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意外にも
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ジャンプによる戦場からの離脱を行い、適当な所で着地して改めて周囲を見るとやはり荒地である。
『荒地か~懐かしいなぁ~大っ嫌いだなぁ~』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~回想~
『今日は何しようかな?お?荒地で、トッププレイヤーによる戦争?面白そうだな、行くか!!』
そう思い戦場に向かったら
『[鬼神王]凱空参上~!!』
『出やがったな!お前が来ると戦争すぐ終わるんだよ!帰れ!!』
『えぇ…酷くない?俺も一応トッププレイヤーなんだけど…?』
『知るか!帰らねぇなら全員でPKするだけだ!!』
『え!?ちょっ!?待って待って!!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それから、デスペナ食らってトッププレイヤーからはハブられて、国のトップ連中にもハブられて。チマチマクエストこなすだけだったなぁ…
「異世界転移しても良いけどさぁ…なんで荒地なのよ…」
呟いても只虚しく響くだけ。出来れば他の場所が良かったなぁ。
にしても、さっきのボンボン勇者と普通に話してたけど、俺日本語だったはずなんだか?あのボンボンの見た目は完全に外国人だったよな?なんでだ?
俺翻訳スキルなんて………あったわ……外国人プレイヤーがいたから取ったんだわ。すっかり忘れてた、だから普通に話せたのね…。
さて、あんまり気が進まないが一度城に帰るかな?そう思っていると、後ろから声が聞こえてきた。
「ん?なんだ?」
「おー!いたいた、久しぶりだねぇー!」
そこに居たのは、ゲーム内で仲良くなった[白鯨王]ポセイ丼だった。
「おぉ~久しぶりだなぁポセイ丼、お前も国ごと異世界転移か?」
このポセイ丼、字誤りではなくガチで[ポセイ丼]なのだ。本人曰く「神様になる気ないから」らしいが[丼]はないだろ。見た目は[白鯨王]と言われるだけあって、白鯨に手足を生やしたような感じである。背中にはトライデントを携えている。
「そうだよー、ログインしたらNPCが喋ってんだもん。ビックリだよねぇー、調べたら異世界みたいだしさー。」
「確かになぁ…にしてもお前、なんで俺がわかった?」
「そりゃ、戦場に4本腕の鬼が笑いながら暴れてたら目立つでしょ。」
ごもっともな意見、ありがとうございます。だってさぁ、戦争日照りしてて鬱憤たまってたしぃ~
「まぁでも、おかげで見つけ安かったよー」
「そりゃ良かった。で、何しに来たの?」
俺に用がなけりゃ、近くに来ないのがこいつだしな。何の用事だろう?
「あーそうだったそうだった。他の[大罪]メンツが凱空のこと探してたから、顔見せに行きなよ?」
[大罪]メンツとは、ゲーム内で上位7人のプレイヤーが呼ばれていた名称である。上位7人の性格が濃いし[七つの大罪]にピッタリのことをした経歴の持ち主だからである。
因みに俺は[憤怒]、ポセイ丼は[暴食]と呼ばれている。
「え!Σ( ̄□ ̄;)あいつら全員来てんの?」
「うん、この世界で魔王やってるよ?ついでに僕も」
「はぁあ!?」
何こいつら、他の魔王ってこいつらだったのかよ。そりゃこの世界の勇者じゃ誰1人倒せないわ。
「お前らは、馬鹿……だったなぁ……俺も含めて……」
「そんなに誉めなくても~♪」
「わかった、適当に顔出すわ」
「うん、宜しくねー。僕城に帰るから」
「はいよ、じゃあな。久しぶりに会えて良かったよ」
「うん、僕もだよ。じゃーねー」
はぁ…[大罪]メンツ全員来てるとは、大丈夫か?この世界…不安になって来たわ。一番[嫉妬]が何かやらかしそうだからな。頑張って今度会いに行くか…会いたくない代表の[色欲]は最後で良いや。
そう思いながら城に向かうのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大罪's「ヽ(・∀・)ノイエーイ!!」
守護鬼将's「まだ出て無いのに新キャラが……( ;∀;)」
『荒地か~懐かしいなぁ~大っ嫌いだなぁ~』
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~回想~
『今日は何しようかな?お?荒地で、トッププレイヤーによる戦争?面白そうだな、行くか!!』
そう思い戦場に向かったら
『[鬼神王]凱空参上~!!』
『出やがったな!お前が来ると戦争すぐ終わるんだよ!帰れ!!』
『えぇ…酷くない?俺も一応トッププレイヤーなんだけど…?』
『知るか!帰らねぇなら全員でPKするだけだ!!』
『え!?ちょっ!?待って待って!!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!!!』
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それから、デスペナ食らってトッププレイヤーからはハブられて、国のトップ連中にもハブられて。チマチマクエストこなすだけだったなぁ…
「異世界転移しても良いけどさぁ…なんで荒地なのよ…」
呟いても只虚しく響くだけ。出来れば他の場所が良かったなぁ。
にしても、さっきのボンボン勇者と普通に話してたけど、俺日本語だったはずなんだか?あのボンボンの見た目は完全に外国人だったよな?なんでだ?
俺翻訳スキルなんて………あったわ……外国人プレイヤーがいたから取ったんだわ。すっかり忘れてた、だから普通に話せたのね…。
さて、あんまり気が進まないが一度城に帰るかな?そう思っていると、後ろから声が聞こえてきた。
「ん?なんだ?」
「おー!いたいた、久しぶりだねぇー!」
そこに居たのは、ゲーム内で仲良くなった[白鯨王]ポセイ丼だった。
「おぉ~久しぶりだなぁポセイ丼、お前も国ごと異世界転移か?」
このポセイ丼、字誤りではなくガチで[ポセイ丼]なのだ。本人曰く「神様になる気ないから」らしいが[丼]はないだろ。見た目は[白鯨王]と言われるだけあって、白鯨に手足を生やしたような感じである。背中にはトライデントを携えている。
「そうだよー、ログインしたらNPCが喋ってんだもん。ビックリだよねぇー、調べたら異世界みたいだしさー。」
「確かになぁ…にしてもお前、なんで俺がわかった?」
「そりゃ、戦場に4本腕の鬼が笑いながら暴れてたら目立つでしょ。」
ごもっともな意見、ありがとうございます。だってさぁ、戦争日照りしてて鬱憤たまってたしぃ~
「まぁでも、おかげで見つけ安かったよー」
「そりゃ良かった。で、何しに来たの?」
俺に用がなけりゃ、近くに来ないのがこいつだしな。何の用事だろう?
「あーそうだったそうだった。他の[大罪]メンツが凱空のこと探してたから、顔見せに行きなよ?」
[大罪]メンツとは、ゲーム内で上位7人のプレイヤーが呼ばれていた名称である。上位7人の性格が濃いし[七つの大罪]にピッタリのことをした経歴の持ち主だからである。
因みに俺は[憤怒]、ポセイ丼は[暴食]と呼ばれている。
「え!Σ( ̄□ ̄;)あいつら全員来てんの?」
「うん、この世界で魔王やってるよ?ついでに僕も」
「はぁあ!?」
何こいつら、他の魔王ってこいつらだったのかよ。そりゃこの世界の勇者じゃ誰1人倒せないわ。
「お前らは、馬鹿……だったなぁ……俺も含めて……」
「そんなに誉めなくても~♪」
「わかった、適当に顔出すわ」
「うん、宜しくねー。僕城に帰るから」
「はいよ、じゃあな。久しぶりに会えて良かったよ」
「うん、僕もだよ。じゃーねー」
はぁ…[大罪]メンツ全員来てるとは、大丈夫か?この世界…不安になって来たわ。一番[嫉妬]が何かやらかしそうだからな。頑張って今度会いに行くか…会いたくない代表の[色欲]は最後で良いや。
そう思いながら城に向かうのだった。
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大罪's「ヽ(・∀・)ノイエーイ!!」
守護鬼将's「まだ出て無いのに新キャラが……( ;∀;)」
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