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devil・128。夕方の習慣(執事now。ミヤ編)
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ミヤは子供達と遊んでる。
高い高いしたり。
かけっこしたりして遊んだ。
【数時間後】
ミヤ「そろそろ帰る時間だよ」
男の子の子供1「やだー…まだ帰らない…」
女の子の子供1「まだ…遊びたい…」
ミヤ「こら我が儘、言うんじゃない」
男の子の子供1「やだってば!」
女の子の子供1「帰らないってば!」
2人の子供が泣き出した。
ミヤ「困ったな…」
主サトミ「ミヤ、大丈夫?」
ミヤ「主様。どうしてここに?」
主サトミ「ゴールドリングから"困った"って声したから」
ミヤ「そうか、それは済まなかったね」
男の子、子供1「あ、あるじさまだ。ねぇ、遊ぼう」
女の子の子供1「ミヤ先生の、あるじさまだ。遊ぼうよ」
女の子の子供2「あのね。ミヤ先生も、あるじさまも困ってるよ。いい加減にしてよ」
女の子の子供1「うわーん!」
男の子の子供1「わーん!」
2人の子供が泣き出した。
主サトミ《あらら…泣き出した…》
男の子の子供2「あー!泣かした!」
ミヤ「主様、迷惑掛けて済まないね」
主サトミ「2人で相手しようか」
ミヤ「いや、しかし…」
主サトミ「あたしも、おんぶくらいなら出来るよ。こう見えて腕力あるから」
ミヤ「じゃぁ、頼むよ」
あたしとミヤは子供達が飽きる迄相手して遊び続けた。
─夕方の習慣・END。別の話に続く─
高い高いしたり。
かけっこしたりして遊んだ。
【数時間後】
ミヤ「そろそろ帰る時間だよ」
男の子の子供1「やだー…まだ帰らない…」
女の子の子供1「まだ…遊びたい…」
ミヤ「こら我が儘、言うんじゃない」
男の子の子供1「やだってば!」
女の子の子供1「帰らないってば!」
2人の子供が泣き出した。
ミヤ「困ったな…」
主サトミ「ミヤ、大丈夫?」
ミヤ「主様。どうしてここに?」
主サトミ「ゴールドリングから"困った"って声したから」
ミヤ「そうか、それは済まなかったね」
男の子、子供1「あ、あるじさまだ。ねぇ、遊ぼう」
女の子の子供1「ミヤ先生の、あるじさまだ。遊ぼうよ」
女の子の子供2「あのね。ミヤ先生も、あるじさまも困ってるよ。いい加減にしてよ」
女の子の子供1「うわーん!」
男の子の子供1「わーん!」
2人の子供が泣き出した。
主サトミ《あらら…泣き出した…》
男の子の子供2「あー!泣かした!」
ミヤ「主様、迷惑掛けて済まないね」
主サトミ「2人で相手しようか」
ミヤ「いや、しかし…」
主サトミ「あたしも、おんぶくらいなら出来るよ。こう見えて腕力あるから」
ミヤ「じゃぁ、頼むよ」
あたしとミヤは子供達が飽きる迄相手して遊び続けた。
─夕方の習慣・END。別の話に続く─
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