嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#58 仮面の企み②

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 和夫が掲げたのは、マッサージ用のバイブレーターだった。
 プラスチックの筒の先に、ウレタン製の可動部分がついた何の変哲もない健康器具である。
 だが、和夫の指摘通り、琴子たち夫婦はそれを別の用途に使っていた。
 正一が琴子の躰に執心していた今年の春頃までは、前戯の一環としてそれでよく責められたものだ。
 コードをコンセントにつなぎ、バイブを片手に和夫が琴子の前に立った。
 琴子は言われた通り、テーブルの上に腰を下ろしている。
 両手を後ろについて上体を支え、和夫に向かって脚を開いているのだ。
 和夫の目には、スカートの間からのぞく琴子の下着がまる見えになっているはずだった。
 淫汁で汚れたパンティが、盛り上がった恥丘に貼りついているそのさますらも、余さずに。
「まずは、ここからだな」
 スイッチを入れ、和夫がバイブの先端を琴子の右胸に押しつけた。
「あんっ」
 Tシャツ越しに激しい振動が乳首を直撃し、琴子は無意識のうちに声を漏らしていた。
 すでに乳首が痛々しく勃起しているだけに。その快感は計り知れないものだった。
 琴子の反応に満足げに目を細めると、バイブを転がすようにして、和夫がふたつの乳房を弄び始めた。
「くうう…」
 両手を突っ張らせ、白い喉を露わにしてのけぞる琴子。
「気持ちいいんだね?」
 強弱をつけて乳房を責めながら、和夫がたずねた。
 うなずくしかなかった。
 気持ちいい。
 よすぎるぐらいー。
「暑くなってきたんじゃない? Tシャツなんか、脱いじゃったら?」
 たっぷり時間をかけて琴子の乳房と乳首を責めた後、ふいに攻撃の手を休めて、和夫が言った。
 こくんとうなずき、琴子は言われるまま、Tシャツを脱ぎ捨てた。
 和夫の命令だからというより、自分でもそうしたかったからだった。
「これも邪魔だろう?」
 バイブの先で、和夫が琴子無地の白いのブラジャーをつつく。
 震える指で、ブラジャーを押し上げる。
 重量感のある、たわわに実った果実のような乳房がこぼれ出る。
 青白い血管が透けて見えるほど、琴子の肌は白くてもっちりしている。
 その頂に屹立する乳首は、バイブの振動を長時間受けていたせいで赤く充血し、ゴムのように硬くなっていた。
「準備OKだね。じゃあ、改めて、行くよ」
 生の乳首にバイブが押しつけられた。
「ああん」
 ぴくりと震える琴子。
 和夫がバイブを転がした。
 快感が脊椎を貫き、琴子は喘いだ。
 はあはあはあ…。
 息が荒くなる。
「乳首、こうされるの、好きなんだ」
 和夫の言葉に、ついついうなずいてしまった。
「かあさんのパンティ、大変なことになってるんだけど」
 和夫がからかうように言う。
「いや。見ないで・・・」
 反射的に脚を閉じようとした時、和夫がその間にバイブを突っこんできた。
「いやじゃないだろ? 正直に言えよ。ここにもバイブ、当ててほしいんだろう?」


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