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devil・201。夕方の焼き芋(執事now・ユウハ編)
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何か外から美味そうな香ばしい匂いが、してきた。
あたしは気になって外に出て見た。
ユウハ「主様、お疲れ様です。今焼き芋も焼いてました」
主サトミ「ユウハ、焼き芋焼いてたの?」
ユウハ「はい、主様の為に焼きました。私が焼き芋を食べたのは子供の時、以来です」
ユウハは燃やしてる枯れ葉の中から焼き芋を棒で探って刺して焼けてるか確認中だ。
ユウハ「よく焼けてますね。主様が焼き芋が食べやすい様に半分に、して皮を剥いて紙に御包み致しますね」
主サトミ「ありがとう、ユウハ」
あたしはユウハから焼き芋を受け取った。
主サトミ「ユウハも一緒に焼き芋、食べよう」
ユウハ「えっ?ですが…」
主サトミ「2人で食べた方が、きっと美味いよ」
ユウハ「はい、其では御言葉に甘えまして私も焼き芋を頂きます」
あたしは半分の焼き芋をユウハに渡して
ユウハは、はしゃいで焼き芋も食べながら
ユウハが子供の時に食べた焼き芋を食べてたか、想像しながら
あたしも焼き芋も食べた。
─夕方の焼き芋・END。別の話に続く─
あたしは気になって外に出て見た。
ユウハ「主様、お疲れ様です。今焼き芋も焼いてました」
主サトミ「ユウハ、焼き芋焼いてたの?」
ユウハ「はい、主様の為に焼きました。私が焼き芋を食べたのは子供の時、以来です」
ユウハは燃やしてる枯れ葉の中から焼き芋を棒で探って刺して焼けてるか確認中だ。
ユウハ「よく焼けてますね。主様が焼き芋が食べやすい様に半分に、して皮を剥いて紙に御包み致しますね」
主サトミ「ありがとう、ユウハ」
あたしはユウハから焼き芋を受け取った。
主サトミ「ユウハも一緒に焼き芋、食べよう」
ユウハ「えっ?ですが…」
主サトミ「2人で食べた方が、きっと美味いよ」
ユウハ「はい、其では御言葉に甘えまして私も焼き芋を頂きます」
あたしは半分の焼き芋をユウハに渡して
ユウハは、はしゃいで焼き芋も食べながら
ユウハが子供の時に食べた焼き芋を食べてたか、想像しながら
あたしも焼き芋も食べた。
─夕方の焼き芋・END。別の話に続く─
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