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新たな約束1
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目を覚ましたら、自分の部屋で
薄いシャツとズボンで布団に入っていた
元々この部屋に配置されていた小さな机と椅子の所に私の着替えとウィッグが置いてあった
ーー私はなんて事をっっ
頭を抱え後悔した、見せるだけの約束だったのに私は彼の…彼の唇をっっ
と考えていたら、横の部屋から歩く音が聞こえた
隣のイアンが起きた事を知った私は、急いで起き上がりウィッグとサラシとタオルを持ってトイレへと急いだ
朝食も終わり、勤務に向かうため団長室へ向かった
ノックをし、自分の名を伝えると低い声で了承の声が聞こえたので入室した
「おっ…おはようございます、団長」
「…ああ、おはようマルキ」
すでに仕事を始めていた書類から顔を上げて、目を細める団長に
頬が赤くなるのが分かる
ドアを閉めると、団長の机の前に立ち
「きっ…昨日はすいませんでした」
とお辞儀する
「…?何故謝る?」
座ったまま私を見る団長
「だって…見せるだけの約束でしたのにっ…私がっ…っ」
それ以上は恥ずかしくて口をつぐむ私に
椅子から立ち上がる団長は、私の前に立ち顎に手をつけ持ち上げる
「あっ…団…ちょっ…?」
「…なら約束の内容を変えよう」
そう言って触れるキスをし、額をくっつける
「…約束を…変える?」
そう、と言うようにまた触れる唇
「キスは嫌?」
啄む唇
「…いえ」
また触れる唇
「…なら…いいじゃないか」
何度も啄み、触れるキスにぼうと頭が上手く回らない
「…はい」
「いい子だ」
そう囁くと舌を絡めるキスに団長の腕を掴んだ
****************
次まで待てないと、甘噛みされ
初めて2日連続で深夜に会う
「んっ…ふぁ…んっ」
キスを繰り返し、服を脱がされる
お風呂場から始まる約束が、脱衣所に着いた途端に腕を引かれ棚に押し付けられる
何度も何度も舌を絡め吸い、Yシャツのボタンを外され、サラシと胸の間に指を掛けるがキツく縛っているから苦戦している
首筋に顔を埋め舌を這わすと、無理矢理サラシの上から固い胸を揉む
団長の手の上から自分の手を重ね、自分のサラシから離す
自分でサラシの結び目を解き始めると、その間にも腰に移動した両手で引き寄せられ首に顔を埋める団長
スルスルと落ちるサラシに、窮屈にしていた胸が解放され膨らみ豊満な乳房が露わになる
今度は私が、ちゅぅちゅうと首筋を吸い舐める団長のYシャツに手を伸ばしボタンを外す
徐々に開くシャツの間から固い胸板が現れる
ボタンを全て外すと、私の腰にあった手が離れ自分でズボンを脱ぐ団長
喰むキスをしながら、ハルキも自分のズボンのチャックを外し下に落ちた
下着に手をやると、団長によって手をどかされ
耳朶を噛みながら
「ここからは俺が」
そう言って下着の中に手を入れ、お尻を揉み脚を持ち上げ下着をズラしていく
片脚が抜けると丸まった下着は床に落ちた
お尻を掴み抱き上げられ、団長のお腹に下半身が隙間なくくっつく
落ちないように団長の首に腕を回し、上唇を甘く何度も何度も喰む
戸を開け、閉めるとヒタヒタとシャワーの所へ向かう団長
シャワーのコックを捻り頭から水が注がれる
それすらも2人の刺激になり、唇を甘噛みされていた団長は
お返しとばかりに噛み付くキス
だんだんと温かくなる水にどうする事もしないまま、お互いの唇を貪る
はぁっと一度離れ、はくはくと唇を動かし触れるキスをする
持ち上げられたまま、ボディーソープに手を伸ばし少し出すと団長の身体に塗りたくる
胸、鎖骨、肩、太い首に両手でマッサージをしながら摩る
自然と近寄る柔らかな胸を団長の固い胸板に擦り付けると、垂れる石鹸が注がれるシャワーによって洗い流される
団長も流れてくる石鹸を私の太ももやお尻に塗り、流される
ぐると身体ごと移動し、シャワーの当たる角度を変え石鹸が全て流されるのを確認すると、シャワーのコックを締めまた歩く出す
肩に頭を乗せ、団長の進む先をみつめた
チャポンと片脚を湯に入れ、お風呂の縁に座ると
肩から顔を上げ、視線を合わせた
ゆっくり瞼を閉じるとすぐに口を塞がれた
薄いシャツとズボンで布団に入っていた
元々この部屋に配置されていた小さな机と椅子の所に私の着替えとウィッグが置いてあった
ーー私はなんて事をっっ
頭を抱え後悔した、見せるだけの約束だったのに私は彼の…彼の唇をっっ
と考えていたら、横の部屋から歩く音が聞こえた
隣のイアンが起きた事を知った私は、急いで起き上がりウィッグとサラシとタオルを持ってトイレへと急いだ
朝食も終わり、勤務に向かうため団長室へ向かった
ノックをし、自分の名を伝えると低い声で了承の声が聞こえたので入室した
「おっ…おはようございます、団長」
「…ああ、おはようマルキ」
すでに仕事を始めていた書類から顔を上げて、目を細める団長に
頬が赤くなるのが分かる
ドアを閉めると、団長の机の前に立ち
「きっ…昨日はすいませんでした」
とお辞儀する
「…?何故謝る?」
座ったまま私を見る団長
「だって…見せるだけの約束でしたのにっ…私がっ…っ」
それ以上は恥ずかしくて口をつぐむ私に
椅子から立ち上がる団長は、私の前に立ち顎に手をつけ持ち上げる
「あっ…団…ちょっ…?」
「…なら約束の内容を変えよう」
そう言って触れるキスをし、額をくっつける
「…約束を…変える?」
そう、と言うようにまた触れる唇
「キスは嫌?」
啄む唇
「…いえ」
また触れる唇
「…なら…いいじゃないか」
何度も啄み、触れるキスにぼうと頭が上手く回らない
「…はい」
「いい子だ」
そう囁くと舌を絡めるキスに団長の腕を掴んだ
****************
次まで待てないと、甘噛みされ
初めて2日連続で深夜に会う
「んっ…ふぁ…んっ」
キスを繰り返し、服を脱がされる
お風呂場から始まる約束が、脱衣所に着いた途端に腕を引かれ棚に押し付けられる
何度も何度も舌を絡め吸い、Yシャツのボタンを外され、サラシと胸の間に指を掛けるがキツく縛っているから苦戦している
首筋に顔を埋め舌を這わすと、無理矢理サラシの上から固い胸を揉む
団長の手の上から自分の手を重ね、自分のサラシから離す
自分でサラシの結び目を解き始めると、その間にも腰に移動した両手で引き寄せられ首に顔を埋める団長
スルスルと落ちるサラシに、窮屈にしていた胸が解放され膨らみ豊満な乳房が露わになる
今度は私が、ちゅぅちゅうと首筋を吸い舐める団長のYシャツに手を伸ばしボタンを外す
徐々に開くシャツの間から固い胸板が現れる
ボタンを全て外すと、私の腰にあった手が離れ自分でズボンを脱ぐ団長
喰むキスをしながら、ハルキも自分のズボンのチャックを外し下に落ちた
下着に手をやると、団長によって手をどかされ
耳朶を噛みながら
「ここからは俺が」
そう言って下着の中に手を入れ、お尻を揉み脚を持ち上げ下着をズラしていく
片脚が抜けると丸まった下着は床に落ちた
お尻を掴み抱き上げられ、団長のお腹に下半身が隙間なくくっつく
落ちないように団長の首に腕を回し、上唇を甘く何度も何度も喰む
戸を開け、閉めるとヒタヒタとシャワーの所へ向かう団長
シャワーのコックを捻り頭から水が注がれる
それすらも2人の刺激になり、唇を甘噛みされていた団長は
お返しとばかりに噛み付くキス
だんだんと温かくなる水にどうする事もしないまま、お互いの唇を貪る
はぁっと一度離れ、はくはくと唇を動かし触れるキスをする
持ち上げられたまま、ボディーソープに手を伸ばし少し出すと団長の身体に塗りたくる
胸、鎖骨、肩、太い首に両手でマッサージをしながら摩る
自然と近寄る柔らかな胸を団長の固い胸板に擦り付けると、垂れる石鹸が注がれるシャワーによって洗い流される
団長も流れてくる石鹸を私の太ももやお尻に塗り、流される
ぐると身体ごと移動し、シャワーの当たる角度を変え石鹸が全て流されるのを確認すると、シャワーのコックを締めまた歩く出す
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