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#68 隣家の女⑤
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仁美の唇が、琴子の唇を求めて頬を這った。
「いや、やめてったら」
懸命に顔を背けて逃げようとするが、仁美は執拗だった。
ついに琴子の唇を捕らえると、強引に口の中に濡れた熱い舌を割りこませてきた。
舌で舌を絡め取られ、琴子の動きが一瞬、止まる。
もみ合ううちに、いつのまにか、琴子はソファの上に仰向けにされ、その上に仁美がのしかかる格好になっている。
琴子の舌をちゅうちゅう音を立てて吸いながら、仁美がもどかしげにワンピースのボタンをはずし始める。
仁美の生温かい唾液で、琴子の口の中がいっぱいになる。
やがて狂ったようにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から異様に艶めかしい肉体が現れた。
胸骨や肋骨が透けて見えるほど痩せているのにもかかわらず、仁美は胸がひどく大きいのだ。
まるで豊胸手術を施したかのようなその丸い乳房は、小ぶりのメロンほどもある。
下半身も同様だった。
折れそうなほど細い腰は、発達した骨盤から大きな丸い尻へと優雅な曲線を描いている。
同性の琴子から見ても、ある意味ひどくそそる身体つきをしているのだ。
「好き・・・」
情熱的なキスの雨を降らせながら、仁美がささやいた。
「初めて見た時から、ずっと」
弾力のある乳房が、ブラウス越しに琴子の胸の隆起に押しつけられる。
口だけでなく、まぶた、耳たぶ、顎の下、首筋へとキスされているうちに、琴子の躰から力が抜け始めた。
こんなキスは、生まれて初めてだった。
前戯を好まぬ夫の正一とは、大違いなのだ。
自分でも言っていたように、仁美のキスは非常にデリケートで、的確すぎるほどツボを押さえていた。
だから、ブラウスのボタンを仁美がはずし始めても、琴子はまったくされるがままになっていた。
ブラウスの前をはだけられ、ブラジャーを胸骨の上までずらされた。
仁美のものほどではないにせよ、それなりに豊かな琴子の乳房がまろび出る。
「綺麗・・・」
うっとりとつぶやきながら、仁美が乳房を押しつけてきた。
芯のないマシュマロの柔らかさを持った肉丘に押し潰され、琴子の乳房がスライムのように扁平になる。
仁美は腕立て伏せでもするように、両腕を微妙に屈伸させて、己の乳首で琴子の乳首を責めてくる。
仁美が上半身をスライドさせるように往復させると、その勃起した長い乳首が琴子の乳首をコリコリこすった。
「あああっ・・・」
乳頭に電撃に似た疼きが走り、琴子の躰が大きくしなる。
乳首同士の触れ合いは、指での愛撫とはまるで違った快感を伴っていた。
「あん・・・」
いけないと思いつつも、ついに琴子は喘いでしまっていた。
「感じてくれているのですね? だって、琴子さん、乳首がこんなに硬くなってますよ」
仁美がうれしそうに言い、乳房での責めを加速させる。
悶える勢いで、琴子のスカートは腰までめくれ上がり、太腿はおろかレース地のショーツまでもが剥き出しだ。
「ああ、だめ、くう」
琴子の吐息が荒くなると、それに気をよくしたのか、仁美が太腿の間に手を割りこませてきた。
仁美の指が、ショーツの膨らみをすうっと撫で上げる。
「だ、だめよ、そんなとこ」
太腿を閉じようとした時、仁美が淫靡な声でくすくす笑い出した。
「そうなんですか? でも、琴子さん、下着がもう、ぐちょぐちょじゃないですか。それに、この匂い。ふふ、本当は、気もちいいんですよね。思った通り、琴子さんって、えっちな人。もう、隠してもダメですよ」
「いや、やめてったら」
懸命に顔を背けて逃げようとするが、仁美は執拗だった。
ついに琴子の唇を捕らえると、強引に口の中に濡れた熱い舌を割りこませてきた。
舌で舌を絡め取られ、琴子の動きが一瞬、止まる。
もみ合ううちに、いつのまにか、琴子はソファの上に仰向けにされ、その上に仁美がのしかかる格好になっている。
琴子の舌をちゅうちゅう音を立てて吸いながら、仁美がもどかしげにワンピースのボタンをはずし始める。
仁美の生温かい唾液で、琴子の口の中がいっぱいになる。
やがて狂ったようにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から異様に艶めかしい肉体が現れた。
胸骨や肋骨が透けて見えるほど痩せているのにもかかわらず、仁美は胸がひどく大きいのだ。
まるで豊胸手術を施したかのようなその丸い乳房は、小ぶりのメロンほどもある。
下半身も同様だった。
折れそうなほど細い腰は、発達した骨盤から大きな丸い尻へと優雅な曲線を描いている。
同性の琴子から見ても、ある意味ひどくそそる身体つきをしているのだ。
「好き・・・」
情熱的なキスの雨を降らせながら、仁美がささやいた。
「初めて見た時から、ずっと」
弾力のある乳房が、ブラウス越しに琴子の胸の隆起に押しつけられる。
口だけでなく、まぶた、耳たぶ、顎の下、首筋へとキスされているうちに、琴子の躰から力が抜け始めた。
こんなキスは、生まれて初めてだった。
前戯を好まぬ夫の正一とは、大違いなのだ。
自分でも言っていたように、仁美のキスは非常にデリケートで、的確すぎるほどツボを押さえていた。
だから、ブラウスのボタンを仁美がはずし始めても、琴子はまったくされるがままになっていた。
ブラウスの前をはだけられ、ブラジャーを胸骨の上までずらされた。
仁美のものほどではないにせよ、それなりに豊かな琴子の乳房がまろび出る。
「綺麗・・・」
うっとりとつぶやきながら、仁美が乳房を押しつけてきた。
芯のないマシュマロの柔らかさを持った肉丘に押し潰され、琴子の乳房がスライムのように扁平になる。
仁美は腕立て伏せでもするように、両腕を微妙に屈伸させて、己の乳首で琴子の乳首を責めてくる。
仁美が上半身をスライドさせるように往復させると、その勃起した長い乳首が琴子の乳首をコリコリこすった。
「あああっ・・・」
乳頭に電撃に似た疼きが走り、琴子の躰が大きくしなる。
乳首同士の触れ合いは、指での愛撫とはまるで違った快感を伴っていた。
「あん・・・」
いけないと思いつつも、ついに琴子は喘いでしまっていた。
「感じてくれているのですね? だって、琴子さん、乳首がこんなに硬くなってますよ」
仁美がうれしそうに言い、乳房での責めを加速させる。
悶える勢いで、琴子のスカートは腰までめくれ上がり、太腿はおろかレース地のショーツまでもが剥き出しだ。
「ああ、だめ、くう」
琴子の吐息が荒くなると、それに気をよくしたのか、仁美が太腿の間に手を割りこませてきた。
仁美の指が、ショーツの膨らみをすうっと撫で上げる。
「だ、だめよ、そんなとこ」
太腿を閉じようとした時、仁美が淫靡な声でくすくす笑い出した。
「そうなんですか? でも、琴子さん、下着がもう、ぐちょぐちょじゃないですか。それに、この匂い。ふふ、本当は、気もちいいんですよね。思った通り、琴子さんって、えっちな人。もう、隠してもダメですよ」
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