嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#129 狂った夫⑤

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 琴子がひとしきり潮を吹き終えると、床に琴子を突き倒して、正一が言った。
「さっそく逝きやがって…。この淫売めが」
「ごめんなさい…」
 床に両手をつき、琴子は上体をよじってうなだれた。
 盛大に潮を吹いたばかりだというのに、子宮の疼きは静まらない。
 それどころか、辱めを受けるたびに、火に油を注ぐように情欲が燃え上がる。
 その時になって、琴子はすっかり忘れていたあることに気づいて、耳たぶまで赤くなった。
 琴子の膣の奥には、仁美に仕込まれたローターがまだ埋め込まれたままなのだ。
 バイブを挿入されただけですぐに逝ってしまったのは、おそらくそのせいに違いない。
 つまり、逆に言えば、ローターを取り出さない限り、琴子の欲情はいっこうに静まらないということである。
 横目で正一の様子をうかがってみる。
 全裸で椅子にまたがった正一の股間では、先細りのペニスが床と水平に半勃ちになったままだった。
 あれではとても役に立たないわ。
 その色白の深海生物のような性器に軽い侮蔑の念を抱いた時、歯軋りしながら正一が言った。
「それで終わりだなんて思うな。和夫にやらされたことは、ほかにもあるんだろう? それを、全部俺の目の前でやってみせるんだ。筆舌に尽くしがたいほどいやらしいことを、ひとつ残らずな。少しでも懺悔の気持ちがあるのなら、エロスの限りを尽くして、もういっぺん、俺のこいつをカチカチになるまで立たせてみろよ!」
 正一が、自分のペニスを握って、プロペラのように振り回す。
「いいの?」
 琴子は流し目で正一を見上げ、艶を含んだ声で訊き返した。
「本当に、しても、いいの? すごく、すごく、えっちなこと…。いやらしすぎるって、あなた、怒らない?」
 そして、まだ生きているバイブを拾い上げると、倒れぬように床に立て、おもむろにその上で股を開いて中腰になった。

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