女主と悪魔執事達と黒猫｡

devil･91｡結婚10年目（思い出の朝顔･マルハナ編）

マルハナ「アイツらも結婚､出来る歳に､なったな」

主サトミ「うん､そうだね」

マルハナが悪魔執事に､なる前に居た教会で

アラとエメの結婚式を挙げた｡

この世に居たらだけど…

マルハナが賞金稼ぎだった時…

天使等に襲撃され…

アラとエメが子供時代にマルハナの手の届かない所に居て天使に襲われた為…

アラとエメが子供時代に…この世を去ってしまったのだ…

さっきアラとエメが存在しない中での無人の結婚式を行ったのだ…

【数時間後】

マルハナに､あたしと"結婚生活"したいって言うから構えてたら…

割りと結構､何時も通りに過ごせた｡

マルハナ「お待たせ､主様」

マルハナが食器に乗せた食べ物をテーブルの上に乗せた｡

良く見て見ると…

主サトミ「これって…あたしが好きな食べ物ばっかり」

マルハナ「そうだ｡俺は主様の事は良く分かってるからな｡主様が好きな食べ物はリサーチしてるんだよ」