ある小学生達

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ある小学生達

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あたし櫻井桃子(さくらいももこ)小学生3年生の9歳。

黒髪のストレートショートヘア。

となりの席にいる、うすぶちの丸い眼鏡を掛けてて黒髪のツイン三つ編みの、お下げの優しい女の子。

保波珠代(やすなみたまよ)ちゃん。

ニックネームは珠ちゃん。

あたしの最高のベストフレンド。

「桃ちゃん、どうしたの?」

因みに、あたしは珠ちゃんからは桃ちゃんと呼ばれてる。

「ううん、あたしは何でもないよ?」

珠ちゃんが、うちに遊びに来たとき勿論、普通の子供の遊びもするけど、例えば、お人形ごっことか飯事とかもするけど…

あと、もう1つ、あたしと珠ちゃんは”ある事”をする…

それは…

「桃ちゃん…」

「珠ちゃん…」

あたしと珠ちゃんが両親と姉と祖母と祖父に隠れては…

珠ちゃんと”ある事”をしてる…

するとドアが開いて…

「桃子ーおやつもって来たわよ」

あたしと珠ちゃんは、びっくりして離れた…

「あら?あんた達、顔真っ赤にして、どうしたの?」

「なっ…何でもないよ…ねぇ…珠ちゃん…」

お母さんの名前は須美子(すみこ)。

「変な子達ねぇ」

首を傾げながら、お母さんは去って行った…

「じゃぁ…改めて…珠ちゃん…」

「うん…桃ちゃん…」

まず…お互い抱き合って…

それから…

「あら?桃子に珠ちゃん何してんの?」

また…あたしと珠ちゃんは慌てて離れた…

今度は、お姉ちゃんなの?

お姉ちゃんの名前は沙希(さき)。小学6年生12歳。普段は下にツイン結びしてる。

「戸田先生、宿題出しすぎだなって珠ちゃんと話してたんだよ」

「それを抱き合って言ったの?」

うっ…バレてる…💧

「桃子あんた幾ら男に興味ないからって珠ちゃんと抱き合うなんて、幾ら仲良しな友達だからって、どんだけ好きあってんのよ?」

「友達と抱き合うなんて普通じゃん、お姉ちゃんは友達の陽子さんと抱き合ったりしないの?」

「うーん、時々あるけど桃子達ほどベタベタじゃないわね」

「所で、お姉ちゃん何しに帰って来たの?」

「”何しに帰って来たの?”は、ないでしょ!!!ここは、あたしの部屋でも、あるのよ!!!」

「そうだけど…」

「今から陽子さんと出掛けるから要るもの取りに来たのよ、すぐ出掛けるから、あんたは安心して、”さっきの続き”するといいわ、じゃぁ、行ってくるわ」

「いってらっしゃい」

お姉ちゃんが出掛けた後…

「もう誰も来ないかな…?」

あたしはギロッと睨みながら部屋のドアを開けて廊下側をキョロキョロ見回した…

「桃ちゃんたら…」

「あたし達の部屋は鍵付きじゃないから困るんだよね…」

あたしは1つコホンと咳をした…

「今度こそ…珠ちゃん…」

「桃ちゃん…」

あたしと珠ちゃんは再び顔を近付けて…

「桃子やー、儂と遊ぼうや、珠ちゃんも来てたんじゃな」

💢もうっ!!!今日に限って次から次と何で、こんな邪魔ばっかり入るのさ!!!?あたしは苛々でワナワナした…

「お祖父ちゃーん!!!」

「えっ…儂…桃子に何かしたのかのう…?💧」

「桃ちゃん…落ち着いて…」

「もう!!!今、珠ちゃんと大事な話してるんだよ!!!」

「大事な話とな?儂も混ぜておくれよ」

「ダメ!!!後で遊んであげるから今は出てって待ってて!!!」

あたしは、お祖父ちゃんの背中をグイグイ強引に押し返した。

ガーン…

儂の大好きな孫娘の桃子に…

儂は嫌われたんじゃろうか…?

『孫娘に嫌われて儂ショック。友親、心の俳句』

【ナレーション】自分は何も悪い事してないのに何で桃子に理不尽に嫌われたんだろう?と思う、櫻井知三(さくらいともぞう)76歳である。

「珠ちゃん…早く邪魔者達が来ないうちに…しよ…」

邪魔者達って桃ちゃん…

「うん…」

今度こそ…お互い目を閉じて…

初チューした…

何で友達の…しかも同じ女の子同士だけど…

やっぱり珠ちゃんが友達以上に大好きだから…

こんな事しようって…お互い話し合って決めたんだ…

「桃ちゃん…私の眼鏡…邪魔じゃない…?当たらない…?」

「ごめんね…ちょっと当たるかも…」

「じゃぁ…眼鏡外すね…」

眼鏡を取った珠ちゃんも可愛い…

あたし達は…もう一度チューし直した…

珠ちゃんの唇って…こんなに柔らかいんだね…お互い口の中をペロペロしあった…

「服を全部脱ぐと誰か来たとき…すぐ隠せなくなっちゃうから服来たまま…捲った状態で…しよ…?」

「うん…今日…私も桃ちゃんも下はスカートで良かったね…」

「どうする…二人で一緒に服捲る…?それとも…どっちかが先に服捲る…?」

「二人…一緒に服…捲ろうか?」

あたしと珠ちゃんは二人一緒に服を捲った…

まぁ…あたしも珠ちゃんも小学3年生だから…おっぱい小さくて当たり前か…

でも…おっぱいの先っちょは大人の女の人と一緒だよね…

「ねぇ…珠ちゃん…おっぱい…触りっこしようよ…」

「うん…何だか…ドキドキするね…」

あたしは珠ちゃんの…小さい…おっぱいの先っちょを…そっとツンと…ひとつきして…もっとツンツン突っついた…

「きゃぁん…桃ちゃん…おっぱいの先っちょ初めて触られたけど…くすぐったい…」

今度は珠ちゃんが…あたしの…小さい、おっぱいを先っちょと一緒に優しく触って揉み揉みした


「うぅっ…んんっ…珠ちゃん…おっぱいを…そんな揉み揉み触られたら…くすぐったいよぉっ…」

今度は二人一緒に…おっぱいの触りっこした…

「今度はさ…下の方も…おパンツ脱いで見せあいっこしよ…」

「うん…さっきよりドキドキが大きくなった…」

あたしと珠ちゃんは…おパンツ脱いでスカートを捲った…

「あたしも珠ちゃんも…お股に毛が生えてないね…珠ちゃんの…お股の真ん中の割れ目って…こんな…なってるんだね…上の出っ張りも…しかも何かピクピクしてて…お汁出てて可愛い…」

「やぁん…桃ちゃんったら…恥ずかしいよぉ…」

「ねぇ…珠ちゃんの…お股の真ん中の割れ目…触りながら舐めていい…?」

「えっ…?触るだけじゃなくて舐めるの…?うん…いいけど…」

あたしは珠ちゃんの…お股の上の出っ張りを舌でペロペロ舐めながら真ん中の割れ目をツツーッと触った…

「あんっ…あぁんっ…桃ちゃん…そこ…舐められて触られると…くすぐったぁい…」

あたしは珠ちゃんの…お股の真ん中の割れ目の穴の中を…そっと優しく指を入れて動かした…

「あっ…あぁっ…桃ちゃん…」

「珠ちゃん…お股の真ん中の割れ目の穴の中グショグショに濡れてるね…」

「やんっ…桃ちゃんたら…あぁっ…何か来ちゃう…」

珠ちゃんの…お股の真ん中の割れ目の穴の中から何か吹き出した…

「わぁっ…凄いね…珠ちゃん…」

「何か恥ずかしいよぉ…」

珠ちゃん…

「今度は私が桃ちゃんの…お股の上と真ん中の割れ目を舐めて触ってあげるね…」

「うん…お願いね…」

珠ちゃんは…あたしの…お股の上の出っ張りを舌でペロペロ舐めて真ん中の割れ目も舐めて触ってくれた…

「あぁっ…んんっ…珠ちゃん…そこ…舐め方も触り方もくすぐったいよぉっ…上手だよぉ…」

「ねぇ…今度は…お互い…お股の真ん中を…すりすりして見ない…?きっと…もっと気持ちよくなると思うよ…」

「うん…それ…いいね…」

あたしと珠ちゃんは…お股
の真ん中を…すりすりしあった…

「あっんっ…あぁっん…桃ちゃん…お股の真ん中…気持ちいいよぉ…」

「あぁっ…んんっ…珠ちゃん…あたしも…お股の真ん中くすぐったくて…気持ちいいよぉ…お股がピクピクして何か来ちゃうよぉ…」

あまりの気持ちよさに…あたしと珠ちゃんは…お互い…お股の真ん中の割れ目の穴から…お汁を吹き出  した…

その直後あたしと珠ちゃんはバタンキューした…

暫くして…

「バイバイ、桃ちゃん、また明日、学校でね」

「うん、珠ちゃん、またね」

珠ちゃんが帰ったあと…

暫くして夕飯を食べた…

「おい、桃子、顔赤いぞ、一体どうした?」

「げっ…お父さん…別に何でもないよ…」

お父さんの名前は弘城(ひろき)

部類の酒好きで酒豪。

「まぁまぁ、弘城、別にいいじゃないか、桃子にも言えない事情が、あるんじゃよ」

「でもよぉ…婆さん…」

お祖母ちゃんの名前は梅子(うめこ)

お祖父ちゃんと同い年。

お祖父ちゃん元気ないね…

さっき怒った事まだ気にしてるのかな…?

心配だなぁ…

そして夕飯が終わって暫くした後…

あたしは…お祖父ちゃんの部屋に行った…

「お祖父ちゃん…」

「桃子…?」

今お祖母ちゃんは用事で出かけてるみたい…

「あの…さっきは怒ったりして…ごめん…珠ちゃんとの大事な話を邪魔されたからつい苛々してさ…」

するとお祖父ちゃんはパァッと笑顔になって…

「桃子ぉ!」

お祖父ちゃんは嬉しさ、のあまりパァッと笑顔になり…あたしに抱き付いた…

お祖父ちゃん…

あたしも、お祖父ちゃんに抱き付いた…

あたしは…お祖父ちゃんに…

「えっ…?」

お祖父ちゃんの頬っぺに
チューした…

「桃子からのチューしてくれるとは思わなんだな…嬉しいよ…」

「ねぇ…さっき珠ちゃんと…どんな事してたか知りたい…?」

「うーんと…まぁ…桃子が話したいなら話してもいいんじゃが…」

「話すより実際した方が分かりやすいでしょ…」

あたしは服を全部脱いだ…

「桃子…!?何で服を全部脱ぐんじゃ…!?」

「もし…だれか来た時の為に毛布か何か羽織るもの用意して…」

「うん…分かった…」

お祖父ちゃんは押し入れから毛布を取り出した…

「お祖父ちゃん…」

あたしは今度は…お祖父ちゃんの唇にチューしながら口の中をペロペロした…

「わっ…桃子…桃子…?一体どうしたんじゃ…」

「どうもしないよ…?さっきの…お詫びがしたいだけ…」

「お詫びにしては何か物凄い事になっとる…」

「ちっちゃい事は気にしなくていいじゃん…」

「いや…儂が気にするんじゃが…未だに頭ん中パニックになって状況が飲み込めてないんじゃ…」

「もう…お祖父ちゃん…」

まさか…この年で孫娘の桃子の裸が見れるなんて思わなかったわい…

あたしは…お祖父ちゃんの手を…おっぱいと先っちょに触らせた…

「わっ…桃子…」
 
そして…私は座って足を開いてお股の真ん中の割れ目を…お祖父ちゃんに見せた…

「お祖父ちゃん…あたしの…お股の真ん中の割れ目を見て…」

「わわっ…桃子…」

お祖父ちゃんは目を逸らした…

駄目じゃ…駄目じゃ…桃子…

こんな事…下手すりゃ犯罪になりかねんぞ…

「もう!お祖父ちゃん!ちゃんと見てよ!」

お祖父ちゃんは徐々に目を開けて…やっと見てくれた…

「じゃけど…」

じれったいから…あたしがお祖父ちゃんの手を掴んで…お股の真ん中の割れ目に手を当てた…

「ほら…大好きな…お祖父ちゃんの事を考えるだけで…お股がキュンキュンしてピクピクして…こんなに…なってるんだよ…」

確かに桃子の”そこ”はグショグショに濡れておった…

何か柔らかくて温かい…

こんな事ばあさんと若い時の以来かもな…桃子の事は誰よりも宇宙1大好きじゃけど…

儂はバッと桃子の手を離した…

「桃子…こんな事は駄目じゃ…」


お祖父ちゃんに手を離されて…あたしはムッとした…

「お祖父ちゃん…あたしの事が嫌いなの…!?」

「えっ…?桃子の事は宇宙1大好きに決まってるじゃろ…」

「じゃぁ…いいじゃん…お股…触ってよ…お祖母ちゃんや家族の皆には内緒にすればいいじゃん…」

あたしは再び…お祖父ちゃんの手を掴んで…お股の真ん中に手を当てた…

「お願い…お祖父ちゃん…あたしの桃子の…お股の真ん中の割れ目の穴の中に指を入れて動かして…」

「桃子…本当にいいんじゃな…?」

桃子は顔を真っ赤にしてコクンと頷いた…

「うん…いいよ…触って…」

お祖父ちゃんは…やっと…あたしの…お股の真ん中の穴の中に指を入れて動かしてくれた…

「あっ…あぁっ…お祖父ちゃん…上手だよぉ…」

まさか桃子の”ここ”に指を入れて動かせる日が来るなんて思ってもみなかったわい…

桃子の”ここ”の中…柔らかくて温かいのう…

「お祖父ちゃんも脱いで…」

「じゃけど…見たいかのう…?儂の”ここ”」

「うん…お祖父ちゃんのなら見たい…」

お祖父ちゃんはズボンとパンツを同時に脱いだ…

「お祖父ちゃんの…おちんちんでも立つんだね…」

「あぁ…年寄りでも立つ人は立つらしいからのう…」

「あたしの…お股の真ん中の割れ目に…お祖父ちゃんの…おちんちん…挟んで…すりすりしてあげるね…」

「桃子…そんな事までしてくれるのかい…」

「うん…」

あたしは…お祖父ちゃんの…おちんちんを挟んで…すりすりした…

「あぁっ…んんっ…お祖父ちゃんの…おちんちん…くすぐったくて…気持ちいいよぉ…おっぱいと先っちょも触ってぇ…」

「こう揉むのかい…?儂もじゃ…桃子…最高じゃ…」

あたしと…お祖父ちゃんは同時に…果てた…

「所で桃子…一体…何が欲しいんじゃ…?若しくは幾ら…お小遣いが欲しいんじゃ…?」

「えっ…?」

「何か欲しい物が…あるから…こんな事したんじゃろ…?じゃなかったら…こんな年寄りに…こんな事…出来るはず…ないじゃろ…?」

あぁ…確かに今までは…下心…目当てで…そうだったかも知れないけど…

今までが今までだったらら…そう思われても…しょうがないけど…

今回は本当に…お祖父ちゃんの事が心底…心配だったら元気付けてあげようかと思ってやった事だけど…

「そんな事ないよ…お祖父ちゃんの事が本当に心底大好きで…お祖父ちゃんの事が心配で元気付けてあげようかと思ったんだよ…」

「そうかの…?でも…それくらいの価値がある事されたからのう…?今回は大奮発して…これくらいは…やろう…」

「えっ…?一万円…?いやいや…こんなに貰えないよ…」

「いいから、いいから、受け取っておくれ、桃子が今回してくれた事は一万円の価値は…あるよ…本当は一万円以上あげたいけど小学3年生で9歳じゃから高くて一万円が限界じゃからのう…」

「そう?お祖父ちゃんが、そんなに言うなら、お言葉に甘えて、その一万円貰っちゃおうかな?♪」

「うんうん、そうしておくれ、その代わり、お母さんには内緒じゃぞ」

あたしは服を全部、着た後…

「うん、お母さんには絶対内緒にする、こんな事…お母さんにバレたら絶対怒られるから…」

超甘い、うちの、お祖父ちゃんとは真逆で正反対に…

お母さんは怒ると超絶怖い…

そんな事よりお祖父ちゃんから貰って思わぬ超大出費に超大儲けした、この一万円、何に使おっかなー♪🤭

「じゃぁね、お祖父ちゃん一万円本当に、どうも、ありがとうね、大事に使うね」

「あぁ、そうしておくれ」

まさか、お祖父ちゃんから一万円、貰えるとは一ミリも思ったなかったから超びっくりしてるけどね。

あたしが超上機嫌で、お祖父ちゃんの部屋の障子を開けた瞬間…

「桃子、今お祖父ちゃんから受け取った一万円、返しなさい」

「げっ…!お母さん…!」

何で一万円貰った事…知ってんの!?

「お母さん盗み聞きしてたね!!!悪いよ!!!」

「また、お祖父ちゃんに何か、ねだったんでしょ!!!?」

💢ムカーッ!!!

今回は全然違うのに!!!

そりゃ今までが今まで…そうだったから…そう思われても…しょうがないよ!?

でも少しくらい、あたしの事、信じてくれてもいいじゃん!!!

「小学3年生に一万円は多すぎます!!!お祖父ちゃんも桃子を甘やかさないで下さい!!!」

「違うんじゃ、お母さん、儂が勝手に桃子に一万円くれたんじゃ」

「どっち道ダメです!!!桃子お祖父ちゃんに一万円、返しなさい!!!」

ガーン…😨

やっぱり…お母さんには敵わないや…

「ちぇ…しょうがないなぁ…はい…お祖父ちゃん折角の好意だけど…お母さんが返せって言うから返すね…」

「無念じゃのう…」

「それで宜しい」

あぁ…ぬか喜び…空しい…

本の束の間の良い夢…

「あっ、後ね、あたしが、いなくなった後、お祖父ちゃんに返した一万円貰い直そうったってダメだからね!ちゃんと監視しとくからね!」

うざっ…バレてるし…

そう言ってお母さんは去って行った…

「はぁ…😵💨しょうがない…お母さんだねぇ…」

「うーん…桃子や…一万円が駄目なら、せめて500円あげよう」

「うーん…あたしは嬉しいけど…また…お母さん近くで盗み聞きしてるかもよ…気を付けないと…」

「あっ…そうじゃのう…」

お祖父ちゃんと…あたしは小声でヒソヒソ話した…

「ほれ、500円」

「お祖父ちゃん、どうもありがとう、今度こそ…お母さん…いなきゃいいけど…」

あたしは…そっと障子を開けて当たりをキョロキョロ見回した…

「よし、今は、お母さんいないね、じゃぁね、お祖父ちゃん、また後でね」

「あぁ、また後でのう」

【ナレーション】一万円受け取りには失敗したけど500円受け取りには辛うじて成功したから結果オーライな桃子であった。

【ナレーション】そこに”ある気配”が、あるとも知らず…

「はぁっ…全くしょうがない子ねぇ…」

そして自分の部屋に戻ったら、お姉ちゃんがいた…

「お姉ちゃん帰ってたんだ…」

「あんたこそ長いこと、お祖父ちゃんと、お祖母ちゃんの部屋で何してたのよ!?」

「べっ…別に…ただ…ちょと遊んでただけだよ…」

「ふーん😒別にいいけど」

「所で、お姉ちゃんのクラスメートで憧れのイケメンの男の子の尾山さんとは、どうなってんの?」

「はぁっ…!?」

お姉ちゃんは急に真っ赤になった…

「何バカな事、言ってんのよ!?尾山君は別に、あたしの彼氏じゃないわよ!陽子さんの憧れの人よ!」

「ふーん😒別にいいけど?」

「何よ!?」

「何でもないよー」

【ナレーション】桃子と、お姉ちゃんは、そう言う戯れた話をしながら過ごした。

━続く(?)━





























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