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車
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今流行りのマッチングアプリ"ストロベリーラブ"で出会って付き合い始めた私達。
コハル 25歳 女
コメント
車が大好きです☆仲良くしてちょっ
タモツ 25歳 男
コメント
黒のSUV持ち、車いじるの好き!からも~
お互い車が好きという事で話が合い、コハルはギャルだった事もありタモツのどストライクだったし、タモツのツーブロックの髪型に筋肉質で俺様に惚れたコハル達が付き合い始めるのも時間の問題だった
ドライブデートしよう
白いタンクトップに膝上10センチのデニムスカートのコハル
金のネックレスに白いTシャツに腰ジーパンのタモツ
意図せずお揃いだねと笑い合う
2人で遠出した某県、くねくね道を抜け断崖から見下ろす空と海は完璧で2人で写真を撮りデートを楽しんだ
帰り道音楽を掛けながら雑談し、高速乗ってもう2時間経ったので一旦パーキングエリアでフードコートで休憩していたら、フードコートに備え付けられている大画面の高速の地図が載っている所が赤い線で繋がれていき、流れてきた事故により渋滞の表示
それはちょうど私達がいるパーキングエリアから3コ先の出口からで
「このパーキングエリア抜けたら出口あるから、そこから下りて下道で帰るか?」
この高速に通い慣れた彼が言うから、うん、と返事をして彼の意見に賛同した
結果
渋滞は避けられたが、みんな同じ事を考えていたため、高速抜けるまで時間がかかり、夜遅くになって下りた先の出口で間違えて山道を登ってしまい、カーナビが壊れてスマホも圏外だったため2人は山の中腹あたりにあった誰もいない駐車場で車中泊をする事にした
運転席でバック駐車をする彼にドキドキし、エンジンを切る彼
しばらく雑談していたら彼が「疲れた~」と言って座席シートを倒す
コハルも同じように倒そうとすると、片腕を上げて頭に置くタモツが見え、ふふふと笑い彼の頬にキスをする
キスされたタモツは、ニヤリと笑いこっちにおいでと運転席の座席の位置を後ろにやりコハルを腰の上に座らせた
そのままタモツにもたれキスをする2人
お尻をついたコハルを手で支え下から突き上げるように動かすタモツ
コハルもニヤリとして腰をタモツの欲望を押し付けるようにいやらしく動かす
下着が濡れるのを感じたコハルは彼の胸に手をつくと、腰を浮かせ少し座る位置を替えようとしたが、タモツがその隙にコハルの下着をズラし指を入れた
充分に濡れていた蜜壺への突然の侵入に「あっ」と短い声を漏らしたコハルは、タモツを軽く睨むがいつの間にか出されたタモツの欲望が直接当たる
ゴクンと一度唾を飲み込むとゆっくりと腰を下ろし彼と服を乱さぬまま繋がった
馴染むように動かなかった2人は次第に腰を使いお互いを昂める
狭い運転席で下からリズミカルに突き上げられるコハルは、タモツに応える様に腰を前後に動かし彼をぎゅうぎゅうに締め付けた
一度果てたタモツはコハルのタンクトップを脱がし黒いブラのフックを外し助手席に投げた
繋がったままムクムクと欲望が勃ち上がったタモツは、また下から突き上げ小振りの胸が揺れるのを目の前でみて口に入れ、柔らかい極上の胸を堪能した
車が上下に揺れ下から突き上げるのを手伝ってくれる
またたっぷりと注いだ白い証に蜜壺がきゅうきゅうに絡みつく
タモツの欲望が出ていった時に一緒に流れた白い証が彼のズボンを汚す
さっきまでいたパンパンに膨れた彼が居なくなり、寂しくなり
「ぁっん…」と短い声が出る
あまり動けないせいで上手く快感がこないコハルに耳元に口を寄せ
「…後ろで寝よう」
と含みぎゅっとタモツの首筋に抱きついたコハルは
「…うん」
口づけをして応えた
山の間から朝日が昇り徐々に明るくなる駐車場
ボンネットに乗り彼を受け止めるコハルは、彼の腰に足を巻き付け落ちないように後ろ手で支える
コハルの腰に手を置きガンガンっと腰を打ちつける2人は誰もいない駐車場で溢れる欲望をぶつけ合った
コハル 25歳 女
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車が大好きです☆仲良くしてちょっ
タモツ 25歳 男
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黒のSUV持ち、車いじるの好き!からも~
お互い車が好きという事で話が合い、コハルはギャルだった事もありタモツのどストライクだったし、タモツのツーブロックの髪型に筋肉質で俺様に惚れたコハル達が付き合い始めるのも時間の問題だった
ドライブデートしよう
白いタンクトップに膝上10センチのデニムスカートのコハル
金のネックレスに白いTシャツに腰ジーパンのタモツ
意図せずお揃いだねと笑い合う
2人で遠出した某県、くねくね道を抜け断崖から見下ろす空と海は完璧で2人で写真を撮りデートを楽しんだ
帰り道音楽を掛けながら雑談し、高速乗ってもう2時間経ったので一旦パーキングエリアでフードコートで休憩していたら、フードコートに備え付けられている大画面の高速の地図が載っている所が赤い線で繋がれていき、流れてきた事故により渋滞の表示
それはちょうど私達がいるパーキングエリアから3コ先の出口からで
「このパーキングエリア抜けたら出口あるから、そこから下りて下道で帰るか?」
この高速に通い慣れた彼が言うから、うん、と返事をして彼の意見に賛同した
結果
渋滞は避けられたが、みんな同じ事を考えていたため、高速抜けるまで時間がかかり、夜遅くになって下りた先の出口で間違えて山道を登ってしまい、カーナビが壊れてスマホも圏外だったため2人は山の中腹あたりにあった誰もいない駐車場で車中泊をする事にした
運転席でバック駐車をする彼にドキドキし、エンジンを切る彼
しばらく雑談していたら彼が「疲れた~」と言って座席シートを倒す
コハルも同じように倒そうとすると、片腕を上げて頭に置くタモツが見え、ふふふと笑い彼の頬にキスをする
キスされたタモツは、ニヤリと笑いこっちにおいでと運転席の座席の位置を後ろにやりコハルを腰の上に座らせた
そのままタモツにもたれキスをする2人
お尻をついたコハルを手で支え下から突き上げるように動かすタモツ
コハルもニヤリとして腰をタモツの欲望を押し付けるようにいやらしく動かす
下着が濡れるのを感じたコハルは彼の胸に手をつくと、腰を浮かせ少し座る位置を替えようとしたが、タモツがその隙にコハルの下着をズラし指を入れた
充分に濡れていた蜜壺への突然の侵入に「あっ」と短い声を漏らしたコハルは、タモツを軽く睨むがいつの間にか出されたタモツの欲望が直接当たる
ゴクンと一度唾を飲み込むとゆっくりと腰を下ろし彼と服を乱さぬまま繋がった
馴染むように動かなかった2人は次第に腰を使いお互いを昂める
狭い運転席で下からリズミカルに突き上げられるコハルは、タモツに応える様に腰を前後に動かし彼をぎゅうぎゅうに締め付けた
一度果てたタモツはコハルのタンクトップを脱がし黒いブラのフックを外し助手席に投げた
繋がったままムクムクと欲望が勃ち上がったタモツは、また下から突き上げ小振りの胸が揺れるのを目の前でみて口に入れ、柔らかい極上の胸を堪能した
車が上下に揺れ下から突き上げるのを手伝ってくれる
またたっぷりと注いだ白い証に蜜壺がきゅうきゅうに絡みつく
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さっきまでいたパンパンに膨れた彼が居なくなり、寂しくなり
「ぁっん…」と短い声が出る
あまり動けないせいで上手く快感がこないコハルに耳元に口を寄せ
「…後ろで寝よう」
と含みぎゅっとタモツの首筋に抱きついたコハルは
「…うん」
口づけをして応えた
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