ちはやふる 愛のメッセージ

補足メッセージ

その1

（補足メッセージ　その1）

映画「ちはやふる」と
映画「千と千尋の神隠し」は、
じつはつながっている
神様からのスピリチュアルメッセージかもしれません。


以下わかったことをかきます。


上毛カルタが盛んな群馬県
にある温泉街が、
映画「千と千尋の神隠し」のモデルになったといわれています。

宮崎駿さんのこの映画のラストで
少年のハクが白龍になり、
ニギハヤミコハクヌシ
と千尋に呼ばれますが、

これは
千尋が以前住んでいた故郷に流れていた川のことです。

では
ニギハヤミコハクヌシとは
何を意味しているでしょう

それは
ニギハヤヒノミコト
という日本神話の神様であり

ニギハヤヒノミコトという神様は
もののけ姫の舞台である島根県の出雲にいたスサノオと、
アマテラスの子です（これは南朝系の竹内睦泰さんの説です）。

日本神話
では
ニギハヤヒノミコトは
出雲を旅立ち、
大和（近畿地方、大阪や奈良）に住み
そこで亡くなります。

彼が亡くなったお墓は
なんと、
ちはやふるの歌が詠まれた、
奈良県の生駒に所在しております（Wikipediaより）。

それでは
映画のヒロインの千尋が子供時代にあそんだ川とは

どこなんでしょう。

それはニギハヤヒノミコトが住みお墓もある、
すなわち、
ちはやふるの歌が詠まれた
その奈良県の生駒の

龍田川

のことかもしれません

すなわち

「ちはやふる　神代もきかず龍田川　からくれなゐに水くくるとは」

にでてくる川です。

これは在原業平が
奈良県の生駒の
龍田川を詠んだ歌なのです

このようにすべてのメッセージはどこかでつながっているのかもしれませんね。