巨乳令嬢は男装して騎士団に入隊するけど、何故か騎士団長に目をつけられた

新たな約束2

ぐちゅっぐちゅっと貪る唇に、腕を回す力を込めると
腰が引き寄せられる
すでに昂ってる団長の熱さがお尻を押し上げる
無意識に腰を揺らすと、団長の唇が離れ首に顔が埋まる
甘噛みをし、ちゅぅちゅうと吸う舌を這わす

お尻を掴み下から突き上げるように動かす団長の昂りが擦れお尻が熱くなる
「っん…っつ、ぁ」
「うつ…くっ」
早くなる律動に、短く唸る声が聞こえ
お尻に火傷しそうな位熱い液体がかかった

私の腰を持ち上げ今度は、団長のお腹と私の下半身の下生えの間に挟むとすでに昂りの熱が元に戻っていた
下から突き上げ始め、熱が蜜壺の縁にあたり身体が熱くなる
徐々に上下に加速する動きに、ハルキは腰を前後に動かし、自分の快感を探る
ビュッビュッとまた弾けた熱い液体が私と団長のお腹や胸にまで飛ぶ
お互い息の荒い2人は、自然と唇が重なり舌を求め合う
腰から上に移動した手が、大きくて柔らかな乳房を揉む
下から掬い、両端から挟み、手のひらで強く揉み、弱く揉む
粒が出ると、指で摘みぐりぐりと転がしカリカリと引っ掻ける
初めて感じる胸の感覚に、離れようと背が後ろへ倒れるが、逆に片手で背を支え近寄らせる
また始まる胸への愛撫に、むず痒く腰が無意識に動いてしまう
また下から突き上げ始めた団長に、止まらない胸への弄りにイヤイヤ、と首を振る
「っ…何が…っヤなんだ？…っん?」
耳を甘噛みしながら、ワザと低い声でイヤなことを知りたい団長に、潤む瞳で睨むと、くすくすと笑う
口を塞がれ、激しくなる突き上げと同時に乳房の粒をぎゅうっとつねられ蜜壺がきゅんきゅんと締まり、頭が真っ白になった
腰を突き上げたまま、抱きしめる団長も私達のお腹に熱い液体をぶち撒けた



ざっとお互いに付いた証を洗い流し、背後から抱きしめる団長を見上げるとチュッチュッと淡いキスをされる
ピタリと当たる熱い昂りがお尻に挟まれ、揺すられ始めると背後にいる彼の肩に頭を預け、背を仰反ると胸がピンッと上を向き背後からの手が揉み悪戯する
「あっ…あっあ」
零れる甘い声に腕を上げ、団長の髪に指を絡める
ぐっぐっとお尻を擦る昂りを押し付けるようにお尻を突き出すと、潰された昂りが弾けた
まだ出ている証をお尻に塗りつけるように全体的に昂りをおしつけられた


またシャワーで洗い流し抱き上げられ首に腕を回すと、お風呂に向かい湯船に入る
いつも私が立っている大きな窓のそばで腰を下ろし、彼の太ももの上に座らされる
そのまま彼の肩に頭を乗せ、腕を摩る団長


「…約束だが…今後変わるかもしれない」
そう呟く声がお風呂場に響き、ハルキは顔を上げた
お互いの視線が絡むと、頬を撫でる団長の手に自分の手を重ねた
「……はい」
返事をするハルキに団長はキスを贈ったのだ