ちはやふる 愛のメッセージ

補足メッセージ

その2

（補足メッセージ　その2）
福井県についてです。
福井県はかつて、尾張（愛知県）の武将織田信長の家老の柴田勝家が、その北陸を治めていました。

ちなみに、

ＮＨＫ連続テレビ小説
「なつぞら」
を演じていた
広瀬すずさん（映画ちはやふる、
では主人公を演じる）は、
北海道の柴田家（しばた家）に預けられるというストーリーになっています。

それでは歴史的に、
北陸の福井県の柴田勝家に預けられた、
歴史上の重要人物とはだれなのでしょうか？

徳川家康の盟友であった
織田信長の妹である

お市さまです

彼女は

本能寺の変のあとに、
北陸の越前（福井県）の柴田勝家に嫁ぎました

しかし

そのまえはというと

だれと結婚していたのでしょうか？！

彼女が最初に嫁いだその人物とは、

ちはやふるのカルタ競技のある聖地、
近江神宮のある滋賀県の武将である
浅井長政なのです！


柴田勝家とともに福井県で亡くなった
お市さまは、

ご子孫を残しています。

そのご子孫のなかでも
大和地方の大阪城にいた長女の茶々（つまり淀君）は有名ですが、
　徳川幕府二代目将軍、徳川秀忠の正室の
江姫（ごうひめ）もいます（お市さまの娘、つまり次女でした）。
　江姫が、主役のNHK大河ドラマ
「江　姫たちの戦国」（2011年放送）では、
私が生まれた年である1977年に設立された芸能事務所アミューズの所属俳優である上野樹里さんが、そのドラマの主役（江姫）を演じておられます。
さらに江姫の
その子孫が徳川和子であり

その子孫が
なんと！

ちはやふる万葉の天皇

現在の令和天皇となっているのです。
（Wikipedia お市の方 参照）

すなわち、
ちはやふるのカルタ競技が毎年行われている滋賀県にお市様が嫁いでいたときに生んでいた
三姉妹のうち
のひとり
江姫（上野樹里さん演ずる）
のご子孫

が

令和天皇ということになります。