異世界でのんきに冒険始めました!

おむす微

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60:新しい、時代の幕開け?

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 翌日、村の長に武器屋の件を話してみると、まだ村の拡張工事が忙しいので、もう少し落ち着いてからにしてくれと、言われた。
 やはり勝手に決めなくて良かった様だ。
 其に、まだソラ達以外の他所の人間を受け入れるのは抵抗がある様だ。
 組織の運営などしたことの無いソラが、考え無しに勝手な事をすれば折角築いてきた信用を失いかねないので、あらためてソラは、なるべく内政などの運営に関することは丸投げにして関わらない事に決めた。
 
(素人の俺が好き勝手するよりベテランに任せるべきだなッ!
 俺だって異世界で町や国を作るとか、一時期憧れてた事が有るけど実際は、大変だよな…
 能力で何でも作れるけど専門的な知識だけは流石に補えないからな…多分…
 勉強は面倒だし、何より冒険が出来ない位忙しいのは、面白くないな…)
 
 と、ソラは考えながら今後の予定を考えていた。
 と言うのも、取り合えず拠点となる住む場所も決まり、しばらくは村でのんびりして旅の再開の英気を養うつもりで、旅は休む事にしていた。
 ソラ以外は仕事を見つけたり、地元の住人と過ごしたりして、元々部外者だったソラ一家も、今ではこの村の住人として認められ各々、村のために出来ることをしている。 
 子供達も既に友達もできて、仲良くやっている。
 

――半年くらい後――


 この数ヶ月で無事に冬を越し季節は春、ソラ達の協力もあり村の工事が無事完了して、村人総出で村の完成祝いの盛大な宴が行われた。
 今回もソラが豪華な食材をいくつか提供して、酒等は王都テルーカスで購入して振る舞ったり、村の子供達の可愛いダンス(学芸会のお遊戯みたいなやつ)で和んだ!
 ここ最近の二週間程、ユキやホタルがかまってくれなかったのは、コレの練習をしていた様だ。
 衣装はリアスやセシル、其に村に残っていた幼児達の母親達、母親の会(副会長はカレン)の皆さんの手作りだ。
 振り付けは、メルが指導したらしく俺が幼い時に習ったのや、この村の伝統的な踊りで実に盛り上がった。
 余談だが、この母親の会の会員達は、皆、旦那を戦争で亡くしており、再婚相手にソラをと、考えていた様で、カレンにしつこく相談していた様だが…
 ソラが子供がもれなく付いてくるので断固拒否し、いまだに諦めきれない者も居る様だがなんとか他(生き残った兵士)の者達と再婚させる事に成功した。
 中には、一人で頑張るという者も居るが…
 この事が原因で、ソラは、試行錯誤の末、女神様の加護を封印に成功し若干沈静化したのだが…
 今のソラの実力(ステータスや能力)を少なからず知っている村の彼女達には、完全におさえる効果はなかった様だ…
 結婚相手が見付かると精神が強く結ばれ、他の相手に惹かれる、いわゆる浮気や不倫の感情は何故か起きないらしいので問題ないらしいが。
 相手が見付かっていない、又は亡くなった場合、生存煩悩が、コノ世界で人は、強い者や権力に自然に惹かれてしまうのは、相変わらずのようだ!

 他にあった出来事と言えば、メルの報告で分かったのだが。
 どこかの国の調査により、元エルン国のヤハブの森でドラゴンが確認され、元首都に居着いているのが発見されたらしく、この情報は帝国を含め周辺国にも知れ渡り、うまく騙されてくれた様だ。
 
 ソラは何をしていたのか?だが、ディアンに武器や防具を月一位のペースで届けさせる為に、彼をゴボル達に紹介しレア度を調節した物を創造したり、たまに工事の手伝いをしたりして、基本的には家でゴロゴロイチャイチャしてすごしていた。

 
――――――――――――――――


 更に数日経ったある日、そろそろ冒険者家業を再開しようとなり、カレンとエルトナと3人で、王都の近くのダンジョンにやって来た。
 ソラは、コレからの冒険には、この3人で挑む事にして、取り合えず若いメイド二人は、拠点で家事や食事の準備、子供や元姫様達とお留守番、ディアンには、村の防衛などの仕事を与えているし、メルとスレイブには、別の仕事を与えている。
 二人には、配下の魔獣を使っての各地の情報収集と村長のケルテトの補佐の仕事と、一時的にであるが学校の教師を任せた。


 今ソラ達が向かっているのは、ダンジョンで、最近突如として出現したらしく、女神の迷宮と呼ばれている。
 地元の人に聞いても、何故この名で呼ばれているのか分からないとの事で、一説では、とある冒険者が探索して出てきた時にそう呼んだら、他の者達が勝手に呼び出したとか何とかで…スゴく適当だ。
 冒険者に優しいダンジョンらしい…
 他にもダンジョンは、幾つか候補があったが、ソラは、並々ならぬ興味が湧いたため、チャレンジする事となった。
 
 女神の迷宮は、王都から4㌔ほど離れた村から、更に徒歩で15分程、歩いた草原に出現したらしく。
 手頃なので、結構な数の冒険者が訪れている!
 難易度は其ほど高くないらしく、新人冒険者の格好の腕試しの場所となっている。
 ギルドで聞いた話では、出入り口が有る場所には祠があり、其処に女神(女性)の像が有るらしく、其を勝手に女神と呼んでいるそうだ。
 祠の前に地下に続く階段が有るのだという。
 階層は、今のところ3階まで踏破されていて、どの位まで下が有るのか分かっていないが、遺跡のような通路が迷路の様に入り組んでいるそうだ。
 そして更に、迷宮には謎の文字が書かれていて、現在、解読に成功した者が居ないようで、3階まで進めたのはマグレらしい…

 (謎が解けない?
 優しくないじゃん?どゆこと?)

 ダンジョンに向かって歩く3人は、久しぶりの冒険なので楽しそうにしている。
 情報通り、村から数分歩くと他の冒険者達が集まって居る場所が現れた。
 皆、各々パーティーだろうか…
 数人で装備の確認や、連携の話をしている。
 半年前と比べて新人らしい若い者でも、大分装備が充実しているのが見てとれる!
 ゴボル達が頑張った成果だろう。
 更に少し進むとエルトナが少し駆け出し、集団の先を指差しながら声をあげた。

「見えてきたわッ!彼処みたいよソラ!」

「見えてるよッ!あれだな?」

 カレンは、祠の周りを見渡しながら、ソラの隣を歩いてソラに問い掛けた。

「入り口は、思ったより空いているな…
 直ぐに、入るのか?」
 
「いや、先ずは祠を調べてみよう。」

 エルトナは先を進み、早く早くと手招きしている。

「確かに空いてるな~皆中なのかな?」

「多いと言っても、20組位らしいからなッ!今ここに5組ほど居るから…多分、今は10組位は中かもな知れないな~」

「そうなのか~ん?お~い、待ってくれエルトナッ!早く行き過ぎだぞ?」

 二人は、駆け足で浮かれて先に進んだエルトナの所に追い付き、祠の前までやって来た。

「早く~二人ともッ!
 久しぶりの冒険だから楽しみで仕方ないのよ!」

「全く…ソラの言う通りだぞ?ってソラ?」

 その時、ソラは祠の前で口を開けて固まっていた!

「どうしたの?ソラ?」

 エルトナが話し掛けると、ソラは一言呟いた。

「女神…様…?」

 ソラの目の前には、女性の置物?が鎮座していた。其を見た途端、驚いたソラは一瞬にして固まってしまったのだ!
 
 そう!其処には紛れもなく、あの女神エルルーちゃんの等身大?スケールのカラフルなフィギアが飾られていたのだ!

(マジか~何やってんの女神様…まさかとは思ったけど…本当に女神様が関わっていたとは、いったい何のつもりでこんな事を?)

 心配したカレンがソラを揺すりながら声を描けてきた。

「ソラ、どうしたんだ突然?この像がどうかしたのか?」

「あっいや、何でもないんだ…ただ、かなりリアルなんで驚いただけだ…ハハハ!」

「確かにスゴいなこの像…色まで着いてるのは、初めて見たよ!何処の誰が作ったんだ?」

「本当ね、スゴい!カラフルで本物みたいね?」

「他には…何も無いみたいだな?
 よし、次は早速、ダンジョンに入ってみるか!」

「そうだな」

「楽しみねッ!」

 ソラ達は、早速ダンジョンの階段を降りて地下一階層に降りてきた。
 其処は、蒼白く光を放つクラシックなデザインの街灯が等間隔で灯っており、壁や床は四角い石を積み上げて作られたようなしっかりとした高さ3㍍横幅4㍍程の通路が続いていた。
 しばらく進むと、分かれ道や部屋に繋がっていて、広さは学校の教室程の大きさや、体育館程の大きな部屋と様々だった。
 小さめの部屋には先に続く道は無く行き止まりらしく宝箱らしき物があったり魔物が三匹程居る、大きな部屋には幾つかの通路が続いていて、魔物が数匹現れる様で、複数のパーティーが戦闘していた。
 通路には魔物が出てこないし、部屋の中に居ると新しい魔物は出現しない仕様で、通路に出て数分待つと
新たな魔物が現れる様だ。
 大きな部屋の魔物だが、近付いたり攻撃しない限り動かず、じっとしているので、各個撃破が可能で、周りに他のパーティーが居なくても攻略出来そうである。

(確かに冒険者に優しいな…女神の目的は冒険者の育成か何かかな?う~ん、分からん!)

 ソラ達も何度か戦闘してみたが、ゴブリンやオーク、スケルトンなどばかりで、当然あっさり倒してしまい実力を発揮することは無い!

 ソラは一階層では、マップを使わないつもりであったが、結局マップを見て先に進むことにした。
 ダンジョンはかなり広くマップを使ってもかなりの時間を費やしてしまったので、2階層は明日にする事にして、階段を降りて近くの小部屋から転移して自宅に帰宅した。

 本日の収穫

 オークの肉×32
 何かの骨×12
 
 宝箱×1


 帰宅したソラ達は、夕飯を食べたあと、今日の収穫の目玉の宝箱を開けることにした。

「さて、初日の収穫は何かな~」

「早く開けて~」

「ユキ~危ないかも知れないから下がっていなさい」

「エェ~だいじょうぶだもん!」

「カレン頼む!」

「あぁ ユキッ!ママとお手て繋いでおきましょ?
 ビックリするかも知れないぞ?」

「は~いママ」

「ホタルはお姉ちゃん達となッ!」

「うん」

「おりこうさんにゃ!」

「ふふっそうね、ソラ様開けてもいいですよ?」

「よし開けるぞ?」

 家族が見守る中、ソラは宝箱の蓋を開けた!

 キィー

 ソラは、パッと手を離すと小刻みに震えだした!
 慌ててエルトナ達が声を掛けると、

「ソラッ!どうしたッ!」

「「「ソラッ!」様」どうしたにゃ!」

「痺れ罠に掛かったマネ~
 ビリビリ~って!」

ゴチンッ!

 カレンから拳骨をもらった…
 本日の唯一のダメージであった…。

 改めて箱の中を覗き込むと、其処には…

 "おでん"と、書かれた空き缶が入っていた!

 皆、空き缶を見て何か分からず何だろうと首をかしげたり。 スゴいモノかと喜んでいたりと、様々なリアクションをとっている!
 ソラは、始めこそハズレだとガッカリしたのだか…
よくよく考えてある事に気付き…!

(エルルーちゃん、聖地に行ったのか…アハハって!それ処じゃ無いよ~!別の世界の物が此方の世界にッ!? マジですか~笑い事じゃないぞ!こんな事出来るのかよッ! まぁ…例の資料を参考にしたんだろうけども…マジでコレ……世界が変わるぞ!)

 ソラは、ガチでふるえていた!
 ニヤニヤと笑い、猛烈に妄想しながら…






最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
 お気に入り登録数が、500人を突破していてビックリしました!
 読者の皆様、ありがとうございます!
 凄く励みになりましたので頑張って最後まで、書こうと思います。本当に感謝感激です。次回も是非、暇潰ししていって下さい。宜しくお願い申し上げます。
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