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オッサンのドキドキ山篭りアナル修行!

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8年にも及んだ隣国との戦争が終わった。
最前線であった国境にある砦の狭い中庭で負傷兵の手当てを手伝っていたヴァレリーは、30年近い付き合いである戦友であり親友のジェニースに声をかけられて、井戸へと移動した。井戸で水を汲み、土埃や返り血で薄汚れていた顔を洗うと、なんだかまともな人間に戻った気がする。数日前に砦を攻めていた敵兵が完全に撤退して、今朝方、勝戦の知らせが砦に届いた。友軍が隣国の王都に攻め入り、無事に王都を陥落させたらしい。どれだけ味方が擦り減ろうと、国境を守り続けてきた甲斐がある。
濡れた顔を適当に手で拭っていると、ジェニースが薄汚れた軍服の懐から手拭いを取り出して手渡してきた。ヴァレリーは一言礼を言ってから、手拭いで顔を拭いた。


「ヴァレリー。お前、これからどうする?」

「田舎に帰る。やっと戦争が終わったしな。俺ももう45だ。軍人は引退する」

「そうか。ヴァレリー。引退するなら一緒に暮らさないか?」

「ん?」

「俺と第二の人生を歩まないか?」

「プロポーズか?」

「近い。まぁ、まずは恋人からだな」

「自分で言うのもなんだが、俺は美人でも何でもないぞ。むさ苦しいことには自信がある」

「知ってる。髭も胸毛も腹毛もぼーぼーだしな」

「ケツ毛もぼーぼーだ」

「だろうなぁ」

「本当に俺でいいのか?ジェニース」

「お前がいいんだよ。何十年も一緒に生き抜いてきた。俺の隣に立つのは死ぬまでお前だけだ」

「そうか。住むのはお前の田舎か?」

「その予定だが……」

「港町だったな。海は見たことがないから見てみたい」

「……いいのか?」

「何が?」

「いや、言い出しといてなんだが、男同士だし」

「細かいことは気にしなくていいだろ」

「細かいか?」

「細かい。俺も残りの人生をお前の隣で過ごしたい。なんの問題がある?」

「ないな」

「ないだろう」

「ヴァレリー」

「ん?」

「キスしていいか?」

「いいぞ」


すぐ隣に立っていたジェニースが、ヴァレリーに更に近づいて、まるで初な少年のようにおずおずとヴァレリーのゴツくて固い手をそっと握り、唇に触れるだけのキスをしてきた。かさついている唇と、お互いに伸びている髭がもさっと触れ合う。キスをしながら、ヴァレリーは目を閉じずに、真っ直ぐにジェニースの瞳を見つめた。ジェニースも目を閉じずにヴァレリーの瞳を見つめている。ジェニースの瞳は晴れ渡る夏の青空のような色をしている。褪せた色合いの金髪は収穫時の麦畑のようで、密かにヴァレリーのお気に入りであった。2人とも18で軍人になった。出会った頃にはなかった皺が、渋い色気を醸し出している。ジェニースは若い頃から男前で、女にモテていたが、恋人ができたと聞いたことはない。
ちゅっと小さな可愛らしい音を立てて、ジェニースがヴァレリーの唇を優しく吸った。すりっと鼻を擦り寄せてから、ジェニースの顔が離れた。


「ヴァレリー」

「おう」

「色々片付いたら一緒に田舎に行こう」

「魚釣りを教えてくれよ。まともにしたことねぇんだ」

「あぁ。ガキの頃は貝を取るのも得意だったんだ」

「へぇ。俺、山育ちだから貝は食ったことねぇな」

「焼いても汁物にしても美味いぜ」

「ジェニース。残りの人生楽しもうぜ。一緒にな」

「あぁ。ヴァレリー。一緒に生きよう」


薄汚れた軍服のまま、ヴァレリーはジェニースと強く抱き締めあった。お互いにまだ饐えた戦場の臭いがする。これがきっと石鹸の香りがする平和の匂いになるのだろう。ヴァレリーはジェニースの肩に頬をつけて、ゆるく口角を上げた。







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戦後処理が大方終わり、ヴァレリーとジェニースは無事に軍を退役した。所属していた部隊が駐屯していた街からジェニースの田舎まで、ざっくり2ヵ月程旅をすることになる。
ヴァレリーの両親は数年前に亡くなっている。兄が1人いるので、兄には手紙を書いて送った。ヴァレリーは鞄1つを持って、ジェニースと共に乗り合い馬車に乗り込んだ。

乗り合い馬車でのんびり旅をし始めて、およそ1月半。じわじわとジェニースの田舎が近づいてきた。ヴァレリーは宿泊している安宿の部屋で、古ぼけたベッドで寛いでいるジェニースに向かって口を開いた。


「ジェニース」

「んー?」

「ちょっと山篭りしてくる」

「……は?」


ジェニースがポカンとした表情で、ヴァレリーを見た。ジェニースと恋人になったが、同じ部屋で寝泊まりしても、まだ性的な触れ合いはしたことがない。朝や寝る前に触れるだけのキスをするくらいだ。ヴァレリーはジェニースとセックスがしたかった。が、それには大きな問題がある。


「山篭りしてケツを開発してくる」

「いやいやいやいや。いきなり何を言い出すんだ」

「お前、俺とセックスしたくないのか」

「したいです」

「俺もしたい。だから山篭りしてケツを開発してくる」

「えーと……なんでヴァレリーのケツを開発するんだ?」

「知ってると思うが、俺のナニは玄人の女もガチ泣きして嫌がる程デカい」

「……あぁ。そういえば何度かあったな。先輩に娼館連れて行ってもらった時に中々の騒動が」

「お陰で未だに童貞だ」

「知ってる」

「お前の未開発のケツに入ると思うか?勃ったら細い女の腕くらいあるが」

「無理だ。ケツが死ぬ」

「だろう。だったら普通サイズのジェニースのナニを俺のケツに入れた方がいい。普通サイズだから入るだろ」

「訂正しろ。普通よりちょっと大きいです」

「俺より小さいだろ」

「お前がデカすぎるだけだ。じゃあ、俺がお前のケツを開発すればいいだろ」

「力加減が下手くそ過ぎる上に不器用の極みな破壊魔のお前に繊細な俺のケツを任せろと?訓練で何度お前に骨を折られたと思ってんだ」

「……折ったのは4回だけだし」

「5回だ。この破壊神。俺のケツの為にも俺自身で開発するのが1番だ」

「……じゃあ俺もついていく」

「駄目だ」

「何でだ」

「恥ずかしいだろうが」

「一緒に野糞もする仲なのに!?」

「それとこれとは話が別だ。というか、野糞してたのは戦場での話だろ」

「今でも野宿の時は一緒にするだろ」

「旅だから仕方がない。この町の近くに手頃な山があるようだから明日から行ってくる」

「えぇ……俺はどうするんだよ」

「ここで大人しく待ってろ」

「マジかよ」

「きっちりケツでイケるように修行してくる」

「マジか……」


こうして、ヴァレリーのドキドキ山篭りアナル修行は幕を開けたのである。





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ヴァレリーは町で揃えた装備品が詰まった背嚢を背負い、黙々と山を登っていた。地元住民に聞いた修行にオススメの滝と、滝の近くにあるちょっとした洞窟を無事に発見したヴァレリーは、背嚢を洞窟の入り口に下ろして、まずは数日過ごせるように準備をし始めた。
アナルを開発するにあたり、町の小さな花街にあった男娼専門店で、アナル開発の手引書を入手した。潤滑油や張り型も手に入れてある。
ヴァレリーは寝泊まりできるように洞窟の中を整えると、薪を拾って何時でも火を起こせるように支度をしてから、手引書を開いて読み始めた。
5回読み返した後、ヴァレリーはパタンと手引書を閉じた。セックスをしてみたいが、アナルセックスまでの道のりは中々に遠い気がする。アナルの洗浄は、アナル専用の浄化剤が花街に売られているので、それを使えば問題ない。しかし、45年もの間、ヴァレリーのアナルは出口専門だった。かなり今更な気がするが、本当に入り口になっちゃうのか。アナルは入れる所じゃない。出す所だ。
ヴァレリーは低く唸って、暫くの間頭を抱えて悩んだ。ジェニースのことは『戦友』とか『親友』とか、そういう括りがどうでもよくなる程、深く愛している。ジェニースのプロポーズじみた言葉に即答する程度には、ヴァレリーにとってジェニースが側にいるのは当たり前なことだった。ジェニースの隣に立つことを誰にも譲る気はない。ヴァレリーには恋人というものができたことがないし、花街の娼館でも玄人に泣いて断られていたので、セックスというものをしたことがない。セックスをしてみたいし、するのであれば相手はジェニースがいい。自然とそう思う程度には、ジェニースのことを想っている。

ヴァレリーはパァンッと強く両手で自分の頬を叩いた。ジェニースとセックスがしたい。もっと深くジェニースのことを知りたい。繋がって、愛し合って、慈しみ合いたい。その為には自分が頑張らねば。

ヴァレリーは立ち上がると、その場で服を脱ぎ捨て、全裸になった。まずは滝に打たれて身を清める。今は夏の終わりが近づいている季節だ。滝はそこまで大きなものではない。しかし、入ると腰の高さまである滝壺に立ち、ごうごうと流れ落ちてくる水を頭から受け止めれば、肌を打つ水が痛く、また水の冷たさにぶるりと身体が震える。ヴァレリーは滝の水に打たれながら、アナルを中心に尻を洗いまくった。肌が赤くなる程、尻を手拭いで擦りまくり、周りに毛の生えているアナルもごっしごっしと強く擦った。ヴァレリーはふと思い立って、アナル周りの毛を1本ぷちっと引き抜いた。ちりちりの自分のケツ毛を見つめて、ヴァレリーは少しの間だけ悩んだ。ケツ毛を全部抜くか、否か。今まで気にしたことがなかったが、ヴァレリーはケツ毛ぼーぼーである。体毛が濃いめで、鍛えていることもあって大柄な体格をしており、地味な茶色の毛色をしていることから、若い頃から『熊』と揶揄されてきた。ジェニースは本当に自分の様な熊男に欲情するのだろうか。せめてケツ毛くらいは抜いて、アナル周りをつるつるにした方がいいのではないだろうか。ヴァレリーの頭にそんなことが思い浮かんだ。ヴァレリーは少しだけ考えてから、ちりちりのケツ毛を頭上から落ち続けている水に流した。ジェニースがヴァレリーのことを愛しているのなら、ヴァレリーのケツ毛も愛せばいいだけのことだ。第一、ヴァレリーが抱かれるのではない。ヴァレリーがジェニースを抱くのだ。ケツで。ペニスを突っ込まれるのは確かにヴァレリーだが、心意気としてはジェニースを抱く気満々なヴァレリーである。

ヴァレリーは気が済むまで尻とアナルを洗うと、滝壺から出て、手早く濡れた身体を手拭いで拭き、火を起こした。日保ちのする固いパンと干し肉を囓ると、ヴァレリーは洞窟の中に入り、外の焚き火の明かりが届く場所で浄化剤を手にした。
小さな白い座薬を自分の固く閉じているアナルに無理矢理捩じ込み、出してしまわないように指先でアナルを押さえた。うんこが出そうで出口まで顔を出しちゃってるような感覚がする。座薬なんて生まれて初めてする。気持ち悪い違和感が半端ない。懐中時計を睨みつけながら、浄化剤の説明書に書いてあったように、きっちり5分間そのままでいた。これで直腸内はキレイになった筈である。浄化剤はアナルに入れると中の排泄物などをキレイに浄化してくれるという不思議な代物である。
ヴァレリーは自分のアナルから指を離して、潤滑油の瓶を手に取った。購入した店のオネェさんがオススメしていた花の香りがするものである。厳つい熊みたいなオッサンである自分に似合わないのは重々承知だが、オススメしてくるオネェさんの勢いに負けたので仕方がない。ヴァレリーは自分の掌に潤滑油を垂らした。ふわっと花の香りが匂い立つ。花には詳しくないので何の花の匂いかは分からないが、想像していたよりも匂いがくどくなくて、逆になんだかスッキリとするような香りだ。それでいて、ちょっぴり蠱惑的な感じもするという不思議な香りである。ヴァレリーは、潤滑油で濡れた自分の古傷だらけの太い指の匂いをすんすんと嗅いだ後、その場で四つん這いになり、恐る恐る自分のアナルに指を伸ばした。潤滑油でゆるゆるしている指先で、周りに毛が生えている自分のアナルの表面をにゅるにゅると円を描くようにしてやんわりと撫でる。正直、違和感しかない。
ヴァレリーは大きく深呼吸をしてから、思いきって指を1本ゆっくりとアナルに入れた。排泄物が遡ってくるような、なんとも言えない感覚と、異物感が半端ない。手引書を買った店の無愛想な老爺が、『ケツの才能が無い奴はとことん無い』と言っていた。まさか自分はアナルの才能が無いのだろうか。アナルに感じる違和感に低く呻きながら、ヴァレリーは嫌な思考に眉間に深い皺を寄せた。まだ指を1本入れただけだ。前立腺とやらには触れていない。余程才能が無い限り、男なら誰でも気持ちがいい場所らしい。
ヴァレリーとしては、ジェニースとのセックスでお互いに気持ちよくなりたいので、アナルでイケるようになるまで修行するつもりである。ヴァレリーの修行は始まったばかりだ。こんな序盤で挫けていい訳がない。ヴァレリーはふぅーっと大きく息を吐いて、ゆっくりとアナルに突っ込んだ指を動かし始めた。アナルに入れた指は、アナルの入り口辺りではキツく締めつけられ、中の方では熱く柔らかい内壁に包まれている。ここにペニスを入れたら多分気持ちいいのだろうなぁ、と思いながら、ぬこぬこと指を抜き差しして、自分の中の内壁を優しく指の腹で探るようにして擦る。
じわじわとだが、指を引き抜く時に、微かな快感のようなものを感じ始めてきた。排泄感に似ているが、少し違う気もする。内壁を指の腹で擦るのも、なんだか背筋がぞわぞわしてくる。これはアナルの才能が無事にあったのかもしれない。ヴァレリーは少しだけ荒い息を吐きながら、前立腺を探して指を動かした。内壁の中の痼のようなものに指が触れた瞬間、ヴァレリーはあまりの衝撃に声を上げて目を見開いた。そこを指の腹で擦ると、まるでビリビリと脳みそが痺れるようなヤバい感覚に襲われる。ついに見つけてしまったかもしれない。噂の前立腺とやらを。
ヴァレリーは、はぁー、はぁーと大きく息を吐きながら、優しくそこをぐりぐりと指の腹で擦った。勝手に上擦った意味のない声が口から溢れてしまう。そこを弄る度に腰がビクビクと小刻みに震えて、括約筋がキツく自身の指を締めつける。ヴァレリーは上体を伏せて、尻だけを高く上げた体勢になった。夢中でアナルに入れた指を動かしながら、自分のペニスに触れると、一度も触れていなかったヴァレリーの大き過ぎるペニスは固く勃起していて、まるで若い頃のように元気よく反り返っていた。最近は自分で慰めることもめっきり減っていた。こんなに元気いっぱいなのは、かなり久方ぶりな気がする。ヴァレリーは前立腺を指の腹でぐりぐり擦りながら、涎を垂らしているかのように先っぽから先走りをたっぷり滲ませているペニスを擦り始めた。ぞわぞわぞわぞわっと、今まで感じたことがない強烈な快感が背を走り抜ける。身体の中で熱が開放を求めて暴れまわっている。ヴァレリーは喘ぎながら夢中で両手を激しく動かし、獣のような咆哮を上げて、思いっきり地面に向けて射精した。尿道を勢いよく精液が飛び出していく感覚に、目の裏がチカチカする。自分の指を咥え込んでいるアナルがひくひくと収縮して、指を締めつけ、奥へ奥へと誘おうとしている。ヴァレリーはだらしなく涎を垂らしながら、腰や内腿を震わせ、射精の快感に浸った。

ヴァレリーは全裸のまま胡座をかいた状態で、ふぅと大きな溜め息を吐いた。所謂、賢者タイムの真っ最中である。1本とはいえ、アナルに指を入れることができたし、前立腺も無事に発見できた。前立腺はちょっとヤバいんじゃないかというくらい気持ちがよかった。というか、よすぎた。最中は全然気にしていなかったが、めちゃくちゃ喘いでしまった。ジェニースに熊みたいなオッサンの低い喘ぎ声なんて聞かせたくない気がする。ついでによがっているところを見られるのも、なんだか恥ずかしい。最中は形振り構わずな感じだったので、尚更それを見られるのに抵抗がある。ジェニースは、ヴァレリーがアナルでよがって、あんあん言うところを見たら萎えるのではないだろうか。不安がヴァレリーの頭の中をぐるぐる回り始めた。ヴァレリーはチラッと近くに置いていた張り型を見た。明らかにペニスを模した形状をしている張り型は、ジェニースの平常時から予想した勃起時の大きさのものである。まだ指が1本しか入っていない。張り型を入れるには、多分ヴァレリーの指3本は入れないとキツいだろう。

ヴァレリーは眉間に深い皺を寄せて、悩んだ。このままアナルを開発するか、否か。ジェニースとセックスがしたいが、自分のようなむさ苦しいオッサンがよがって喘ぐところは見られたくない気がする。かなり今更な気がするのだが、実際前立腺を弄ってみると予想外に気持ちよすぎて、淫乱まっしぐらになってしまいそうな予感がひしひしとする。淫乱な熊オッサンとか誰得だ。割と軽い気持ちでジェニースをケツで抱くとか考えていたが、ちょっと後戻りしたくなってきた。セックスをしないならしないでよくないか?とすら思えてくる。
ヴァレリーが眉間を指先で押さえて、うんうん唸っていると、ここにはいない筈の人間の声が背後から聞こえてきた。バッと振り返れば、ジェニースが洞窟の入り口から中を覗き込んでいた。


「ヴァレリー。マジでやってたのか」

「俺はやると言ったらやる男だ」

「知ってる。すっぽんぽんで寒くないのか?」

「別に。ジェニース。何で此処にいる」

「流石にちょっと心配だから様子を見に来た。地元の人間に修行に良さ気な場所を聞いてきたんだ。ヴァレリーならそうするだろうと思って」

「これだから付き合いが長い奴は」

「お前の考えなんてお見通しだよ。その様子だと、色々試してみて、ちょっと後悔してるだろ」

「何で分かった」

「分からいでか。どんだけお前のこと見てきたと思ってるんだ」

「……かなり今更なんだが、お前、俺で欲情するのか?」

「余裕でするが」

「マジか」

「マジだ」

「……俺とセックスしたいか?」

「めちゃくちゃしたい」

「……むぅ……分かった。とりあえず帰れ。続きやるから」

「見たいんだが」

「駄目だ」

「何でだ」

「恥ずかしいだろう」

「今まさにすっぽんぽんでも堂々としてるのに」

「それとこれとは話が別だ。大人しく宿で待ってろ。張り型突っ込んでイケるようになったら帰る」

「張り型より先に俺のナニを突っ込もうぜ」

「……じゃあ、指が3本入ったら帰る」

「宿で待ってるから、できるだけ早く帰ってきてくれ。1人は寂しい」

「子供か」

「お前が側にいることに慣れきってるだけだ」

「……まぁ、分からんでもない」

「なんなら少し離れた場所で野宿して待つけど。一応野宿の準備はしてきた。飯は一緒に食いたい。1人じゃ味気ないんだ」

「……やってる最中は此処に近づくなよ?」

「分かった。バレないように遠くから覗いてシコシコしとく」

「覗くな。シコるな」

「いや、覗くし、シコるだろう?普通。恋人が俺の為にケツを開発してくれてるんだぞ?健気でエロくて可愛いじゃないか」

「は?お前、俺が可愛いのか?」

「可愛いが」

「頭沸いてんのか」

「沸いてねぇよ」

「……お前の独特の感性は今はちょっと脇に置いておこう。飯の時は笛を吹くから、そん時だけ此処に来いよ」

「お。分かった」


ジェニースがニッと嬉しそうに笑って、洞窟の中に入ってきた。全裸で胡座をかいて座っているヴァレリーのすぐ隣にちょこんと座り、ちゅっと小さな音を立ててヴァレリーの頬にキスをした。なんだか子供じみた感じで、胸の辺りがなんともむずむずする。ぽすんとジェニースがヴァレリーの裸の肩に頭を預けた。


「ヴァレリー。俺を1人にするのはこれだけにしてくれよ。お前が側にいないと寂しい」

「分かった」

「早く抱かせてくれよ。俺がまだ知らないお前を知りたい」

「1つ訂正するぞ。お前が俺を抱くんじゃない。俺がお前を抱くんだ。ケツでな」

「マジかよ。今すぐ抱いてダーリン」

「大人しく待ってろハニー」

「ふははっ。すげぇ楽しみだな」

「……もう日が暮れてる。今夜は一緒に寝るか」

「あぁ。あ、俺がうっかり襲わないように服は着てくれよ」

「分かった」


ヴァレリーはその夜、戦場にいた頃のように、ジェニースと身を寄せ合って眠りについた。やっぱり、ジェニースとセックスがしたい。色々見られるのは恥ずかしい気もするが、ジェニースになら見せてもいい。ヴァレリーはやる気満々な気持ちを胸に、ジェニースの温い身体にくっついた。





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ヴァレリーは全裸で無駄にデカいペニスを勃起させたまま、拳を天に向かって勢いよく突き上げた。


「入ったぞぉぉぉぉ!!」


アナル修行もといアナル開発から4日目の昼前のことである。1本目は割とスムーズに入ったが、2本目以降は中々入らず、アナルが切れないよう、なるべく痛みが少ないようにと気をつけながら根気よくアナルを解し続け、漸く指が3本スムーズにアナルに入るようになった。アナルだけでイケる程ではないが、前立腺も弄りまくったし、内壁でも快感を拾えるようになっている。ヤるならば今だろう。
ヴァレリーはハイになったテンションのまま、ジェニース呼び出しの笛を吹いた。

すぐに洞窟に姿を見せたジェニースの服を問答無用で剥ぎ取り、ヴァレリーはジェニースの身体を押し倒した。お互いに長い間軍人として戦場に立っていたので、鍛えられた身体には古傷が沢山ある。ヴァレリーもジェニースも、キレイな身体をしているとは言い難い。しかし、それは2人が共に生き抜いてきた証でもある。ヴァレリーはジェニースのかさついた唇に触れるだけのキスをしてから、ジェニースの右肩の古傷にも唇をくっつけた。
くっくっと楽しそうに笑いながら、ジェニースがもさもさの少し癖のあるヴァレリーの髪を両手で掻き回した。


「準備万端か?」

「おう。今すぐ抱く」

「優しく頼むぜ?」

「お前は初めてって訳じゃねぇだろ」

「素人童貞だな。惚れた相手とするのは初めてだ」

「……聞いてなかったが、いつ俺に惚れたんだ?」

「分からん。気づいたら愛してた」

「そうか」

「お前は?俺のこと愛してるだろ?」

「まぁな」

「いつからだ?」

「知らん。気づいたら側にいるのが当たり前だった。……まぁ、正直に言えば、お互い生きて軍人辞められるとは思ってなかったが。お前に指でも何でもいいから、骨を拾ってもらうつもりだった」

「奇遇だなぁ。俺も終戦までは似たようなこと考えてた。正直まだあんまり実感が湧かないが、平和なご時世になったんだ。これからのことを考えていこうぜ」

「そうだな。とりあえずヤるか」

「あぁ。俺だけに見せるお前の顔を見せてくれ」

「……引くなよ?」

「引かねぇよ」

「萎えるなよ」

「萎えるか。もうすでにビンビンになってるぞ」

「ジェニース」

「ん?」

「お前も俺だけに見せる顔を見せろよ」


ヴァレリーが押し倒しているジェニースを見下ろしてニッと笑うと、ジェニースもヴァレリーを見上げてニッと笑った。まるでこれから一緒に悪戯でもしに行くような少年みたいな顔で笑い合い、2人は自然と唇を重ねた。くっくっと笑いながら、何度も戯れ合うように互いに唇を吸い合う。ジェニースが舌を伸ばしてヴァレリーの下唇をぬるぅと舐めたので、ヴァレリーもジェニースの上唇に舌を這わせた。唾液でぬるぬるしているジェニースの舌に自分の舌を擦りつけ、誘われるがままにジェニースの口内に舌を潜り込ませる。ジェニースの口内を無茶苦茶に舐め回して、舌を絡め合う。気が済むまでジェニースの口内を舐め回したら、今度はジェニースの舌がヴァレリーの口内に入り込んできた。上顎をねっとりと舐められると、背筋がぞわぞわする。ジェニースの両腕がヴァレリーの太い首に絡みつき、より熱くなった身体が密着する。はぁ、と熱い息を吐いて、ヴァレリーは唇を触れ合わせたまま囁いた。


「お前は動くなよ」

「え、何で」

「お前が好きに腰を振ったら俺の腰とケツが死ぬ」

「……ちゃんと加減するし」

「無理だろ」

「乳首は弄っていいだろ?」

「男の乳首なんて飾りだろ」

「開発したら気持ちいいらしいぞ。あと単純にヴァレリーの乳首を弄りたい」

「……舐めるだけだぞ。噛むなよ」

「分かった」


ジェニースが起き上がるような仕草を見せたので、ヴァレリーは素直に伏せていた身体を起こした。跨がっているジェニースの股間を見れば、普通サイズのジェニースのペニスはしっかりと勃起していた。ジェニースがヴァレリーの太い腰を両手で掴み、もさもさの胸毛で埋もれた乳首に舌を這わせ始めた。乳輪は割と大きめだが、乳首自体は小さくて存在感が薄い。茶褐色の乳首は我ながら色気も何もない気がするが、ジェニースは興奮しているようで、夢中でヴァレリーの乳首に舌を這わせ、吸いついてくる。擽ったい感覚しかないが、まるで赤子のように熱心に乳首を舌と唇で弄るジェニースがなんだか可愛くて、ヴァレリーはくっくっと低く笑いながら、麦畑のような色合いのジェニースの金髪をやんわりと撫でた。ジェニースの髪は硬くしっかりとした髪質だ。無精して伸ばしっぱなしの肩まで長さがある髪を指ですいていく。ちゅくちゅくと小さな音を立てながら、ジェニースが両方の乳首を交互に唇と舌で弄る。ジェニースが上目遣いでヴァレリーの顔を見上げた。


「気持ちいいか?」

「擽ってぇ」

「じっくり時間をかけて開発しないと駄目か」

「時間はいっぱいあるんだ。追々でいいだろ」

「そうだな」

「ジェニース」

「あぁ」

「そろそろ入れるぞ」

「可愛がってくれ」

「任せとけ」


ヴァレリーはジェニースの無精髭が生えた頬を両手で包み込んで、ジェニースの唇に触れるだけのキスをした。側に置いてあった潤滑油の瓶を手に取り、自分の掌にたっぷりと潤滑油を垂らしてから、元気に勃起しているジェニースのペニスに潤滑油をぬるぬると塗りつける。ジェニースが熱い息を吐いた。初めて触れるジェニースのペニスは、熱くて、固くて、肉の感触が生々しい。張り型とは全然違う気がする。ヴァレリーはジェニースのペニスを片手で支え、自分で慣らしまくったアナルをジェニースのペニスの先っぽに押しつけた。いよいよだ。期待と少しの怖さで心臓がバクバクと激しく動いている。反射的に力んでしまいそうなアナルから意識的に力を抜き、ヴァレリーはゆっくりと腰を下ろし始めた。めりめりと狭いヴァレリーのアナルを抉じ開けるようにして、ジェニースのペニスがヴァレリーのアナルの中に入り込んでくる。思わず息を止めてしまいそうになるが、なんとか意識して大きく息を吐き、ゆっくりと深くジェニースのペニスをアナルで飲み込んでいく。熱くて固い肉の塊がヴァレリーの内壁を拡げながら擦り上げていく。粘膜同士が触れ合う感覚が不思議と気持ちよくて、何故だが泣いてしまいそうな程嬉しい。
ヴァレリーは根元近くまでジェニースのペニスをアナルで飲み込むと、大きく息を吐いた。多少痛いが、なんとか無事にジェニースのペニスがアナルに入った。アナルが切れている感じはしないので、何日も頑張った甲斐があるというものだ。ジェニースの顔を見れば、初めて見る熱に浮かされたような顔をしていた。青空のような色合いの瞳が、熱を孕んでギラギラと光っている。ヴァレリーは背筋がゾクッとするのを感じた。思わずきゅっとアナルでジェニースのペニスを締めつけると、ジェニースが低く唸った。


「動いちゃ駄目か?」

「駄目だ」

「……うぐぅ……」

「俺の中はどうだ?」

「無茶苦茶気持ちいい」

「そうか。搾り取ってやるから覚悟しろ」

「あぁ」


ヴァレリーはジェニースの身体の両側に手をついて、ゆっくりと腰を上げ、ペニスをギリギリまで引き抜き、またゆっくりと腰を深く下ろした。太くなっているカリが前立腺を擦ると、堪らなく気持ちがいい。内壁がごりごりペニスで擦られるのも最高である。ヴァレリーは何度か馴染ませるようにゆっくりと腰を動かすと、じわじわと速く腰を上下に振り始めた。自分の指じゃ届かなかった所まで深くジェニースのペニスが入り込んでくる。前立腺に太いカリが当たるように意識して腰をくねらせながら腰を振れば、脳天が痺れるような快感に身体が支配される。ジェニースが上下に激しく動いているヴァレリーのむっちりとした尻の肉を両手で強く掴んだ。微妙に痛いが、それすらも興奮材料にしかならない。


「あっ、あっ、ふっ、ぐっ、んっ、んっ」

「は、は、ヴァレリー、すげぇ……」

「は、あ、いいか?」

「すげぇいい……ヴァレリーは?」

「……俺も、いい」

「やっぱり動いちゃ駄目か?」

「駄目」

「くっそ……」

「おらっ、おらっ、イカせて、やるよ」

「はっ、くっ、ちょっ、それやべぇっ」


ヴァレリーは意識してアナルでジェニースのペニスをキツく締めつけ、先程までより速く腰を動かし、アナルでジェニースのペニスを激しくしごいた。ジェニースが堪えるように眉間に皺を寄せ、熱く荒い息を吐いている。初めて見るジェニースの感じる顔を見ていると、なんとも興奮して堪らない。ヴァレリーは時折我慢できずに喘ぎ声をもらしながら、無我夢中で腰を振った。
ジェニースが日に焼けた皺のある目元を赤く染めながら、ヴァレリーの尻を少々強すぎる力加減で揉みしだいた。


「ヴァレリー」

「んっ、んっ、なんだ」

「ヴァレリーがイクところが見たい」

「……ん」


ヴァレリーはジェニースに覆いかぶさるような体勢から、身体を起こして、繋がったまま両手を後ろ手につき、膝を立てて両足を大きく広げた。片手と地面につけた両足で身体を支えながら身体全体で動くようにジェニースのペニスをアナルでしごき、同時にデカすぎる自分のペニスを片手で激しく擦る。先走りが出まくっている先っぽを指先で弄れば、ぬちゅぬちゅといやらしい小さな水音が立つ。じっと見つめてくるジェニースに見せつけるように、自分のペニスをゆっくりと大きく片手で擦る。一旦動くのを止めて、ジェニースの視線を感じながら自分のペニスの先っぽを指先でくりくりと擦り、無駄に太くて長いペニスを指先で下に下げ、指を離した。ぶるんっとペニスが上へと動く。根元から先っぽに向けて、大きく手で擦って見せれば、アナルの中に入っているジェニースのペニスがピクッと微かに動いた。ヴァレリーは自分のペニスを擦りながら、再び腰を動かし始めた。気のせいでもなく、さっきまでよりもジェニースのペニスが固くなっている。興奮しているのだろう。ヴァレリーの腰を掴んでいる手の力も強くなっている。ヴァレリーはジェニースの獲物を狙う猛禽のような目を真っ直ぐに見つめながら、だらしなく涎を垂らして喘いだ。ジェニースの熱い視線も、ジェニースのペニスも、気持ちよくて堪らない。もう、ジェニースのペニスでイクことしか考えられない。
ヴァレリーは汗に濡れた身体を激しく動かしながら、腰をくねらせ喘いだ。


「あ、は、あ、あ、くぅっ、イクッ、イクッ!」

「は、くっ、ヴァレリー、俺も、ヤバいっ」

「くははっ!イケッ!イケッ!」

「う、あぁっ、ちょっ、イクッ、イクッて!」

「あぁぁぁっ!イクイクイクッ!!んぅぅぅぅっ!!」

「あぁっ!!ヴァレリー!!」


ヴァレリーはキツくジェニースのペニスをアナルで締めつけながら、びゅるびゅると勢いよくペニスから精液を飛ばした。アナル開発初日に1度射精した以外は、アナルを拡張して開発することに集中していたので、ペニスには全然触れなかった。当然射精もしていない。実は我慢して我慢して我慢しまくっていたヴァレリーは、高まり過ぎた熱の開放の瞬間に、仰け反るようにして身体を大きく震わせた。ヴァレリーの中でジェニースのペニスもビクビクと微かに震えている。射精しているのだろう。射精しているジェニースのペニスの感触すら気持ちがいい。ヴァレリーはびゅっ、びゅっと精液を飛ばしながら、ジェニースを見下ろした。普段は渋い男前なのに、今は蕩けた顔をしていて、なんだか可愛い。ヴァレリーは口角を上げて、射精を終えた自分のペニスから手を離し、繋がったままジェニースに覆い被さった。ちゅっと小さな音を立ててジェニースの唇にキスをすれば、ジェニースが力任せにギリギリと強くヴァレリーの身体を抱きしめた。


「いたいいたいいたいいたい」

「ヴァレリー。愛してる」

「愛してるなら腕の力を弱めろ馬鹿力!!」

「あ、悪い」

「絞め殺す気かお前は」

「悪い悪い。ついこう……高まっちゃって?」

「力加減を覚えろ」

「気長に付き合ってくれるか?」

「おう。任せておけ」

「ヴァレリーも俺のだけでイケるようになってみようか!」

「気長に付き合えよ」

「喜んで」


ヴァレリーはジェニースと視線を合わせて、2人揃ってニッと笑った。ジェニースの新たな一面を見れた。ジェニースと繋がるのは気持ちよくて、心が酷く満たされた。ヴァレリーは繋がったまま大きな身体を縮こませるようにして、ジェニースの胸元に耳をピタリとつけた。少し速いジェニースの心音が聞こえる。なんだか気分が落ち着く。生きている。ジェニースもヴァレリーも。こうしてセックスをして話している以上当たり前なのだが、不思議な程『生きている』ということを実感した。頬をゆるめてジェニースの心音を聞いているヴァレリーの頭を、ジェニースがわしゃわしゃと撫で回した。


「ジェニース」

「んー?」

「お前のでイケるようになるまで山篭り続行な」

「マジか」

「マジだ。お前の田舎は逃げないだろ」

「まぁな」

「お前の田舎に行ったら覚えることが山程ある。セックスくらいは先にしっかり覚えておきたい」

「ヴァレリー。ヴァレリーに見せたいものが沢山あるんだ。海辺で見る朝日とか、浜でとれる宝石みたいな貝殻とか。俺は素潜りも得意なんだ。ヴァレリーに食べさせたいものがいっぱいある」

「料理を覚えないとな」

「あー……がんばる?焼くのはできるぞ」

「俺が頑張るわ。まだマシだろ」

「俺のお袋が料理上手で有名なんだ」

「弟子入りするか」

「俺のダーリンって紹介するな」

「お袋さん卒倒するだろ」

「いや?案外大笑いでもするんじゃないか?」

「どんなお袋さんだよ」

「俺が知る中で1番肝っ玉が座ってるな」

「そいつは頼もしい限りだな」


ヴァレリーはジェニースの胸から耳を離し、真っ直ぐにジェニースの顔を見下ろした。
ジェニースが目尻と口元に皺を寄せて、ニッと楽しそうに笑った。


「2回戦、イケるか?」

「元気だな。オッサン」

「まだまだ若いんで」

「同い年だろうが」

「俺もお前も若いさ。なんせ、第二の人生は始まったばかりだ」

「くははっ!そうだな」


ヴァレリーは声を上げて笑った。
これから、ジェニースと一緒に沢山の新しい世界を見るだろう。もう45だが、まだ45だ。ジェニースと歩む時間はまだまだいっぱいある。
ヴァレリーはジェニースの頬にキスをした。とりあえず、ジェニースのペニスだけでイケるようになろう。
ヴァレリーの山篭りアナル修行はそれから暫くの間続いたのであった。




(おしまい)

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みんなの感想(2件)

イセヤ レキ

タイトルが鮮烈で(笑)読ませて頂きました!

オッサン愛溢れてて良かったですー!!
受が女っぽい性格のBLが苦手なので、めちゃくちゃ好みでした。
楽しい時間をありがとうございました♪

丸井まー(旧:まー)
2022.07.18 丸井まー(旧:まー)

感想をありがとうございますっ!!
本当に嬉しいです!!

嬉し過ぎるお言葉をありがとうございますっ!!
私もどちらかと言えば、女性っぽい受けちゃんは得意ではないので、自分の好きな雄臭いおっさんを描いてみました!
私の性癖がもりもり詰め込まれております。
非常に楽しく執筆いたしましたので、お楽しみいただけたのでしたら、何よりも嬉しいです!

お読みくださり、ありがとうございました!!

解除
みあ子
2021.10.06 みあ子

タイトルからしてもっとギャグ特化してるのだと思って読んでみたら、想像よりほっこり出来て凄く良かったです!

オッサンカップル最高☺️

丸井まー(旧:まー)
2021.10.06 丸井まー(旧:まー)

感想をありがとうございます!!
本当に嬉しいです!!

嬉しいお言葉をいただけて、踊り出したい程浮かれております!
私の性癖と楽しい!!を、これでもかと詰め込んでみました。執筆がとても楽しかったです!
お楽しみいただけたのでしたら、何よりの喜びであります。

お読み下さり、本当にありがとうございました!!

解除

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