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devil・99。ゴージャスなクルーズ旅行(本編。2階組の、おもてなし)
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3階組と釣りした後の翌朝。
豪華客船の自室でムーンと寛いでる。
コンコン。
主サトミ「どうぞ、入って」
ハウレ「失礼、致します。主様」
フェネ「今日は俺達2階組が主様を、おもてなしさせて頂きます」
主サトミ「うん、今日は宜しくね」
ハウレ「さぁ、主様、まいましょう」
あたしはハウレとフェネと一緒に2階組の、おもてなしの場所に着いて行った。
数分後、其所のテーブルには沢山、蓋をした食器が並べられてる。
ガモン「今回は俺達は別々でおもてなしをする予定っす。先ず俺から主様に青い酒を作る予定です。名前はブルーグアイっす。勿論ノンアルでも作れますが、どうしますか?」
主サトミ「酒入りで」
ガモン「了解っす」
ガモンはブルーグアイの酒を作って、あたしの目の前で渡した。
ガモン「さぁ、主様どうぞ」
あたしはブルーグアイを飲んだ。
主サトミ「美味い」
ガモン「でしょ?ブルーグアイの言葉は"真実の愛"だそうですよ」
主サトミ「えっ…?」
ガモン「俺は何時だって主様に"真実の愛"ですよ」
ハウレ「おい、ガモン!もう、そのくらいにしとけ!」
ガモン「ちぇ~、分かりましたよ」
ハウレ「さぁ、主様、今度は俺の、おもてなしはダンスです」
主サトミ「ダンスが、おもてなし?」
ハウレ「はい、以前、黒の御茶会の時の練習の時、主様と御一緒にダンスの練習をして以来ですね」
主サトミ「うん、懐かしいね」
ハウレ「あの時は御互いギクシャクしたダンスの練習でしたよね」
主サトミ「うん、そうだね」
ハウレ「今はだいぶ上達したと思います」
ハウレは、あたしの背中に手で触った…
ハウレと、あたしはダンスしながらいかにもキスしそうな程、顔が近付いた…
ハウレ「主様もダンス御上手ですね」
主サトミ「ありがとう」
あたしはハウレのキスしそうな程の顔の近さと
あたしの背中に触れてるハウレの手が…
ドキドキさせる…
ハウレ「ふふ、主様、いっそ、このまま2人だけで御一緒に」
ボス「おい!ハウレ!お前ばっか、主様を独り占めしやがって!ずりんだよ!」
ガモン「そうっすよ!ハウレさんばっかずるいっすよ」
ボス「見ろ!フェネも、お前を不満そうに見てんだろ!」
フェネ「いや…その…俺は…」
ハウレ「しかし、もう交代の時間か?早くないか?」
ボス「ハウレ!俺の作った料理が冷める!」
豪華客船の自室でムーンと寛いでる。
コンコン。
主サトミ「どうぞ、入って」
ハウレ「失礼、致します。主様」
フェネ「今日は俺達2階組が主様を、おもてなしさせて頂きます」
主サトミ「うん、今日は宜しくね」
ハウレ「さぁ、主様、まいましょう」
あたしはハウレとフェネと一緒に2階組の、おもてなしの場所に着いて行った。
数分後、其所のテーブルには沢山、蓋をした食器が並べられてる。
ガモン「今回は俺達は別々でおもてなしをする予定っす。先ず俺から主様に青い酒を作る予定です。名前はブルーグアイっす。勿論ノンアルでも作れますが、どうしますか?」
主サトミ「酒入りで」
ガモン「了解っす」
ガモンはブルーグアイの酒を作って、あたしの目の前で渡した。
ガモン「さぁ、主様どうぞ」
あたしはブルーグアイを飲んだ。
主サトミ「美味い」
ガモン「でしょ?ブルーグアイの言葉は"真実の愛"だそうですよ」
主サトミ「えっ…?」
ガモン「俺は何時だって主様に"真実の愛"ですよ」
ハウレ「おい、ガモン!もう、そのくらいにしとけ!」
ガモン「ちぇ~、分かりましたよ」
ハウレ「さぁ、主様、今度は俺の、おもてなしはダンスです」
主サトミ「ダンスが、おもてなし?」
ハウレ「はい、以前、黒の御茶会の時の練習の時、主様と御一緒にダンスの練習をして以来ですね」
主サトミ「うん、懐かしいね」
ハウレ「あの時は御互いギクシャクしたダンスの練習でしたよね」
主サトミ「うん、そうだね」
ハウレ「今はだいぶ上達したと思います」
ハウレは、あたしの背中に手で触った…
ハウレと、あたしはダンスしながらいかにもキスしそうな程、顔が近付いた…
ハウレ「主様もダンス御上手ですね」
主サトミ「ありがとう」
あたしはハウレのキスしそうな程の顔の近さと
あたしの背中に触れてるハウレの手が…
ドキドキさせる…
ハウレ「ふふ、主様、いっそ、このまま2人だけで御一緒に」
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ボス「見ろ!フェネも、お前を不満そうに見てんだろ!」
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