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devil・101。ゴージャスなクルーズ旅行(本編、1階組の、おもてなし)
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今日は1階組の、おもてなしの予定だ。
コンコン。
主サトミ「どうぞ」
ベリー「失礼、致します。主様。早速参りましょう。ロノンくんとバスティくんが御待ちかねです」
主サトミ「宜しくね」
あたしはベリーと一緒に目的地の待ち合わせまで着いて行った。
ロノン「主様。待ってました」
バスティ「主様。待ってた」
ベリー「早速本来の目的地まで、お連れ致しましょう」
あたしは1階組と本来の目的地まで行った。
【豪華なバー】
主サトミ「ここは?」
ベリー「豪華なバーで、ございます」
ロノン「ここには酒は勿論、料理も絶品でダンスも出来るらしいですよ」
バスティ「豪華な飯か超楽しみだ」
ロノン「バスティ、本来の目的は主様をもてなす事だかんな」
バスティ「そんな事、分かってる」
ベリー「まぁ、まぁ今日は、こちらで主様と御一緒に沢山、楽しみましょう」
主サトミ「うん、超楽しみ」
ロノン「早速ですが主様。何を食べますか」
メニューが沢山有りすぎて選び切れない。
ロノン「メニューが沢山、有りすぎて選び切れませんよね。じゃぁ俺が適当に候補決めときます」
主サトミ「成る程、だいぶ絞られて選びやすくなったな」
あたしはメニューが決まり1階組の皆と一緒に食事した。
ロノン「主様、早速ですがダンスしませんか?」
主サトミ「もう、ダンス?」
ロノン「えぇ、早速ダンスしましょう」
ロノンは、あたしに手を差し伸べてあたしはロノンの手に手を乗せながら適当に勘でダンスした。
ロノン「おっ、主様、筋が良いですね」
主サトミ「そう?適当に勘でダンスしてるだけなんだけど…でも楽しい」
ロノン「そりゃ良かった。それでも飲み込み早くて上手ですよ。主様」
ロノンは、あたしの手を握ったまま、くるくる体をターンした。
ロノン「主様…失礼します…」
ロノンはいきなり、あたしの腰と膝の裏を触って体を抱き抱えた。
主サトミ「わわっ!」
ロノン「吃驚しました?主様の体って軽いですね。こりゃ、もっと俺の作って飯をもっと食わせないとな」
主サトミ「いや…そんなに食べきれないから…」
ロノンは、抱き抱えた、あたしの体をゆっくり下ろす。
ベリー「あらあら、ロノン君。主様を抱き抱えるなんて大胆な事しますね」
バスティ「…………もぐもぐ(黙々と食事を食べる咀嚼音)」
ロノン「ベリーさんも一緒にダンス踊りませんか?」
ベリー「えっ?私もですか?」
ロノン「えぇ、ベリーさんも本当は主様と一緒に踊りたかったんですよね?」
ベリー「えぇ…それは…そうですが…私は社交ダンスは経験あっても、こういった曲調のダンスは初めてですので」
主サトミ「ベリーも一緒にダンスしようよ」
ベリー「主様…そこまで仰るなら私もダンスして見ましょうか?」
あたしはベリーに手を出してベリーは手を乗せて、そのまま一緒にダンスした。
ベリー「こうですか?」
主サトミ「うん、上手だよ」
あたしもベリーも先程迄ぎこちなかったダンスを今は淡々とダンスしてる。
ベリー「主様ありがとうございます」
あたしとベリーも先程ロノンと同じく手を握り合ってくるくる体をターンさせた。
ベリー「主様ありがとうございます。私はもう大丈夫です」
ロノン「なぁ!バスティ!お前は飯ばっか食って俺とベリーさんと主様のダンス見てたのかよ!?」
コンコン。
主サトミ「どうぞ」
ベリー「失礼、致します。主様。早速参りましょう。ロノンくんとバスティくんが御待ちかねです」
主サトミ「宜しくね」
あたしはベリーと一緒に目的地の待ち合わせまで着いて行った。
ロノン「主様。待ってました」
バスティ「主様。待ってた」
ベリー「早速本来の目的地まで、お連れ致しましょう」
あたしは1階組と本来の目的地まで行った。
【豪華なバー】
主サトミ「ここは?」
ベリー「豪華なバーで、ございます」
ロノン「ここには酒は勿論、料理も絶品でダンスも出来るらしいですよ」
バスティ「豪華な飯か超楽しみだ」
ロノン「バスティ、本来の目的は主様をもてなす事だかんな」
バスティ「そんな事、分かってる」
ベリー「まぁ、まぁ今日は、こちらで主様と御一緒に沢山、楽しみましょう」
主サトミ「うん、超楽しみ」
ロノン「早速ですが主様。何を食べますか」
メニューが沢山有りすぎて選び切れない。
ロノン「メニューが沢山、有りすぎて選び切れませんよね。じゃぁ俺が適当に候補決めときます」
主サトミ「成る程、だいぶ絞られて選びやすくなったな」
あたしはメニューが決まり1階組の皆と一緒に食事した。
ロノン「主様、早速ですがダンスしませんか?」
主サトミ「もう、ダンス?」
ロノン「えぇ、早速ダンスしましょう」
ロノンは、あたしに手を差し伸べてあたしはロノンの手に手を乗せながら適当に勘でダンスした。
ロノン「おっ、主様、筋が良いですね」
主サトミ「そう?適当に勘でダンスしてるだけなんだけど…でも楽しい」
ロノン「そりゃ良かった。それでも飲み込み早くて上手ですよ。主様」
ロノンは、あたしの手を握ったまま、くるくる体をターンした。
ロノン「主様…失礼します…」
ロノンはいきなり、あたしの腰と膝の裏を触って体を抱き抱えた。
主サトミ「わわっ!」
ロノン「吃驚しました?主様の体って軽いですね。こりゃ、もっと俺の作って飯をもっと食わせないとな」
主サトミ「いや…そんなに食べきれないから…」
ロノンは、抱き抱えた、あたしの体をゆっくり下ろす。
ベリー「あらあら、ロノン君。主様を抱き抱えるなんて大胆な事しますね」
バスティ「…………もぐもぐ(黙々と食事を食べる咀嚼音)」
ロノン「ベリーさんも一緒にダンス踊りませんか?」
ベリー「えっ?私もですか?」
ロノン「えぇ、ベリーさんも本当は主様と一緒に踊りたかったんですよね?」
ベリー「えぇ…それは…そうですが…私は社交ダンスは経験あっても、こういった曲調のダンスは初めてですので」
主サトミ「ベリーも一緒にダンスしようよ」
ベリー「主様…そこまで仰るなら私もダンスして見ましょうか?」
あたしはベリーに手を出してベリーは手を乗せて、そのまま一緒にダンスした。
ベリー「こうですか?」
主サトミ「うん、上手だよ」
あたしもベリーも先程迄ぎこちなかったダンスを今は淡々とダンスしてる。
ベリー「主様ありがとうございます」
あたしとベリーも先程ロノンと同じく手を握り合ってくるくる体をターンさせた。
ベリー「主様ありがとうございます。私はもう大丈夫です」
ロノン「なぁ!バスティ!お前は飯ばっか食って俺とベリーさんと主様のダンス見てたのかよ!?」
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