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第10部 姦禁のリリス
#37 重人の逆襲
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美里の命令とともに、ルナの瞳が更に輝きを増した。
同時に由羅の手足に見えない力が加わり、肩の骨と股関節が不気味な軋みを発した。
空中に大の字になった由羅の四肢が、ルナの念動力で引き伸ばされていく。
小麦色の裸身が反り返り、勃起しきった乳首が突き出される。
その痛いほど尖った乳首には細い糸ミミズのような触手が巻きつき、今しも引きちぎらんばかりにぎりぎりと締め上げている。
宙に揺らめく太い2本の触手のはいっこうに休む気配を見せず、ひたすら由羅の裸を打ち据えている。
由羅がすすり泣くような声を立てる。
ひどく悩ましい、愉悦にむせぶ女の声だ。
触手を頬張ったその顔は恍惚として、あたかも愛する男に奉仕する女のそれのよう。
とても見ていられなかった。
まずい!
虫のように這いつくばり、こぶしで地面を叩いて、重人は歯ぎしりした。
由羅ときたら、今にも手足をバラバラにされかけているのに、抵抗することを放棄してしまっているのだ。
あたかもルナによる”拷問”が更なる快感を与えているかのように、下腹を波打たせ、股間から淫らな汁を垂れ流している。
なんとか、ルナに攻撃をやめさせないと…。
重人は再び前進を開始した。
美里もルナも由羅に気を取られ、重人のことなど眼中にない。
行動するなら今だった。
倒れて気を失っている園児たちのもとにたどり着くと、右手の人差し指でひとりひとりその額に触れていく。
ほどなく、一番体格のいい男児がむくりと起き上がった。
ついで、女児がふたり、男児が3人、みじろぎして上体を起こした。
糸で吊られたマリオネットのようなぎこちない動きだった。
その目を捉え、ひとりひとりにうなずいてみせ、幼児たちの脳に”指示”を与える重人。
6人が車寄せの左右の灌木の茂みに消えるのを見届けると、更に這い進み、残りの園児たちを”プッシュ”する。
準備は整った。
あとはこっちに美里の注意を引きつけるだけだ。
「やめろ!」
弾かれたように立ち上がると、重人は頭を低くして突進した。
美里は由羅にすべての触手を使い果たしている。
今なら邪魔されることなく、その身体に手を触れることができるかもしれない。
が、その考えは、いささか甘すぎたようだ。
残り10メートルほどに迫った時、由羅を打擲していた太い触手の片方が、突然針路を変えて重人に襲いかかったのだ。
「うわあああああっ!」
左足首をつかまれ、身体が逆さに浮き上がる。
「チョロチョロする暇があったら、彼女を気持ちよくしてあげなさい」
「な、何を言ってるんだ?」
逆さ吊りにされ、運ばれていく重人の目と鼻の先に、由羅の胸が近づいてきた。
「さ、噛んでおやり。そのはしたない勃起乳首を、血が出るほど」
由羅の口と膣からは、ぐちゅぐちゅ淫靡な音を立てながら、さかんに触手が出たり入ったりを繰り返している。
その合間に、由羅がひどく甘えた声で哀願した。
「重人…お願い…噛んで…うちの、いやらしい勃起乳首を…強く…千切れるぐらい…強く…」
同時に由羅の手足に見えない力が加わり、肩の骨と股関節が不気味な軋みを発した。
空中に大の字になった由羅の四肢が、ルナの念動力で引き伸ばされていく。
小麦色の裸身が反り返り、勃起しきった乳首が突き出される。
その痛いほど尖った乳首には細い糸ミミズのような触手が巻きつき、今しも引きちぎらんばかりにぎりぎりと締め上げている。
宙に揺らめく太い2本の触手のはいっこうに休む気配を見せず、ひたすら由羅の裸を打ち据えている。
由羅がすすり泣くような声を立てる。
ひどく悩ましい、愉悦にむせぶ女の声だ。
触手を頬張ったその顔は恍惚として、あたかも愛する男に奉仕する女のそれのよう。
とても見ていられなかった。
まずい!
虫のように這いつくばり、こぶしで地面を叩いて、重人は歯ぎしりした。
由羅ときたら、今にも手足をバラバラにされかけているのに、抵抗することを放棄してしまっているのだ。
あたかもルナによる”拷問”が更なる快感を与えているかのように、下腹を波打たせ、股間から淫らな汁を垂れ流している。
なんとか、ルナに攻撃をやめさせないと…。
重人は再び前進を開始した。
美里もルナも由羅に気を取られ、重人のことなど眼中にない。
行動するなら今だった。
倒れて気を失っている園児たちのもとにたどり着くと、右手の人差し指でひとりひとりその額に触れていく。
ほどなく、一番体格のいい男児がむくりと起き上がった。
ついで、女児がふたり、男児が3人、みじろぎして上体を起こした。
糸で吊られたマリオネットのようなぎこちない動きだった。
その目を捉え、ひとりひとりにうなずいてみせ、幼児たちの脳に”指示”を与える重人。
6人が車寄せの左右の灌木の茂みに消えるのを見届けると、更に這い進み、残りの園児たちを”プッシュ”する。
準備は整った。
あとはこっちに美里の注意を引きつけるだけだ。
「やめろ!」
弾かれたように立ち上がると、重人は頭を低くして突進した。
美里は由羅にすべての触手を使い果たしている。
今なら邪魔されることなく、その身体に手を触れることができるかもしれない。
が、その考えは、いささか甘すぎたようだ。
残り10メートルほどに迫った時、由羅を打擲していた太い触手の片方が、突然針路を変えて重人に襲いかかったのだ。
「うわあああああっ!」
左足首をつかまれ、身体が逆さに浮き上がる。
「チョロチョロする暇があったら、彼女を気持ちよくしてあげなさい」
「な、何を言ってるんだ?」
逆さ吊りにされ、運ばれていく重人の目と鼻の先に、由羅の胸が近づいてきた。
「さ、噛んでおやり。そのはしたない勃起乳首を、血が出るほど」
由羅の口と膣からは、ぐちゅぐちゅ淫靡な音を立てながら、さかんに触手が出たり入ったりを繰り返している。
その合間に、由羅がひどく甘えた声で哀願した。
「重人…お願い…噛んで…うちの、いやらしい勃起乳首を…強く…千切れるぐらい…強く…」
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