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頭がぱーーーんとなりました
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俺が神楽を心配しているのは既に被験が終わり枷が無くなった事。本人が望んでいるのならいいのだが、意に沿わない行為は神楽を傷つけるだけだ。あいつは繊細なんだ。
「良規だって神楽と付き合いが長いんだ、瀬名の心配するような事は無いよ」
分かってる。良規さんが神楽をどれだけ大事にしているかは。でもおくびにも出さないがあいつはコンプレックスを抱えているんだ。
それでも難しい顔をしている俺の頭を優しく撫で……爆弾発言をする。
「それに僕と良規は偽カップルだから」
「え゙」
「瀬名と神楽もそうでしょ?」
あれ、バレてた⁉いや周りに勘違いされるような事はしてたけど、俺達は付き合ってないから。
いやいやいや、偽装?だって優秀な伊月さんが良規さんだけをずっと隣に置いて誰も近寄らせなかったら本物のカップルだと思うじゃないか!
「そうそう、ネックガードしてるけど良規はαだから」
「知らなかった!余計に神楽の傍にいさせられないじゃないか!」
「あぁ、神楽はああ見えてΩだもんね」
「ネックガード!神楽にネックガード付けに行かないとっ!!」
「瀬名落ち着いて」
「落ち着いていられるかぁ!間違って番ったらどうすんだよ!」
慌てて立ち上がろうとする俺の腰をがっつり抑えられて立ち上がることが出来ない。さすがα、力が強い。
「番っても平気でしょ。だって2人は『運命の番』だもん」
「え゙え゙ぇぇぇぇぇ!!」
ヤバい、情報と爆弾発言が渋滞を起こしていて脳が処理出来ないんだけど⁉良規さんがα?神楽がΩなのを知ってる?運命の番?
「な……んでそんなに知って……」
「神楽から聞いてない?僕と神楽、従兄弟同士だけど?」
パーーーーーーーン!!
俺の脳が情報過多で真っ白になりぱたりとソファーに倒れ込む。あぁなんて広くてふっかふかなんだ。このまま寝ちゃおうかな……
「ふふっ……ふ……ふふ……」
「おーい瀬名、戻っておいで」
伊月さんが背中を擦って現実逃避した意識を呼び戻してくる。お願いだからもう少し逃避させて。
「こら、戻って来ないとキスするぞ」
「瀬名、恥ずかしながら現実に戻って参りました!!」
上半身を起こしビシッと敬礼のポーズをすると苦笑いされてしまう。
「本当瀬名は中学から変わらないね」
おん?それは褒められてる?
「僕は中学高校と生徒会長で名家の嫡男だしこの容姿だからね、色んな目を向けられたり人がすり寄ってくるんだよ。それなのに瀬名の初めての言葉が「父の研究にご協力ありがとうございます!」だもんね。しかもそれだけ言って手を振って行っちゃうし。この子も他と一緒で媚を売るのかって思ったら裏切られて笑っちゃったよ。あぁ、一目惚れして寄付や被験者になったのは間違いじゃなかったって思ったね」
そういえばそんな事があったな。
あれは俺と神楽が被験者になった後、αのデータが少ないって嘆いていた父親が「莫大な寄付とαの被験者が一気に増えた」とホクホクしていて、そのうちの1人が伊月さんだった。
で、たまたま研究所に来ていた伊月さんに走って行って敬礼してお礼を言ったんだ。だって父親がαの被験者集めを苦労してたのを見てたから嬉しくてさ。でもその時俺は同じ学校だとは知らなくてその後生徒総会で生徒会長なのを知ったんだよな。
「一目惚れ……一目惚れって俺と伊月さんの初対面って研究所だった気がするんですけど?」
そう、俺の記憶が間違ってなければ伊月さんと初めて会ったのは挨拶をしたその時なのだ。
「さっき神楽とは従兄弟同士って言ったよね?たまたま祐善寺家に遊びに行った時に宇佐先生の被験者になった事を話ていて「同い年の綺麗な子がいた」って写メを見せてもらったんだよ」
あ~、確かに写メを撮った気がする。あの頃の神楽はまだ体が出来上がってなかったし可愛らしい顔をしてたっけ。
「これは早くお近づきにならないとと思って紹介してもらおうと思ったら、被験者はハタチまで性交渉は禁止されているって聞いてね。それまで待たなければいけないなら僕も宇佐先生の研究に協力しようと神楽の運命である良規を誘って被験者になったんだよ」
なるほど。そういう経緯で被験者になったのか。ただ、俺とヤる前提で被験者になったって聞こえたんだけどそこはスルーするとこか?
「それに知らないだろうけど、僕と君の婚約話も出てたんだよ」
「え、知らない」
「だろうね。これは僕のミスで無くなった話だから」
苦笑する伊月さんのティーカップに大藤さんが紅茶を注ぐ。それまで気配を消して側にいるとは優秀な人なんだろう。それを口に運び一口飲むと深い息を吐く。俺はただそれを見つめ話すのを待つ。
「僕が他に取られる前に君を手に入れたかったから親に話して婚約を進めようとしたんだけどね、問題が起こってしまった」
「問題?」
「そう、問題。ある日僕は学校の廊下で告白されたんだ。まあそれまでもよくされていたし「またか」という思いしかなかったんだけど、周りにαがいたし牽制の意味も兼ねて「三波瀬名が好きだから付き合えない」って言ってしまったんだ。僕がそう宣言すれば周りのαは瀬名に手を出せなくなる。それは成功したんだけどね。問題は告白した生徒。他の人の名前を出して断られたのが屈辱だったんだろうね、真っ赤になって震えていたよ。それからだよね、彼が瀬名の彼氏や寄って行ったαを寝取るようになったのは」
それって根本の事だよな?伊月さんがそうやって根本の告白を断ったのは聞いてたけど、俺の名前を出したのはそんな理由があったのか。
「そんな状態で瀬名と婚約したら僕にヒートテロを仕掛ける可能性があるからと2人の身の安全の為に距離を保つ事を約束させられ婚約話も流れてしまったんだ。まあ良規には怒られたよね、「好きなΩに迷惑かけるなんて!」って」
まあ元華族である花ノ宮家は気に食わないから寝取るような人間は身内に入れたくないわな。
それに伊月さんが俺に対して先輩後輩の距離を保っていて、さらに大学では苦手な良規さんが傍にいたから振られた根本は必要以上に伊月さんに寄らなかったんだろう。
「それなのに大学で変なαに目を付けられて……」
くうっと眉間を押さえながら俯く姿も様になるなぁとつい考えるのは、伊月さんが何をしても絵になるからだろうか。
「ホント付き合ってないし。それに被験期間中は誰とも付き合うつもりはないし」
マジで何で飯坂に目を付けられたんだろ。あの時そんなにフェロモンが漏れてたのかな?
「だからあと2ヶ月だけど瀬名、君を囲う事にした」
「え゙」
「神楽もハタチになって被験は終わったから良規と番うだろうし、そうなったらもう僕と良規が一緒にいる意味ないからね」
まあそうなんだろう。俺は知らなかったけど2人が運命なら番うのは自然な流れだろうし。でもなぁ……
「でも神楽は……神楽の気持ちはどうなんですか?あいつ自分の体にコンプレックス持ってますよ」
そうなのだ。神楽はαに間違えられるほど精悍な顔つきに身長が高く、しっかりとした筋肉を持っていてΩらしくないと卑下しているのだ。
「良規も見た目がαらしくないαだからね、神楽の気持ちを分かってあげられるし。長い付き合いだし任せておけば大丈夫だよ」
それを聞いてホッとする。
「安心した?これで心置きなく僕に囲われくれるよね?」
あっ、安心できない事がここにあった!
「良規だって神楽と付き合いが長いんだ、瀬名の心配するような事は無いよ」
分かってる。良規さんが神楽をどれだけ大事にしているかは。でもおくびにも出さないがあいつはコンプレックスを抱えているんだ。
それでも難しい顔をしている俺の頭を優しく撫で……爆弾発言をする。
「それに僕と良規は偽カップルだから」
「え゙」
「瀬名と神楽もそうでしょ?」
あれ、バレてた⁉いや周りに勘違いされるような事はしてたけど、俺達は付き合ってないから。
いやいやいや、偽装?だって優秀な伊月さんが良規さんだけをずっと隣に置いて誰も近寄らせなかったら本物のカップルだと思うじゃないか!
「そうそう、ネックガードしてるけど良規はαだから」
「知らなかった!余計に神楽の傍にいさせられないじゃないか!」
「あぁ、神楽はああ見えてΩだもんね」
「ネックガード!神楽にネックガード付けに行かないとっ!!」
「瀬名落ち着いて」
「落ち着いていられるかぁ!間違って番ったらどうすんだよ!」
慌てて立ち上がろうとする俺の腰をがっつり抑えられて立ち上がることが出来ない。さすがα、力が強い。
「番っても平気でしょ。だって2人は『運命の番』だもん」
「え゙え゙ぇぇぇぇぇ!!」
ヤバい、情報と爆弾発言が渋滞を起こしていて脳が処理出来ないんだけど⁉良規さんがα?神楽がΩなのを知ってる?運命の番?
「な……んでそんなに知って……」
「神楽から聞いてない?僕と神楽、従兄弟同士だけど?」
パーーーーーーーン!!
俺の脳が情報過多で真っ白になりぱたりとソファーに倒れ込む。あぁなんて広くてふっかふかなんだ。このまま寝ちゃおうかな……
「ふふっ……ふ……ふふ……」
「おーい瀬名、戻っておいで」
伊月さんが背中を擦って現実逃避した意識を呼び戻してくる。お願いだからもう少し逃避させて。
「こら、戻って来ないとキスするぞ」
「瀬名、恥ずかしながら現実に戻って参りました!!」
上半身を起こしビシッと敬礼のポーズをすると苦笑いされてしまう。
「本当瀬名は中学から変わらないね」
おん?それは褒められてる?
「僕は中学高校と生徒会長で名家の嫡男だしこの容姿だからね、色んな目を向けられたり人がすり寄ってくるんだよ。それなのに瀬名の初めての言葉が「父の研究にご協力ありがとうございます!」だもんね。しかもそれだけ言って手を振って行っちゃうし。この子も他と一緒で媚を売るのかって思ったら裏切られて笑っちゃったよ。あぁ、一目惚れして寄付や被験者になったのは間違いじゃなかったって思ったね」
そういえばそんな事があったな。
あれは俺と神楽が被験者になった後、αのデータが少ないって嘆いていた父親が「莫大な寄付とαの被験者が一気に増えた」とホクホクしていて、そのうちの1人が伊月さんだった。
で、たまたま研究所に来ていた伊月さんに走って行って敬礼してお礼を言ったんだ。だって父親がαの被験者集めを苦労してたのを見てたから嬉しくてさ。でもその時俺は同じ学校だとは知らなくてその後生徒総会で生徒会長なのを知ったんだよな。
「一目惚れ……一目惚れって俺と伊月さんの初対面って研究所だった気がするんですけど?」
そう、俺の記憶が間違ってなければ伊月さんと初めて会ったのは挨拶をしたその時なのだ。
「さっき神楽とは従兄弟同士って言ったよね?たまたま祐善寺家に遊びに行った時に宇佐先生の被験者になった事を話ていて「同い年の綺麗な子がいた」って写メを見せてもらったんだよ」
あ~、確かに写メを撮った気がする。あの頃の神楽はまだ体が出来上がってなかったし可愛らしい顔をしてたっけ。
「これは早くお近づきにならないとと思って紹介してもらおうと思ったら、被験者はハタチまで性交渉は禁止されているって聞いてね。それまで待たなければいけないなら僕も宇佐先生の研究に協力しようと神楽の運命である良規を誘って被験者になったんだよ」
なるほど。そういう経緯で被験者になったのか。ただ、俺とヤる前提で被験者になったって聞こえたんだけどそこはスルーするとこか?
「それに知らないだろうけど、僕と君の婚約話も出てたんだよ」
「え、知らない」
「だろうね。これは僕のミスで無くなった話だから」
苦笑する伊月さんのティーカップに大藤さんが紅茶を注ぐ。それまで気配を消して側にいるとは優秀な人なんだろう。それを口に運び一口飲むと深い息を吐く。俺はただそれを見つめ話すのを待つ。
「僕が他に取られる前に君を手に入れたかったから親に話して婚約を進めようとしたんだけどね、問題が起こってしまった」
「問題?」
「そう、問題。ある日僕は学校の廊下で告白されたんだ。まあそれまでもよくされていたし「またか」という思いしかなかったんだけど、周りにαがいたし牽制の意味も兼ねて「三波瀬名が好きだから付き合えない」って言ってしまったんだ。僕がそう宣言すれば周りのαは瀬名に手を出せなくなる。それは成功したんだけどね。問題は告白した生徒。他の人の名前を出して断られたのが屈辱だったんだろうね、真っ赤になって震えていたよ。それからだよね、彼が瀬名の彼氏や寄って行ったαを寝取るようになったのは」
それって根本の事だよな?伊月さんがそうやって根本の告白を断ったのは聞いてたけど、俺の名前を出したのはそんな理由があったのか。
「そんな状態で瀬名と婚約したら僕にヒートテロを仕掛ける可能性があるからと2人の身の安全の為に距離を保つ事を約束させられ婚約話も流れてしまったんだ。まあ良規には怒られたよね、「好きなΩに迷惑かけるなんて!」って」
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そうなのだ。神楽はαに間違えられるほど精悍な顔つきに身長が高く、しっかりとした筋肉を持っていてΩらしくないと卑下しているのだ。
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