女主と悪魔執事達と黒猫。

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devil・213。最凶バディ(夜明けを告げる者・ラム&ラトス編)

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ラム「ラトっち、ゲコちゃん、(蛙)捕まえるの手伝ってよ」

ラトス「おや?ラムくんは今はマフィアのアジトの裏路地を潜伏中ですよ?蛙さんを捕まえるんですか?」

ラム「うん!ボス(主サトミ)を喜ばせたいんだ」

ラトス「そうですか。ボス(主サトミ)が喜ぶなら蛙さんを捕まえるの協力しましょう」

ラム「ありがとう、ラトっち」

【数分後】

ラム「これだけ沢山、ゲコちゃん捕まえればボス(主サトミ)も喜ぶよね」

ラトス「はい、そうですね」

すると…

マフィア1「おい、あいつら最強のデビル・ファミリーだって聞いたが蛙なんか捕まえてやがんぜ」

マフィア2「あいつらを野放しにしやがるボス(主サトミ)も大したことねぇな」

ラトス「ラムくん、あの醜くて汚い豚さん達、殺りましょうか?」

ラム「うん!そうだね」

ラムラト、コンビは最凶バディとして軽々とマフィアの連中を手加減一切無しで容赦無しに次々、倒してく。

主サトミ「おい!ラム!ラトス!どうした!?一体、何の騒ぎた!」

ラム「主様!?いや、ボス、何で、ここに!?」

主サトミ「ゴールドリングから、お前らの声が、したからな。気になってな」

ラトス「ボス…御安心下さい…汚い醜い豚さん達は全員…私とラムくんで…やっつけましたので…」

ラトスが不敵な笑みを浮かべながら言うと超絶…恐い…

主サトミ「そうか…そいつぁ良かった…」

ラトス「つまり私とラムくんは最凶バディって事ですよ」

ラム「そんな事よりボス!こっちに来る途中マフィアの奴らに襲われませんでしたか!?」

主サトミ「あたしなら大丈夫だ」

ラトス「もしボスに何か、ありましたら私達を呼んで下さいね…直ぐに駆け付けて…その汚くて醜い豚さん達を消してあげます…」

ラトスは…また恐い不敵な笑みで言った…

主サトミ「おぅ…サンキューな…ラム、ラトス、頼りに、してっぞ」

ラム「はい、任せて下さい。ボス」

ラトス「えぇ…お任せ下さい…ボス…」

─最凶バディ・END。別の話に続く─




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