DT腐男子の妄想録

風枝ちよ

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彼氏とプール行ったら更衣室が行為室になったっていう

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こんにちわ。
えー今日は彼氏とプールに来ております。
やっぱプールってあれだよね、露出がやばいよね。
いやだって、水着だよ?
必要最低限のところしか隠さない布だよ?
布きれだよ?
まあ競泳水着とかは意外と固めてるけど、夏休みに家族連れとカップル♡でごった返す娯楽的なプールにはそんなヒトはいない。
僕の彼氏も例外ではなく、フツーの水着でした。
あわわわ。
上半身丸出しですよ?
やばくない?
引き締まった筋肉が程よい感じに配置されてて。
しかも水に濡れてなんか張り付いてて。
……エロいっす。
ドキドキっす。
パナいっす。
はい、そんなわけで僕も水着です。
彼氏がジロジロ見て来ます。
恥ずい。
僕の近くのヒトにガンつけるのやめてもらってもいいですか。

僕たちがいるのは、流れない流れるプール。
人が多すぎますよ。
容量をオーバーした回転寿司みたいになってます。
詰めるだけ詰め込んだ、みたいな。
泳げませんね、これじゃ。
彼氏は僕の横に立ってぬぼーっとしてます。
考え事してる?
っていうか、泳がないんだったらプールに来た意味、ってなる。
まあ彼氏の水着姿が見れただけいいのかな。
いいことにしておきませう。

「ひゃうっ……///」

これは僕の声。
いやでも、言い訳させて?
だれでもこんなことされたらこんな声出ると思う。
声出ない方がおかしい気がする。
うん、僕は正常だ。
異常なのは、と僕は水着の上からチンコを触った犯人であるところの彼氏を見る。

じとーーっ……

「ん、どーしたと?」
「だって、急に触るから…」
「嫌なん?」
「嫌じゃないけど、」
「ならいいやん」
「周りヒトいっぱいいるし」
「聞かせてあげたら?」
「フツーに恥ずいんだけど」
「え?コーフンせん?」
「僕は恥ずいだけ‼︎」
「大丈夫やけん」
「…何が?」
「うんまあ、大丈夫」
「え、いやちょ、」

彼氏は右手を動かす。

「…ぁ……///」

声が漏れてしまうのが恥ずかしくて、でももっとシてほしくて。

「今感じたろ?」
「感じてない感じてない」
「絶対感じた」
「感じてないって」
「実際感じたろ?」
「感じてないよ」
「ちょっとでも」
「感じてないから」
「へえ?」

追及の手が緩んだので、気持ちも緩める。
と、その時、

「すいませーん、このヒトプールん中で勃ってるんですけどー」

彼氏は監視員に向かって声をは?何この状況何してんの。
 
「ちょ待っ‼︎」
「何?」
「何?じゃなくて、え、何してるの?」
「隣で勃っとーなーと思って」
「隣で勃っとーなーと思ってじゃなくて、ほんと何?」
「言われたくないと?」
「それは恥ずいし、社会的に死ぬし」
「じゃあ、質問に戻ろ」
「?」
「今さっき感じとったろ?」
「いや、……はい」
「気持ちよかったろ?」
「……はい」
「じゃあ続けるね?」
「…………はい」

何この脅迫。
怖すぎるんだけど。
なんかの才能あるよ多分。
怖。
こんなわけで、僕は彼氏から手コキを続けられる羽目になったとさ。

…いや終わってないよ?
早くも終わった感じだけど、まだ続くよ?
手コキもストーリーも続くよ?
前者は早く終わってほしいけど。
いや続けてほしいよ、ここじゃなかったら。

で、続くわけですよ。
ジェットコースター待ちの列みたいに少しずつ進んでいく流れるプールの中で、彼氏の右腕は上下運動を継続するんですよ。
するっと自然に水着の中に手が入ってくるし。
手、あったかい…
しかも上手いんだけど。
快楽の海に溺れて沈みそうなんだけど。
あ、もうすでにイきそう…

「イくと?」
「けっ、こう…やばい…」
「へぇ?みんな見とー中でイくったい」
「違っ…」

はむっ

と。
耳を噛まれる。

「これ弱かろ?」
「ぁっ…///」

クチュクチュ

プールの水と汗とカウパーが交じり合う。

「すき」

彼氏のその一言で、僕は子種を放出してしまう。
タンパク質は水中で固まり漂う。
快感で全身が痙攣する。

後ろから彼氏に抱きつかれる。
体温が直に伝わってくる。
やばい。


++++


着替えって、大事だよね。
ってことで、僕たちは更衣室にいます。
他には誰もいません。

「なんか怒っとらん?」
「だってさ、ヒドいよ…」
「ごめんって」
「…………」
「でも気持ちよかったろ?」
「……ばか」

僕は彼氏に背中を向けて着替える。
腰にタオルを巻く。
水着の結び目を解く。
水着を下ろす。
タオルの下から水着を取り出す。

……ここまではよかったはずなのだが。
この後はフツーに身体拭いてパンツ履いてズボン履いてTシャツ着て出ていく予定だったのだが。
だがしかし。

彼氏に背後から抱き締められる。
あの…?
お尻に違和感があるんですけど?
すごく硬いモノが当たってるんですけど?
え、これって…
チンコですよね⁇
何してるんですか?

ゆっくり振り向くと。

「んむっ…////」

キスされた。
いきなり。
不意に。

舌をねじ込まれる。
舌と舌が絡まり合う。
歯茎を舐められる。
唾液が混ざる。

「……ぷはっ///」

唇が離れる。
唾液が糸を引く。

「ごめんすまん許して!」
「…ばか」
「もう可愛すぎて条件反射的に?」
「…………っ」
「あ、照れと~。可愛い」
「……ばか」
「でさ、」
「ん?」
「このチンコ鎮めてくれん?」
「どゆこと?」
「つまり俺のチンコが勃っとーのは、お前が可愛すぎるけんやん?」
「は?」
「やけんこの責任はお前にもあるわけやん?」
「は⁇」
「ってことで、挿れてよか?」
「はあ⁇」

何その三段論法っぽい言い訳は。
理屈を捻じ曲げすぎてない?
最後の挿れてよか?って、え、ここでするの?

「え、ここでするの?」
「ダメ?」
「ダメ」
「今誰もおらんやん」
「来るかもしれないじゃん」
「来んって」
「来るって」
「来ん来ん」
「ここだったら危ないよ」
「でもさ、」

彼氏の手が下に降りる。

ヌプ…

指が這入ってくる。

「ひぁっ…///」
「こっち、準備出来とらん?」
「ち、違っ…//」
「身体は正直やね」
「……っ///」
「挿れて、よか?」

もうここまでされると、続きが欲しくなる。

「…うん」

腰を掴まれる。
壁に手をつく。

「ほんとにいいとね?」
「ここまで来て…やめるの?」
「どうしよっかな~」
「え?」 
「何?」
「何?って、早く…//」
「どうして欲しいと?」
「………っ///」
「言わんとせんよ?」
「……チンコ、を///」
「チンコを?」
「挿れて、……////」

ヌプッ

解すまでもなく、僕のアナルは柔らかくなっている。
難なくチンコが侵入してくる。
一気に、全部這入る。

「んあっ…///」
「やばいっちゃけど…我慢できそうにない……////」
「いいよ…///」
「痛かったら、ごめん…っ///」

彼氏の腰は獣のように僕を求める。
打ち付けられる。

ジュプッ…ジュプッ……

「はぁ…はぁ…////」

彼氏のチンコは何度も出入りを繰り返す。
その度にカリがナカを擦る。

パチュッ…パチュッ……

「ゃ…ぁ……////」

気持ちいいところを突かれる。
その度に僕のチンコはビクッと顫える。

グチュッ…グチュッ……

「ぁんっ…///」

彼氏のチンコが膨張する。
僕のタマタマが上がってくる。

ドピュッ…

2人は同時に達する。

放たれた精液のうちひとつはナカに、もう一つは宙を舞う。


++++


シャーーーーーーーー

ここはシャワー室。
ドロドロを洗い流そうということで、来ております。

「身体洗っちゃーか?」
「あ、うん。ありがと」
「主に下半身やけどね」
「いややっぱりいいよ」
「だいじょうぶやけん」
「いや………ぁんっ////」
「こっちも欲しいと?」
「ちょ、そこは…ゃ///」
「もう、挿れさして?」
「…………いいよ////」

そしてまた2人は繋がったのであったとさ。

……ホントの終わりだよ?
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