嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#82 二重奴隷③

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 いつしか琴子は、手すりを両手でつかみ、自ら乳房を中空に突き出していた。
 視線を感じるー。
 不特定多数の射るような視線を・・・。
 それは、陽光にきらめく向かい側の無数の窓から、あるいは眼下の公園のベンチからやってきて、琴子の裸の上半身に突き刺さるようだった。
 私、見られている・・・。
 それは、新たな官能への1ページだった。
 手を離しても琴子がポーズを崩さないのを確認すると、仁美が琴子の尻を揉み始めた。
 薄いパンティに包まれまれた柔らかい尻の肉を、乳房を愛撫する時のような手つきで、丹念に揉みしだく。
 気持ちよかった。
 ハアハアハア・・・。
 無意識のうちに、喘いでいた。
 仁美の右手が尻の割れ目を割り、曝け出された恥丘に触れた。
 パンティにくっきりと刻まれた亀裂に沿って、そろえた2本の指で膣口からアナルまで、そうっと撫で上げる。
「あんっ」
 甘えるように鳴き、琴子は尻を突き出して、大きく足を拡げた。
「ふふ、琴子さん、かわいいっ」
 仁美がささやき、指の動きを加速させる。
 子宮のあたりがじんわりと熱くなり、たちまち蜜壺の中に淫らな蜜が湧き出すのがわかった。
「本当に感じやすいのね。もう、こんなに濡らしちゃって」
 仁美の淫語が琴子の欲情に火をつけた。
 冷たい手すりに己の乳首を押しつけ、左右に動かしてみる。
 早くも勃起した乳首がねじれるようにこすられて、脊椎にまで快感のパルスが駆け抜けた。
「いやらしいひと」
 仁美が笑い、パンティを紐状によじって指でつまみ、琴子の尻の割れ目に沿ってぎゅっと持ち上げた。
「やんっ!」
 引っ張り上げられたパンティの布が、恥丘のスリットにきつく食い込み、琴子はかすれ声で叫んでいた。
 そのままの状態で、仁美が即席のTバックと化したパンティを、ゆっくりと上下に動かし始める。
 肉襞に食い込んだ布にクリトリスをしごかれ、琴子の陰部からたちまちのうちにヌルヌルした粘液が溢れ出す。
「そろそろいいかしら」
 仁美がパンティをずらし、充血した琴子の性器を剥き出しにする。
 そうして、小陰唇をふたつに割ると、現れた濃いピンクの口に、固いローターの先を指の腹で埋め込んでいく。
「ああ・・・ああああ・・・」
 空虚が一気に異物で満たされるのを感じ、琴子は手すりをつかんだまま、滑らかな背中をのけぞらせた。
「入ったわ」
 パンティを元に戻し、満足そうに、仁美が言った。
「何の抵抗もなく、すっぽりと。琴子さんは、私の見込んだ通り、相当な痴女ですね」
 痴女・・・?
 この私が?
 が、仁美にそう言われるのは、それほど嫌な気分ではなかった。
 むしろ、誉め言葉のような気さえした。
「このまま、お出かけすればいいのね?」
 潤んだ眼で仁美を見つめ、挑発するような口調で、琴子は言った。

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