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#12 そんなはずじゃなかったのに…①
自慢じゃないけど、私は人よりクリトリスが大きいらしい。
「らしい」と断りを入れたのは、むろんそんなもの、他人と比べっこしたことがないからである。
ならばなぜ大きいとわかるかといえば、アソコを触ると必ず最初にその突起に指が触れてしまうからだ。
つまり、常時、恥丘のスリットの間から、「こんにちは」と言わんばかりにクリちゃんが顔をのぞかせている状態なのだ。
そして、これは時によって、非常にやっかいな事態を引き起こす。
女子ならだれでも経験があると思うけど、なまじそんなところにスリットがあるだけに、歩いていると何かの拍子にパンツがその割れ目に食い込んでしまうことがある。
みんな、さりげなくスカートの中に手を入れて直してしまうのだが、私の場合はなかなかそうはいかない。
いったん食い込むと、クリを刺激され、そのたびに気持ちよくなってしまうのだ。
今がちょうどそうだった。
邦彦の指先は狙い違わず私のクリを探り当て、その先端をパンツ越しにぐりぐり弄り回している。
これでは、いくら本人にその気がなくても、愛液もにじもうというものだ。
「へ、へんなこと言うんじゃないよ。汗だよ、汗」
私は必死でとりつくろった。
「へえ、初めて知った。女の子って、こんなとこにも汗をかくんだね」
邦彦はしきりに感心している。
「もうすぐ5月だからね。それに、こう見えてあたし、暑がりだし。だからいつもスカート短くしてるわけ」
口からでまかせでごまかした。
「なるほどね。でも、美咲ちゃん、ミニスカート、とってもよく似合うからいいと思うよ」
そんなことを言いながらしばらくそうして熱心に私のパンツを弄っていた邦彦が、
「あのさ」
やおら行為を中断して、居住まいを正した。
「指だけじゃなくって、チンポ当ててもいいかな」
「はあ?」
あまりのことに、この瞬間、私の眼はまず間違いなく点になっていたに違いない。
「だって美咲ちゃん、パンツの上からならOKだって言っただろ?」
邦彦ときたら、すでにもぞもぞと短パンを脱ぎ始めている。
「そ、それはそうだけど…」
チンポを当てるって、それはどうなのよ?
「10万円、ふいにしちゃっていいのかな」
「く…」
私は憮然とした。
またそれか。
何度そのネタで脅迫するつもりなのさ?
そう思うと、少なからず腹が立ってきたのだ。
邦彦があっという間に短パンを脱ぎ終え、下半身裸になった。
ぽってり突き出た下腹の下に黒々とした陰毛のジャングルが密生している。
そこから突き立ったモノをひと目見て、私は声を失った。
お、大きい…。
な、なんて、長くて大きいの…。
「短小だからって、笑わないでね」
はにかむように頬を赤らめ、邦彦が言った。
「一応、皮は剥けてるけど」
これのどこが短小なのだ。
正直私、こんな立派なおチンポ、いまだかつて見たことがないんだけど。
「らしい」と断りを入れたのは、むろんそんなもの、他人と比べっこしたことがないからである。
ならばなぜ大きいとわかるかといえば、アソコを触ると必ず最初にその突起に指が触れてしまうからだ。
つまり、常時、恥丘のスリットの間から、「こんにちは」と言わんばかりにクリちゃんが顔をのぞかせている状態なのだ。
そして、これは時によって、非常にやっかいな事態を引き起こす。
女子ならだれでも経験があると思うけど、なまじそんなところにスリットがあるだけに、歩いていると何かの拍子にパンツがその割れ目に食い込んでしまうことがある。
みんな、さりげなくスカートの中に手を入れて直してしまうのだが、私の場合はなかなかそうはいかない。
いったん食い込むと、クリを刺激され、そのたびに気持ちよくなってしまうのだ。
今がちょうどそうだった。
邦彦の指先は狙い違わず私のクリを探り当て、その先端をパンツ越しにぐりぐり弄り回している。
これでは、いくら本人にその気がなくても、愛液もにじもうというものだ。
「へ、へんなこと言うんじゃないよ。汗だよ、汗」
私は必死でとりつくろった。
「へえ、初めて知った。女の子って、こんなとこにも汗をかくんだね」
邦彦はしきりに感心している。
「もうすぐ5月だからね。それに、こう見えてあたし、暑がりだし。だからいつもスカート短くしてるわけ」
口からでまかせでごまかした。
「なるほどね。でも、美咲ちゃん、ミニスカート、とってもよく似合うからいいと思うよ」
そんなことを言いながらしばらくそうして熱心に私のパンツを弄っていた邦彦が、
「あのさ」
やおら行為を中断して、居住まいを正した。
「指だけじゃなくって、チンポ当ててもいいかな」
「はあ?」
あまりのことに、この瞬間、私の眼はまず間違いなく点になっていたに違いない。
「だって美咲ちゃん、パンツの上からならOKだって言っただろ?」
邦彦ときたら、すでにもぞもぞと短パンを脱ぎ始めている。
「そ、それはそうだけど…」
チンポを当てるって、それはどうなのよ?
「10万円、ふいにしちゃっていいのかな」
「く…」
私は憮然とした。
またそれか。
何度そのネタで脅迫するつもりなのさ?
そう思うと、少なからず腹が立ってきたのだ。
邦彦があっという間に短パンを脱ぎ終え、下半身裸になった。
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そこから突き立ったモノをひと目見て、私は声を失った。
お、大きい…。
な、なんて、長くて大きいの…。
「短小だからって、笑わないでね」
はにかむように頬を赤らめ、邦彦が言った。
「一応、皮は剥けてるけど」
これのどこが短小なのだ。
正直私、こんな立派なおチンポ、いまだかつて見たことがないんだけど。
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