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devil・132。砂漠に消えた湖(本編・前編)
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あたしとムーン、ルカ、ガモン、バスティ、ベアは、とある砂漠を駱駝に乗って来た…
ムーン「駱駝くんもこんな砂漠の中で暮らしてるなんて大変ですね」
駱駝「…………」
ムーン「無視ですか…どうしてですか?」
主サトミ《駱駝って普通喋んないじゃないかな?寧ろ喋る黒猫のムーンの方が稀じゃないかな?》
あたしは心の中で、そう思った…
ビュー!
ルカ「主様!皆!砂嵐が吹いてしまいました!何か頭と顔を覆う物が、あれば、それを使って!」
主サトミ「本当だ!凄い砂嵐だね!」
ビュー!ビュー!
目も開けて…いられない程…超絶激烈強い砂嵐だ…
ベア「主様!大丈夫ですか!?」
主サトミ「うん…何とか…」
ガモン「俺達は…ともかく大切な主様の髪や顔や体が砂嵐なんかで汚れてしまったら大変っすよ!」
ルカ「主様!これを砂嵐避けに髪や顔を覆って下さい!少しでも髪や顔の汚れを防げる筈です!」
砂嵐の強風が吹く中…ルカが渡した物は…
主サトミ「ありがとう!ルカ!」
あたしはルカに渡されたターバンを頭と目以外の顔を全て覆った…
流石に目だけは周りが見えなくなるから覆うわけには…いかないが…
これで少しは砂嵐から頭と顔を避けられる様に…なった…
バスティ「あっちに洞窟が、あるぞ」
ルカ「よし!皆!主様!あちらの洞窟に移動しましょう!」
主サトミ「うん!」
ビュー!ビュー!ビュー!
ムーン「うわっ!わっ!」
主サトミ「ムーン!!!!」
ムーン「主様ーっ!!!!」
ルカ「ムーンくんは私が後を追いますから砂嵐が収まるまで主様は洞窟の中に隠れててください!」
バスティ「俺も行くぞ!ルカさん!」
ルカ「バスティくんも着いてきてくれるのかい!?じゃぁ!ガモンくん!ベアくんは主様の事を頼んだよ!」
ガモン「分かったっす!OKっす!」
ベア「任せて下さい!」
主サトミ「ルカ!バスティ!必ずムーンを連れ戻してね!気を付けてね!」
ルカ「はい!必ずムーンくんを連れ戻して来ます!」
バスティ「あぁ!行ってくる!主様も気を付けてな!」
ルカとバスティは強風の砂嵐に吹っ飛ばされたムーンを砂嵐の中…必死で追っ掛けに行った…
あたしとガモンとベアは強風の砂嵐が収まるまで、その洞窟の中に入った。
そして暫くして、やっと強風と砂嵐が収まって再び。
あたしとガモンとベアは再び駱駝に乗って今回の依頼の場所、砂漠の街まで来たが頭と目以外の顔をターバンで覆ってる少年と、その連中が来て最初は無断で水を盗みに来た盗賊と勘違いされ武器を向けられたが後からに、なって誤解が解けて和解した。
サード「よく来たな。私の名前はサードだ」
ガモン「ガモンっす」
ベア「ベアです」
主サトミ「サトミです」
サード「着いて来るがいい。私が案内する」
あたしとガモンとベアはサードさんに言われた通り後を着いて行った。
サード「親父、入るよ」
主サトミ《親父?サードさんて父親の事そう呼ぶんだ》
族長A「おー、よく来たな。お前さん達が例の依頼主達か」
主サトミ「はい、そうです」
ガモン「こちらの人に呼ばれて案内されたっす」
ベア「今日は宜しく、お願いします」
サード「単刀直入に言うぞ。実はな。こっちのAの砂漠街と相手側のBの砂漠街、つか親父と相手側の族長と水不足で水の取り合いで、それを巡って戦闘が絶えないんだ」
族長A「それで君達に力を貸して欲しい訳じゃ」
改めて族長を見ると真っ白髪に上下長い真っ白い長い髭だ。
主サトミ「確かに水不足だと食事も生活も、してけないですもんね」
サード「あぁ、そうだ」
ガモン「力を貸して欲しいって具体的に何すりゃ良いんすか?」
サード「私達と一緒に協力して欲しい。頼む!」
族長A「要するに儂等と一緒に相手側のBの砂漠の街の連中と戦闘して欲しいんじゃ」
ベア「えっ?その相手側のBの砂漠の街の連中達と戦闘したら良いんですか!?」
族長A「あぁ、そうじゃ!あいつ等、絶対許さん!」
サード「親父!落ち着けよ!」
族長A「これが落ち着いてられるか!」
唐突の族長の怒鳴り声に、あたし達は吃驚した…
サード「兎に角!落ち着けって!親父!私も協力するからさ!」
族長A「サード、お前は何時も本当に頼もしくて逞しいな」
サード「親父、止めろって、そんな褒めても何も出ないぞ」
族長A「ははは、兎に角、頼りに、してるぞ。所で最初に君達を疑った詫びとして寝泊まりする部屋を準備するぞ」
ガモン「なら、俺からも頼みが、あるっす」
族長A「ん?何じゃ?儂に出来る事なら何でも言ってくれ」
ガモン「主様に超最高で超豪華で超高級なテント部屋を準備して欲しいっす」
主サトミ「ちょっと!?ガモン!?」
族長A「ははは、儂等の条件を飲むなら良いだろう」
ガモン「へへへ、ありがとうございますっす」
主サトミ「族長…本当に申し訳ございません…」
族長A「構わんよ」
ベア「ありがとうございます。族長」
サード「じゃぁ、私が、その賓客用のテント部屋に案内しよう」
主サトミ「ありがとうございます。サードさん」
あたしはサードさんの案内で、その賓客用のテント部屋に案内された。
サード「さぁ、着いたぞ、ここだ。今は、ゆっくりしてけよ。サトミ様」
主サトミ「素敵な良いテント部屋だね。どうも、ありがとうございます。サードさん」
サード「良いって事だよ。じゃぁな。お休み。サトミ様」
主サトミ「お休みなさい。サードさん」
ベア「お休みなさい」
そしてサードさんは賓客用のテントから去ってった。
主サトミ「サードさんて良い少年だね」
ガモン「でも、まだ俺は、あの人達の事は信用してないっすよ」
主サトミ「ガモン!?」
ガモン「もし、あの人達の化けの皮が剥がれれば、いざって時は俺等も万一で例の戦闘用の武器を準備してるっすから」
ベア「でもガモンくん。あの人達が悪い人達には見えないですよ」
主サトミ「そうだよ。ガモン」
ガモン「もう、主様もベアさんも、お人好しなんすから」
ガモンは執拗以上に見知らぬ人を疑り深いのだ…
主サトミ「あたしは別に、お人好しじゃないけど…」
ガモン「じゃぁ、俺は、ちょっと出掛けて来るっす」
主サトミ「どこ行くの?」
ガモン「ちょっとっす」
どこに出掛けるか具体的に教えてくれないガモンが心配に…なったが…
主サトミ「そう…じゃぁ気を付けて行ってきて」
ガモン「行って来るっす」
ガモンは後ろ姿で手を振りながら賓客用のテント部屋から去ってった…
今ベアと2人きりだ…
ベア「じゃぁ、俺も、ちょっと出掛けて来ます」
主サトミ「えっ!?ベアも!?」
ベア「いえ、俺は直ぐ戻ります」
ベアも行ってしまった…
賓客用のテント部屋に1人きりに…なって…しまった…
こんな豪華で高級なテントの中で1人だけじゃ…何か落ち着かない…
【数分後】
誰か帰って来る音がした…
主サトミ「ガモンか、ベアだな」
帰って来たのは…
ベア「お待たせしました。主様」
主サトミ「何してたの?」
ベア「肌に良いアフガンオイル貰って来ました。早速、主様の身体にマッサージして良いですか?」
主サトミ「うん、良いよ。じゃぁ、お願いしようかな」
ベアは、あたしの両腕にアルガンオイルを優しく塗りながらマッサージした…
ベア「如何ですか?」
主サトミ「良いね」
ベア「じゃぁ、今度は主様の脚にもアルガンオイルを塗ってマッサージしても良いですか?」
主サトミ「うん…じゃぁ…お願いしようかな…」
ベア「はい…任せて下さい…主様…其所の椅子に座って下さい…俺に主様の靴を脱がせて下さい…」
主サトミ「えっ…?良いけど…」
ベアは椅子に座ってる…あたしの前に跪いて…
あたしの脚を触って靴を脱がせた後…
裸足に…なった…あたしの脚触って足の裏をベアはジーっと見た後…触りまくった…
ベア「主様…色白で美脚ですね…足の裏も物凄く綺麗です…」
ベアは、アルガンオイルを手に垂らして…あたしの足の裏に優しく塗りながら優しく足つぼマッサージした…
ベア「主様…ここは特に痛みが感じやすい場所だと聞きましたから今…極力優しくしてますけど大丈夫ですか?」
主サトミ「全然、大丈夫だよ」
ベアの優しい足つぼマッサージは…寧ろ…くすぐったくて変な声出そうに…なるの我慢しなきゃ…
主サトミ《…くすぐったい…》
ベア「次は主様の踝と脹ら脛にもアルガンオイル塗りながらマッサージしますね…」
主サトミ「うん…じゃぁ…お願いしようかな…」
ベア「はい…任せて下さい…」
ベアは跪きながら自分の太股に…あたしの足の裏を乗せながら…あたしの踝と脹ら脛にもアルガンオイルを優しく塗りながらマッサージした…
変な声が出ない様に気を付けないと…
主サトミ《ベアの…あたしの脚のマッサージ…くすぐったいよ…》
ベア「はい、主様、以上でアルガンオイルのマッサージ終了です。お疲れ様でした」
主サトミ「えっ?」
ベア「ん?主様?どうしました?」
ベアの優しいマッサージが…あんまりにも…くすぐったくて心地良いから…
あたしは…
主サトミ「ねぇ…ベア…」
ベア「はい…?」
主サトミ「あたしの太股にもアルガンオイル塗ってマッサージして…」
ベア「えっ…?でも…」
主サトミ「お願い…ベア…あたしの太股もマッサージして…」
あたしは砂漠用の衣装のスカートを下着が見えるか見えないかギリギリまで巡って上げた…
ベア《今日の主様…何故か超大胆だな…》
主サトミ《自分でスカート巡ってベアに生の太股見せてるのに何か恥ずかしくなって来た…でもベアに…あたしの太股もマッサージしてって言った出前…今更…引っ込みがつかない…》
ベア「主様の太股初めて見ましたけど…も色白で美脚で物凄く綺麗です…本当に主様の太股…触っても良いんですか…」
主サトミ「うん…勿論…良いよ…お願い…」
ベア「じゃぁ…失礼します…」
ベアは手にアルガンオイルを垂らして…あたしの太股をに優しく塗りながら優しくマッサージした…
ベア《主様の太股…柔らかい…》
俺は主様の太股の柔らかい感触に…ごくっと喉を鳴らしながら…
主様の柔らかい太股を触りながら感触を楽しみながらマッサージした…
主サトミ《んっ…んんっ…思ったより…くすぐったくて気持ち良い…さっきより声我慢するの…もっと…大変に…なった…》
ベア「主様の太股…触ってて柔らかいです…如何ですか…」
主サトミ「うん…思ったより…くすぐったくて…良いよ…」
ベア「俺の主様の太股のマッサージ気に入って頂けて良かったです…」
ベアのマッサージが…あまりに気持ち良すぎて上手過ぎて…
あたしは更にスイッチが入ってエスカレートした…
主サトミ「ねぇ…ベア…良かったら…ここにもアルガンオイル塗ってマッサージして…」
ベア「えっ…!?主様…!?そこって…!?」
主サトミ「うん…ここ…」
ベア「主様…幾ら何でも其所にアルガンオイル塗るのは…」
主サトミ「ねぇ…お願い…ここにもアルガンオイルを塗られる気持ち良さを試して見たいの…ベア…」
ベア「でも今回の依頼は俺1人じゃなくてガモンくんも居るから何時…帰って来るか分からないですから…」
主サトミ「お願い…ベア…何時もの様に…あたしが責任取って他の執事には絶対バレない様に黙ってて…あげるから…」
ベア「しかしですね…」
主サトミ「ベアの…あたしの脚と裏をマッサージされて…ここも疼いたの…ねぇ…お願い…あたしの…ここも触ってマッサージして…」
あたしは…もう我慢出来なくなって…
衣装のスカートを捲ってパンツ脱いで脚を開いてベアに…あたしの疼く大事な所…生で見せた…
ベア《これが主様の大事な所…何だか…綺麗なピンク色でヒクヒク小刻みに…しててキラキラ光ってて濡れてる様にも見える…》
俺は初めて見る主様の大事な所を見ながら緊張してドキドキする…
ベア「主様…本当に宜しいのですか…?」
主様は顔を真っ赤に…してコクンと頷いた…
主サトミ「うん…良いよ…」
俺はアルガンオイルを手に垂らして…
緊張してドキドキして震えながら…
ベア「では…失礼します…」
俺は主様の大事な所をクニッと触りながら…
優しくアルガンオイルを塗る…
主サトミ「あっ…んっ…」
主様の大事な所…元々…濡れてて柔らかい…触ってて気持ち良い…
主サトミ「ベア…ここも…クリトリスも…お願い…触って…」
ベア「はい…分かりました…」
俺は主様のクリトリスをクニッと触りながら擦り擦りアルガンオイルを塗った…
主サトミ「あんっ…あぁんっ…あはあぁんんっ…良いぃっ…もっとおぉっ…そこおぉっ…クリトリスうぅっ…触ってえぇっ…クリトリスうぅっ…そこ…感じちゃう…」
主様が俺の頭を両手で掴んで俺の顔を大事な所に近付けて夢中でクリトリス触られて感じてる…
何だか…俺も興奮してきた…
主サトミ「次は…ここの真ん中の穴に指入れてアルガンオイル塗って動かして…」
ベア「はい…分かりました…」
俺は主様の大事な所の真ん中の穴に優しくツプッと指入れて動かした…
これが主様の大事な所の真ん中の穴の中…柔らかい上に中が温かくて中の襞を動かす感触が堪らない…
主サトミ「あっ…あぁっ…ベアあぁっ…そこのあたしのおぉっ…大事な所のおぉっ…真ん中の穴の中のおぉっ…マッサージもおぉっ…上手だよおぉっ…」
ベア「俺のマッサージお気に召して頂いて…ありがとうございます…主様の大事な所…ヒクヒクしてて沢山…濡れててピンク色で何だか…とっても綺麗です…俺のマッサージで感じて気持ち良くなってくれて俺も嬉しいです…」
主サトミ「あぁっ…りがとうぅっ…ベアあぁっ…たしいぃっ…もうぅっ…気持ち良すぎてえぇっ…もうぅっ…いきそうぅっ…」
あたしはベアに…そこの穴の中を動かされてマッサージされていきそうに…なりながらドバッと潮吹いて…いった…
その後…あたしとベアは暫く休憩しながら話を…しながら…
数時間後にガモンが帰って来て…
あたしとベアは…まるで何もなかったかの様に振る舞いながらも…
ガモンに多少…怪しまれたが…
何とか全力で必死で誤魔化して切り抜けた…
─後編に続く─
ムーン「駱駝くんもこんな砂漠の中で暮らしてるなんて大変ですね」
駱駝「…………」
ムーン「無視ですか…どうしてですか?」
主サトミ《駱駝って普通喋んないじゃないかな?寧ろ喋る黒猫のムーンの方が稀じゃないかな?》
あたしは心の中で、そう思った…
ビュー!
ルカ「主様!皆!砂嵐が吹いてしまいました!何か頭と顔を覆う物が、あれば、それを使って!」
主サトミ「本当だ!凄い砂嵐だね!」
ビュー!ビュー!
目も開けて…いられない程…超絶激烈強い砂嵐だ…
ベア「主様!大丈夫ですか!?」
主サトミ「うん…何とか…」
ガモン「俺達は…ともかく大切な主様の髪や顔や体が砂嵐なんかで汚れてしまったら大変っすよ!」
ルカ「主様!これを砂嵐避けに髪や顔を覆って下さい!少しでも髪や顔の汚れを防げる筈です!」
砂嵐の強風が吹く中…ルカが渡した物は…
主サトミ「ありがとう!ルカ!」
あたしはルカに渡されたターバンを頭と目以外の顔を全て覆った…
流石に目だけは周りが見えなくなるから覆うわけには…いかないが…
これで少しは砂嵐から頭と顔を避けられる様に…なった…
バスティ「あっちに洞窟が、あるぞ」
ルカ「よし!皆!主様!あちらの洞窟に移動しましょう!」
主サトミ「うん!」
ビュー!ビュー!ビュー!
ムーン「うわっ!わっ!」
主サトミ「ムーン!!!!」
ムーン「主様ーっ!!!!」
ルカ「ムーンくんは私が後を追いますから砂嵐が収まるまで主様は洞窟の中に隠れててください!」
バスティ「俺も行くぞ!ルカさん!」
ルカ「バスティくんも着いてきてくれるのかい!?じゃぁ!ガモンくん!ベアくんは主様の事を頼んだよ!」
ガモン「分かったっす!OKっす!」
ベア「任せて下さい!」
主サトミ「ルカ!バスティ!必ずムーンを連れ戻してね!気を付けてね!」
ルカ「はい!必ずムーンくんを連れ戻して来ます!」
バスティ「あぁ!行ってくる!主様も気を付けてな!」
ルカとバスティは強風の砂嵐に吹っ飛ばされたムーンを砂嵐の中…必死で追っ掛けに行った…
あたしとガモンとベアは強風の砂嵐が収まるまで、その洞窟の中に入った。
そして暫くして、やっと強風と砂嵐が収まって再び。
あたしとガモンとベアは再び駱駝に乗って今回の依頼の場所、砂漠の街まで来たが頭と目以外の顔をターバンで覆ってる少年と、その連中が来て最初は無断で水を盗みに来た盗賊と勘違いされ武器を向けられたが後からに、なって誤解が解けて和解した。
サード「よく来たな。私の名前はサードだ」
ガモン「ガモンっす」
ベア「ベアです」
主サトミ「サトミです」
サード「着いて来るがいい。私が案内する」
あたしとガモンとベアはサードさんに言われた通り後を着いて行った。
サード「親父、入るよ」
主サトミ《親父?サードさんて父親の事そう呼ぶんだ》
族長A「おー、よく来たな。お前さん達が例の依頼主達か」
主サトミ「はい、そうです」
ガモン「こちらの人に呼ばれて案内されたっす」
ベア「今日は宜しく、お願いします」
サード「単刀直入に言うぞ。実はな。こっちのAの砂漠街と相手側のBの砂漠街、つか親父と相手側の族長と水不足で水の取り合いで、それを巡って戦闘が絶えないんだ」
族長A「それで君達に力を貸して欲しい訳じゃ」
改めて族長を見ると真っ白髪に上下長い真っ白い長い髭だ。
主サトミ「確かに水不足だと食事も生活も、してけないですもんね」
サード「あぁ、そうだ」
ガモン「力を貸して欲しいって具体的に何すりゃ良いんすか?」
サード「私達と一緒に協力して欲しい。頼む!」
族長A「要するに儂等と一緒に相手側のBの砂漠の街の連中と戦闘して欲しいんじゃ」
ベア「えっ?その相手側のBの砂漠の街の連中達と戦闘したら良いんですか!?」
族長A「あぁ、そうじゃ!あいつ等、絶対許さん!」
サード「親父!落ち着けよ!」
族長A「これが落ち着いてられるか!」
唐突の族長の怒鳴り声に、あたし達は吃驚した…
サード「兎に角!落ち着けって!親父!私も協力するからさ!」
族長A「サード、お前は何時も本当に頼もしくて逞しいな」
サード「親父、止めろって、そんな褒めても何も出ないぞ」
族長A「ははは、兎に角、頼りに、してるぞ。所で最初に君達を疑った詫びとして寝泊まりする部屋を準備するぞ」
ガモン「なら、俺からも頼みが、あるっす」
族長A「ん?何じゃ?儂に出来る事なら何でも言ってくれ」
ガモン「主様に超最高で超豪華で超高級なテント部屋を準備して欲しいっす」
主サトミ「ちょっと!?ガモン!?」
族長A「ははは、儂等の条件を飲むなら良いだろう」
ガモン「へへへ、ありがとうございますっす」
主サトミ「族長…本当に申し訳ございません…」
族長A「構わんよ」
ベア「ありがとうございます。族長」
サード「じゃぁ、私が、その賓客用のテント部屋に案内しよう」
主サトミ「ありがとうございます。サードさん」
あたしはサードさんの案内で、その賓客用のテント部屋に案内された。
サード「さぁ、着いたぞ、ここだ。今は、ゆっくりしてけよ。サトミ様」
主サトミ「素敵な良いテント部屋だね。どうも、ありがとうございます。サードさん」
サード「良いって事だよ。じゃぁな。お休み。サトミ様」
主サトミ「お休みなさい。サードさん」
ベア「お休みなさい」
そしてサードさんは賓客用のテントから去ってった。
主サトミ「サードさんて良い少年だね」
ガモン「でも、まだ俺は、あの人達の事は信用してないっすよ」
主サトミ「ガモン!?」
ガモン「もし、あの人達の化けの皮が剥がれれば、いざって時は俺等も万一で例の戦闘用の武器を準備してるっすから」
ベア「でもガモンくん。あの人達が悪い人達には見えないですよ」
主サトミ「そうだよ。ガモン」
ガモン「もう、主様もベアさんも、お人好しなんすから」
ガモンは執拗以上に見知らぬ人を疑り深いのだ…
主サトミ「あたしは別に、お人好しじゃないけど…」
ガモン「じゃぁ、俺は、ちょっと出掛けて来るっす」
主サトミ「どこ行くの?」
ガモン「ちょっとっす」
どこに出掛けるか具体的に教えてくれないガモンが心配に…なったが…
主サトミ「そう…じゃぁ気を付けて行ってきて」
ガモン「行って来るっす」
ガモンは後ろ姿で手を振りながら賓客用のテント部屋から去ってった…
今ベアと2人きりだ…
ベア「じゃぁ、俺も、ちょっと出掛けて来ます」
主サトミ「えっ!?ベアも!?」
ベア「いえ、俺は直ぐ戻ります」
ベアも行ってしまった…
賓客用のテント部屋に1人きりに…なって…しまった…
こんな豪華で高級なテントの中で1人だけじゃ…何か落ち着かない…
【数分後】
誰か帰って来る音がした…
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帰って来たのは…
ベア「お待たせしました。主様」
主サトミ「何してたの?」
ベア「肌に良いアフガンオイル貰って来ました。早速、主様の身体にマッサージして良いですか?」
主サトミ「うん、良いよ。じゃぁ、お願いしようかな」
ベアは、あたしの両腕にアルガンオイルを優しく塗りながらマッサージした…
ベア「如何ですか?」
主サトミ「良いね」
ベア「じゃぁ、今度は主様の脚にもアルガンオイルを塗ってマッサージしても良いですか?」
主サトミ「うん…じゃぁ…お願いしようかな…」
ベア「はい…任せて下さい…主様…其所の椅子に座って下さい…俺に主様の靴を脱がせて下さい…」
主サトミ「えっ…?良いけど…」
ベアは椅子に座ってる…あたしの前に跪いて…
あたしの脚を触って靴を脱がせた後…
裸足に…なった…あたしの脚触って足の裏をベアはジーっと見た後…触りまくった…
ベア「主様…色白で美脚ですね…足の裏も物凄く綺麗です…」
ベアは、アルガンオイルを手に垂らして…あたしの足の裏に優しく塗りながら優しく足つぼマッサージした…
ベア「主様…ここは特に痛みが感じやすい場所だと聞きましたから今…極力優しくしてますけど大丈夫ですか?」
主サトミ「全然、大丈夫だよ」
ベアの優しい足つぼマッサージは…寧ろ…くすぐったくて変な声出そうに…なるの我慢しなきゃ…
主サトミ《…くすぐったい…》
ベア「次は主様の踝と脹ら脛にもアルガンオイル塗りながらマッサージしますね…」
主サトミ「うん…じゃぁ…お願いしようかな…」
ベア「はい…任せて下さい…」
ベアは跪きながら自分の太股に…あたしの足の裏を乗せながら…あたしの踝と脹ら脛にもアルガンオイルを優しく塗りながらマッサージした…
変な声が出ない様に気を付けないと…
主サトミ《ベアの…あたしの脚のマッサージ…くすぐったいよ…》
ベア「はい、主様、以上でアルガンオイルのマッサージ終了です。お疲れ様でした」
主サトミ「えっ?」
ベア「ん?主様?どうしました?」
ベアの優しいマッサージが…あんまりにも…くすぐったくて心地良いから…
あたしは…
主サトミ「ねぇ…ベア…」
ベア「はい…?」
主サトミ「あたしの太股にもアルガンオイル塗ってマッサージして…」
ベア「えっ…?でも…」
主サトミ「お願い…ベア…あたしの太股もマッサージして…」
あたしは砂漠用の衣装のスカートを下着が見えるか見えないかギリギリまで巡って上げた…
ベア《今日の主様…何故か超大胆だな…》
主サトミ《自分でスカート巡ってベアに生の太股見せてるのに何か恥ずかしくなって来た…でもベアに…あたしの太股もマッサージしてって言った出前…今更…引っ込みがつかない…》
ベア「主様の太股初めて見ましたけど…も色白で美脚で物凄く綺麗です…本当に主様の太股…触っても良いんですか…」
主サトミ「うん…勿論…良いよ…お願い…」
ベア「じゃぁ…失礼します…」
ベアは手にアルガンオイルを垂らして…あたしの太股をに優しく塗りながら優しくマッサージした…
ベア《主様の太股…柔らかい…》
俺は主様の太股の柔らかい感触に…ごくっと喉を鳴らしながら…
主様の柔らかい太股を触りながら感触を楽しみながらマッサージした…
主サトミ《んっ…んんっ…思ったより…くすぐったくて気持ち良い…さっきより声我慢するの…もっと…大変に…なった…》
ベア「主様の太股…触ってて柔らかいです…如何ですか…」
主サトミ「うん…思ったより…くすぐったくて…良いよ…」
ベア「俺の主様の太股のマッサージ気に入って頂けて良かったです…」
ベアのマッサージが…あまりに気持ち良すぎて上手過ぎて…
あたしは更にスイッチが入ってエスカレートした…
主サトミ「ねぇ…ベア…良かったら…ここにもアルガンオイル塗ってマッサージして…」
ベア「えっ…!?主様…!?そこって…!?」
主サトミ「うん…ここ…」
ベア「主様…幾ら何でも其所にアルガンオイル塗るのは…」
主サトミ「ねぇ…お願い…ここにもアルガンオイルを塗られる気持ち良さを試して見たいの…ベア…」
ベア「でも今回の依頼は俺1人じゃなくてガモンくんも居るから何時…帰って来るか分からないですから…」
主サトミ「お願い…ベア…何時もの様に…あたしが責任取って他の執事には絶対バレない様に黙ってて…あげるから…」
ベア「しかしですね…」
主サトミ「ベアの…あたしの脚と裏をマッサージされて…ここも疼いたの…ねぇ…お願い…あたしの…ここも触ってマッサージして…」
あたしは…もう我慢出来なくなって…
衣装のスカートを捲ってパンツ脱いで脚を開いてベアに…あたしの疼く大事な所…生で見せた…
ベア《これが主様の大事な所…何だか…綺麗なピンク色でヒクヒク小刻みに…しててキラキラ光ってて濡れてる様にも見える…》
俺は初めて見る主様の大事な所を見ながら緊張してドキドキする…
ベア「主様…本当に宜しいのですか…?」
主様は顔を真っ赤に…してコクンと頷いた…
主サトミ「うん…良いよ…」
俺はアルガンオイルを手に垂らして…
緊張してドキドキして震えながら…
ベア「では…失礼します…」
俺は主様の大事な所をクニッと触りながら…
優しくアルガンオイルを塗る…
主サトミ「あっ…んっ…」
主様の大事な所…元々…濡れてて柔らかい…触ってて気持ち良い…
主サトミ「ベア…ここも…クリトリスも…お願い…触って…」
ベア「はい…分かりました…」
俺は主様のクリトリスをクニッと触りながら擦り擦りアルガンオイルを塗った…
主サトミ「あんっ…あぁんっ…あはあぁんんっ…良いぃっ…もっとおぉっ…そこおぉっ…クリトリスうぅっ…触ってえぇっ…クリトリスうぅっ…そこ…感じちゃう…」
主様が俺の頭を両手で掴んで俺の顔を大事な所に近付けて夢中でクリトリス触られて感じてる…
何だか…俺も興奮してきた…
主サトミ「次は…ここの真ん中の穴に指入れてアルガンオイル塗って動かして…」
ベア「はい…分かりました…」
俺は主様の大事な所の真ん中の穴に優しくツプッと指入れて動かした…
これが主様の大事な所の真ん中の穴の中…柔らかい上に中が温かくて中の襞を動かす感触が堪らない…
主サトミ「あっ…あぁっ…ベアあぁっ…そこのあたしのおぉっ…大事な所のおぉっ…真ん中の穴の中のおぉっ…マッサージもおぉっ…上手だよおぉっ…」
ベア「俺のマッサージお気に召して頂いて…ありがとうございます…主様の大事な所…ヒクヒクしてて沢山…濡れててピンク色で何だか…とっても綺麗です…俺のマッサージで感じて気持ち良くなってくれて俺も嬉しいです…」
主サトミ「あぁっ…りがとうぅっ…ベアあぁっ…たしいぃっ…もうぅっ…気持ち良すぎてえぇっ…もうぅっ…いきそうぅっ…」
あたしはベアに…そこの穴の中を動かされてマッサージされていきそうに…なりながらドバッと潮吹いて…いった…
その後…あたしとベアは暫く休憩しながら話を…しながら…
数時間後にガモンが帰って来て…
あたしとベアは…まるで何もなかったかの様に振る舞いながらも…
ガモンに多少…怪しまれたが…
何とか全力で必死で誤魔化して切り抜けた…
─後編に続く─
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