったな!」
ボス「主様!突然!突き飛ばして悪かった!大丈夫か!」
主サトミ「あたしは大丈夫!!!!」
ボス「そうか!なら良かったが!スロウ!!!!てめぇ!!!!良くも主様を!!!!」
スロウ「フン!知った事か!」
ボスは、ぎろっとスロウを刺す様に睨み付け
ボス「てめぇは!!!!ぜってぇ俺が、ぶっ潰す!!!!ぶっ倒す!!!!」
スロウ「やれるもんなら、やって見ろ!」
さっきのスロウの攻撃のせいで義手が折れて破壊しやがった…すると…
ん!?何だ!?俺の頭ん中と心の中で誰か話し掛けてやがる…
あいつは…俺と契約した悪魔ザボスじゃねぇか!!!!
何で今このタイミングで出てきやがる!!!!?
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