44 / 157
第2章 百合と髑髏の狂騒曲
#13 幕間2
しおりを挟む
あれ”にやってしまうには、あまりにも惜しい獲物だった。
風呂場で少女の頭部を丹念に洗いながら、彼は思った。
少しくらいなら、いいだろう。
これは、俺の獲物なのだ。
苦労して、やっと手に入れたのだ。
恐怖に凍りついたそのデスマスクは、たまらなく官能的だった。
作業を行う時、彼は全裸だ。
試しにペニスを少女の頬に押し当てると、すぐにむくむくと勃ってきた。
こらえきれず、彼はいきり立った己の分身を、その柔らかい唇の間にこじ入れた。
歯が当たって痛かったが、興奮が痛みを上回った。
少女の首を両手でつかみ、力任せに股間に擦りつけた。
亀頭が喉の奥にあたるのが分かった。
さらに強く押しつけると、どくんどくんとお馴染みの脈動がやってきて、彼は果てた。
見ると、少女の口の中は、彼の放った白い体液でいっぱいだった。
頭部を逆さにして汁を排水口に捨てると、水で洗い流す。
ついでにに身体も洗って、裸のまま外に出る。
台所ではパスタ用の大なべに、すでに湯が煮え立っていた。
シンクに別の鍋を置くと、少女の頭部から下顎を外し、喉の奥に指を突っ込んだ。
柔らかい部分に指先で穴をあけると、そこから更に指を奥まで突っ込んで、ぶよぶよの肉塊をずるずると引っ張り出す。
鍋の中にぼたりと落ちたのは、少女の脳だった。
皮を剥ぐ前に、これだけはやっておかねばならなかったのだ。
脳を細かく切り分け、プラスチックのタッパに詰める。
これで後1週間はもつはずだ。
あとは残りの作業を完了させるだけである。
タッパを冷蔵庫にしまい込むと、彼は軽くなった少女の頭を抱え上げ、そっと煮え滾る湯の中に沈めていった。
肉の煮える匂いが立ち上り、部屋中に広がっていく。
火力を弱めて、服を着る。
1時間待てば、綺麗な髑髏が仕上がるはずだった。
それまで、ビールでも飲みながら、テレビでも見るとするか。
奥の部屋で、かさっと音がした。
待ちきれず、”あれ”が動き出した音に違いなかった。
風呂場で少女の頭部を丹念に洗いながら、彼は思った。
少しくらいなら、いいだろう。
これは、俺の獲物なのだ。
苦労して、やっと手に入れたのだ。
恐怖に凍りついたそのデスマスクは、たまらなく官能的だった。
作業を行う時、彼は全裸だ。
試しにペニスを少女の頬に押し当てると、すぐにむくむくと勃ってきた。
こらえきれず、彼はいきり立った己の分身を、その柔らかい唇の間にこじ入れた。
歯が当たって痛かったが、興奮が痛みを上回った。
少女の首を両手でつかみ、力任せに股間に擦りつけた。
亀頭が喉の奥にあたるのが分かった。
さらに強く押しつけると、どくんどくんとお馴染みの脈動がやってきて、彼は果てた。
見ると、少女の口の中は、彼の放った白い体液でいっぱいだった。
頭部を逆さにして汁を排水口に捨てると、水で洗い流す。
ついでにに身体も洗って、裸のまま外に出る。
台所ではパスタ用の大なべに、すでに湯が煮え立っていた。
シンクに別の鍋を置くと、少女の頭部から下顎を外し、喉の奥に指を突っ込んだ。
柔らかい部分に指先で穴をあけると、そこから更に指を奥まで突っ込んで、ぶよぶよの肉塊をずるずると引っ張り出す。
鍋の中にぼたりと落ちたのは、少女の脳だった。
皮を剥ぐ前に、これだけはやっておかねばならなかったのだ。
脳を細かく切り分け、プラスチックのタッパに詰める。
これで後1週間はもつはずだ。
あとは残りの作業を完了させるだけである。
タッパを冷蔵庫にしまい込むと、彼は軽くなった少女の頭を抱え上げ、そっと煮え滾る湯の中に沈めていった。
肉の煮える匂いが立ち上り、部屋中に広がっていく。
火力を弱めて、服を着る。
1時間待てば、綺麗な髑髏が仕上がるはずだった。
それまで、ビールでも飲みながら、テレビでも見るとするか。
奥の部屋で、かさっと音がした。
待ちきれず、”あれ”が動き出した音に違いなかった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ3巻7/30発売
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~
菱沼あゆ
キャラ文芸
突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。
洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。
天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。
洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。
中華後宮ラブコメディ。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる